右に出る原因が“一発で”わかる。トップとP2を直すだけで球筋が劇的に変わるレッスン【ゴルファボ】【今田将星】
ポジション2。 そう、そこまでに体の回転をある程度作りたいんです。 おお。 そうそうそうそうそうそうそうそうそう。 ブリップエンドをですね。線の後方に向けるようなイメージ。オッケーです。ありがとうございます。 まず今のイメージだけでもヘッドが頭よりは見えなくなってきたっていうのがいっぱいですね。 はい。さっきまでこの頭のこっち側に今 ヘッドがあったんすけど、それがなくなっ たよっていうのが おオッケー。 こんにちは。女子大生ゴルファーです。 今回は5エレメンツ西部店 の今田コチに来ました。今日はお願いし ます。お願いします。え、5エレメンツ 部店の今田翔ろお願いします。 本日のさきちゃんの悩み は最近っていうかずっとなんですけどやっぱ右に行くことが多いのでやそのままっすぐ打てるようになりたいなっていうのです。 ちなみにゴルフ歴とかって まだ4年目ですね。4 年目。 はい。 しました。じゃあ、え、早速スイング見せていただいてですね、ま、 5 エレメンツのメソッドに乗っって一応やっていこうかなと思っております。 よろしくお願いします。 はい。お願いします。 おお、めっちゃ もう何球かいきましょうか。 はい。 いやいや、こんな、 こんな右。 うん。うん。うん。ありがとうございます。 今3級打って3 球ともこう右に行ってるんですけど、なぜそれが右に行っているのかっていう原因を少し探っていきましょう。 え、まずフ5 エレメントのメソッドとしては、ま、基本的にはゴルフスイングを 10個の区画に分けてアドレスが P1ポジション1で、 はい。 え、テイクバック側の地面とクラブが平行になる位置、ここ P2です。 ポジション2。 はい。 で、テイクバック側の左腕と地面が平行になる位置。ここがポジション 3、P3ですね。 はい。 で、トップオブスイングがP4 で、ダウンスイング側の、え、左腕と 地面が平行になる位置。ここP5。 はい。 ダウンスイング側の、え、クラブと地面が平行になる位置。ここが P6。 はい。 で、インパクトがP7 で、え、フォローする側の地面とクラブが平行になる位置が P8。 うん。 で、フォローする側の右腕と地面が平行になる P9 はい。 で、フィニッシュがP10という風に うーん。 そう、そう、そう、そう、そう、そう。その 10 個の中にどこにエラーがあるのかっていうのを探っていくんですけど はい。 うちのスイングの、ま、大前提として、ま、特徴ですかね。レードオフのトップなんですね。机よりも若干こっち側にありますよっていう。ここにトップが作れると はい。 すごいホンプレーンに乗せやすいよねっていうのがあるので はい。 ま、レードオフを推奨していますよ。 ま、必ずしもレードオフである必要はないんですけど、さきちゃんのスイングを今見ていると はい。はい。 シャフトクロス側なんです。 そうですね。 そう。頭側にヘッドがこうやってるよ。 はい。見える。 そう。見えますよね。き 見えるんですよ。 そう、そう、そう、そう。 はい。 女性にはとても多いクラブを支えるのが大変なので体で支えてこっち側に来てっていうような あ、ものはすごい多いんですけど、ま、うちのメソッドに当てはめていくのであればさきちゃんトップをレードオフにしたいよねとオンプレイに乗りやすいのでヘッドの運動量もリースも うん、 適正に働かしていけるので右に行かなくなってくるよと。 はい。 さきちゃんのスイングの今の特徴で言うと、ま、やはりシャフトクロス。 うん。 そう。この辺りにヘッドありますね。 ダウンスイングね。 クラブが寝てしまっていて、ま、ここでフェースが開いているんですね。 で、そのまま、ま、P6 の位置で随分ヘッドが今後ろにあるんですね。 はい。 はい。本来ここって、え、ま、正しい位置に来ると両手と重なっている。 ああ、そうなんです。もしくは若干前、 ええ とかなのでこの辺り直していけると はい。 で、このままインパクトに行くので正しいリースが今できていなくてですね。 はい。 そう、クラブがあんま動いてないんですね、この状態って。 で、これでじゃあどうやってボールを右に行かないようにしていくのかって言うと、トップの形をまずはレイドオフ側にクラブ持っていきたいです。 え、そのために必要なのはこの P2 と言われる地面とクラブが平行になるポジションの位置。 はい。 このポジションでヘッドがこっち側に行かないようにしたいですね。 うん。うん。うん。うん。 そうで、クラブを基本的には右回りでこうやって使っていきたい。 はい。 ですよ。なのでクラブの感性を働かせるために P2のポジションを若干両手よりも若干前 に意識してもらって、こっからクラブの完成でレイドフを作っていく ああて感じになります。 はい。 そうなのでここから実はこうやって寝かしてレドオフ作ってるわけじゃない。 はい。 そうそうそうそうそう。ここから そう こういうこ 自然に そうそうそうそうそうクラブの完成だけでレド作っていく。 ああ、 これをまずは正しい位置に持っていきたいかなと。そこまずやっていきましょうか。うん。 はい。 はい。 まずはこのP2までポジション 2。 そう、そこまでに体の回転をある程度作りたいんです。 おお、 そうそうそうそうそうそうそうそうそう。で、ここからはもうクラブの完成だけで トップを作っていくようなイメージ。今さきちゃんのトップってリバースピポットも起きてるので右サイドがこうぐっと伸びちゃんです。テイクバックの後半部分で体を使おうとしてるからなんですけど はい。 前半部分でも回転終わらせていただいて イメージとしてはそうそのまま クラブの完成だけで うーん。 こういうこと。クラブだけ。 そう、グリップエンドをですね。飛線の後方に向けるようなイメージ。 そう、そう、そう、そう。こういう すごい全然違う感じ。変な感じしますけど。 はい。はい。最初慣れないと思うんですけど、そのイメージでトップ作けていきましょうか。 おお、いいすね。もっと早めにこの P3の段階、左腕と地面が平行 はい。 の段階ぐらいで向こう向けてるイメージです。 グリップ。 なるほど。 うん。ピ。そうそうそうそうそうそうそうそう。 お、トップの形良くなりましたよ。では一旦それでスイングしてみましょう。オッケーです。ありがとうございます。 まず今のイメージだけでもヘッドが頭よりは見えなくなってきたっていうのが 1個ですね。 はい。 さっきまでこの頭のこっち側に今ヘッドがあったんですけど、それがなくなったよっていうのが要は僕が今言ってることっての運動量がすごい多いのをクラブの運動量を増やしましょうって。 なのでクラブの回転でボールを打っていきたいんですね。で、今さきちゃんの場合は体の回転とかこの進展とかをすごい使いながらボールを打とうとしてるんですね。 はい。 だからここでクラブを上半身と背中を使って頑張って持ち上げる。 うん。 で、ここからもう体を使おうと思ってこういう風に はい。 ていうのをもっとシンプルに うん。 クラブを動かす。クラブを動かすみたいな。そうそうそうそうそう。 これを使えるとボールって結構楽で ボーンと打っていけるので。あ、 そうそうそう。 次は今の形。 P2。え、P3からP4 クラブを回転させたら次は P6まで123 この動きを練習しましょうか。 はい。 はい。 12 止める。そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう。この時にこのクラブの回転で上げていったらクラブの回転で戻してくって はい。 この感じ分かります? うん。 そう、そう、そう、そうです。そうです。そうです。 123 おお、いいっすね。そこまでできたら体を回しながらインパクトに向かう。 1235 で来る。オッケーです。 では次は 今と同じ振りでいいのでボール打っていきます。 はい。123 さあさ。オッケー。オッケー。いいすいですよ。 最初ね、当たらないんで大丈夫です。 123 そうそうそうそうでしっかりと P2 まで体の回転を作ってほしいですね。今これがね、 1回足りてないので はい。しっかりとP2まで 1。そう、いいすね。23。 そう。そうするとP6からP7にかけて 体の回線を戻しながら打っていけるので、ある程度力も出てくる。 最初のこの回転が大事だっていうのを覚えましょうか。 はい。 体をしっくり。そう。上げる。下ろして。 そう、そう、そう、そう。オッケーです。オッケーです。オッケーです。 では、一旦今のスイングで止めずに振っていきましょうか。 クラブの回転をイメージします。 はい。はい。 お、ありがとうございます。お、右行かなくなってきましたね。 で、お、オッケー。うん。若干左飛ぶようになってきましたね。 はい。 なんでこれ今左に飛ばなくなってきたかって言うと、まずさきちゃんの腰が はい。はい。 めちゃくちゃ光景してたのが、今クラブの完成だけ使おうっていうことで、この P2、P3、P4 あたりであんまり体が動かなくなってきて、クラブの運動量流量がどんどん増えてきたんですね。 はい。はい。 はい。こうやってで、さっきまでのスイングだとすごい振り遅れてる。 うん。 それをクラブの回転だけで打つことによって振り遅れが若干なくなってきたんで、 そんなに右に飛ばなくなってきたよっていう ところになってます。 で、ここまでできたら次はそれをさらにオンプレーに乗っけて レードオフにしていく。 レドオフにして、え、オンプレーに乗っけていくとさらにボールの捕まりは良くなっていくよってところまで次はやっていけたらなと思います。 はい。 ゴルファボでは上達に役立つネルガを定期的にお届けしています。今登録者さん限定で新しくドライバーの飛距離アップに欠かせない 12 のチェックリストと練習ドリルが入った電子書籍をプレゼントしております。 ドライバーを遠くに飛ばすために絶対に 欠かせないチェックポイントが入ってい ます。登録はもちろん無料です。URLは 概要欄、え、そしてコメント欄に記載して おきますので、是非そちらから ダウンロードして距離アップに役立ててみ てください。
【この動画のまとめ】
今回のレッスンでは、ショットが常に「右へ出てしまう」というお悩みを抱えたゴルファーのスイングを、5エレメンツ独自のメソッドで分析していきます。
スイングを10のポジション（P1〜P10）に区分し、どこでエラーが生じているのかを丁寧にチェック。その結果、トップでの“シャフトクロス”、P6での“クラブの寝過ぎ”、リリースの不適正といった、右へのミスにつながる典型的な動きが見えてきました。
改善の鍵は、クラブの慣性を生かした「レイドオフ」のトップをつくること。
P2で適切に体を回し、P3〜P4ではクラブを“回転で運ぶ”ことで、オンプレーンに乗りやすいトップが完成します。
このレッスンでは、
・P2の作り方
・クラブの回転でトップを生む方法
・P3〜P6の往復ドリル
など、右へのミスを根本から減らすための具体的なステップを実演しています。
● 右に出る原因が分からない
● 振り遅れが気になる
● トップの形を直したい
● レイドオフを身につけたい
そんな方にとって、確かなヒントになる内容です。
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【動画目次】
0:00 イントロ・本日のレッスン概要
0:38 悩み「右に出る」現状の確認
1:03 スイングを数球チェック
1:52 5エレメンツ式：P1〜P10の説明
3:01 トップの問題点：シャフトクロス
3:58 ダウンのエラー：P6でクラブが寝る
4:39 理想のトップ「レイドオフ」とは
4:47 重要ポイント：P2の正しい作り方
5:06 慣性でレイドオフを作る方法
6:02 リバースピボット修正のポイント
6:24 P2〜P4の実践ドリル
7:09 クラブ主体で動かす理由
7:57 P3→P6の往復ドリル
9:01 P2の回転量を増やす修正
9:24 連続スイングで実践
10:07 振り遅れが改善する理由
10:12 次のステップ：より安定したレイドオフへ
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