ヘッドが走れば、+30ヤードも夢じゃない! #ゴルフ #ゴルフスイング

ヘッドが走れば、+30ヤードも夢じゃない! #ゴルフ #ゴルフスイング



ヘッドが走れば、+30ヤードも夢じゃない! #ゴルフ #ゴルフスイング

プラス30ydを目指すためのクラブ ヘッドの走らせ方、その練習ドリルについ てお伝えしたいと思います。まっすぐ 飛ばそうとするとどうしてもフェース クラブをまっすぐ動かそうとし、このまま 手とクラブが平行にターゲット方向に移動 してしまう。それによってクラブヘッドが 走らない方がとても多いです。ゴルフ スイングは回転運動で振るため、クラブ ヘッドは体の周りをくるくる走るようにし て追い越すように使うのが飛距離を出す ためのポイントになってきます。ヘッドが 走る感覚を掴むための練習ドリルをお伝え します。前後の座席にクラブが当たらない ように気をつけて練習していただきたい ですが、体を起こし、おへその前でクラブ を握ります。このクラブを90°右に ひねります。そしてこの状態から体も右に 90°ひねります。右に向けた体を正面に くるっと戻します。そうすると右にひねっ たクラブが体の回転により引っ張り戻され 円を描くようにくるンと体を追い越す方向 にクラブの完成が働くのを感じてください 。まっすぐ飛ばそうとし、クラブヘッドが 常に体の正面、おへその前にヘッドがある ように意識をしてしまうと、体を回した時 にクラブはこのように遅れてしまい、 ヘッドが走る感覚を掴むことが難しくなり ます。注意点としてはクラブヘッドが走る ようになってくると遠伸力で遠くに 放り投げられるようにして手元がこのよう に離れようとします。ここで必要になるの が手元をぐっと引きつけるような意識。左 の脇をぐっと閉める意識がとても大切に なります。慣れてきたらフルスイングでも 同じような感覚。まずは右にひねり、ここ から体を右に回しつつ右の肘を少し畳む ようにして折り曲げます。そうすると トップポジションの完成です。ここから体 の回転でクラブを引っ張り戻し、引っ張っ た勢いでポンとヘッドを走らせます。そう すると手を使わなくても体の回転でヘッド を走らせる感覚が身についてきます。もう 1回やってみます。 はい。このように打っていただくと しっかりヘッドが走る感覚が得られプラ 30yd。もしかしたらもっと飛距離を 伸ばせる可能性が出てきます。足で悩んで いる方は是非試してみてください。

「ヘッドが走らない…」とお悩みの方必見!
ゴルフの飛距離を劇的に変えるには、力任せよりも“正しい動き”。
今回は、パッシブトルクを利用してヘッドを効率よく走らせるための、プロ直伝ドリルを紹介します。
初心者から中級者まで、全ゴルファーに試してほしい内容です。

【齋藤プロ】のプロフィール
ファーストゴルフスクール代表
これまでにレッスン5万件を担当
ゴルフ歴:32年
レッスン歴:15年
保持資格:USGTFレベルⅢティーチングプロ
ベストスコア:65
得意クラブ:ドライバー、SW
ドライバー飛距離:324ヤード

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神奈川県座間市でスクールを開校しています。

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