170〜200ヤードの最適クラブは?プロと視聴者のアンケートで徹底攻略!【アンケート結果発表】

170〜200ヤードの最適クラブは?プロと視聴者のアンケートで徹底攻略!【アンケート結果発表】



170〜200ヤードの最適クラブは?プロと視聴者のアンケートで徹底攻略!【アンケート結果発表】

こんにちは。ゴルフ校中の吉本巧です。 今回は170ydから200ydの距離は どの番手で狙うべきかについてお話しして いきます。ま、この170ydから 200ydとなると、ま、例えばパー4の 2段目とか、ま、パー3の1のTショット とか、あとはロングホールの3段目といっ たような状況でこういった170から 200ydの距離が残ることがあるんです けども、ま、この距離できれば乗せたいと いう距離になりますよね。で、こういった 170ydから200ydの距離っていう のはどういう番手を使うかっていうのが とても重要になって、ま、今回はそういっ たどの番手を使えばいいかというのもご 紹介していきたいと思います。で、さらに 今回はですね、このスポンダビゴルフで YouTubeのコミュニティ機能って いうのがあるんですけど、それを使って この170ydから200ydの距離どの 番って打つかっていうのをアンケートを 取りました。そのアンケートで1つ目が5 番、2つ目が7番ウッドで3つ目が4番 ユーティリティで最後その他という4つの 中から皆さんに選んでいただきました。で 、今回はそのアンケートを元にして それぞれの番手の特徴とか、ま、特性で あったりとかでさらにはそういった特徴を 分かった上でどういうゴルファーはどの 番手を使えばいいかであったりとかで さらにはこの170ydから200ydの 距離に不安があるという方の対処法につい てお話ししていきます。さあ、この アンケートなんですけども、なんと 4000票を超える投票をいただきました 。ありがとうございます。で、この 170ydから200ydの距離で使う クラブっていうのが1番回答が多かったの は4番ユーティリティなんですね。もう 全体の54%で、ま、半分以上が4番 ユーティリティを使うという回答いただき ました。で、2番目が5番アイアンになっ て全体の26%で、その次が7番の フェアウッドになって全体の13%で さらにその他が7%ということになって、 ま、この7%っていうのはアイアンで言う と5番以外の番手で例えば4番アイアンと か、ま、3番と言ってるようなロング アイアンだったりとか、あと人によっては 6番アイアンとか7番アイアン使うって方 もいらっしゃいます。あとはフェアウェイ ウッドで言うと7番ウッドではなくて5番 ウッとかもしくは3番ウッドを使うって方 もいらっしゃいました。そういう方が全体 の7%っていうことになりますという結果 になったんですけども、ま、半分以上が4 番ユーティリティということになって、今 からこの4番ユーティリティと5番 アイアン、さらには7番フェアウッドが、 ま、どういう番手かというのと、それぞれ この番手が170から200の距離で、ま 、どういう風に使っていくかっていうのを ご紹介していきます。今回は4番 ユーティリティと5番アイアンと7番 フェアウッドというのをピンの1430で 統一しました。まず初めに4番 ユーティリティからお話ししていきます。 で、この4番ユーティリティなんですけど も、このモデルはロフト角が22°になる んですけども、ま、4番ユーティリティは 大体ロフト角が22°前後になって、ま、 メーカーとかモデルシリーズによって ちょっと変わったりもするんですけども、 この22°前後のロフト4番ユーティリ ティっていうのがとっても使いやすくて 打ちやすくて、この170ydから 200ydの距離を打つには、ま、 ぴったりのクラブになるんですね。ま、 これ皆さんそれぞれヘッドスブが違うので どれぐらい距離飛ぶかっての変わってくる んですけどもこの170から200では 是非この4番ユーティリティを活用したい ということになるんですね。で、この アンケートの結果なんですけども、この4 番ユーティリティが全体の54%という ことになるんですけども、これは めちゃめちゃいいことだと思います。皆 さん自分のこの170から200正しい 番手を選べてるっていうことになるんです ね。これがもしもっと少なかったりしたら 是非もっと使いましょうっていう風に言う んですけども、半分以上の方がこの番手、 ま、打ててるので、これとってもいいこと だと思います。で、この4番 ユーティリティというのはこの上の番手の 例えば10°台の19°のロフト角の ユーティリティとか、さらにその上の 16°台のユーティリティよりもはるかに 楽に打てるようになるんですね。私これ ユーティリティの10°台と20°台の壁 という風に言ってるんですけども、 ユーティリティは10°台になると急に 打つのが難しくなるんですよ。なので 例えば16°とか19°のUTTというの は地面から打つとなかなかちゃんと当たら なかったりとかもしくは弾道が上がらない ということがあるんですね。なんですけど も、20°台の22°のUTTっていうの は地面からも打ちやすくなってくるので、 このクラブもし今入れていないという方、 22°前後のロフト科学のユーティリティ 入れてないという方は今すぐ入れたいと いうことになるんですね。で、この22° 前後のロフト額のユーティリティで 170ydから200ydが楽に打てる ようになってきて、このグリーンオン率 ですよねっていうのを高めていけ るっていうことになるんですよ。これが 22°のユーティリティの特徴になります 。で、さらにはなんですけども、もっと楽 にこの距離を打っていくということを考え た場合、この22°前後のロフト角の ユーティリティのさらに上の番手の25° 前後のロフト角のユーティリティっても とっても楽なんですね。で、25°前後の ユーティリティになると、もしかしたら この170から200°の距離が出ないか もしれないんですよね。なんですけども、 25°前後のユーティリティというのは この22°前後のユーティリティよりも さらに優しくなるので、もし今25°前後 のユーティリティ入れてないという方は 是非25°のユーティリティも入れたいん ですね。となると22°前後の ユーティリティと25°前後のUTって いうのこのセットっていうのはもう黄金の ゴールデンコンビになるんですよ。そう することで、ま、グリーンに向かって打つ ショットですよねのグリーン音率が上がっ ていくということになるんですね。なので もし今22°、25°のユーティリティ 入れてないという方は今すぐこの ゴールデンコンビの2本のユーティリティ を入れたいっていうことになるんですよ。 で、ちなみにこの25°前後のユーティっ ていうのはこの残りのその他の7%にも 入っていましたので、ま、もし25°入れ ていなていう方も是非この25°のUT 入れたということですね。なので私のお すめとしては170から200の距離を 打つ場合っていうのはこの4番 ユーティリティですね。22°前後の ロフト額のユーティリティをお勧めした いっていうことになります。じゃあこの 22°前後のロフト額のユーティリティを 使わないという方ですよね。残りの パーセンの方どういうクラブ使ってる かって言うと2つ目2位に多かったのが5 番アイアンになるんですね。5番アイアン 答えた方っていうのは全体の26%いたん ですね。で、この5番アイアンなんです けども最初に結論から申し上げると とっても難しい番手になるんですね。ま、 最近、ま、クラブが簡単になってきて るっていう傾向もあったりとか、ま、 低重心とかヘッド大きいとか色々あるん ですけども、やっぱりまだ5番アイアンっ ていうのは難しいんですね。なので5番を 選んだこの26%の方はきっと、ま、 ヘッドスピードもあってある程度クラブを 使いこなせたっていう上級者の方なのか なっていう風に私は推測してるんですけど も、ま、そういったある程度ヘッド スピードがあって、ま、ある程度うまくて スイングを操作できてちゃんとミート できる人ですよね。死んで打てる人って いう人は5番でも大丈夫っていうことに なるんですよ。なんですけども、もし今 まだスイングが固まってないとかパワーが 十分にないとかちゃんと死んで打てないと いう方がこの5番アイアンを使ってしまう とちょっと危険なんですね。やっぱり5番 アイアンって難しいのでなかなかクリーン に打てないのでグリーンオン率っていうの は難しくなるんですよ。なのでもし、ま、 少しでも5倍アン苦手だなとかちゃんと 打てないなっていう風に思ってる方はこの 170ydから200ydは5番打つのを お勧めできないってことになるんですよ。 じゃあダト番手を打てばいいかと言うと この5番アイアに変わるユーティリティを 使いましょうっていうことなんですね。で 、そこで登場するのが先ほどお話しした 25°前後のユーティリティであったりと か、さらにその下の28°前後の ユーティリティがあるので、そういった 25°前後のユーティリティ、28°前後 のユーティリティを5番アイアン代わりと して使っていきたいということなんですね 。ま、そうするとアイアンのセットって いうのはもう5番アイアンを抜いちゃって 6番アイアンからって全然オッケーなん ですよ。ま、今5番からピッチングまでの 6本のセットの1つのアイアンセットとか 当たり前のようになってるんですけども、 もし少しでも5番が苦手という方は全然 この6本じゃなくてもいいんですね。5本 でも全然大丈夫です。ま、一昔前までは3 番が当たり前だったじゃないですか。3番 からピッチングまでの8本が当たり前だっ たのが、ま、いつの間にかも3番と4番が なくなって5番になってますよね。もしか したらあと何年かしたらこの5番も アイアンセットからなくなって6番が 当たり前になるかもしれないんですよね。 なので5番、もし少しでも不安があ るっていう方は無理に打つ必要はありませ んので5番アイアンを抜いて5番アイアン 狩りのUT入れるのも全然ありだと思い ます。ちなみに今回のアンケートでは 26%の方がこの5番アイアンを選ばれた んですね。で、私の推測ではこの26%の 方っていうのはさっきお話ししたような ある程度上級者の方で打ちこなせる方だと 思うんですけども、じゃあこの5番を選ぶ メリットは何かっていうことなんですけど も、ま、色々理由があるんですけども、 例えば人によってはユーティリティが苦手 でアイアンの方が好きっていう方も いらっしゃるんですね。ま、ユーティの このウッ形状があんまり得意じゃないとか 、もうそもそも形が好きじゃないという方 で、ま、アイアンが好きな方ですよね。ま 、そういう方っていうのはこの5番 アイアンを選ぶということもあると思い ます。あとは5番アイアンの方が ユーティリティよりも少しシャフトが短く なるんですね。これぐらい。なので シャフトが短い分その分ミート率が上がる ので5番アイアンの方がいいという方も いらっしゃるんですね。あとは5番 アイアンとユーティリティ。これどちらも 今回たまたまロフト角が22°のロフト角 になるんですけども、この5番の22°と ユーティリティの22°であれば5番の方 が弾道が上がりにくいということがあるん ですね。ま、これはヘッドの形状とか、ま 、重心の深さによって変わってくるので、 ま、UTTの方が上がりやすくてアイアン の方が上がりにくいんですよ。これは特性 なんですけども、同じ22°のロフト角で あったとしても5番の方が上がりにくいん ですね。なのでこのアンケートの26%を 答えた方の中にはもしかしたら ユーティリティだと弾動が上がりすぎて しまうのでそれが嫌だから5番を使って るって方いるかもしれないんですね。なの でもし上がりすぎるのが嫌という方は同じ ロフト角であったとしてもアイアンにした 方が上がりにくいということなんですね。 で、最後はその他を除く全体の13%を 選ばれた7番ウッドですよね。これをご 紹介していきます。まずこの7番ウッドな んですけども、めちゃめちゃ楽なんですね 。すごく打ちやすいんですよ。で、さらに は弾道も上がりやすいんですね。で、この 7番ウットどういう人が使えばいいかと 言うと、ユーティリティだと弾動が上がら ないといったような、ま、パワーがない方 であったりとか、あとは7番ウットって 言ってこの大きなヘッドが好きな方是非7 番ウッドを使ってもらいたいんですね。で 、このフェアウェッドとなるとどうしても 3番ウッドとか5番ウッドといったような フェアウェッドが注目されがちなんです けども、7番ウット是非入れたいクラブに なるんですね。なので、ま、この7番 ウッド全体の13%の方が使われて るってことになるんですけど、これきっと 、ま、なかなかUTデザと弾動が上がら ないとかパワーがないといったように思わ れてる方が選んでるんじゃないかなという クラブになります。なのでもし今パワーが ないとかパワーがないことが原因で弾道が 上がらないという風に思われてる方は積極 的にこの7バウットを使っていきたいって いうことなんですね。で、ま、この7番 ウットっていうのを聞いてなんかすごく かっこ悪いとかですね。そういうのなんか ちょっとこう入れてると周りから馬カにさ れるとかって思われてる方いらっしゃるか もしれないんですけども実はこの7番ウッ トって今プロも使い始めてるんですね。で 、ま、どうしてかって言うと、1番は弾道 が上がりやすくて、で、さらに弾道が 上がる分グリーン上で止まってくれるん ですよね。ま、程よくスピンもかかって くれるので、ま、操作しやすいんですよね 。なので7番ウットがとてもいいんですね 。なのでもし、ま、ユーティリティを使っ てグリーンに向かって打った時にグリーン に止まってくれないという風な悩みを持た れてるという方は是非この7番ウッド入れ ていきたいってことになるんですよ。で、 さらにはこの7番ウッドと4番 ユーティリティを比較した場合、7番 ウッドの方がミスヒットに強いという メリットがあるんですね。これ見て いただいて分かる通り7番ウットの方が ヘッドが大きいですよね。で、見て いただきたいのがここの幅なんですけども 、こっちが7番ウット、こっちが ユーティリティになるんですけど、この幅 というのが7番ウッドの方が長くなります よね。これによってインパクトのミス ヒットに強くなるんですけども、7番 ウッドの方がユーティリティよりもこの幅 が広い分重心の深さっていうのが深くなる んですね。で、そうするとインパクトで仮 に芯で打てなかった場合、例えば塔側に 当たったとかヒール側で当たったといった ような芯を外したミショットした場合の ヘッドの打ち負けのブレが少なくなるん ですよ。なのでユーティリティと7番 ウット比較した場合真ん中でないショット すればそんなに打ち負けは変わらないん ですけどもミスヒットした時には7番 ウットの方がヘッドの内負けのブレが 少ないので左右のミスの幅も短くなります しあとは距離が落ちてしまうっていうのも 防ぐことができるんですよ。なので ユーティリティと7バウットで迷った場合 7バウットの方が楽に打て るっていうことなんですね。で、さらに もっと言うとこの重心震度のお話をすると 、今これ5番アイアン用意したんですけど も、アイアンで見るともっとここの幅が 短くなりますよね。そうすると5番アイア ンっていうのが1番重心の深さが浅くなる んですね。なのでこの3本を比較した場合 5番アイアンっていうのが1番ミスヒット に弱くなる番手ということになるんですよ 。なので、さっきちょっとお話ししました 5バイアイアンをこの170ydから 200ydで打つっていう方はちゃんと ある程度芯で打てる方だと思うんですよね 。じゃないと、ま、ミスヒットしてヘッド がブれて左右に曲がったりとか距離のロス があったりするので5番イアンを 打ちこなすというのは1番難しくなると いうことなんですね。なので1番打ち負け に強いのが7番ウッドフェアウッドになっ て次にユーティリティで1番打ち負け やすいのがアイアンという流れになります 。今までお話ししてきましたこの3本の クラブの特徴を踏まえた上で、じゃあどう いった人がどの番手を使えばいいかって いうのをご紹介していきます。まずこの3 本の中で1番楽な番手というのが7番 ウッド、フェアウェイウッドになるんです ね。ま、7番ウットとか1番ヘッドが 大きくて芯も広いし、さらには重心の深さ が深いので打ち負けに強いし、さらには 弾道も上がりやすいということでしたよね 。なので、もしこの3つの中でどれかに 迷った場合っていうのは7番ウットが1番 楽になるということなんですね。で、続い てはちょっとUTTを飛ばして5番に行き たいんですけども、5番アイアンというの がこの3本の中で1番難しい番手でしたよ ね。ま、弾道も上がりにくいし、ミス ヒットにも弱いとなので、ある程度 スイングが固まって芯で打てる人が5番 アイアンを選びたいっていうことになるん ですね。で、最後3番目のユーティリ ティっていうのが、ま、ちょうどこの フェアウッドとアイアンの中間のような 立ち位置のイメージになって、ま、いい とこ取りしてるような感じですよね。ま、 シャフトの長さもそれほど長くないですし 、ヘッドも大きいので、ある程度操作が できて、で、さらにはミスヒットにも強く なるっていうことでしたよね。なので、 まあ、1番オールマイティな、ま、まさに ユーティリティ、ま、迷ったらこの4番 ユーティリティでいければいいかなって いうところになって、実際に、ま、4番 ユーティリティを使ってみて、ま、それで どのような結果になるかで、やいや俺は4 番だと物足りないとという方は5番 アイアン使ってもいいですし、4番UT まだちょっと難しいなという風に感じる方 は7番ウットを打っていきたいってこと ですね。ここで今170ydから 200ydの距離に不安を持ってるという 方の対処法をご紹介していきます。ま、 結構この170から200っていうのは 距離が長いので、ま、不安持たれてるって 方が多かったりするんですよね。この 150yd以上と以下では全然感覚が 変わってきて、やっぱり150を超えて 170から200°になると難しい距離に なって苦手意識を持たれてるって方が 多かったりするんですよね。で、そういっ た方がこの170ydから200ydで 不安を持たないようにするためにどういう 対策をしていけばいいかということなん ですけども、まず1つ目が優しいクラブを 使おうということなんですね。ま、例えば 自分にとってプレッシャーがかかるクラブ とか自分の不安なクラブはなるべく使わ ないようにしようっていうことなんですね 。ま、例えば短い距離であれば多少は自分 にとって適度なプレッシャーがかかる クラブを使ってもいいんですけども、 やっぱりこの170ydから200yd っていうのは難しい距離になるので、楽な クラブ、自分にとってプレッシャーが かからないクラブを選ぼうっていうことな んですね。で、2つ目というのはこの 170ydから200ydの距離っていう のは、ま、打つ前にもう乗らなくてもいい ぐらいの感覚で打っていきたいっていう ことなんですね。この距離どうしても乗せ ないといけないという風に思っちゃうと 自分自身のハードルを上げてしまって プレッシャーになっちゃって帰って ちゃんとスイングできなくなることもある ので、ま、この距離乗らなくてもいいとて いうぐらいの心が前ドっりした感じですよ ね。気持ちで望んでいきたいっていうこと なんですね。ま、ちなみにこの170から 200っていうのはプロ選手とかの中級を 見てるとプロ選手がみんな乗せるわけでは ないんですよね。この距離ミスするプロ 選手もいるので簡単な距離ではないんです よね。だからもう乗らなくてもいいぐらい の気持ちで選んでいきたいっていうことな んですね。続いて3つ目がこの170yd から200°の距離を打っていく時に番手 選びで迷ったら1つ上の番手を選ぼうと いうことなんですね。ま、例えば4番 ユーティリティと5番ユーティリティ どっち打つかで迷った場合ですよね。迷っ た時というのは4番ユーティリティを使 うっていうことなんですね。で、その方が 余裕が生まれるので気持ち的にも楽になる ということと、やっぱりこの距離っていう のはミスヒットする可能性が高いので、 ミスすることをある程度想定して上の番手 を選んで打っていきたいということなん ですね。で、4つ目はこの170ydから ニフィア距離っていうのは、ま、 ユーティリティで打つことが多いと思うん ですけども、このユーティリティに入れる シャフトを是非カーボンシャフトにし ようっていうことなんですね。 フューティリティのはシャフトをスチール とカーボンで選べるんですけども、もう 圧倒的にユーティリティはカーボンの方が 楽なんですね。なのでもし今スティール シャフトを使っていてなかなかうまく打て ないとか自分の思ったような弾道になら ないという方はカーボンシャフト選ぼうっ ていうことなんですよ。で、このカーボン シャフトとシールシャフトを比べると カーボンシャフトの方がシャフトのしりが 大きくてでさらにはカーボンシャフトの方 がシャフトのねじれが大きいんですね。ま 、そうすることで距離も出やすくなります し、弾動も上がりやすくなって楽なんです よね。なのでこの距離で悩んでいてもし スチールを使ってるという方は是非 ユーティリティはカーボンシャフトを入れ ようっていうことなんですね。 今回は170ydから200ydの距離は 何で打つかというお話をしてきたんです けども、いかがでしたでしょうか?4番 UTTが1番おすすめの番手になって、 是非この22°前後のロフト角の ユーティリティ、4番ユーティリティを 入れたいということでしたよね。で、 さらに4番ユーティリティとセットでその 上の25°前後の5番ユーティリティを 入れると最強コンビということでしたよね 。で、さらには4番ユーティリティを中心 にして、4番ユーティリティだと物足りな いっていう方は5番アイアンにして、4番 UTTだとちょっと難しいていう方は7番 ウットを入れてといったような感じで、 自分の今のゴルフのスタイルに合わせて 170ydから200ydの距離をどの 番手を使うかというのを選んでいけ るっていうのが理想的になります。是非 今日ご紹介した内容参考に自分のベストな 番手を選んでいってください。ちなみに私 の場合なんですけども、この170yd から200ydどの番って使うかってこと なんですけど、まず170ydとなると5 番アイアンか6番アイアンを使います。で 、ま、これ状況とかライとかに合わせて5 番か6番を打ち分けるということになって 、今度その上の180°になると5番 アイアンでいくか、もしくは25°前後の ユーティリティを使います。で、これも ライトか、ま、状況によって打ち分ける 感じですよね。で、その上の190ydに なると25°前後のユーティリティか 22°前後のユーティリティでこれもライ とかによって打ち分けるっていう感じです ね。で、200ydとなるともう19°の ユーティリティで打っていくという感じ ですかね。今回はアンケートを元にして いろんなことをお伝えしてきたんですけど も、こういったアンケート取って欲しい みたいな項目があれば是非コメント欄から 教えてください。今後もこういった アンケートを元にしてこういった動画を 作っていきたいと思いますので、是非皆 さんのご意見をコメント欄から教えて ください。今回は170ydから 200ydの距離をどの番手で狙うかと いう動画をご紹介しました。ご視聴 ありがとうございました。

170〜200ヤードの距離、あなたはどのクラブで狙いますか?
視聴者の皆さんから集計したアンケート結果を基に、吉本巧コーチに「ゴルファー別170〜200ヤードで使うべきクラブ」について解説してもらいました!

多くのゴルファーから集計した、170〜200ヤードの攻略法。それぞれのクラブの特徴と、それを使うべきゴルファーについて徹底解説します!あなたに最適な1本が見つかるかも?
ぜひ最後までご覧ください!

<動画の目次>
01:25 アンケート結果発表!
02:39 「4UT」の特徴とおすすめゴルファーとは?
06:17 「5I」の特徴とおすすめゴルファーとは?
10:36 「7FW」の特徴とおすすめゴルファーとは?
13:36 各クラブの特徴まとめ!
16:03 170〜200ヤードが苦手な人への対処法!

▼吉本コーチの解説動画はコチラ!


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ゴルフメディアで活躍する識者たちが、人気のギアを徹底解説! ドライバーからアイアン、パターといったクラブ一式はもちろん、シューズやウェア、距離計など、ゴルファー必須のあらゆるギアをご紹介していきます。

※本動画はスポーツナビが独自で企画したものです。動画内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。動画内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
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