【反則レベル】コロコロコトンで入るイメージ!パットが苦手でも劇的に上手くなるラインの作り方とは?
こんにちは。ゴルフ校中の吉本巧です。 今回は目指せ80代前半ということで85 切りのマネジメント術をご紹介します。 85を切って80代前半を出していくには どういうマネジメントが必要かということ で、ま、例えば考え方とか心構えとか、ま 、実際にラウンドしながらどのように 攻めればいいかという戦術であったりとか でさらにはスイング面でどういうことを 心がければ80台前半が出るかというのを ご紹介します。 ここからはパーパッドをねじ込むラインの 作り方というのをご紹介します。まず グリーンを狙うショットの状況ではピンを 狙うのではなくてピンを中心にして ショートサイドとロングサイドに分けて ロングサイドの中心を狙っていくという ことでしたよね。ま、そうすることで広い エリア狙っていくのでグリーンオン率が 上がると。で、さらにはグリーンオンし なかったとしても次難しいアプローチが 残らないので楽なアプローチが残って ピッチエンドランで対応できると。なので ロングサイドの中心を狙うというのは負け がない狙い方なんですね。で、さらにその 狙い方で狙っていってグリーンオンすれば いいんですけども、もししなかった場合 ですよね。そこからというのはワン バウンド目がグリーンに打てるようになる ので、ピッチエンドランのアプローチで なるべくピンの近くに寄せることを考えて 打っていくということなんですね。で、 今度そこからですよねがこのパターを ねじ込んでいきたいってことになるんです けども、そのピッチの裏のアプローチが 残った後っていうのは、ま、うまくいけば ショートパッドが残って、で、悪くても ミドルパッドを残したいってことになるん ですけども、これがパワーパッドうまく いくことで、今までやってきたグリーンを 狙う時のマネジメントとさらにはグリーン 外した時のアプローチのマネジメントが 完結するということになるので、とっても 大切なポイントになってくるんですね。 このパッドをワンパッドでねじ込んでいく ために大切なことというのはこのちゃんと ラインを作るということなんですね。 しっかりラインを作ってからボールを打っ ていきたいんですけども、このラインを 作る時に大切なことというのはコロコロの 距離感で入るラインをイメージしたいと いうことなんですよ。で、このコロコロ コトンで入るラインって何かって言うと、 もう最後のコロコロのことの一転狩りで 入る距離のイメージを作りたいんですね。 で、どうしてかと言うとこのコロコロんで 入るラインのイメージにするとこのライン の曲がり幅というのを大きく読めるんです よ。で、実はこの入れたいパワッドが なかなか入らないというパットに多いのが ラインの読みが浅い時なんですね。ライン の読みが浅くなってしまうと曲がり幅の分 曲がらずにカップに入っていかないんです ね。必ず曲がり幅というのは多めに読めた 方がいいんですよ。で、これどうしてかと 言うと、例えばですけど、フックラインの 場合、ま、フックラインだと私から見ると 右の方が高くて左でも低いこういうフック ラインですよ。で、皆さんからすると ちょっと逆になりますけど。で、この フックラインで打っていく場合っていうの はカップに対してボールが右側からの方が カップインが高くなるんですね。で、これ どうしてかって言うと、カップの右の方が 高いので、ま、純粋にこう重力に対して右 から左にボールがカップに落ちていくので 、まっすぐ真ん中から入れていくという よりもちょっと高いところから私これハイ サイドという風に言ってるんですけども、 ハイサイドからボールを入れていく意識を 持ちたいんですね。で、これ逆にスライス ラインだとハイサイドが左になるので、 左側から入れていきたいとていったような 感じで、ラインを読む時にはその高い サイドから入れていきたいんですけども、 その高いサイドから入れていくにはライン を強く大きく読まないといけないんですね 。で、そのためにもコロコロで入る距離で 狙っていきたいということなんですよ。な ので、例えばパターが残った場合、この 距離を打つにはどれぐらいの力で打てば コロコロコトンになるかなというのを先に 考えてコロコロトの距離感、力で打って いったらどれぐらい曲がるかなというのを 考えて打っていきたいんですね。ま、そう することでラインが浅くなることを防ぐ ことができるんですよ。ちなみになんです けども、プロラインとかって聞いたこと ある方いらっしゃるかもしれないんです けど、実際このプロラインっていうのは このカップの左右のハイサイド側から狙っ ていくのプロラインって言うんですよね。 だからこう低いサイドに行くともうどう 頑張ってもカップの方向に行かないんです よね。重力に魚あってボールが行くことは ないので高いサイドからしか入っていか なくてプロはそのラインの読み方ができる ということなんですよね。ま、だからこう 低いサイドにミスするのをラインって言っ て高いサイドにボール打っていくことを プロラインとかって言われたりするんです けども85を切っていくにはこのプロ ラインで読めるようにしていきたいという ことなんですね。なのでラウンドでは常に コロコロの距離感でラインを読んでいって なるべくハイサイドからボールをカップに 入れていくイメージでラインを読んでいき たいんですよ。で、そういった読み方を 例えば18ホールできるのとローサイド から狙っていくのであれば全くパット数 っていうのが変わってくるんですね。なの で必ずコロコロの距離感でラインを読んで ハイサイドから狙っていくというのを 心がけていきたいっていうことなんですよ 。で、さらにちなみにこのコロコロの距離 感ではなくて、例えば強気にラインを殺し て打つ打ち方、距離感で打ってしまうと、 ま、それが入ればいいんですけども、仮に 入らなかった場合、次長いパットが残っ ちゃうリスクも増えちゃうんですよね。ま 、そうすると次返始のパットも外してと いったような感じで2パッで上がれず、3 パッド、4パットしちゃう可能性があるん ですよ。この85を切っていくにはパター では入れる入れないといったような考え方 でプレイするのではなくて、入らなかった 時のことも考えて次のパットに プレッシャーを残さなということも大切に なってくるんですよね。だから大事なこと はある程度カップの周りにボールを止めて おく、集めるという考え方が大事になって そのためには距離感を考えてパッと打って いくということが大事になるんですよ。ま 、18を通して全部ワンパッドで上がれば それで問題ないんですけども、ま、 全部ワンパットで上がれることってない ですよね。2パッドもしくは考えたくない ですけど、3リーパッドすることもあるん ですよね。なので、次のパッドのことを 考えてある程度カップの周りにボールを 集めるということを意識して距離感を 重要視してパットを打っていけると3 パッド以上のパットが減っていってパット 数を減らしていけるということなんですね 。 今日は85キルマネジメントという内容ご 紹介したんですけども、中にはカバーし きれていないという部分もあったと思うん ですね。なので、もしこういった内容を もっと知りたいっていう声があれば、是非 コメント欄から教えてください。あとは皆 さんの85を切った経験談ですよね。ま、 こういうことをやったんで85切れたとか 、ま、動画の中で説明したそれ分かるとか と言ったようなものがあれば是非皆さんの 経験談というのもコメントから教えて ください。本日も最後までご視聴いただき ありがとうございました。 [音楽]
吉本巧コーチが、「スコア80台前半(85切り)」を達成するためのマネジメント術を解説!今回は「パター編」です。
吉本コーチが提唱する「楽にハイスコアを狙うためのずる賢いゴルフ」がたくさん詰まった解説となっています!
【この動画で得られること】
✅️スコア80台前半を目指すための具体的なマネジメント術
✅️パット数を減らすための、プロが実践する思考法
このレッスンを通して、ぜひスコアアップを目指してみてください!
▼前回のレッスン動画も合わせてご覧ください!
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