迷ってる人に見て欲しい!タイトリスト最新アイアン「Tシリーズ(2025’)」を打ち比べ!
皆さん、こんにちは。グラブフィッター 小倉です。え、今回はですね、また マトリックスやっていきたいと思ってるん ですけれども、え、お題はですね、 タイトリストのPシリーズアイアンです。 今年の夏にモデルチェンジしましてですね 、特にこう業界の方にはですね、公表を得 てるんですけれども、なんとなくこう分類 をして皆さんにこう性能を分かって いただきたいなと思って考えてみたんです けれども、タイトリストのアイアンって ですね、こう性能で分けているというより は、各ゴルファーがこう最弾道をグリーン を狙うための弾道をどのモデルなら得 られるかみたいな感じで作り分けしてるん です ですので、えっと、どれがどうっていうの は、ま、極端な話ちょっとやぼな話なん です。なんですけれども、やっぱり自分 たちで好きなもの選びたいし、自分のもの はそれに対してどうなんだっていうところ はある程度皆さん知りたいと思っ てらっしゃると思いますので、ちょっと 自分が打った感想で申し訳ないんです けれども、ちょっとこういうXY軸にして みました。縦軸は直進性操作性。ま、ここ は、え、普通のところにはなるんです けれども、左右の軸をですね、弾道が高く 出やすいモデル、ま、スピンがちゃんと 入るモデルみたいな風に分けました。で、 ま、これ今直進性になってますけれども、 ま、直進性っていうところはイコール、 えっと、ミスに強いとも思っていただいて 結構です。やっぱりね、打点のミスに強 いってことはヘッドのブレが少ないわけ ですから、直進性が高いっていう風にも 言えますので、ま、この辺は、え、そう いう風に取っていただけたらなと思います ね。はい。じゃ、まず1番最初ですね、T 100を行ってみたいと思います。 やっぱりこれはですね、自分が意思を持っ てボールをコントロールできるプレイヤー がしっかりコントロールができて、 なおかつミスにも最低限っていうような 設計になります。ですので、ま、基本的に は操作性でスピンが多いっていうところに なりますね。スピンが多いって言うと、 またこれこうちょっと語弊があるんです けども、要はボールコントロールには絶対 スピンって大事なんですよ。スピン軸を どう傾けるかっていうことでボールの左右 の曲げにもなりますし、え、スピン量を コントロールすることで基本的に、えっと 、ボールを止めたり前に飛ばした りっていうことをしますので、だ、こう スピンが多いほどボールコントロール力が 高いっていうところですね。ちょっとこの 辺は私のちょっと説明不足でちょっと補足 を入れたいところなんですけれども、これ はもう本当にこういうところになりますね 。しっかりボールコントロールができて 操作性の高いアイアンというところです。 続きまして、ま、ほぼ兄大モデルと言って いいんじゃないでしょうか。T150に なります。今回のですね、Tシリーズ、こ 、T100とT150はT100がロフト 33°、T150が32°です。1°しか 違いません。ただですね、この辺の違いっ ていうのはやっぱりある程度ボールが高く 上げられる人であれば、あ、ロフトが立っ た方が効率いい球も打てやすいですし、 タイトリストは非常にこうグリーンに対し てボールが落ちる角度を大事にします。は 、え、しっかりボールを止められるかどう かっていうところの、ま、1つの指針に なるからです。ま、そういったところで、 え、100、150どっちがいいです すかってなる方はボールがやっぱり上がり づらい人は、え、ロフトで弾を上げた方が いい100なのか、え、構造上150は 非常にこう、ボールが上がりやすくできて ます。この辺がこういわゆるマトリックス 化するのにちょっと難しいところなんです けれども、基本性能としては、え、やはり ロフトが少し立ってますので、ま、この辺 ですかね。ま、割とT100にからそんな には離れないんですけれども、ま、ある 程度ちゃんとスピンも入るし塗装もあ るっていうところのポジションになります 。え、続きましてT250になります。 前作は、えっと、T200だったんです けれども、今回は250という形になり ました。ちらっとここのお話しとくとです ね、前作T100、T150、T200 ってのは構造も違いますし、ロフトも違っ たんですけれども、ヘッドサイズみんな 同じだったんですね。複数のモデルをこう 混ぜて使ったりするのに、ま、違和感が ないようにっていうところだったんです けれども、今回はこう性能さんによって ヘッドサイズもちょっとずつ、えっと、 変えてきています。T100とT150は 1mmだけ150が大きいで、さらに 250はもう1回大きくなってまして、 この辺の違いが非常にこう計算されて作ら れています。で、こちらはですね、えっと 、ボールがやっぱり操作してスピンで ボールをコントロールして玉を止めると いよいれば弾道の高さで止めるというよう なところの性能になっています。ただです ね、ロフトが、え、少し立ってます。えっ と、30.5°になります。ま、そうする とやはりスピンは少なくなるんですけれど も、弾は上がる。で、操作性も基本的には 直進性に上がってくっていうところなので 、ちょうどど真ん中ぐらいでしょうかね。 今のこのポジションで言うと、ま、 やっぱりその扱いやすさっていうところを 考えたり、ヘッドスピードがそこまでなく てもスピンと弾道の高さのバランスがいい ので、やはりこういろんなゴルファーが 使いやすいっていうところなポジションに いるのがこのT250じゃないかなという 風に私は感じています。はい。で、T シリーズの現行モデルの最後ですね。T 350になります。こちらはもう本当に、 え、いわゆるミスへの観用性、えー、ま、 そこをすごく重視したモデルになってます 。で、やっぱりミスの、え、観用性の高い もののっていうのは直進性が高いっていう のは先ほどお話ししましたので、直進性 よりですね。で、弾道の高さもロフトは 非常に立ってます。29°ですので、 やっぱりあの玉も飛ばしやすいです。それ でいて構造的には段が高い方向で調整され てますので、ま、本当にこう綺麗にこう いう風に並んでいるという状態ではあり ます。なだらかにだんだんだんだんスピン が減っていく中でこう弾道の高さを しっかり作っていってどのものを使っても 基本的にはグリーンで止められるっていう 風に、え、作られてるという風に考えて ください。 で、これヘッドスピードによってこの角度 変わったりするんですよ。ヘッドスピード の早い人たちは斜めの角度が、え、縦 に寄りになったりとかですね、よりこう逆 にこれが寝てしまったりとか、これ入角と かヘッドスピードによってその辺の差が 変わります。だからこそフィッティングし てねっていうようなところに、えー、 繋がってはくるんですね。ですので、こう うまい下手じゃないんですよ。自分がどう なりたい?自分がちゃんとしたいい動きを した時にグリーンで止まる弾道が打てる クラブはどれですかっていうような ニュアンスで選んでいただくとタイトリス トってのはやっぱり選びやすい。是非です ね、あのこれ気にタイトルリスト今まで 売ったことないなんて方は是非それぞれ 打ち比べてみてその性能の違いっていうの を感じていただけたらなと思います。
クラブフィッターの小倉勇人さんにタイトリストの最新作「Tシリーズ」アイアン(2025年モデル)を試打比較してもらいました!
「T100、T150、T250、T350…」と種類が増え、どれを選べばいいか迷っていませんか?
あなたのプレースタイルや求める性能に合ったモデルがきっと見つかります。ぜひ、クラブ選びの参考にしてください!
<関連動画>
★スポナビGolfとは
https://sports.yahoo.co.jp/column/writer/10120
ゴルフメディアで活躍する識者たちが、人気のギアを徹底解説! ドライバーからアイアン、パターといったクラブ一式はもちろん、シューズやウェア、距離計など、ゴルファー必須のあらゆるギアをご紹介していきます。
※本動画はスポーツナビが独自で企画したものです。動画内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。動画内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
※スポナビゴルフはLINEヤフー株式会社が運営しています。
#ゴルフ #ゴルフクラブ #アイアン #タイトリスト #titleist