【時間がある時に聞いてください!】松山英樹プロの強さについて佐藤信人プロ 田島創志プロとお話ししました!!
じゃ、せっかくなんでね、松山プロがの話 が出てきたんで、やっぱりじゃ、松山秀樹 プロの何がすごいんだと。ま、今もちろん 日本会において歴史的に最高のプレイヤー だというところはですね、結果を持って 示してるところではありますけれども、 松山プロ何がすごいって思われますか?2 人とも。 ま、例えば歴史的にいろんな様々な選手がいる中で え、外プロから いやあ、なんすかね、本当にちょっと説明できないですね、彼のすさをね。なんか、ま、ざっくりですけど、本当あの異常とも思えるぐらいのあのエネルギーってか、練習であるとか、日頃の生活でゴルフのこと考える時間量とか悔しい時のこの怒りのエネルギー量である。 [音楽] それはね、松山区に限らず、え、トップにいる人はもうみんなすごいすね、それが。 うん。 それプラスコツコツ見返りを求めず毎日同じことやり続けるような、 あの、というんですか、 あの、僕は同い年、あの、藤田博幸ってプロがいてか、彼なんかもそうなんですけど、 ま、例えば67で回ってこようが78 打とうがその後の行動パターンは一緒ですよね。 基本その同じ自分の確立したルーティンを 毎日コツコツして次の日に準備するとこ 準備のするこのすさ、そのあの世の中の ほらすごい社長さんとかもうじゃないです かエネルギーなっていうなんかあの感じ ですよね。 何事に対してもこうエネルギーに満ち溢れてる感じがすごい。なるほど。 はい。 田島プロから見た 松山秀プロ像っていうのは うん。 ね、サトスプロほどね、このすごく細かいとこまで見られてないですけど、ま、ダノフェニックスなんかでもやっぱりこうやるべきことがこの準備がすごい増えてる感じなんですよ。年ごとにやることがうん。 それをずっと当たり前のようにこうやってく、こうメンタリティも すごいなと思うし、 ま、かと言ったらその終わった後の練習とか全然やらないで帰ったりとかもちろんあるし、こう試合のオフとか平気で 23週間クラブ握りないことも あるわけじゃないですか。だ、そういうこうオンとオフの使い方もしっかりこうしてると思うし うん。 あんまり自分の感覚にはない感じなんですよね。 ねえ。ま、でもね、日本には今ではレジェンドになってる、ま、 AON がいるわけじゃないですか。青木プロ。 小崎プロ、中島プロ。 はい。あの方たちもやっぱりもう本当にエネルギーに道溢れてこうすごいですよね。 すごいね。3 人とも今あってもやっぱりなんかこうオーラっていうか威圧感すごいっすもんね。ま、 3 人とも あの年になって80 超えてももう喧嘩とかしますからねのその喧嘩ってのはこう口言い争いみたいなね。ああいうエネルギーがやっぱり強い人のなんか特徴な感じします。 ですよね。 ま、そうですね。本当そうすね。 ま、今でも最近も若い選手がね、様々出てきているじゃないですか。 で、その中で、ま、じゃ、例えば若い選手が松山秀プロのように、ま、なるために、ま、何が必要かとかそういったものってありますか? ま、いろんな要素あると思うんすよ。いろんな要素があると思うけど うん。うん。 私が思うにはやっぱりこの自分の体で 作れる 最大級の排気量を作ることだと思います。 うん。 もうそれが全てじゃないかな。それが多分できた上でどう戦えるかっていう。 だからやっぱフィジカルになるんだと思います。やっぱり なるほど。自分の体でできるですね。 うん。 だからここ数年のこの日本のゴルフ、ま、私ね、男子も見てきて、ま、女子とやっぱり男子はやっぱね、海外の選手と体格差がやっぱちょっと違うっていうのもあるんですけど、男子が少しずつ追いついてきたっていうのはやっぱそのフィジカルの部分が追いついてきたっていうのは非常に大きいと思うので うん。 やっぱりフィジカルなんだろうなって なるほど 思いますね。うん。 なるほど。なるほど。佐藤プロは そうですね。僕もそう思います。 もうとことん自分のマックスの肉体を、え、求めるって作るっていうのは非常に大事だと思うし うん。 ま、技術もちろんそうだし、あの、ま、メンタル的なとこってのはいね、そういうものやってくところに うん。 え、ま、くっついてくるみたいな感じはしますけども、ま、もちろんそこのもう、もうあらゆるとこですよね。で、あとはもうその 今いる自分のカテゴリーでもう勝ちまくる。 うん。 例えば中学生であれば中学生の試合で うん。 もう頑張る。 うん。 高校生であれば高校生の試合で勝ちまくる。大学生であればそうでこう段階よくこうプロの世界行くと僕は非常にいいなって個人的には思ってて うん。うん。うん。 な、プロの試合って行くと華やかで楽しいし、ただでパターもらえたりとかこういろんな特定があるんで楽しいんですけども、 そ、そこは、ま、ご褒美的にあの、ちょっとこうかじるってのはいいと思いますけども、ま、自分のその半疇のところでとにかく、え、同年代の人と多いですよね。大体ね。そこと切磋琢磨するってのは多分 非常に大事な気はしますね。そこでもいいことマックスで頑張るつってざっくりしたあれですけどす べきことを全てやるっていうことしかない。 もうあのもう出なくても うん。 あの続けるってことが大事だからみんな特攻役欲しいんですよ。 そうですね。 なかなか高校中高校大学で無名だった人がプロで話咲くってあんまないんですよね。 ないっすね。 だからもうその若いうちにいかにいろんな習慣付け、え、努力の仕方毎日 やる習慣をつけるかってのがもう本当大事だと思います。 いや、もう本当にまさにそうですね。 ま、今の佐藤プロの話って、ま、残酷な 現実ですけど、ま、事実であると、ま、 歴史がものを言ってるということですよね 。なんか年齢が言てから活躍している人 ほどあまり自分と向き合ってる るっていうか、スイングもちょっと個性的 な人が多い。例えば深夜でいたら田村さん とか なんかシニアゴルファーで活躍なさる方 あんまりそのきっちりきっちり練習して るっていうよりも自分の技術と向き合って 仕上げてくる人が多いじゃないですか。 うん。多いですね。 多いよね。 はい。 ま、ほぼそうですね。みんなそうです。多分 うん。なんかね、あんまり基本通りのグリップ、基本通りのアドレス、基本通りのスイングで、え、頑張ってシニアに出てきましたみたいな人ではなく、うん、自分のオリジナルなスイングの動きを究極まで突き詰めて、こう、深夜の世界で大活躍するみたいなことが、ま、ここね、何か起こってるじゃないですか。 はい。 だからああいうことって起こる、起こりますよね。 起こります。 あの、かにその自分の僕はこれがていうのがうん。 確立できるかってのは大事ですね、本当に。 いや、本当にそうですね。松山プロをね、え、じゃあ超えてくるような男子プロっていうのは、ま、我々としては期待してるわけですけれども、 え、どうですか?出てくる可能性っていうのは あると思いますか? 全然あると思います。 もちろんあります。 はい。 うん。 で、ま、ゴルフっていうスポーツだけを一生懸命こうやるっていうよりはなんかその他のスポーツとかも こうもちろんその並行して意外と一生懸命やったりとかしてくるっていうのが意外といいんじゃないかななんてやっぱずっと昔から思ってて自分もそのやっぱり体が他の人たちよりやっぱ強いっていうのはずっとカーで来てることも多分あるしで佐藤プロのあの強さっていうのは多分その走ってきたっていうのもねずっとやっぱり感 ますし うん。 今あの海外でね、その女子見てるとやっぱ祝が非常に強いなっていうのは彼女はやっぱサッカーの技術もサッカーのレベルも結構高いていうのも知ってるので、そういうこうフィジカル的なゴルフのトレーニングだけではこう近えない全身運動としてのそのスポーツを結構こう取り入れてるっていうのは うん。 あの1 つあるんじゃないかな。松山選手とかね。あの松山君も野球やりますもんね。結構ね。 うん。 うん。思いっきりなんか投げ込んだりとかしてるじゃないですか。そういうこう身体的なこう能力のものをやっぱりこうゴルフ以外でしっかりと磨いていくっていうのはありなんじゃないのかなと思います。 なるほど。女子の大活躍があるわけじゃないですか。 うん。 これって、ま、僕は僕なりのその専門家としての見解って当然あるわけですけど、逆にお 2 人の女子と男子の色味の違いというか結果の違いっていうのはどのようにお考えですか? ま、あのね、解説もしてるんで下手なこと言えないんですけど、僕が思うそのこういう BGM さんとかさんとかいろんな方がこうジュニアのゴルフのサポートをする人たちがその全体的なこのパイが増えたっていうのもちろん [音楽] 1つだと思うんです けど、ま、ちょっと制作のねことで色々 あると思うんですけど、今LPJさんが JLPJさんがやってるなんか逆に文句を 閉めちゃるっていうのが入り口を狭くした ことでその本当にこう戦える人だけがこう 中に入っていけるみたいな感じは実はして て うんあそれポジティブに受け入れてるね。 今のその閉鎖的な部分っていうのを うん。 逆にそれがあったことで ポジティブになってる可能性もなんか否定できないなっていうのはちょっと実は思っ いめててうん。 だそれがね、どっちの制作がいいかっていうのはちょっと全然わかんないですけど、 もちろんそのね、全ての選手たちにチャンスが うん。 巡れればいいけど、そのチャンスをやっぱりこうつめた選手たちがいきなりこう勝っていってアメリカとこで結果出してるようなイメージもちょっとあるので うん。 ま、そういうのが例えばその文句を開いてたらじゃあ逆にどうなってるのかなっていうのはあの色々こう比べる理由にはなるのかなっていう [音楽] なるほど 感じにも 実はちょっと感じてますね。 で、男子はそのね、僕らプロになった年に JGTっていう組織が できて、 もう本当にこう文句を誰でも受けられるっていう文句になったじゃないですか。 はい。はい。だ、 そうなるとこう文句は広がってるんだけど、じゃあそこで入り口がずっと広いまなんで うん。 で、そん中でこう投格を表すん、その試合でしか投格を表せないっていうのも、ま、 1 つの理由なのかなっていうのはなんだ、なんとなく最近ちょっと思うようになって どっちがいいかわかんないです。あ、はい。 はい。 佐藤プロはどう生まれますか? これあの女子プロ世界の解説ってのはうん。 あの、ほぼやったことはないんで、あの、ま、正直あんま詳しくないんですけども うん。 とにかく世界的に見てこんなに女子プロゴルフが人気あるのってないですよね。あの、 ま、日本だ、ま、日本韓国だけですかね。 だ、それがまず非常に大きくて はい。 これだけサポートされてる女子スポーツってないから当然華やかにね、あのそれはいろんな人の鉱石で今そうそうなってるわけですけどもあのこの女子がこれだけ国民に指示を得てるっていうことがまずすごく重要で でそれだけ要するにスポンさんもつくし試合も増えるしいい賞金の試合がいっぱいあるから当然あのいい世界だとなって親御さんは女子プロゴルフ にさせようっていう家も多いわけですね。明らかに男子よりは。だ、そういう流れでぜ、そのゴルファー、女子の方がもう絶対数が増えますので、 当然いいゴルファーが出てきやすいっていうのが 1番 まず大きいなと思います。 ま、相対的に女子で、え、日本と韓国ぐらいのこう人気がある はい。 国が、ま、日本と韓国だと。だから欧米に比べると相対的に強くなると。 はい。 で、あとコースも、あの、え、女子の矢デジってのは今ど、 6500がアベレージですね。 それは、ま、距離的な問題だけで言えば、あの、日本だと大体どのコースでもできますよね。 はい。 だ、日本が今週全米オープン 7300yd台のパー 70が短いと言われてるんですよね。 うん。 大して長くないコースで でも難しいと言わ、 そんなコースなかなか日本ないですよね。 7300のパ70 だから男子にとっては日本のコースってのはちょっとあの物足んないコースが多いわけですよ。その世界の メジャークラスからしたら。うん。うん。 でも女子の場合はあの世界のコースとそこ まで男子ほど駆け離れてない環境の中で ずっとま、ゴルフもできるんで当然その そういろんな状況で女子の方が素晴らしい 活躍できるしこれから僕はもっと日本は 女子に関してはまもうすでになってるかも しれないけど世界一になるんじゃないかな と思いますね。うん。ま、私も同じ意見 ですね。それこそ、ま、US アマは日本の上位選手が出れば 10年で3 人ぐらい勝ってもおかしくない。 うん。 ま、日本のトップ選手が出るような環境があればで、ここ 10年で日本のメジャーチャンピオンが 10人出ておかしくないと。 10 人、別の選手、え、例えば同じ同一選手でなく別の選手が出てもおかしくないと。で、そこでアメリカの USPJA がそれを問題一致して、また何らかの政策を行ってくると、ま、そのぐらいまでは読めてくるということですよね。 して私のこう試験を、え、述べると現状で 日本の女子と男子の、え、競技人口比率は 、え、大体世界ジュニアも含めて、え、 ゴブゴブです。大体で私がそのジュニア ゴルファーだった頃、私が高校3年生だっ た頃、福島明彦プロと同級生だったわけ ですけれども、男子と女子の競技人口比率 ってもう下手、ま、1対9ぐらいで、でも その当時、え、女子プロの合格人数って 20人なんですよ。で、今も現状20 人ってなってくると、それは相当プロテストが厳しくなってるのはもう明らかで、ま、田島プロが言ってるその見方っていうのもできると思うんですけど、ま、どこでも競争原理が働くので仮に通過させても同じような結果になるんじゃないかなと私は、え、そういう風にその件に関しては、え、思っていると。かつてに比べるとでもそういう中でもですよ。私は男子はすごくレベルが高くなってるなって感じるんですね。 それは世界ジュニアでの男子の子たちの レベル感見ても男の子たちのレベルアップ は凄まじくて、え、日本ツアーのレベルも 本当にどのベテランプロに聞いてもいや、 最近の若い子には勝てねえわと、もう高校 生にも勝てねえわというぐらいうまいて 感じるんですけど、お2人はどのように そのジュニアだったりこう若手プロの レベル感について感じてますか?いやもう もうそ同じです。 すごいあの飛ぶしもいいしうまいし うん。 今中高それから 20 代前半の選手はもう本当に素晴らしい選手多いですね。 うん。 これはなんすか?石川涼君の影響まだあるんですか? うん。ま、これはだからあのゴルフを始めた年齢ともかなり関係していてそれは石川涼君の影響っていうのは多にある。 20 代の選手はもうほぼ漏れなく石川涼に憧れてっていうか、あれを見てたっていう人が多いんですよね。 うん。 なるほど。なるほど。 で、ま、あの松山君もその後ぐらいに活躍するから松山君がね、またマスターズ制覇したそれで憧れてっていう人も出てくるかもしれないですけどだその世代が多いのかなって。 [音楽] だ、その、ま、要するにゴルフをやった人がそこと 多い世代でうん。そうですね。 はい。 も個人的には今度はこの先がちょっとね、あのどれぐらいその今ほら経済的に厳しいんでなかなかあの男出もこう試合数増えない賞金上がらないみたいなところでそこであまり男子プロになる旨みが少ないんで諦めちゃうってこうのをま、キ具してるんでうん。 うん。 この後ね、あのどれだけ日本のあの男子選手がいい選手が出てくるかっていうとこがあのまま課題だと思うんですけど うん。 今現在の若い人たちは、あの、本当に素晴らしい選手多いですね。 なるほど。 はい。 田島プロは、 ま、実際ね、私も試合戻って、あの、出てるので、若い人たちは今週も 22歳、23歳、23 歳と一緒に回ってきたんで本当に、ま、飛ぶしやっぱり自分たちの、ま、頃本当ジャンボさんを見てるようなああいうこうボールを 全ての選手が打ってきてるっていうイメージを持ってるので うん。うん。 ま、もう全体的なレベルが、あの、我々がデビューした頃とはもう全然違う うん。 2 つぐらいレベルアップしてるような感じをすごく受けますね。ま、 情報を取れるのもね、大きいですよね。色々発達し、あの、ま、練習具とかいうものもあるし、え、その SNS で色々トップ選手がどういうトレーニングをしてるとか、そういうのもこうその本人に合わなくても うん。 スマホで分かるっていう時代なんで、こう色々なうん ね、情報取れるんで、 僕らが世界のトップの人たちがどういう練習をしてるかって本人に会うまで昔はわかんなかったんで、面遅れてたんでしょうけど うん。 今だからそういうのも、 え、マインドもだからね、みんなこうほら例えばマキロのようになりたいとかってこう遠くに飛ばしてっていうそういうもうマインドにみんななってるんで、 ま、そういうのも大きいですよね。うん。なるほど。なるほど。ま、でも本当おっしゃる通りですよね。 そのSNS の影響であったり、結構早期制とかね、ま、そういったところも関係してきていたりで、ま、特にやっぱり 1 番気になったのは石川君の登場でしょうからね。日本ゴルフ会においてはあれだけ中日クラウンズで 58ですかね。 はい。だから、ま、ちょっと髪がかったと いうか、もう漫画の世界のような活躍だっ たので、あの、当時、え、男の子がゴルフ をかなり、え、低年齢で始めて、その世代 が今、え、退去してプロに25からそう ですね、18ぐらいのところに押し寄せ てるんですね。で、その結果今のツアでは 20代がほとんどでプロ入りしてすぐ活躍 できるみたいな状況が発生してるという ことですよね。で、今現状本当にあの、 ちょっと危惧してんのは今年の世界 ジュニアはアンダー6は女の子のが多かっ たんですよ。しかも圧倒的に。これ何を 示してるかって言ったら、今から10年後 のゴルフ会はさらに女の子が強くなって、 さらに男の子が弱くなる可能性がある。 っていうことですよね。でもその中でじゃ 、ツアがその今のレベル感をキープでき たり人気を、え、保てるのかっていうのは やっぱりこうちょっと心配ではあると。 どうですか?アンダー6の学年って。ま、 大した人数じゃないですよ。10数人と6 人とか。でもそれこそ世界中には第1回目 始めた時、え、その時飯島正さおちゃんが 出てました。日本買った飯さちゃんが当時 アンダー6で出てた。 その時の人数って男子 3人、女子3 人で男子は清水倉之助君が当時 6歳、飯織おちゃんが当時 6 歳で両方とも日本代表選手になって、ま、今まさにちょっとプロのね、入る入り口のところまで来てるというのがこの世界ジュニアの歴史ということになるわけですけども、今アンダー 6のとって10人以上とか15 人ぐらい出るんですよ。 うん。 でも女の子の方が多いんすよ。 なるほど。今のアンダー6 の日本大会にエントリーしてくる子ってことはすなわち競技思考の子供たち将来プロになったら嬉しいなと思ってる保護者の人たちじゃないとなかなかアクセル踏んでアンダー 6 のカテゴリーまでに競技レベルまで持ってこれないんですよ。 はい。 だって競技に出れるって結構練習しないとできないわけじゃないですか。だからア 6 のカテゴリーでどれぐらいの人数がいるかってそもそも将来的な日本のゴルフ力を示してると誰かとかじゃないんですよ。 日本のゴルフ会の酷力を示していて、現状 でこういう状況が発生していて、相対的な 人気は女子と男だってなってくれば当然、 ま、これと同じようなことが誰が分かり ませんけどどういう未来が起こるかは想像 できるには感じんですけど、ま、いや、ま 、そう、そういう、あの、想像は容易に できるんで、ま、実際に今なってますって 言われると、あ、やっぱそうなんだ思い ます うん。 ね、なんとかこれはもうだから僕らもゴルフ会にいる人間なんでかにこう多くの人にはまずゴルフをかじってもらうかとか、 ま、色々考えますけどなかなかね、そのどういうのが決定的にいいのかとかったのは [音楽] なかなか あの難しいとこですけどうん。 ま、でもまた、ま、こう、何事もこうね、波ってのはこうありますので、あの、 ま、でも単純にもういや、もう井上さんも自由に例えば日本のゴルフ会の 10 年後を見据えて絶対に強くしてくださいって言ったらそれはできる可能性は僕あると思うんですよね。で、これやっぱりもし全く全てのことを自由に自分が動かせるんだったらどう考えるかって言ったら例えばじゃ逆塾みたいなスタイルを考えますと。無料ですと。 誰でも来ていいですと。で、坂田塾の スタイル皆さんご存知か分かりません けれども、小学校4年生から入宿できまし た。え、高校3年生まで、え、面倒を見 ますという坂田信プロという、ま、 ちょっと亡くなられてしまったんですけど も、え、プロが作られた、ま、非常にこう なんて言うんですかね、ボランティア精神 溢れたゴルフ塾です。で、その取り決めは 毎日500機打たなければいけない。 土曜日、日曜日は、え、ラウンドをし なければいけないということですから、 年間約100ラウンドで毎日500k打つ わけですから、相当な数を打つという、ま 、ゴルフ塾ですね。で、これで、ま、内容 はちょっとさて、大きいですよ。今の日本 会がどういう風にすれば強い選手を排出 できるかという1つのプランを提供すれば 、例えば6歳から10歳まで僕だったら その仕組みをやります。うん。で、10 歳で卒業、あとは、え、そのままゴルフが好きであれば継続してくださいという風にします。 うん。 これはだから低年齢の時の運動記憶はかなり影響を受けていて、このパイを増やすことで実は後から今のそのトップ選手のモデルって底辺を広げてけば徐々に上に行くごとに人数が減ってきますよねっていうモデルじゃないですか。 で、その低年齢のところをまずガンとやっ て逆にそのままゴルフが好きだったら継続 してね。いや、ま、本当にあのゴルフ、 ゴルフ以外のね、え、いろんなこともある んでそこである意味こうやめてもいい みたいなスタイルの方が下手をしたらその トップを育てるっていう意味においてはい んかなっていう風に思うんですね。うん。 いや、現実無理なんですけど。現実は無理 なんですよ。現実は無理なんですけど、 そういうことがあればどうなのかなみたい な思うんですけど。うん。で、僕もその プロコーチとして何が当てられないかって 言ったらスイングを見てパとか成績を 当てることができないんですよ。で、これ 当てることができるっていうコーチがいた としたら嘘です。ありえないです。基本的 にスイングだったりいい球を打つっていう のは1つの条件にしかすぎないので、 しかもそれは何万人もできる可能性がある んですよ。同じことで、その中でトップを 競ってる協議をやっているわけですから、 その表面上で見えない何かというのがこう 左右してその列というか順位が確定して くるという風に思っているんですね。 じゃあその表面上に見えない何かって、ま 、お2人から見ると例えばどういう要素 だったりすると思います。だって何を持っ てうまいって感じます。例えば一緒に練習 ラウンドしてすげえ玉打つな思う人もざ山 ほどいますね。はい。 お前すげえなって思う人でも何を例えばいいスコアで回ってくる人とすごい球打つ人まれがイコールである場合もあるしイコールでない場合もあるじゃないですか はい。 その違いって どこなんですかね。1 回一緒に回ったりするとなんとなくそれを感じる時ありますよね。あの正直 はい。 ま、スイング綺麗だしよく飛ぶけどなかなか厳しいのかなって思う、思っちゃう人とこいつなんかすっげえ強くなりそうって思う。 うん。 なんかなかこう説明するの難しいですけど うん。 なんか泥臭さとかすげえガッツパートルとか うん。 うん。なんかこう、そういうなんかすごいそういうものを感じる選手なんか妙にこのハートが強いなとかっていうのを なんか随所で感じるじゃないですか。 感じますね。 ね。悪い流れで左右 OB のところで振るとかなんかこうそうそういろんな行動でそのうん。 選手のあ、こいつなんかちょっと普通と違うみたいな強くなりそうっていうのを感じてで、それは大体意外と間違ってないことが多いなってなんか僕も思ってるんですけど、あの、なんかだからそういうとこですよね。何で誓うのかってのはなかなかちょっとわかんないですけど、強い選手ってのはなんかそういうのがありますね。 うん。だから本当でも練習上で見てて賞金とか順位とか絶対当たんないですよね。 いや、絶対当たんないです。 ローリーマキロイが打ってるのとまた全く無名のすごいいいスイングしたトぶ選手。 これマキロいて潜入感がなるんでこれのがうまいなって思いますけど うんうん なんかこう蓋されて うん あの出てく玉だけ見たらどっちが特選手とかなんか絶対わかんないし 絶対わかんない そういう技術じゃない部分が意外と試合での強さってのはこう決めるんで うんうん だそのいいスイングいい球弾を何千人何万人が見てるもこういい弾打たなきゃダメっていうところで発揮できる力ってのが大 なんで うん、 それをま、どうかですよね。 ま、その局面でね、 だからこそその世代でその頑張り続けてるみたいなその緊張した局面とか勝つ局面とかその局面にを経験する経験することが大事だからもうその優勝を勝ちまくるってのことは本当大事で僕はその経験をしてなかっ 勝てたんですかっていうのを自分なりに思うのはだからそのさっき言ったあの僕はマラソンをずっとそのやってきて うん マラソン大会を勝ちまくったわけですよ。う ん。おお。 あれも微妙にこう、あの、長い時間やるし、こう駆け引とか、あ、この横のやつちょっと疲れてきたなとか思ったりするわけですよ。 [音楽] うん。うん。 ま、子供なんであんな深く考えないですけど、そうそういうのがなんとなくこう染みついてて、それがゴルフにも生きたのかなって勝手に思ってるんですけど。な るほどなるほど。 だからそういうその瀬戸際で、ま、もちろんミスする経験も大事だし、成功する経験も大事ですけど、そういうもんをいっぱいうん。 経験するってのが大事だと思いますね。 だからやっぱり自分それをなかなかプロのレベルに行きたい時に行っちゃうと、ま、もちろん予選通る通らないとかあのそういうのはありますけど、 やっぱ勝つ勝たないっていうところの自分の半疇でやるってのはすごい あの大事な気がしますね。 はい。 ま、やっぱりね、その12 は自分の戦うステージでしっかり結果を出し続けてこうライバルに競り勝つとか うん。 競り負けるとかもうそういうのがもうものすごい財産になるんで。 そうです。 そういう経験をかに一ぱするかってのね。 はい。島プロとかどうですか?そのレンジで調子いいとか悪いとかはなんとなくわっと分かったにせよですよ。本人の顔入れとかなんか打ってる玉とかで調子いい悪いは分かったにせよですよ。結果とかわかんなくないですか? わかんないですね。 あの、自分がその、例えば朝の練調子良くてもいいとも限らないし、 逆に今日はもう全然ダメだなって言った時にベストスカで回ってきたりとかも するので、ま、あの、ま、朝の練習は本当にウォーミングアップにしかすぎないなって今でも 今ね、すごく思うようにうん。 うん。うん。 なったし、ま、あとはその普通の時にはやっぱり起こり得ないような状況かを、ま、どれだけ経験するかっていうのはすごく [音楽] 大事で、で、そういった時のこの対処能力とか、 普通じゃない時の この判断能力とか、ま、そういうのがやっぱりこう勝ってくためにはとても必要なので、ま、そういう経験をね、たくさんやっていくと、 例えば、ま、流れが悪い時に自分で帰れるとか、 ま、そういうのも、ま、一緒に回っててやっぱりう すごく感じるし、 すごい選手たちたくさんいるんだけどね。 いますね。あの、ほら、昔あの、パクセリって韓国でね、すごい選手 うん。はい。 ま、それがいいか悪いか別にしてその恐怖に打ち勝つために墓場で夜中真っ暗なところで過ごしとかそのうん。 要はその同じゴルフも結構ほら恐怖っていうかね、優勝争いとか両サイド OBとかこういろんな ちょっとした恐怖を味わうんだけど そういうもんに打ち勝つために なんかま、ものすごいちょっと古臭いあれかもしんないけど恐怖の体験をしてビらない訓練をしたとかっていうねあの話もありますけどうん だそういうのですよね最終的に大事なのは 大肝が座ってる方なんかこう人山乗り越えるこう う エキストラな力をかにけるかっていうとこが そうですね。本当にこうまいの先にある世界があるし、 スイングだったらいい球打てるみたいなのはもはや結構誰でもできることになってきちゃってるじゃないですか ね。 トラックマンが出てきたり、いろんな、ま、もちろん測定機が出てきてる中でいいスイングとかいい玉っていうのは本当に 1 つの条件を満たしてるだけの話であって、それが勝利に導くとかマジであんまり関係ないっていうか 関係ないですね。 最後のもうもうダメだっていうとこからに頑張るかっては だからま、そういうのもんで身につけるわけですよね。 日頃のトレーニングでももうわかんないですけど、スクワットもう無理ですっていうとこからいかにあと 5回やるかとか、 あの、その、ま、そういうの積み重ねですよね。そう思います。 はい。ということでですね、え、ごめんなさい。午前中の、え、講演会をこれで終わりにしたいと思います。たが、午後はもう少しゴルフの方に、え、技術的なところにも色々なお話をね、技術的な方面でいろんなお話を聞かせていただきたいと思います。午前中お 2人ともありがとうございました。 ありがとうございました。ありがとうございました。 いつもご視聴ありがとうございます。 チャンネル登録、いいね、コメントも よろしくお願いします。絶対にうまくなる ぞ。
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田島プロ、ジュニアレッスンありがとうございました。来年も参加しますので、よろしくお願いします。
単純にメンタルが強いのが一番。そして、フィジカルが素晴らしい。アプローチとアイアンの精度がPGAでトップ5に入っていること。弱点はパター、、、