【東建ホームメイトカップ】2025年 3rd.Round 決勝1日目ダイジェスト|YouTube動画
2025年4月12日 決勝1日目のダイジェストをお送りします。
【生源寺龍憲選手が単独首位をキープ、ツアー初優勝に王手】
予選ラウンドを勝ち抜いた上位68選手によって行われた決勝第3ラウンド。前日に続いて春らしい陽気に恵まれ、多くの選手がスコアを伸ばす「ムービングサタデー」となりました。
リーダーボードでは2位以下の選手が目まぐるしく入れ替わる中、トップの座を一度も譲らなかったのが生源寺龍憲選手です。
出だしの1番で幸先よくバーディを奪うと、その後はチャンスを生かしきれないホールが続き、一時は米澤蓮選手に並ばれましたが、15番からの3連続バーディで再び突き放しました。トータル17アンダー・通算196ストロークは、大会最少スコアの更新も視野に入る好ペースです。
これまでのプレーについて、生源寺選手は「自分の思ったようにやれているので、明日は落ち着いてプレーすればいい」と語り、ツアー初優勝に向けて自信をのぞかせました。
3打差の14アンダーで単独2位につけたのは、ボギーなしの5バーディで回った米澤蓮選手。「3日間、自分のプレーができました。明日もこの調子でいければ挽回できると思います」と、昨年2勝・年間ランキング12位の実力者は逆転優勝への手応えを語っています。
トップから5打差の12アンダー・3位タイには、8バーディの猛チャージを見せた池村寛世選手、6バーディの吉田泰基選手、前日2位から順位を落とした片岡尚之選手、そして見事なアルバトロスでジャンプアップを果たした出利葉太一郎選手の4人が並びました。
最終日は降雨が予想されていますが、出利葉選手は「明日があるので、優勝できるように準備したい」と意気込みを語るなど、各選手とも勝利に向けて余念がありません。
注目の石川兄弟はともに7アンダー・20位タイにつけています。兄の遼選手は「明日やりたいことがあるので、しっかり練習して備えたい」と話し、ドライビング・チャレンジで優勝を果たした航選手は「この調子でフェアウェイキープ率100%を目指します」とそれぞれの目標を定めて最終日に臨みます。
空模様は「神のみぞ知る」といったところですが、最終日も熱のこもったプレーが随所で繰り広げられることは間違いありません。
■ゴルフトーナメント開幕戦【東建ホームメイトカップ】
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