【東建ホームメイトカップ】2025年 2nd Round 予選2日目ダイジェスト|YouTube動画

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【東建ホームメイトカップ】2025年 2nd Round 予選2日目ダイジェスト|YouTube動画

2025年4月11日 予選2日目のダイジェストをお送りします。

【好条件を生かし攻めのゴルフを貫いた生源寺龍憲選手が単独首位】

132名の選手が午前と午後に分かれてプレーした予選ラウンド。2日目はスタート時間を入れ替え、前日に午後スタートだった組がこの日は朝からプレーを開始しました。
前日まで硬く締まっていた地面は、夜の雨によりやや柔らかくなり、その恩恵を受けたのは午前スタートの選手たちでした。

「昨日はピンまでキャリーで届かないよう、なるべく手前に落としていましたが、今日はボールがよく止まるので、アグレッシブにピンを狙えました」

その言葉通り、12番パー5では残り252ヤードからのショットを7メートルに寄せてイーグルを奪うなど、多くのチャンスを作り出し、確実にスコアを伸ばしたのが生源寺龍憲選手です。攻めのゴルフでイーグル1つ、バーディ6つを奪い、この日7アンダー、通算12アンダーまでスコアを伸ばして単独首位に立ちました。 昨年の同大会でも21アンダーで2位に入った生源寺選手。「ティーショットが打ちやすく、グリーンも比較的読みやすいのでプレーしやすい」と語る通り、相性抜群のコースでツアー初優勝が見えてきました。

1打差の通算11アンダー、2位につけたのは、今日6アンダーで回った片岡尚之選手です。「グリーンの状態が良く、スピードさえつかめば思った通りに転がってくれるのでやりやすい」と語り、ツアー2勝目に向けて自信をのぞかせました。

1位タイからスタートした石坂友宏選手は、この日スコアを4つ伸ばして通算10アンダー、3位につけ、逆転優勝を狙える好位置をキープ。また、この日のベストスコアとなる9アンダー・62をマークした芹澤滋眼選手は、予選カットライン以下の85位から一気に5位タイまで浮上しました。

なお、上位3選手はいずれも午前スタート組。午後スタートの選手たちは、午後から強まった風の影響でスコアを伸ばしきれませんでした。前日首位に並んでいた石川兄弟のうち、経験豊富な兄・遼選手はスコアを2つ伸ばし、4打差の5位タイに踏みとどまりましたが、弟・航選手はイーブンパーにとどまり、通算6打差の16位タイへと順位を落としました。ただし、前半2日間で見せた安定感あるショートゲームが後半戦でも続けば、巻き返しのチャンスは十分にあるでしょう。

また、初日6オーバーと出遅れた寺西飛香留選手は、男子選手も苦しむ午後の難しいコンディションの中、2オーバーでまとめ、次回大会への期待をつなぎました。

■ゴルフトーナメント開幕戦【東建ホームメイトカップ】
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