[ テニス界の通説を疑う ] 軸を否定する試み【ゆっくり解説】
ロジャーとラファがテニス界で人気の軸の理論の否定を試みます。
00:00 軸は観察と一致しない
02:47 ガラパゴス疑惑
05:27 ゴルフの軸、ハンマー投げの軸
07:01 力がつりあう時間
参考にした記事はこちら
松山英樹は「軸がブレない」なんて言うけれど。そもそもスウィングの「軸」ってどこにある? 科学的に考えた!【解説「ザ・ゴルフィングマシーン」#91】
https://www.golfdigest-minna.jp/_ct/17648533
4スタンス理論に切り込んで欲しいです。地球の重力に魂を縛られた人々にアクシズを落としましょう。
回転派が軸を論ずるにしても、「重心の位置は固定し、回転の力でボールを打ち出す。
このとき、身体が垂直よりもちょっと傾斜したフォームの方が、実際の重心基準に取った"回転軸"(厳密には軸の取り方に当然拠るが)からより遠くの場所を楽に狙えるので、回転の影響も活かしやすい」と言えるような気もします。
4スタンスについて語っていただきたいです
「軸」という表現の初出は「どこ・いつ」なんだろうね?
初心者の頃に初めてテニススクールへ入会
そこで「スイングは自分をでんでん太鼓と思ってください!
体は真っ直ぐです、腕を体に巻き付ける様に!」
と教えられました。
ワタシの理解力が低すぎたのでしょうか…
ブシャールはかなり前傾姿勢ですよね
基本的に大人のアマチュアのテニス愛好家なんざテニス界にとって都合のいい金づるでしかないのだから、そういうアマチュアの大人向けの本に間違った情報が書かれることは必然なんだと思う。彼らが本当に正しいテニスの技術を習得できちゃったら書くことが無くなっちゃうからね。アマ大人には、間違った情報をもとにして上手くいかない中で泥沼にはまってもらう。そうすれば記事や本を書く側は、嘘八百の書かれたテニス雑誌や教本を少し内容を変えつつ半永久的に売りつけられるわけで。まあか書かれてることや言われていることのすべてが嘘情報とまでは言わないが。
相変わらず面白い考察で、毎回楽しみにしています。そういえば私も、現代テニスも昔のテニスも結局やってることは同じじゃんって思ってます。
遠心力の図を見た時に、テニスでは右腕にかかる遠心力と反対方向に向かう力、つまり逆側の手のバランスが大事になるのかなと感心させられました。楽しいので、こういうのをまたよろしくお願いします!
地球の地軸もちょっと傾いてるんだからフォアハンドも傾いて良いってことですね!
分かってるよ! だから、世界に新しい理論への光を見みせなけりゃならないンだろ!
軸は確かに変、重心の方がしっくり来ます
衝突は単純計算で運動量 mv 、回転運動にして v=NR 、軸はこの R だけに囚われてしまっている…
自分のスイングに対して重心がブレないようにしつつ、重心を下げすぎても動きは鈍くなるのである程度高めに設定した重心、とにかく素早く動けるニュートラルポジションの意識が必要。
ジャンプするのと同じで重心落として大きくしゃがみすぎても実際は高く飛べるわけでもない。
スクールやオジオバサークルでよくみかける背筋ピンしすぎて後傾になり、空気椅子みたいな姿勢でラケット持つ手も両ヒジピンか脇あけて力入った構えでテニスしている方はカクカク動きがパワーアップして残念な気持ちになります。○田テニスは出会ってはいけないマルチ商法のように最悪なお手本だと思いますよ。
軸を話の軸に据えているわけだ…
このチャンネル…軸がしっかりしている。
スイング速度が遅いプレーヤーは遠心力に対抗する力が小さいので
結果、体は垂直になりやすく軸があるように見えるからかな・・・
左足踏み込んだ後に右足に体重移動してますよ。野球でもそうですが、踏み込んだ後、逆足に体重移動すると同時に振ると、打点で最高速度が出るようになります。 左に体重移動して振ると、スイングの終わりが最高速度になります。
人間は工作機械じゃないんだから軸を回すモーター部が無いんだよね
60〜70 年代の日本のテニスって 「身体の回転で打つ」 という概念はまだほとんどなく、「体重移動で打つべし!!」 が主流で、80 年代前半にテニスを始めた自分はコートで打ってるとベテランの方に 「君はもっと体重移動で打った方が良い」 などと指摘されたものでしたね〜
時代は巡って、今は逆に 「身体の回転で打つべし!!」 にこだわり過ぎて、少しでも体重移動すると 「けしからん!!」 と指摘されてしまうケースがあるんですね。テニスは広いコートの全てのボールに対応しなければならないのだから、あまり一つの型・ポイントにこだわり過ぎない方が良い気がします。
いつもなんかモヤっとしてたり
逆に全く疑ってなかったり
する観点をこのチャンネルは時々取り上げてくれる👍
まじで痒いところを掻きむしってくれるチャンネル
そもそも「軸」の定義を間違ってますよ。全てに軸はありますが、地面に垂直ではありません。クラブヘッドの軌道に対して垂直、ハンマーヘッドの軌道に対して垂直、ラケットヘッドの軌道に対して垂直、です。ピッチングも同様です。つまり、軸はほとんど斜めで存在します。
私は、回転運動である以上、軸があると考えている。
踏み込んだ足の股関節の付け根あたりが軸となるだろう。
ただ、なぜ殆どの動画や雑誌では、その軸に背骨を通しているのかが、いつも分からない。軸はあるが、その軸に遠心力と向心力が釣り合うように動いているに過ぎないので、背骨を通す必要などないと考えている。
加えて、身体を止め肘を止め、回転動作は徐々に先端に絞られていき、慣性モーメントによりスウィングスピードは加速していく。
他にもあるが、概ねそうと考えている。
いろんなボール、状況に対応できるのが1番。
投球動作もストロークも軸が移動するんじゃないかな。身体が折れたり流れたりすると強いボールを投げれない・打てないのは事実だし、軸は否定できないものだと思う。ただ、とらわれすぎている人がいるのも確か。
プロはこんな風に打たない、前進していて力はいってない
ええ…😅
主は頭がいい😃
文字でテニスを記述するのは本当に学問的。アマチュアの言語化はあてにならない。プロの動画しか勝たん。
すばらしい
アクシズ落下がテニス動画に出現するのはこのチャンネルくらい😂
軸って言葉にとらわれすぎてて残念な主張になってる…
この動画の内容は「体重移動は一切せず、地面に対して垂直に立ち、その場でコマのように軸回転をしろ」って言ってる人への反論にはなるけど、そんな奴いないやろ
"軸理論"はボールの打ち方とかの話というよりかは、フォームの綺麗さの話なような気がしました
テニス雑誌の謎理論読むよりBIG3の動画見てたほうが遥かに勉強になるw
09:22 フェデラーとボルグの対比映像、NHKでリアタイで視聴してた。解説者が似てますねぇて言ってたけど「オープンスタンスって点以外全然ちゃうやん、フェデラーは鞭みたいな腕の使い方してる」て思った記憶があります😂
体重移動が常に打球方向が正であるという固定概念にも一石投じてください。
自分でするのは面倒なので😅
でもがらんげは軸意識した方がいいと思う。
いわゆる、4スタンス理論を解説してほしい
ストレートアームとダブルベンドの違いについて取り上げて欲しいです!
軸の概念はラケットの軌道や体幹がぶれている人を指導する時の概念だと思う。体の使い方が上手でない人には具体的に示さないと理解してもらえないから。
雑誌の線を引く奴はどうかとは思うけど、自分が見て軸がないと思うフォームは確実にあって、大抵そういうフォームは重心がブレている だから軸っていうのは重心線のことで、頭や体の重心がスイングを通して大きく動かない、つまり重心線が一定なフォームが良いという武術で言われる正中線的な話が本質ではないかと思う ストロークは大抵前傾姿勢ぎみで打つから重心線は鉛直ではないけどそれでも立っているからある程度近くなるし、体重移動のときも重心は動かない(あまり動かすと転ぶ)ので重心線は一定になるはずなので、雑誌なんかが言わんとする一定な垂直の軸というのもまあわかる
軸は複数あります
まず重心線、そして慣性力を考慮した斜軸
脊椎と体幹を制御する体軸
そして重心を通る回転軸です
回転軸と重心線は重心で交わりますが一致はしません
軸を一つと考えると問題が生じます
ラファの合いの手かわいいw
個人的には別々の回転軸をもつ全身の関節の運動を統合して、大きなスイングの円軌道になるイメージとして、軸という言葉はいい表現だと思ってます。ソフトテニスだとラケットが軽くてフラットなストロークになるので円軌道がラケットの軌道としてイメージしやすいのですが、硬式だと全身で生み出す大きな回転のイメージがラケット軌道に沿わないので身体の回転軸としての軸をイメージしてしまうのかと。結局他スポーツでも格闘技でも身体の使い方は教え方が未熟な所が多くて、言葉通りに受け取ると手打ちに見えるフォームをプロが使っていたりするので今後より良い表現が生まれるのを楽しみにしています
相撲の構えの様な前かがみでの回転軸
回転軸が外にあるというお話はとても感心しましたし、そうなんじゃないかと僕も思いました。武術においても「重心を外に出す」という考え方はあるようなので、打撃を与える部位や道具と自分の体幹が釣り合う(≠静止状態での釣り合い)ように動くのが正解だと思います。
また「回転で打つ」ということに関しても、必ずしもその場で留まって一本の回転軸で打つということでなく、重心の移動と共に回転軸が移動していく(右手フォアなら右足から左足へ)ことで威力が出ると思うので、一枚の静止写真に引いた軸は余り意味が無いかなと思いました。
体重移動は結果であって体重移動の力で打っているわけではないと解釈しています。
回転の仕方がちょっと違うだけ。
前に進みながらか、その場で回転するか、上にジャンプしながらとか、後ろに下がりながらとか。
個人的にモヤモヤしていたことをキレイにすっ飛ばしてくれた気がします
要はゼロポジションを教えたがる日本人ってことでしょw
軸は関節ごとにあると自分は考えてます!
テニスはゼロポジを傾けたり、崩さないといけないスポーツですし!
ただ、だからと言ってゼロポジを教えないのであればなにを教えたらいいかわからないのも事実😅
プロのフォームって何かを意識してスイングした成果物だから、連続写真の切り抜きを解説してもあんまり意味がないのよね。
この方みたいな事象全体の分析が必要。
粛正しましょう。
ちゃんと理解していて解説してくれる人が周りに居たらよかったですね
スポーツを中途半端にしてる人が好きな言葉「体幹」に当たる言葉は英語では「core」。「core」は中心って意味なので体幹と聞いて軸を意識する日本人とは違うそうな。軸というと一定方向のみの回転しかできないが、中心だと重心である腰付近を中心として360°フレキシブルに回転ができるイメージ。