Danaオープン 最終日 4R 吉田優利 西郷真央 渋野日向子 勝みなみ 西村優菜

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1. 渋野選手は良い所なしの四日間でした。1アンダーを守り切るのがやっとの感じでした。原因は本人が良くわかっていると思いますので練習をしっかりとして次戦に望んでもらいたいです。又、その後の帰国は最高のパフォーマンスを見せてもらいたい。そして全英へと期待値大です。

2. Danaオープンの最終日も渋野日向子選手は精彩のないゴルフになり、3バーディー、3ボギーのイーブンでトータルも−1とスコアを伸ばすことが出来ない大会でした。
   この4日間のプレーを追って見ていますと、自分の調子の良さを発揮する事が出来ず、ショットもバターももう1つの出来でしたが、今の彼女の最低レベルでのプレーの成績だと受け止めています。
   この4日間を通して、やはり初日のハーフの出来がこの大会の良い流れをつくれなかった原因だと理解しています。
   特に初日の2番のショートホール、1番景観の良いホールで、6Ｉで放たれたボールがピン左手前3ｍへの見事なショットを、タッチが弱く入れれなかった事が、この大会の良い流れをつくれなかったプレーだったと思っております。
   彼女の性格であれば、これを入れていれば、自分の好調なプレーに繋げるキッカケになったはずです。またこれを外した事によって、自分のパットの自信を持てないままにプレーを続ける形になったと感じております。
   しかし彼女のプレーは、いつでも良い流れをつくるキッカケを巧みにつくれる人だけに、1つのショットや1つのパットですぐに変われます。次週のカナダオープンでも、初日から、そんなキッカケを見つけ、突き進んで欲しいと思っております。
   頑張れシブコ
   全体的なプレーの内容は問題ありません。いかに1つのショットや1つのパットで自分のプレーに自信を持てるキッカケが出来ればと思っています。
   次週も、さらなる渋野日向子選手への限りない応援をしたいと思っております。
   頑張れシブコ