KPMG全米女子プロゴルフ選手権 初日 1R 西郷真央 渋野日向子 岩井明愛 古江彩佳 山下美夢有 勝みなみ 笹生優花 西村優菜 岩井千怜 竹田麗央 畑岡奈紗 稲見萌寧
00:00 はじまり
00:03 西郷 真央
00:08 渋野 日向子
00:18 岩井 明愛
00:23 古江 彩佳
00:28 山下 美夢有
00:33 勝 みなみ
00:38 笹生 優花
00:43 西村 優菜
00:54 岩井 千怜
00:59 竹田 麗央
01:04 畑岡 奈紗
01:09 稲見 萌寧
▼参考情報
LPGA – KPMG全米女子プロゴルフ選手権
https://www.lpga.com/tournaments/kpmgwomenspgachampionship/overview
▼関連動画
全米女子プロ 見どころ 渋野日向子 畑岡奈紗 古江彩佳 笹生優花 岩井明愛 竹田麗央 山下美夢有 |スタッツ解説|
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▼米女子ツアーを主戦場としている選手
渋野 日向子 畑岡 奈紗 古江 彩佳 勝 みなみ 西村 優菜 稲見 萌寧 吉田 優利 西郷 真央 笹生 優花
馬場 咲希 谷田 侑里香 上原 彩子
▼JLPGAからの出場選手
山下 美夢有 岩井 千怜 岩井 明愛 竹田 麗央
▼素材
DOVA-SYNDROME
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Pixabay
Pexels
イラストAC
KPMGの初日、渋野日向子選手はWOWOWでの日本人専用カメラの映像の中で、今年1番のプレーを見せてくれた−2の4Tの高スコアでした。その粘り強いプレーや久しぶりの連続バーディーなど渋野選手ファンとしては最高の1日でした。
スタートから安定したショットやタッチインパーなどが多い安定したパット内容が続く中で、最初のピンチは5番ホールでした。ティショットをピン奥のカラーにこぼしバーディーパットもウェッジで寄せれずピン手前の3mのピンチのパーパットをまず沈めた5番ホール、この粘りが6番のロングホールのツーオンからのバーディーが生まれました。
さらにピンチは8番、ティショットを今日始めて左サイドのファーストカットに入れ、そのセカンドショットをナイスオンしましたがピン右奥10mを今日始めてロングパットを2mショートして不安がある2mのショートパットを外してボギーにしました。
さらにピンチは10番ホール、ティショットを右の大きな木の方に外して、そこから出した2打目も枝にあててまたラフに、グリーンを狙った3打目もグリーン奥のバンカーへ、そのバンカーショットも3mを残し、Wボギーも覚悟した3mのボギーパットを見事に入れた、このパットがこの日の渋野選手を救った最大のプレーだったと思っています。この粘りが連続バーディーが生まれた流れを変えた最高のプレーだったと思っております。
14番、15番の連続バーディーは、14番のずっと決めきれない5mくらいを入れて、さらに15番は、これも久しぶりの10mくらいのロングパットを見事に入れた歓喜したホールでした。さらに18番もレイアップしたロングホールの3打目をピン左1mに止めた見事なショットも見せてくれました。
本人のインタビューでも10番ホールでのWボギーも考えられた3mのボギーパットを入れた事を話されていましたが、まさしく今日一番大事だったプレーだったと思っております。
しかしながら、本人も話しておりましたが、今日のプレーが良くても明日も良いかはわからないのがゴルフです。上にはツアー引退を発表したレクシートンプソン選手がいて、2位には女王ネリー・コルダ選手が、または怪我から復活したアタヤ・ティティクル選手がいます。同じ−2のスコアに11人がいて、昨年の全米女子オープンのアリセンコープス選手がいて、昨年のエビアンチャンピオンのセリーヌブティエ選手がいて、私がプレースタイルが好きなレオナマグワイア選手がいます。日本人選手の西郷真央選手や岩井明愛選手もいます。さらに−1にキムヒョジユ選手、ハナグリーン選手、インルオニン選手などの実力者や古江彩佳選手、山下美夢有選手など実力者揃いです。
先ほども言いましたが初日が良いプレーが出来ても2日目は保証出来ません。日本人選手も明暗がわかれています。畑岡奈紗選手や笹生優花選手などの巻き返しも期待したいと思っております。
渋野選手にとっては、この2日目は大事なプレーになると思っております。
頑張れシブコ
この2日目も渋野日向子選手らしいプレーを見せて欲しいと思っております。