第10回 全日本大学女子硬式野球選手権 高知大会 決勝 平成国際大学 vs 日本大学国際関係学部
第10回全日本大学女子公式野球選手権 高知大会今日が決勝戦になります平成国際 大学祭日本大学国際関係学部の一戦を秋 市場よりお送りします実況担当は大そして 解説に札幌国際大学監督でいらっしゃい ますアさんにお越しいただきましたアさん どうぞよろしくお願いいしますよろしくお 願いいします今日いよいよ決勝戦ですね はい日の雨とは打って変わって素晴らしい 天気に恵まれて選手たちも喜んでるんじゃ ないでしょうかねもう非常に楽しみな一戦 なんですがアランさんはこの試合どういっ たところに注目されていますかのそうです ね両チームともに投手力を中心とした守備 の良いチームという印象を持っていますま 一方で打撃の方も両チームとに接戦を物に してきて非常にチャンスに強い打撃を持つ 打者が揃っているという印象を持ってい ますはいそういった中で今日は先発 ピッチャー平成国際大学が篠原投手日本 大学国際関係学部愛田投手という投合に なりましたねはいこの今東京練習を行って おります愛田千春投手えチームのエースと いうことですねで持ち味はこの焦らずこう 大崩れしないことっていうことなんですが 何か印象もありますかそうですねあの昨年 1昨年と大学選抜でもはいご一緒させて いただいてでその時にもま早いストレート を中心にえ変化球とおコンビネーションが 非常に良いえ投手という印象を持ってい ますはいはいこの間投手なんですが1回戦 滋賀館大学戦先発をいたしまして7回72 点関東勝利を収めましたそしてえ小学家勝 学園大学戦ですねこの試合も7回6ア2点 とあの関東勝利を収めています一こ 粘り強いピッチングと言うんですかね そうですねえ関東能力はもちろんです けれどもま終盤にはいえ力強さを発揮 できる高投手だという印象を持っています さあいよいよゲームが始まりますまずは 先行平成国際大学トップバッター金田鈴が 左のバタいきなり打ってきましたレフトへ の打球ですがどうでしょうかファルの ボールを抑えています積極的に打っていた んですがね はいまた1球で1アウトを取りました 間田投手1球で打ち取りましたこの1球の アウトって大きいんじゃないですかそう ですね守備側としてはほっとする瞬間だと 思いますねまずは1アウトを取っています そして2番の千葉 [拍手] ですこの1番の金田2番のこの鈴とこの1 番2番コンビですね結構この平成国際大学 のこの攻撃の1つの金めになりますかね そうですね私どもあの北海道のえ出身なの で2人ともはい積極的な打撃が2人とも 持ち味で魅力的な選手ですねえこの1番2 番をどう抑えるというかも1つの注目の ポイントになりますピッチャーは間 キャッチャー受けるキャッチャーはマノ [拍手] です打ちました打球はセンター方向に 上がっていますがこれも守備範囲です センターボルを抑えましたまず1番2番 順調にを取ってい [拍手] ますそして3番の高橋が左のバッター ボックスに入り ますこう気持ちよく3者本体と行きますと リズムに乗ってきますよねそうですね守備 としてはそれを特に望んでいるところだと 思い ますこれは緩いボールでストライクを取っ てきましたこれ換気もよく使ってくる ピッチャーですかそうですねカーブと スライダーとストレートの コンビネーションが持ち味だと思います これもゆいボール左バッターの膝元 いっぱいに決まりましたねやはり コントロールもいいですかそうですね バッターの高橋さんも広角に打てる打なの でえ警戒しながらピッチングしてるんでは ないでしょうか今外いっぱい狙ってきまし たしかししっかりと見極めています バッターボックスの高橋です2アウト ランナーなして最初の打席になります流し た球 はのボル いや見事なピッチングでしたねそうですね 落ち着いた立ち上がりだったという印象を 持っています1回の表まずは点がありませ んでした0点です [音楽] [拍手] [音楽] 背 番号フスト 小背番号 [音楽] [拍手] [音楽] 背 [拍手] 番 背番 [音楽] [音楽] [拍手] 最後 たの決勝戦1回の 表平成国際大学3者本体で終わりました そしてこれから後攻めになります日本大学 国際関係学部の最初の攻撃が始まります 1番トップバッターの日野が左のバッター ボックス今屈伸をしてバッターボックスに 入り ます先発ピッチャーは 原平大学先発ピッチャー原 です原はえ5月11日大阪体育大学戦に 先発をいたしまして7回6ワ1点で関東 勝利をめましたえ篠原投手に対しはどんな 印象を持っていますかそうですね変化球 の変化球とストレートの緩急そして投球 リズムはいえこの辺で調整してくる 素晴らしいピッチャーですねえっと2試目 を終わった時点でですね浜本監督は2目は と決めていた変えるつもりはなかったと コメントしていましたえそれだけ信頼され てるということですよねそうです [音楽] ねトップバッターは日野 ですこの日本大学国際関係学部のトップ バッター日野そして相手チームあこれ打っ ていきましたこれどうでしょう かれまし たはをね狙ってくるんですけど今はヒット になりましたねそうですねライトの守備 位置の取り方が非常に難しくて奥に守るの かライトゴロを警戒して前に詰めるのか この辺が勝負の駆け引きのポイントになる と思いますう今ポジショニングどうだった ですかねポジショニングとしては間違って はないと思いますねはいいなノーアウトで ランナが出ましたそして2番の原本 ですここはどうしますかね 花本選手はかなり打者なので積極策に行く んじゃないかと思うんですが序盤としては 少し動かしたいところでもあるのでま監督 の采配に注目したいですねええ2番 バッター非常に強打者の花本 ですここはどうするんでしょうかまずは 注目の初球 ですバンドの壁見せませんでした ねこの花本はサジャパン女子代表の先行 合宿にも聴収されました非常にいい選手 ですよねそうですね足の速さもありますし 勝負強い打撃が魅力的な選手ですねここは 打ってくる選択をするんでしょう かあ今膝元決まってい ますこの篠原もしっかりとコントロールは 良さそうなピッチャーですねそうですね ランナーが出てからもはい1塁ラナを 引きつける投球術を持っているので非常に 能力の高い投資ですね り1塁ランナーといたしましては起動力が 使いにくいピッチャーですかそうです ね足を上げたタイミングでランナーがつい 戻ってしまうそういう足の上げる技術を 持ってますねなるほど近石もうまいって いうピッチャーなんです ねバッタは原本1塁近石を送りまし たそしてこのバッターボスの花本柳監督 非常にいバッターでということ ですここ際どいとこしっかりこれ見極め てるんですねそうです ね非常に際どいところだったんですが しっかりと点休を持っていますバッター ボックスの原本ノーアウトランナー1塁で の最初の打席になり ます 引ファ込ファルでした ねこの花本準決勝のIPU間太平洋大学戦 でも4打数3ガ2打点の活躍を見せました そ逆点打を話したんですけれども非常に 勝負強いバッターなんですよねそうです ね持ち前の勝負強さここで発揮することが できるかどうか ここはちょっと決まっていました今は ボールと持ったんですかそれでも手が出 なかったんですかねそうですね篠原投手が アウトコースに見事に変化球ではい ストライクを取れたその素晴らしさが引 だったんじゃないでしょうかね素晴らしい ボールで三振にとって1アウトランナ塁 そしてバッターは3番の高です [音楽] インコストライク決まっていますこの様の 高しも準決勝IPU戦で3打数2アダ1 打点の活躍を見せました ね日本大学としては右打者が少しあとこれ は近球であ近球うまいというお話ありまし たけど見事でしたねそうですねこういう 勝負どころでええランナーをアウトに できるそういう戦争を持ったピッチャー ですねあそうなんですね今はちょっと驚い たといいますか見事でしたねねツアウト ランナーなくなってい ますツアウトランナーなしになりました バッターは高し [音楽] ですゴールにはなりましたけど本当 コントロールがいいピッチャーだなていう 感じがし ますここは高めでボールが浮きまし たこのの高なんですけれども全てヒット 打ってるんですよね素晴らしいですね右 出した1つアウトコースのきめがポトに なるような印象を持ちますねこの打球 はセンター前ヒットです2ランナーなし からセンターはヒットを放ちました高出場 した試合全てヒットを放っています 素晴らしいバッティングでした2アウト ランナー1塁になりましたそして キャッチャのクターがマウンドに行きます ね ここは2アウト取った後のランナーですの でま一旦序盤のポイントになると思います ので落ち着くタイミングでキャッチャーの 田さんが声かけに行ったではないでしょう かこのキャッチャーの間の取り方っていう のも非常に大事っていうことですよねそう ですねキャッチャの田原に声をかけに行き ました2アウトから1塁にランナーが行っ ていますそして4番の合 です学の4番は堀合です埼玉さ高校出身 ですこの堀合選手は超大力が魅力の ええ一発があるロングヒットができるそう いった選手ですねこの右バッターが ポイントというお話ありましたけれどもね その辺りこの触れ合いの長打が見れるか どうかこの打球あ打球上がりました センターバックセンターバックどうだ おおそして3塁止まったところで今いや もう少しホラというところでしたねそう ですね今大会で1番飛んだ打球じゃない でしょうかね今フェンス直撃しましたね 直撃でしたねもうあと少しでホームランと いうところでし た今長打力が魅力というお話があったその 直後に打ってきましたねそうですねこの秋 市球場の特徴として風が風向き風のはい量 が変わるはい印象あるんですけども今 そんなに風がない中で見事なバッティング でしたねパワーがありましたね2アウト からランナー3塁2塁チャンスがまた 広がりましたそしてバッターは水口 ですチャンスで最初の打席ですここ膝元 ストライク決まりまし たさ2アウトまでは取ったんですが ランナー3塁2塁のピンチピッチャーウは 原 [拍手] です初回いきなりチャンスが来ましたね そうですね一方で篠原投手も落ち着いて コーナーに投げ分けてる印象がありますの でここはなんとかしのげるか日本大学が 打つかどちらかですねここは少し比較的 はっきりと分かるボールでしたしかし 落ち着いたマウンドさばき表情はほとんど 変わりませんランナー3塁にいます先制の チャンス1回 日本大学国際関係学部初回いきなり チャンスを迎えていますバッター 水口この球はセンター足が止まってますね シングルハンド抑えましたえ立ち上がり3 塁2塁というチャンスを作ったんですが原 落ち着いて打ち取りました1回得点があり ませんでした1回終了0対0 [拍手] ですナ [音楽] ナボナ大学の撃は番 1回両チーム無得点でこれから2回の表に 入っていきます平成国際大学の4番はの谷 が右のバッターボックスに入りまし た合の平成国際大学の4番を任されてい ます1の谷 です幌新陽高校出身 です相手チームのこの合選手がね大な当り を見せましたので一谷選手もちょっときる ものがあるかもしれませんねそうですね 一谷選手も広角さらに超大力のある選手な のでここは見物です ねこのね強ちあっととここは少し自分の 待ってたボール近うっていった感じでした か ね1発だけ少しこれ距離がありませ んレフトのホ落下点でボールを抑えました まだ1アウトを取ってい [拍手] ますそしてバッターは5番の元木 です京都外大西高校出身の選手 です初球から行きましたファースト懸命に 追いかけていきます が今惜しかったですね石も懸命に追いかけ ていったんですが まに及びませんでしたしかしこのファイト 溢れるこの守備って言いますが女子野球の 魅力の1つですよねそうですね前の回で ランナーを出すことができたという安心感 もあって守備に非常にテンポがあるような 印象を持ってます鍛えられた両チーム守備 を光るものがあり ますこういうスローボールのようなボール も時使ってきますねそうですね今のところ 平成国際のバッターがフライアウトを 目立ってるのはこのボの効差が目立って いる印象がありますこの球 はライトの水口前進してボールを抑えまし たここまで順調に間投手抑えてますねそう ですねコンビネーションがなかなかよく 取れています ねそしてバッター森です2アトランナー なし最初の座席になり ますこの森もこ全て1本ずヒット打ってる んですよね はい広角にこの打者もはいシアな バッティングができるそんな印象持って ますここも緩いボール有効に使ってきます がわずかに外れましたこのカーブのボール のはい緩急によってストレートがやや平成 国際さん差し込まれてるっていう印象が ありますねあこのカーブが有効に機能して いるわけですねこれライトでしょう [拍手] かからヒットになりまし たツドからヒットで出ましたツアト ランナー1塁です今うまく合わせましたね そうです ねさあこの大会2アウトからチャンス拡大 あれば得点するというシも目立ちますんで ね平成国際さんとしてはここはついでなん とかチャンスを物にしたいところでしょう まは田です [音楽] こ作田としてはどういったことを意識すれ ばいいですかねそうですね2アウトから ランナー出ましたのではいまセンターを 中心にまヒットを狙いはい次の打者に狙 繋いでいきたいというそういう風に思って 打席に入ってるんじゃないでしょうかなん とか繋ぐことができるでしょうかピッチは 間です お流しいただけはファウルです今少し 差し込まれている感じですかそうですね カーブスライダーストレートとこう緩急を 自在に使いながら打者を打者に絞り玉 を持たせないように投球してるような印象 ありますね的を絞らせない投球ですね はいさあその間に対してバの田対応する ことができるでしょうかこの緩いボール なんとかカットしたというような感じです この決勝戦選抜バウンドを任されました 間初ヒットを許したんです がその後皇族しっかりと抑えたいところ ですこれは今ファールにはなりましたが今 スルドあり見せましたねそうですねイン コースは引っ張りアウトコーストは流すと いうこのダシもやはり広角にええしっかり と打てる持ってる印象ですねこう色々な ボールにも対応できそうな感じですねそう ですねまカウントを整えながら待ち玉を 待ってるといそういう印象ですなるほど セットに入りますその前1はい席を送り まし た2アウトからチャンスを広げたい平成 国際 大学これもうく合わせましたがファル ですこのこのファールファルで粘られます と少し嫌になってきますかねそうですね 投手としてはやはり球の数をなるべく 少なくしたいところなんですけれどもここ も少し勝負のポイントになると思いますの で慎重にえキャッチャーの方もリードし てる印象ありますねリードをするのはマノ ですここも泳がされたんですが何度か カットをしたという感じですファール ファールで粘ります [音楽] やはりこのファールファールになりますと コンクラのような様子も手してきますから ねそうですねピッチャーとしては甘い ところにボール行かないように今慎重に 慎重に投げてるというところ でしょうセットに入りましたキャッチャー 高めを要求してるようですがここは1球 ストレート高め要求してきましたねそう ですねま遅いボール続けていますので目の けところ変えるためにうんイハストレート 投げたんじゃないでしょうかねこのキイン コースに構えました膝元おっと弾いてい ますこの間にバッターラナ2塁に到達して います今高めのストレートの後に低めつい ていったんですけれども少しコントロール 見出してしまいましたねそうです ねさあ2アウトからランナーが2塁に進塁 した形になってい ます通はドランリルになったところ でバッターピッチャーの心境どういう風に 変わるんでしょう [音楽] かここも高めファールファールで粘り ますやはりこの決勝戦どちらが先に先制点 を入れるかというのも1つのポイントです かねそうですね2塁3塁にランナーを進め てそこから1打を出すというそういう展開 がこれから見物になってくると思います [音楽] よく合わせ ますこの三振しないっていうのはもいい バターの特徴になるんですかねそうですね ファウルをすることができるというのは1 つの技術なのではいそれが今遺憾なく発揮 されてます ねさキャッチャのマノどういったボールを 要求するんでしょう かここはよく見ましたいやこれはもう田の 粘れがちといったところでしょうかね これ2アウトランナー2塁1塁となってい ますそしてここでマがマウンドに行けます ねキャッチャの輪の取り方タイミングと いうのも大事というお話をいただきました がこのタイミングできましたねそうですね 両チームとも序盤先制点を取るというのが 1つのテーマになっていると思いますので ここ得点件に進めて進められた状況で 一呼吸をきたいそういった印象でタイム 取られたと思い ランナー2塁1塁そしてまたオです準決勝 名大学戦では6回に決勝だを放ちました チャンスでの打席になってい ますここは際どいところ見てボール [拍手] です昨日は失礼しました準決勝では勝負強 さを発揮しまし たセンター方向の打球ですがあ ましたね花本バックしながらバックハンド 最後ボール抑えましたランナー残塁に 終わっています2回の表得点がありません 0対0です [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] が頑張る H [拍手] [音楽] [拍手] さあこれから2回の裏に入ります日本大学 国際関係学の攻撃ですこの回は6番の松本 からですしかし先ほど間投手ねピンチだ あっとこれは初球から行きましたレフト バックレフトバックあいいプレーですね レフトの森がボールを抑えましたファイン プレイじゃないですかそうですねなかなか 難しい打球だったと思いますけれども見事 にえキャッチできたと思いますレフトの森 のファインプレー1アウトを取っています そして先ほどのねこの日本大学国際関係株 の先度の花本もいい守備を見せました両 チーム守備が光りますねそうですねガイア の守備もはい守備力は高いそういった印象 がありますね非常に守備力の高い両チーム レベルの高い決勝戦になってい ますそしてバッタは石 [音楽] ですこの石井もねこうずっとヒット打っ てるんですよね1本とヒット打っています 横浜斗高校出身の選手 ですこのは距離はありませんピッチャー 直接ボールを抑えまし た簡単にツアウトを取っています そして2アウトランナーなしてマノ ですマノはチームのキャプテン です今大会の開会式選手先生をしまし た非常にあの気持ちのこもった感謝を 伝える選手先制だったと思いますチームを 引っ張るキャプテン ですやはりね今の4年生が1年生の時は このコロナの影響なんか受けましたしね そういった意味ではこの感謝の気持ちて いうのはあるんじゃないですかねそうです ね高校3年生の時に大会がなかった学年で もありますしねあそ時代なんですねそう ですねなので今大会最終学年としてかける 思いもええあるんじゃないでしょうかもう 野球ができるっていうの当たり前のことで はなくってねこの感謝して るっていうことを伝えてましたねはい 素晴らしい選手先生でしたでしたね感動 覚えました流し打っただはどうでしょう かファルになり ますそうキャプテンとしてそキャッチャー といたしましても先ほどの間の取り方もね 良かったということだったんじゃないです かねそうですねこの日本大学のこの8番9 番この階打線もなかなか打撃力のある2人 なのでえ勝良さが見所だと思います ねファになります今年の日本大学際関が いいというにね解説をお願いした今平成 国際大学の監督の浜本さんおっしゃって ましたねそなかなかこの8番9番も打者な のでえ篠原投手としてはなかなか昨日抜け ない場面ではないでしょうかもう昨日抜け ない打線と対戦してるわけですね はいご覧のようにベンチ乗り出して選挙を 見つめています ここはスインアウトこれナイスボールでし たねそうですね冷静にコーナーを 使い分ける見事なピッチングでしたから ナイスピッチング2回終了0対0です [音楽] [音楽] 持っていきました [音楽] [拍手] さあこれから平成国際大学の攻撃が始まり ますこの回はラストバッターの元からの打 になります 選手はこうスターティングメンバーの中 唯一の1年生なんですね1年生からこの 大会でやるってなかなか素晴らしいですね しかもこの競合チームの中でねこう レギュラーで出てるわけですからね はいそしてこのバントのような構をして このねタイミングを取ってくるんです ねバントの構からタイミングを取ると バッターもバットスイングの起動の イメージもしやすくて非常にシアな打撃が できると思いますえなるほどね時折り いますもんねはいこの回の先頭バッター ですピッチャーは間 ですこれだけファル ですこう見ていてもこうちっこそうな しつこそうなバッターていう感じがするん ですけどねそうですね緩急を自在に操って くる相手投手に対してタイミングを測るに はうってつけのバッティングスタイルかも しれませ んこれパールです 3戦 ファウルこの回の先頭バッターはラスト バッターの元です山陽高校出の選手 です緩い ボールセカンドボールを取って1球 セカンド松本きました1アウトを取ってい ます鍛えられた両チーム守備を本しっかり してる感じがありますねそうですねここ から2巡目に入りますのでこの回から少し 状況が動くかもしれませんねこの金田は2 年生ですがこうしてチームを引っ張る存在 ですねそうです ね気持ちの入ったスインができる 素晴らしい選手ですね反対方向にも強い 打球を打てるっていうことですよね はい左方向のバッティングですがファルに なってい [拍手] ますやはり日本大学国際のトップバッター 野この両チームのトップバッターどちらが どれだけルに出れるかっていうのも1つの この勝負のポイントになりますかねそう ですねその分キャッチャー両チームの キャッチャーは警戒を強めていると思い ますねなるほど ねキャッチャー魔キャッチャー田この両 キャッチャーのインサイドワークも非常に 重要なものになってき ます合わせました打球ですがこれファルに なっています そしてこの金田なんですがえ2回戦の大阪 大育大学戦6回に趣味について走っても 追いついたと思うのですがチームにさらに え流れを持ってこようと思って飛び込んだ という大ぶキャッチをしたんですよね なかなかファイティングスピリッツがある 選手で北海道のえ駒田苫小牧高校出身で 私たちもよく対戦していましたのではい ええ素晴らしい選手という印象ありますね であのプレイでねこう流れが変わったと いう風におっしゃってましたね今当たり ましたかねあ違います ね一旦ベンチに戻って再び構を作り [音楽] ますこは高め相手バでは警戒をしてい ますこの金田をルに出さないというマの 思いあると思います [拍手] さあセンター方向の打球はこれは長打コス になりそう ですバッターランナー金田は悠セカンド 到達ツベスキットになりましたあ今の バッティング振り返って ください追い込まれた状況からえ ストレート甘く入ったところを逃さず 振り抜きた打球が見事に左中間に抜けて いきましたねナイスバッティングでしたね そうですねこのチャンスを平成国さんとし てははい生かしたいとこだ思います1 アウトランナー2塁で千葉に入り ますまずは注目の初球 です初球から来ましたこれファルになって い ますこの千葉選手なんですがこうね なかなかね大会前に打球がねを抜けなかっ たそうなんですけれども前にしたがいと いうことなんですよねで大阪大学さんでも え決勝打を放ったんですけれども2ベース を放ってるんですよねそうですねこの選手 も北海道の札幌信用出身でよく対戦してい ましたので思いっきりのいい打打撃が魅力 な選手というそういった印象持ってますね 超打力がついてきたという千葉 ですこの緩いボールしっかりと コントロールされていますこのピンチの 場面なんですがさすがですねあの コントロールはねそうですブのストライク 取れるかどうかこれが1つポイントですね えなるほど あっと今ショートバウンドになったんです がいや よくボール抑えましたねのマですそうです そうですね今バウンドがベースの前でした のでキャッチャーとしては一番難しい ボールでしたねもしあこいつ知ってますと 一気に3塁とことになりますから ねあの今はいいキャッチングを見せました [音楽] 近を送り ます塁ランナーはカナダ です現在ワンアウトランナー2塁平成国際 大学先制点を取るチャンスが来まし たここは大きく外れてい [拍手] ますバッテリーとしてはどういた心がけが 大切になりますかそうですね2人打者連続 で3ボール2ストライクになってますので ま1塁も空いていますので無理しない ところが1つポイントかもしれませんね今 はインコース投げてきまし [拍手] たま女子やあまりこう歩かすというシー ンっていうのはあ見られないような気も するんですけれどもそれも1つの選択肢の 1つですよねそうです ね思いっきり外さなくても とろを狙うっていうのも1つ選択肢として はあるかもしれませんなるほど その辺りキャッチャーのマノどういった ことが頭にあるんでしょう か先ほどカーブでストライクは取ることが できまし たこれさあのボールを取りました2塁ラナ ちらりと見てリ送球アウトですタートの 日野が警戒に騒いて2アウトを取ってい ます よく抑えましたねそうですね今2塁 ランナーの金田さんは塁も塁の力もある 選手ですのでええ3塁の守備の方がよく 引きつけて1塁に送球できたとそういう 印象を持ってます昨がしっかりとラナーを ちらりと見ましてそしてさきましたツ アウトを取ってい ますそしてまた様の高橋 です初は外れました [音楽] 現在ツアトランナー2塁となってい ます今日平成国際大学の選手はこファル 結構粘る選手目立つますねそうですね特に 上位打線はスイングが鋭いのでバッテリー としてはかなり警戒心を高めていると思い ます ここはボールになりましたあのボールで ストライクを取りたいんですかねそうです [音楽] ね自分たちのスイングができてきていると いう平成国際大学打線 です引っ張った打球はからファレになり ますやはりそういう思いきったスイングて いうのはこうピッチにプレッシャーを与え でょうねそうですね先ほど の回までのところではフライアウトが 目立っていたんですけれどもそれを修正し てきてシアなバッティングを続けていると いうそういった印象ありますねやっぱり各 バ修正してきているんですね はいランナーこの2塁ランナーを返すこと ができるでしょうか これ3塁ボールを取っ て3塁がボールをさきましたラナ2塁まで 一旦ですが得点がありませんでしたえ3回 の表を割れましてまだ両チーム得点があり ません0対0です [拍手] だ [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] さこれから3回の裏に入っていきます日本 大学国際大学関係学部この回の先頭 バッターは中坂ですラストバッター ですこの中坂はラストバッターえ理者高校 出身なんですがこの日本大学国際関係学部 あっとこの打球はどうでしょう かあライトガロですねよしたこれがあり ますねそうですねただ素晴らしい バッティングでしたねいいバテ見せました ねそうですね中坂選手は守備も バッティングすごく魅力的な選手ですので はいこのの打席も注目したいと思いますこ 理者高校出身なんですけれども大国際理者 高校出身の選手が合計4名いるんですよね このこれから打席に入ります日野花本高 そして中坂と4人いるんですよねそうです ね関西でも競合の理性者高校ですので非常 にえ日本大学のチーム力を高めているそう いった印象ありますね今年の開進劇の1つ の言動力になってますかねそうです ねこれ2巡目に入りますバッターはトップ の日野です先ほど相手チームのね金田選手 がいいバッテングを見せましたんでねそう ですねワンアウトですけどもここで ランナーを出したいところだと思います はい左オープンスタンス気に構えています バッターの 昨日ここはファウルになっています流打っ ただけは ファウル平成国際さんとしてははいこの 花本さんの前にランナーを出したくないの でええ慎重に投げてきていると思いますね なるほどね はい花本の前にランナーを出したくないと いうところなんですがそういった意味でも この日野のバッティング出塁は大事になり ますねそうです [音楽] ねここは追いかけていったんですが スイングアウトカブの三振になりました 今もいいコントロールですねそうですね この2番に花本選手を置いている意味って いうのはこの9番の中坂さんと1番のこの 日野さんここはポイントになるっていう そういう頭でバッテリーは計算して配給し てると思いますあなるほど [音楽] ね2アウトランナーなしての席になります バッターボックス花本 です日本これは外れました優しい4年生 たちのために優勝したいですとコメントを していましたバッターボックスの天本 ですピチ原ツトを取ってい ますこの打球3ボールを取って1塁 球これセーフになりまし た右打ではい3塁でフになるっていうのは はい ないので花選手の力が素晴らしいですね今 は足が素晴らしかったんです ね3塁の元木からさチェンジかと思われた んですが花本ここは持ち前の足を生かし ましたランナに出てい ますここはピッチャーとしては牽制を挟み ながらランナーを1塁ベースに引きつけ たいところだと思い ます原手はこう牽うまいですからねそう です [拍手] ね今日もそういったシーンがありまし たこの打球センターガのバッティングは シト一の谷のグラブに収まれました2 アウトからランナーが出たんですが得点が ありませんでした3回終了0対0 [拍手] です守守 亀さん よ決勝戦これから4回の表に入っていき ますこの回は4番の1の谷からの打順 です決勝 戦き展てていますねそうですね両 バッテリー共にはい戦闘バッターを出し たくないという心理が働い て慎重に投げているとそういった印象持っ てますねその大事な先頭バッターこの回の 先頭バッターは1の谷 ですチーム4番を任されてい [拍手] ます日本大学としてはこの一谷選手金田 選手これがおそらく打線のキーマンになる という戒をはい していると思いますね今思いきった スイングですがファールになってい ます金行を破るのはどちらのチームなん でしょう かバッター1の谷 ですこれはショート深いところ1塁遠投に なりますこのいい方を見せました今深い ところだったんですけどねそうです中坂 選手はスローインが素晴らしいので ええピッチャーとしては安心して任せられ ているんじゃないでしょうかちょうど中坂 深いところだったんですがいいスロイを 見せましたワアウトを取っていますそして バッター元木 やはり3夕間の守備がしっかりしています とピッチャーこう助かるんじゃないですか ねそうですねまたあの中盤に入ってきまし たのでピッチャーもボールの数が増えてき てますのでそういった守備力があると安心 して投げれると思いますやはり今日 ファールファール粘られるというシーンも ありますので少しスタミナ的にもこれから ねこ心配されるところではあるかもしれ ませんねそうですね気温も上がってきます のでええ少しこう集中力を維持するといっ たところがチームのピッチャーのポイント になると思いますこれから中盤から後半に かけてそれも大事な勝負を分けるポイント になりますよね はいここはストレート高めに浮きました そしてバッターとしてはボール玉に手を 出さないというのも大事になってきますか ねそうですねこの回に入って間投手の ストレートの位が少し増しているような 印象あるので増してますか はいさ打っていきました これヒットになりますセンターマ ヒットワアウトから元木がヒットで出まし た1アウトランナー1です今の バッティングいかがでしたかそうですね 少し狙い球と違った ボールだったと思うんですけども ピッチャーからするとですね少し高めに 浮いたボールそれをバッターが逃さずに うん右方向に見事に振り抜きたそういった 印象を持っていますやっぱりそれを逃さ なかった元が良かったということですよね そうですね足の早い花本選手も 打球でしたねワンアウトランナー1塁で バッター森 ですここは外でストライクを取ってきまし たあのモドでストライクが取れるというの は大きいんですよねそうですねバッターと しては少し苦しくなりますけれども はい絞りもどのようにするのかうん 球を逃さないのかそういったところが勝負 を分けると思いますワエのワなってい ますこれ引っ張った [拍手] ファウルどちらが金庫を破るんでしょうか これ待って打った打球ですが追いかけて いっ てこれフになってい ます先ほど一度ファールファル粘られて 最後フアボールを与えるというシーンが あったんですがそこのところもなんとか 粘り強く投げてほしいですよねそうですね 少し間投手のボールが変化球ストレーと共 に高めに浮いてきているのではいあ キャッチャーとしては冷静に低めに要求し たいところだと思います今ちょっと少し 高かったですね打ち上げまし たセカ松本ボールを抑えています今アウト にはなりました少し高くいってますかね そうです ね平成国際さんも少しタイミングが各出し 合ってきてますのであそうですかそうです ね上位打線に回る前にここは修正したい ところだと思いますこれツトランナー1塁 になっていますバタつた [音楽] 最初の打席ではフォアボール選びまし た引っ張ったら鋭い打を見せました がこれ黒収まりましたねまし取りました ファインプレイですねそうですね非常に 鋭い当たりを見せたんですが今パァ1位 だったでしょうかナイスプレイこの回も0 に抑えています4回の持て終了0対0 ですちょっと見えなかった早早すぎて見え なかった何からファースト ライナーナス [拍手] [音楽] さあ4回の裏に入ってきていますこの回は 4番からの打順折り合いからです さっきもいい守備が光りましたねそうです ね両チームともこの回は4番から始まって ますので はいこの打はどうでしょうかこれ距離は ありませ んボールを抑えましたはいシ年も冷静に 低めをついて見事に抑えたと思います 先ほどはね大きな辺り打たれましたからね ひやりとするようなねそうです ねその合いを打ち取ってまずは1アウトを 取ってい ますそしてバッター [音楽] 水口これわずかに外れまし たこの打球は距離はありませんあっと しかし今簡単そうに見えるんですけど なんか難しい気するんですけどねそうです 思ったよりも打球が伸びたのでレフトの プレイヤーもびっくりしてはい修正して 見事にキャッチできたんじゃないでしょう か森もよく対応しましたねそうですね グラブを差し出してボルを抑えました そしてこの風のお話もありましたけれども 今少し風がまた吹いてきてますねそうです ねセンターからレフト方向に吹いてますの で今の打球もおそらく 少し予測よりも伸びたそういった印象が ありますねま風の影響を受けましたかね はいわた 松本シートボールを取りました1の谷1球 アウトですいやこの回は3者体に切って 取れましたワス抑えています4回終了0対 0です [音楽] [音楽] [拍手] ナイスボ [音楽] [音楽] さあ5回の表に入ってきましたこの回は8 番のばからの打順 です使ってきました試はこれから5回に 入ってきていますがここまでの展開はどの ようにご覧になっていますかそうです ねランナーを出しながらも両チームとも しっかりと抑えてま試合の展開としては 少し早いのでええここ できあとこれはファールですねファールに なりましたはいバッターとしては投手に なるべくボールを投げさせるように工夫し たいところだと思いますし終盤少し9位 がん落ちてきたところを何度か物にしたい そういったところがポイントになると思い ますねええあの準決勝での解説をお願いし ました平成国際大学の浜本監督が おっしゃっていたんですけれども今日の この試合両チームともあのバッティング やっぱり高登場どれだけ打てるかっていう ことポイントに上げていらっしゃいました がこの打球はこれセタはヒトになります うまく合わせましたねそうですねノー アウトから先頭のバッターが出ましたので このチャンスを平成国際さんとしてはは なんとか物にしたいといった印象を持って いますこのノーアウトのランナー大事に することができるでしょうかやはりこの 決勝戦両先発投手高投手ですのでなかなか 打ち崩すことはね難しいという風に両監督 思って考えていらっしゃるでしょうねそう ですねこの後の出しは金田選手ですので はいなんとか得点権につなぎたいと考えて いるんじゃないでしょうかこれナイス バントですね 元広しっかりと怒りバウントを1球で決め ましたそして頼りになりますトップ バッターにつげます 今もナイスバントでしたねそうですね日本 大学さんとしてはま1塁も空いてますので ええここは慎重にカウントを整えながら はい後打者の金田さんを攻めていけたらと いうところでしょう5回もこのつ山が来 ましたねそうです ねおっとこれも西府の構揺さぶってきまし たねそうです ねピッチャーとしては先ほどアウトコース のストレートをはい左中間に打たれてい ますので少し配球を変えて今勝負している と思いますさあその辺りのリード面マの どういった頭があるんでしょうかこれは 外してきましたかね一球そうですね なかなかストライクのゾーンに入れて しまうとやはり長打がある選手ですので 警戒しながら はい配球を進めていると思います今度は インコースに構いまし た少し待って打った打球ですがセのにボは ハヒトになりましたやはりこの辺りはあと 3塁クロスボレになりましたがセーフに なっていますこれでランナー3塁1塁に なりましたやはりこの辺りさすがですね そうですね花本選手も長打を警戒してやや 後目に守っていたところがあったと思い ますねここで内の輪ができます1つ山が来 たというお話がありましたがこの金田が ヒットで出ましてランナー3塁1塁になっ ていますそして浜本監督がこのバッターと ランナーを寄せていますねそうですねこれ ワンアウト13塁という状況ははい いろんな作戦を取れるところの一方ではい 守備側も警戒しますの で3位を出す前にプランを打ち合わせし てると思いますね今は内野の輪ができてい ましてそして浜本監督がバッターランナー を呼びました結構珍しいシーンではあり ますねそうですねまタイムを取ってもらえ たのでランナーと打ち合わせをしてどう 攻めるかっていう打ち合わせもいされたと 思いますさあ山が来ましたワンアウト ランナー3塁1塁でこれから2番の千葉を 迎えるということになりまし た平成国際大学先制点を上げる絶好の チャンスが巡ってきまし たバッターは千葉ですまずは注目の 初球こ初球ストライクを取りました1塁 ランナーの金田さんは足の早い選手でも ありますのでバッテリーは1塁ランナーも 警戒してるそういった印象ありますね そしてこの金田が投了するということに なりますと3塁ラもかにホームに突っ込ん でくる可能性もありますねそうですねここ はあの内野の守備体系としては後目でゲツ を取るのか1点をやらずにどちらを選ぶか でも1塁と3塁はおそらくホームを狙って 二感を後ろなのでゲツを取るとそういう2 つ考えて守備を作っていると思いますあ なるほどねショートセカンドは全身守備で もありませんね後ろの方に行ってますね そうですね これはゲツを取るということでしょうか体 国際の守り ですここは空振りを取りましたピッチャー は間このピンチどうやって切り抜けていく のか受けるキャッチャーはキャプテンマ です奪った [音楽] 千葉ピッチャー反応しました 1塁送球1塁はアウトですこれツアウト ランナー3塁2塁になりましたよく取り ましたね今の守備はかなり難しかったと 思います今間ナイスフィールディングでた ねそうですねゲツっていう風に判断できる 場面ではありましたけども冷静にランナー を見て1塁に転送球できたと思いますね あれは2塁投げないで正解だったと思あれ ますかねそうですね金田選手はかなり足 早かったですしま周りの守備の方も ピッチャーに指示を出してましたので冷静 に切り抜けたと思いますいや冷静な判断 でした ねピッチャーの間落ち着いた判断そして いいフィールディングを見せて2アウト まではこぎつけましたしかし平成国際大学 チャンスは続いていますツアウトながら ランナー3塁2塁で3番の高橋 ですここ本当に1つ序盤序盤で中盤の山 ですねそうですねこのバッターも広角の 出しですええピッチャーとしては甘くいか ないようにそういった思いで投げていると 思います今アウトコースしっかり コントロールされましたよねそうですね1 塁空いてるんですけどもこの次のバッター 一谷選手ですのでえなんとかこのバッター で抑えたいとそういう印象を持っています ねもう気の抜けない打線ですよね国際大学 も はいこ外外してきたでしょう か平成国際大学先制点を上げる絶好の チャンス一方の2国際2アウトまでは こぎつけまし た5回の表の攻防 ですバットでかかったがどうでしょうか よく止まりました ね平成国最大そうですねこれ試合の ポイントですのでバッターの方もかなり 緊張しているところなんとかスイング止め たと思いますねま冷戦によく止まりました ねはいバッターは高橋 [音楽] ですさこれ流しはファウル ですこの回近郊を破ることができるん でしょうか平成国際 大学昨年のチャンピオン ディフェンディングチャンピオンです2年 連続の優勝を狙い ます一方の 日本大学国際関係学部はを狙います非常に 見応えのある決勝戦になってい [音楽] ますこの打球はどうでしょうかセンタ 足取りに用がありますほぼ正面でしたこの ピンチ2国さんよく切り抜けましたねそう ですねここは勝負のポイントだったと思い ますね5回表終われまして0対0が続いて い [拍手] [音楽] ますオ [拍手] [音楽] [拍手] さあ今平成国際大学絶好の先制のチャンス だったんですが見事に2代国際得点を与え ませんでしたもうベンチは勝ったような 盛り上がりでしたねいやそうですね守っ てる守備としてはかなり長かったという 思いがあると思いますのでなんとか 切り抜けたそういったポジティブな気持ち を攻撃につげたいと思いますさこの回1位 から です今切り抜けたのでねこの会は気持ち よくね攻撃を迎えていると思うんですけど ねそう ですさあショート深いところボールを取っ て1塁送球どうでしょうかさクロスプレイ これセーフになりましたよく取ったんです が少しスロイ少し乱れましたかねそうです ねしかし今いっぱい1ぱいのプレイですよ ねそうですねさあ大事な先頭バッタールン 出ていますピンチの後にチャンスありか そしてこのタイミングでキのツタ行きまし た ねショート一の谷も懸命にボールを取って 深いところ1塁送球したんですがわずかに 及べませんでしたノーアウトランナー1塁 となったところでキチのタマウンドに行っ ています両チームともノーアウトで ランナー出てますのでこの裏なんとか平成 国際としては足のぎたいところだと思い ますし日大さんとしては是非これを チャンスにつなげてまず1点取りたい ところ でしょうさここは動きありますかねノー アウトラナ1 ですまずバントで送ってくるという選択 ですか ねそうですねどうでしょうか ねえパタンあれはいヒッティングパターン もあるでしょうバントしてきました プッシュしてこれもいいバウントになって います送りバント成ですいや見事なバント ですねそうです ねこの辺りさすがキャプテンですしっかり と形を作りましたワンアウトランナー2塁 ですしかしプレッシャの中バントもなんか こうプッシュしたようなういバントですよ ねそうですねここから9番1番2番とはい 日本大学の打線の軸にっていきますので ここ篠原年としてはなんとかしぎたい ところだと思いますさ篠原しのげる でしょう かあるいはそは佐とバッターはラスト バッターの中坂です繋いでいけるかどうか というやはりピンチの後にチャンスあり ですねそうです ね回は5回の裏に入ってきてい [音楽] ますこの打球がショート ボル取って1塁球あ1塁はアウトです今1 の谷も今いいプレーだったんじゃないです かそうです ねちょうどボールの際のところとランナー と工作しましたのでショートとしてはあれ が一番難しいプレイでしたなんですけど 落ち着いてその後の送球つげたと思います 伊の谷ナイスプレイでしたねちょっとあれ 重なりますもんねそうですねええランナー もあの打球に対して戻る進むっていう判断 なかなか難しいのでよく戻って塁に残った なという印象も持っていますバッター トップに戻って日野 ですしかしツにはなりましたがこの日子は 日迎えてい [拍手] [音楽] ます国際からベンチよく聞こえてき ます打ち上げましはセンター足ボールを 抑えました落下でボールを抑えています この回ランナーを出したんですが原 きっちりと抑えました5回終了以前0対例 が続いています [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] 先生てっていきまし [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] たきます [音楽] さあこの決勝戦0対0で6回の表まで来 ましたこの回は先ほどショートでいい プレイを見せました1の谷からですどちら がこう金庫破るかです ねそうですねお互い5回よく凌いだので この回どのように動くのか見物ですね そしてねこの一なんですけどショートで いいプレイもね見せましたんでねそうです ねその守備のリズムをなんとか打撃に つなげたいとこですね はいこの決勝戦もいよいよ大詰めを迎えて いますどちらが先に金破るんでしょうか6 回のまで来てい ます流し打った打球はこれはファルになり ますこの平成国際大学浜本監督準決勝 終わった後のコメントなんですけれども 連覇はあまり意識していません決勝戦なの で総力戦で戦いますとコメントしていまし たで一方の日本大学国際関学部柳監督は この決勝初優勝にけましてまでたことを やるだけなので思いっきりそれを出して 欲しいですとコメントされていまし た1だはファルですアさん両監督の コメントを聞いて何かお感じになること ありますかそうですね試合を通じて両 チーム共にブルーペンで投手が投球練習し ていないので両チームともこの投手 それぞれに思いを託してるそんな印象も ありますね今日は先発投手に任したていう 風に思ってるんですか ね確かにあう か連勝していませんもんねそうですね [音楽] ええとここはホアボールよく選びましたね ノーアウトランナーが出ていますこれも 大きなフォボールじゃないですかそうです ね少しストレートが高めに浮いてきたと いう印象ありますがまだまだ9位あるので ええコーナー高さ調整すればまだしのげる そんな印象ありますねそしてキャッチのマ がマウンドに行ってい ます少しこの6回に入ってきましたし ちょっと気温もね熱く今日なってますんで この間スタミナも少し心配されますかね そうですねただ気持ちが入っているので ここなんとか落ち着いてしげば後半の攻撃 につがるそういった印象ありますねバント の構からバントしましたこれも打をよく 殺しています遅れバント成功ですこれも ナイスバントですねこの曲面で静に打球を 殺して今バントできましたのでこれなんと か平成国際さんとしては物にしたいそう いったところでしょう元ナイスバントでし た両チームともしかし守備にバントに鍛え られていますね はいランナーが2塁に行きましたそして バッター森ですワンアウトランナー2塁で 森がに入り ますここ初球カ外れています [拍手] ここはカブストライク取りました キャッチャーのマも頷いてピッチャーに ボールを返してい ます現在1アウトランナー2塁 ですこの引っ張っただけこのファルになっ てい ますバタの森頭の中にはどんなことがあり ますかね そうですね今ワンボール2ストライクなり ましたのでま変化球とストレート両方対応 するはいうんそういった設定でえ待って いくと思いますもう今追い込まれています んでこう窓絞ることはできませんからね 対応しないといきませんもんねこれ 追いかけていきましたが空振りスイン アウトです今前のカーブのボールが少し 高めに浮いたのでまの保守としては低めに スライダーを投げるそういった意識付けを 投手に与えてそれが見事に答えたという 印象がありますまバッテの中にはまったと いう感じで2アウトまでをこぎつけました ツアウトランナー2塁また作田 ですしかし先生のチャンスはまだ続いてい ます回もこの6回に入ってきてますんで この1点がすぐにこう勝利結びつくという 点数にな曲になってきましたこれベース カバーどうでしょうかあっと早乱れたこの 管理ランナーはホームに帰ってきまし た思わぬ形で近郊がやれました先生手を 上げたのは平成国際大学です今トスが少し 乱れてしまいましたねそうですね終盤に来 て投手が打った瞬間に1塁ベースに走 るっていうのを怠る忘れてしまうことある んですけど相田都としてはうん1塁ベスに 素早く向かっていましたただ1塁の選手は 少し慌ててしまったのかもしれませんね石 が少し合ってしまいましたか ねいやここで金行ついに暴れました平成 国際大学か1点先制しましたラオランナー 2塁にい [音楽] ますそバッター ですま間投手としてはここ切り替えが大事 になってきますかねそうですね [音楽] ここは外に外れまし たこの6回の表に来てついに金庫が破れ ました1対で平成国際大学が先制点を上げ ましたなおもランナ2塁にい ますこボールをよく見てい ます席りまし た間投手のボールもまだ切れもありますし 勢いもありますし気持ちも入ってますし今 中坂選手がセカンド牽制を出したのもはい まだ勝負諦めてないそういった意思を感じ ますね ええまだ1点差ですここしっかり抑えれば まだ勝負は分かりませんちょっとボールを 取りましたうまって1塁送球いい送球です アウトにしましたランナー1人残塁にを 終わりましたがしかしこの回平成国際大学 近郊破りまして1点を先制しました6回の 平成国際大角1点のリードを取ってい [音楽] ますあ2あ2 ボーリングしにって [音楽] たこち [音楽] [拍手] この試合ついに金行破れました平成国際 大学から1点リードを取りましたしかし また1点差ですこの回は花本からですいや 打順花本からですんでなんとかしたいです ねそうですねここはすぐに1点を返したい ところですね非常に勝負強いバッターで あるという [音楽] [拍手] 原本なんとか先頭バッターとしてルに出 たいところ [拍手] ですピチャがって当たったでしょうかり ました 塁アウトにしましたあしかし大丈夫 でしょうかね今原が倒れ込んでいます ピッチャー襲の当たり打撃が直接当たり ましたそして打った も心配して行っていますねいやそうですね 今かなり打球が早かったの で早大丈夫でしょうかね打球がね直接 当たりましたからねはいしかしこの篠原 そのそのいた中でもねよく組まで一に投げ ましたねいやかなり痛かったと思いますね ええそしてアウトにしましたしかしその アウトにした後に倒れ込んでい ますそして た花本も心配そうに今篠原のところに行っ て今ゲームが止まっている状態 ですえ何もなければいいんですけれども ねこの後投げれるかどうかという心配も出 てきましたねそうですね左の骨盤あたりか 足かでも右足を 今動かしてるのではいどうでしょうか そしてブルーペンで今もう練習キャッチ ボール始めていますね少しこ背番号は確認 できませんがどうでしょうか一旦ベンチに 戻りますか ね足を 少しこう引きずってるような今右足を少し 上げましたねさあかなり痛そうにして一旦 ベンチに戻るよう ですここで篠原投手がもし交代ということ になりますとこの後展開としてはどういっ たことが予想されますかねそうですねま ピッチャーが変わるとすればはいもう1人 エ角の久保投手あ久保投手こありますかね 今そうですねブルーペンでピッチング連勝 始めましたので画面がちょっと遠いので 確認できていないんですがやはりこの決勝 戦今日が最後の日ですんでエースの久保 投入ということも十分考えられますかね そうですねただ篠原投手が冷静に換気を 使って相手打線を抑えていましたので平成 国際さとしては篠原投手で即答したいと いう思いはお持ちだと思いますねなるほど その辺り今ベンチで手当てを行っています が篠原がこれからマウンドに上がれるか どうかというところ です今ひやりとしましたけれどもね大事に 至らなければいいんですが今治療が行われ ております今日決勝戦平成国際大学対日本 大学国際関係学部の決勝戦ということに なりました先ずっと0対0が続いていたん ですけれども先ほどついに肩甲が破れまし たその直後の攻撃原本の打球が篠原を襲え ましたしかし原痛いながらも振り向いて よくアウトにしてワンアウトランナーなし しかし今ベンチで手当てで様子 をこ見ているというところですそして今日 解説をお願いしています札幌国際大学監督 でいらっしゃいますアナンさん1回戦でね この平成国際大学と当たりまして破れはし たんですけれどもどういった印象を持ち ですかはい そうですねま試合に望むにあたってやはり 上位打線の金田選手はいええ一谷選手この 2名を中心としたはい打撃とあとは久保 投手篠原投手を中心とし守備力非常に バランスが良いチームだという印象を持っ ていますあっと今スタンドからハシ選手 たち拍手を送られてどうやらマウンド 上がるようです ね大丈夫でしょうかそうですね今小走で 走ってますんでそ18番今マウンドに戻っ てきまし た2年連続最た4度目の優勝を狙います 平成国際大学ここも1手のリードを取って いますそして浜本監督平成国際大学準決勝 解説の方お願いしたんですけれどもその時 のGNという言葉を教えていただきました えGはギリNは人情Oは恩返しKは感謝と いうことでえ平成国際大学は全てに感謝を 持っとに日の部活に励んでいるということ ですさこれゲーム再開ですねワンアウト ランナーなし篠原元気にマウントに戻って きましたさあこの後のピッチングにも注目 ですそしてバッターは3番の高です1 アウトランナーなし です6回の裏に来ました現在1対平成国際 大学がリードを取っています 今は変化球ストライクを取ってきました ね影響は大丈夫なようですかねま気持ちが 高ぶってるので痛みをこらえながら投げ てる部分もあると思いますしはいま行ける ところまで行くっていうそういう強い意思 を感じますねなるほど またバドに立ってい ますちゃの原です [音楽] ちゃかしの [拍手] 打球これはきっとになり ます今また白原襲いましちょっときとした んですけどねそうですね抜かれた後にま エミをこぼしてましたのでま無理をしな いっていう判断を一瞬でしたかもしれませ んねしかしヒットで出ました高がヒットで 出ましてワンアウトラない塁ですそして これから4番のバッターの期待 です今日もう少しホームランというだけを 見せましたしねそうですねま篠原都として は今痛みがある中でえ投げてますので初球 に何を投げるのか今のとこカーブとか変化 球が多いところを堀合さんが狙えるかどう かそこがポイントになると思いますね注目 の初球になり ますここは緩いボールでまずはボール外れ ています今投げる前に少し右足を上げる ような仕草を取りまし た日本外れてい [拍手] ますここは日体国際としてはまたチャンス が巡ってきましたねそうです ね打ち上げまし たレフト前進してセンターでしょうか センターボール抑えていますセンターの カダボールを取りまし たこれで2アウトになっています最導入さ れてるあのカーボンのワットていうのは すごく特徴がありましてはいシンを少し ずれるとフライが上がった時に高い打球が 行くので外野内野と共にこのフライを取る というのが非常に難しいですあなるほど ね今日もそういったシ少し見られました もんねそうですねバッター水口です現在2 アトランナ塁です [拍手] 今年の日体国際今年のチームの武器は打力 と要所での守備ということですそしてこの 集中団をねコタ見せてますんでねそうです ねま怪我の影響を感じさせない篠原投手の 冷静なピッチングが非常に有効に作用して ますねここまで光ってますね はいこの打球もピッチャー返しの バッティングですがこれはアウトになり ましたホースアウトです 原投手怪我の後よく続抑えましたね見事 でしたよく0に抑えました1で平成国際 大学がリードしています [拍手] た ますラ さあこの決勝戦いよいよ大に入ってきまし たえ この7回の表に入ってきましたこの回は ラストバの元から です現在1対日本大学国際関係学といたし ましてはこの決勝戦にするためにはここゼ で抑えたいところですねそうですね さんの前にランナーを出したくないので ここは慎重に攻めていると思いますね打ち ましたこさファウルになってい ます西国さ初優勝するためにはまずはこの 回を0に抑えて次の攻撃に託したいところ ですねそうです ねピッチャーのマウンド間がマウンドに 立ち続けてい ます元ここはスインアウト空三振で終り ましたまずは最初のバッターを三振で来て 倒れましたピッチャーの間ですです1 アウトを取ってい ます日本大学国際関係学部柳監督が率いて いるんですが初優勝を目指していますえ 今年はオンリーワンでナンバーワンという スローガンを掲げ元気明るさ全力プレイを 大切にしどこよりも笑顔溢れるチームです ということですそして1つ1つの勝ちに こだわり全ての人を魅了するような全力 プレイで事体戦法を巻き起こしますという のが日本大学国際関係学部です 初優勝までねまだ一点差ですんでねそう ですね日本大学さんと対戦させていただい た印象としてははいすごく先ほど柳監督が おっしゃったように明るくてですねどの 局面でもチームで声を掛け合ってるそんな 印象ありますねええ本当にこう女子明の 魅力をねこの代国際さんがねこう現して くれてるっていうんですかね魅力存にが つまってきますねそうですね爽やかにえに プレイされてますのではいすごくいいと 思います ねそれに対してディフェンディング チャンピオン2年連続優勝を狙います平成 国際大学が立ちはかってい [拍手] ますバッターはトップに戻って金田 ですやはりこの金田今日までやはりいい 活躍を見せてくれていますねそうですね この3ボール2ストライクで金田さんに どんな球を投げるのかええ1つポイントに なりますね これも払うようなバッティングちょっと ボールを取りまし たショ中坂ボル騒いていますよく打ち取り ましたねそうですね今ショートの守備とし て は打球を待つしかない中ではいグローブを しっかり落として冷静に対処したそんな 印象ありますねショートの中さがナイス プレイですここ者に切て取って攻リズムに つげたいところですかねそうですね選手に 回したくないとそういう印象を持ってます ねバは千葉 です2015年より春の大会として5月に コチで開催されることになりましたえ今 大会は節目の10回目の大会ということに なるんですがえ1回2015年の優勝が この平成国際大学なんですよねそして 2018年そして昨年も優勝いたしまして え今日優勝することになりますと最短4度 目の優勝ということになりますんでこの 平成国際大学さんがこうね中心に回ってる という感じもするんですけどねそうですね やはり伝統のあるチームで優勝経験も法 ですので戦ってる印象としてもうんかつ カルチャーがこう情勢されてるなっていう そんな印象ありますねそしてあのロー スコアに強いという印象もあるんです けれどもねそうですね要所要所の締めどや 生かすそういった攻撃守備のポイントを 抑えてるそそういった印象があり ます引っ張った打球ですがレフトを懸命に 追いかけていってあったファイトを見せた んですが1歩めませんでしたレフト掘り あいでしょうかあっとグラウンド少し 倒れ込んでいますが大丈夫でしょうか 折り合いです今ナイスファイトを見せまし た今センターからレフト方向にやや風が 吹いているので少し打球を取る行為として は難しかったかもしれないですね [音楽] ええ掘りも今立ち上がりましたねま スタンドからも拍手が送られてい ますやはりこの平成国際大学はこの勝ち方 を知っているというんでしょうかねそう いった大事なところで得点をするですとか あるいは守り切るという力が本当にある チームですかねそうですね 少し合わせていきましたバッティングです がセンターボールを抑えています原本が ボールを取りましたこれで3アウト チェンジになりましたさ7回表を終わり まして1対で平成国際大学1点のリードを 取ってこれから7回の裏に入っていきます [音楽] [拍手] 絶対 [音楽] [拍手] さあこの決勝戦もいよいよ大詰を迎えてき ました1で最初失点でこれから国際の攻撃 が始まりますまずこれ大事な戦闘バッター ですかねそうですねなんとかノアウトで ランナーを出したいところだと思います 今回戦止まった松本 [拍手] ですそして原マウンドに立ち続けてい ますこのバッティング右方向の打球これ ファルになってい ます先ほどピッチャー教の打球をまとに 浴びましてその後またマウンドに戻ってき ましたその怪我の響されますがマウンドに は立ってい ますリザ国際のベンチからは仲間に対する 戦がよく聞こえてきます非常に元気のいい チーム明るいチーム今年初優勝を目指して い ますここは外外れまし た怪我の影響を感じさせない冷静なはい小 枠見事ですね見事です ね救い上げた打球ですが リフトの森がボルを取りまし た今うまく打っていったように思ったん ですけどねそうですね打球としてはそんな に悪くはなかったという印象ありますね まずはワンアウトを取りました平成国際 大学 です次のバター1位 [音楽] です外ストライク取ってきました 原この7回になっても表情変わりませんが このはライト1塁投げるヘッド スライディングセフになりましたガポです いやよく出ましたねそうです ねいや初球ストライクを取ってきてますの でこの状況っていうのは手の方が有利に 働くところなんですけど食いついて右方向 に見事にバッティングできたと思いますね そしてこのタイミングで田がマウンドに 行ってい ます石も一ライトゴロというのも女子大学 駅ありますんで必死に走っていてそして1 塁ベセなて喜びましたちょベンチ 盛り上がってますんでねそうですねここ から真野さん中坂さんと上位に繋がって いきますのでなんとかヒットを繋いでいき たいところだと思い ますさあここでチャンスを広げることが できるかどうか バッターはマノ ですチームのキャプテンです今体選手先制 をしまし た北本ストライクを取っていますやはり これ送りバントせずにやっぱ打ってきます よねそうですねただあの1塁ランナーが あんまりリードできないぐらい篠原投手の 牽制が上手なのでえそうですよ ね右方向の強い打球ですがこれファルに なってい ます原今日ねうまい牽制球見せましたから ねそうですねまたまアウトカウントを 増やすよりかははい打者がヒッティングで 繋いでいくそういった戦術を取っていると 思います1塁ランナーの石もあリード取れ ませんもん ねここはしっかりと繋ぐことができる でしょうかバッタの マノ3塁ベンチ戦がすごいですねそうです ね篠原都素晴らしいのやっぱり1ボール2 ストライクこれを3球投げた階でできてる というのがこの試合 を上手に運んでるポイントになってると 思います今外少し外れました がこちら大国際のベンジ ですキャプテンのマに宣言を送ってい ますそれにキャプテンとして答えることが できるかどうか一方マウンドは原 です右方向のだけファルですしこついて いってますねそうですね素晴らしいです ねこのマノ選手の頭の中にはどういった ことを意識されてると思われますかそう ですねも今2ボール2ストライク追い込ま れてますのでストレート変化器両方対応し ながらもセンターから右方向に打つ意識を 持っているんではないでしょうかセットに 入り ますこの打球どうでしょうかセンター前進 しても取っています センター返のバッティングだったんですが センター金田のグラブにボールが収まり ましたこれで2アウトだだ1塁となってい ます今悪くはなかったと思うんですけどね そうですねやはりセンターの金田さんの 打球判断の素晴らしさと脚力の良さで見事 にキャッチされましたねさこのバッタ中坂 ですがなんとかトップに戻しね繋げたい ところなんですけどもねそうですね 現ツトラない1 ですしかしこの 篠原1回からこうずっと投げてそして ピッチャー強の打も受けてそして最後に なってもほと変わりませんねそうですね この決勝の部隊増して先ほど打球を受け てる怪我の影響もある中ではいストライク をコンスタントに取れてるっていうそう いった点が素晴らしい投手のポイントに なっていると思います 決勝戦はお前に任せたという感じで浜本 監督が送っただけの投手ですねそうです ねここもしっかりまボールになりましたが 際どいところをついていってい ますさあ中坂なんとかつなげたいところ ですチームメトの制縁がよく聞こえてき ます膝元よくめました この1つのボールに対しても3連側のね チームメイト田国際さんのねこの温い戦が よく聞こえてきますねそうですね中坂さん もよくボールが見えている印象なのでここ は期待できるかもしれませんはいしっかり とボール見えていう感じがします [音楽] ねここもよくボール選べました ねいい選球がつなげましたランナー2塁1 塁になっていますそしてここで監督浜が出 てきました ねそして内野の輪ができますストランナー 2塁1塁トップに戻って日野というところ で監督出てきましたそうですねここは日野 さんが単打で出てはい花本さんにつぎたい ところだと思いますねなので平成国際さん としてははい投げミスがないように コーナーを手につくそういったところが ポイントになると思いますやはりこの日野 が繋ぐことになりますと花本に打が巡って くるということでそうですね同点あるいは 逆転さなるというシーンもね頭に浮かぶ ようなシが出てきますからねそうです ねさあ決勝戦やはり好勝負になってきまし たなりましたねそうです ね最後の最後まで見を作ってくれます [音楽] バッタートップに戻って日野ですこの後 花本が控えてい ます篠原間を取った後の1球目を投げます ここは横にストライクを取ってきました今 少しキャッチャーの外側構えたところ少し だけ内側に入ってきたんですけどねそう ですねまただ初球ストライク取れたのは かなり大きいと思いますねこの1つ目の1 球目でストライクを取ることができまし たこ はどういうところついてきますいや コントロールは驚いを見せませんそうです 初球も今のコースに狙いたかったところだ と思いますけどえ見事に修正してまボール にはなりましたけどいい投球だったと思い ますワのになってい ます外これはギリギリ決まりましたねいや あれは手なかなか出ないと思いますね 素晴らしいコースでしたねこの緊張した 場面で素晴らしいコントロールを見せてい ます原ですさあ火の追い込まれた形になっ ていますさあどういう風に繋いでいって くれるんでしょう [音楽] かファル ですしかのこれ追い込まれていますんで 全てのボルに対応していかないといけませ んからねそうですねやや今甘い高さに来た のでそれ逃さずにスイングできたなとそう いう印象あります ね今日もヒット打っています日本大学国際 関係のトップバッターは日野 [音楽] です次花本が控えていますランナーは2塁 1 塁あっとこれは少し逆玉になりました今 珍しい感じでしたねそうですねまたまたま ボール玉なりましたけど このインコースの高めのボールを生かして まアウトコースに投げるのかどこに投げる のか見物だと思い ますさあリードをするのは田です外側に 乾いています がこれも刻ファールでついていきますこの ファールファールで粘れるのも立派な技術 ですよねそうです ねこの緊張した場面でファールで粘ってい [音楽] ます2アウトにはなりましたが片といたし ましては同点のランナーが2塁逆転の ランナーが1塁にい ますバッターはトップの日野 火残し たセター へやのよく打ちましたねいや素晴らしい ですねこの局面で1打なかなか打てない ところを見事に1本出ましたねそして次が 花本選手本につげましたねしかも満塁です ないというような見場が来まし たこの 花本史上に勝負強いいやそうですね バッター です昨日も4打数3ヶ2打点の活躍いや こんな展開になるとは予想してないですよ ねなかなか素晴らしいですね両チームとも にえ勝負の女神はどちらに微笑むん でしょう かさあ原本に対してまずは注目の初球です あ直球見事らく取ってきましたねこの プレッシャーの中なですそうですねでも 花本選手もいい見逃し方してましたので これは見逃せないですねこの戦いはこう いい見逃し方と言いますとストレ ストレートのタイミングをしっかり取り ながらはいはい出方を伺ってたとそういう 印象ありますねここはしっかりとボールを 見極めていますこれワンエンド1になり ましたさ この決勝戦どちらに勝利が微笑むのかこれ 以上ない店がこのドタン場にやってきまし た全ての塁上にランナーはいますバッター は強打者原本 です高外れまし たいやこの大学の中でもトップクラスの 花本選手をバッターですのではいこの次の 球をどう打つかというのをりに席に入っ てると思います優しい4年生たちのために 優勝したいですとコメントをしていました 花本 ですった このしかし足が止まってボールを抑えまし たこの瞬間に平成国際大学昨年に続いて2 年連続4度目の優勝を果たしまし た今マウンのがっています でしたねいやそうですねまあ日本大学さん もよく後半追い上げてはい見事な今攻防 でしたねでもこれ以上ない攻防でした ね最後花本の打球もセンタに上がったん ですがボールは金田のグラブに収まって この試合が終わりました1対平成国際大学 が2年連続優勝を果たしまし た初優勝を狙った日本大学国際関係学部 あと1歩半歩及びませんでし た今両チームの選手が剣道叩い合ってい ますそして成立をしまし た いやあまずアナさんこの試合を終わっての 感想まずは聞かせていただけますかいや かなり両チームとも高いレベルの守備力と 攻撃力を見せてくれたという印象あります しえええなんと言っても両チームのエース ピッチャーがはいに投げたそういった印象 持ってますこの篠原間の両投手のこの コートも光りましたそして1対0最初点差 で平成国際大学が勝利をもにして優勝した んですがこの勝利を分けたポイント1つ 上げるとすればどんなところにありますか ねそうですね両を通しともにそこまで投げ はなかったという印象がありましたただ 平成国際さんが6回の攻撃でええそれを 逃さずにうん相手のエラーを含めたはい プレーからチャンスを拡大して見事に点を 取ったそんなところがポイントを分けたか なという印象はあり ます今大会昨年上回った15個が参加し ましたえ5月16時にスタートしたんです けれども1回戦から高ゲームがもう 繰り広げられました女子焼きのレベルの高 さ笑顔や華やかさなど魅力を存分に味わっ ていただけたのではないでしょうかそのね 笑顔や華やかさという点ではねこの 日本大学国際関学部に発揮してくれました よねそうですねま試合こそ1対0で負けて しまいましたけれどももどちらが勝っても おかしくない展開で最後も見応えのある 場面が多かったと思います今大会節目と なる10回目は2年連続4度目の優勝を 果たしました平成国際大学に栄冠が輝き まし たこの5月16日にスタートしました第 10回全日本大学女子公式野球選手権高知 大会節目となるこの10回大会 チャンピオンとなったのは昨年に続いて 平成国際大学ということになりましたえお 届けしてまいりました今大会優勝したのは 平成国際大学でしたそして解説をお願いし ました札幌国際大学監督アラン孝さんどう もありがとうございましたありがとう ございました実況担当は大野明でお届けし てまいりましたえ私の方はこの辺で失礼を いたしますがえYouTube配信の方は このと表彰式など引き続き画面が映し出さ れますのでよろしければそのままご覧に いただければと思いますそれでは私の方は この辺で失礼いたしますありがとうござい ました どっ頑張った 昨 [音楽] から おめでとうございますありがとうござい ますま ございはいわかりまし たあささん あ て あござあこれからもありがとうございます でし たてれ に 止まる なんかねあのね 松山ですはい もう買っといてねいよ さん です長です んかっ 取ってくれった おめでとうございますおござい う の皆さんはにしてください こっち おり 2 の選手の皆さんはマウンド前に成して くださいあちょこ使ってるけど使いながら 引いても行っても大丈夫か なあネットがあるからかそういうこと だはいピントが ただいまから第10回全日本大学女子公式 野球選手権高知開会の警戒式を行います 定席発表並びに上昇を行い ますジは秋市長横山一行並びます知市副 市長上宮ござい ます 優勝京成国際 大学チームの方は本年前にお進ください 表彰場優勝衛星国際大学の第回全日本大学 女子公式野球選手権高知大会において当初 の通り優秀な成績を収められましたので その栄を称えこれを上昇します令和6年5 月20日秋市長横山高知長桑竜子全日本 大学女子公式野球連盟会長谷岡子お めでとうござい ますH [拍手] 準 優勝日本大学国際関係 学部チームの方は2名前にお進みください 表彰上準優勝日本大学国際関係学部との第 10回全日本大学女子公式野球選手権高知 大会において当初の通り優秀な成績を納め られましたのでその栄誉を称えこれを表彰 します令和6年5月20日秋市長横山雄 高知市長桑優子全日本大学女子公式野球 連盟会長岡 [拍手] 優秀選 手相平成国際大学小泉歩 選手前にお進ください 彰上最優戦首相平成国際大学小泉歩との第 10回全国日本大学女子公式野球選手権 高知大会において他の選手の模範となる 素晴らしい活躍をされましたのでその栄誉 を称えこれを表彰します令和6年5月20 日秋市長横山知市長 桑子全日本大学女子公式野球連盟会長谷岡 [拍手] 美子九州線首日本大学国際関係学部真野め 選手前にお進み ください表彰場優秀選手賞日本大学国際 関係学部 第10回全日本大学女子公式野球選手権知 大会において他の選手の模範となる 素晴らしい活躍をされましたのでその営業 を称えこれを表彰します令和6年5月20 日秋市長横山尾知市長 桑子全日本大学女子公式野球連盟会長谷岡 [拍手] きまして優勝準優勝チームにメダルの授を 行います 本 大会秋商工会議所 回答山本正様より優勝チーム に同じく開会顧問秋観光協会顧畑中純水様 より準優勝チームに授を行い ますJA お あ ますあ て し 会わりに秋市長横山伊より停会のご挨拶を 申し上げます え皆様お疲れ様でし た全国15大学のチームをお迎えして第1 回全日本大学女子公式野球選手権高知大会 はえ皆様のご協力によりまして え無終といいますかあの昨日のえ雨が ちょっとあの心配でございましたが本日え 全日提を終えることができましてえ本当に えありがとうございましたえ皆様に感謝を 申しありますえ今日の決勝戦は え白熱した試合でこうドキドキしながら私 も見させてえいただきましたえ見事優勝の 栄冠にえ輝かれました平成国際大学の皆 さんおめでとうございますえまさにりえ チーム一覧となっての勝であったと風に 思いますそしておしくも準優勝となりまし たえ日本大学国際関係学部の皆さんの検討 を答えますえ本大会から高知さが主催団会 に加わりえ市営球場と高知市東武球場の2 会場で熱戦が繰り広げられまし た両会場とも引きしまった試合展開のお中 に も笑顔と若さアンデルえ全力プレーにま 女子野球の素晴らしさをさせていただき まし た今年 も新たな参加校がございました今大会も 今後これからえますます発展するという風 にえチーム数も増えて発展するという風に え思っておりますので皆様えチーム内 チーム間で切磋琢磨して多くの女子野球の 選手のえ皆さんに希望と夢を与えて いただければという風に思いますえ本開催 にあたりましてえご尽力いただきましたえ 全日本え女子野球 連盟様え全日本え大学都市公式野球連盟様 を はめ各校の皆様え人間関係の皆様そして スタッフとしてご協力いただきました室 高校え高知中央高校の皆様に感謝を 申し上げますとともに本大会と女子野球の さらなる発展をお記念いたしまして私の 閉会の挨拶とさせていただきますえ ありがとうございました来年もお待ちして おり ます以上を持ちまして第10回全日本大学 公式野球選手権高知大会の警戒式をわり ますご来役員選手の皆様お疲れ様でした 次回第11回大会へのご参加を心よりお 待ちしております [音楽] [拍手] けておうございました あ た 写 [音楽] はい [音楽] ありありごいまし いい感じですか ない みんな向いて すいませんどうもありがとうございまし たありがとうございまし たありがとうござい ますはい 早く早く早く早くして早くし て入っ てじゃこっち行きます はいきますせーのはいはいねトビ取れたえ 倒れた これじゃ倒れたバージョンと倒れてない バージョン行き ます逆なんだよないいよ可愛いしなオケー なんかじゃあ面白いやつお願いし ますオフィシャル行こオフィシャルあれ オフィシャルじゃないのオフィシャルだ から藤さん ましたいいじゃあ最初ははいお願いします じゃ顔ではい行きます はいもう1もう1枚行きますはい次なんか 掛け声かじゃあ変動行き ますじゃあグね あで真面のエビではい行きます 321 はいじゃ最後1枚こちらで笑顔ではい願し ますあい大丈夫行きますよ 最後はいお願いし ますトさん動画お願いし ますえもうちょっとじゃ縮まろせのの言い 方ねせー のまさんまださん行くよなんか大丈夫 セリフ大丈夫です がっ てくよ行くよ回しますよせーの はいせー の はい編集ももうちょっとさった 中優勝したぞ [拍手] 行きますきますき [拍手] ます動画ね動画行くよせーの はいイ [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] はいどうもはい皆さんYouTubeの方 にもお願いし ます何さっきと同じやつ もせー のき ますいいですかお願いしますせーの [拍手] イ [拍手] イエーじゃ反対から反対なんとの結果は2 という結果で終わりました皆さんお疲れ様 でしたお疲れ様でし たまってるま最後まで笑顔で戦えたことが すごく嬉しいですはい今日も日代は平和 ですぞ [拍手] わいいです ねじゃ皆さんYouTube見られてる方 に応援ありがとうご応援ありがとうござい まし た素敵でした素敵でしたみんな ありがとう日本美日本 といいいですか14勝 イ イエー カメラカメありがとうございます ありがとう ござい1回切替切替て ありがとうございます はい JA OG
日時:2024年5月20日(月) 10時00分頃開始予定
※2024年5月19日(日)から雨天順延
場所:安芸市営球場(安芸タイガース球場)
対戦カード: 平成国際大学 vs 日本大学国際関係学部