【スポナビGolfサミット】ステルスで注目の「カーボンフェース」の未来を考える
スポナビゴルフサミット 視聴者さんからの質問にお答えしますのコーナーですよろしくお願いします [拍手] ヘルスに関してたくさん質問が来てまして 今回も その一つにみんなで答えていこうと思うんですけれど 質問読みますはいお願いします 今後のちょっと難しい質問ですよ 今後のクラブの進化について 有識者の皆様のご意見聞きたいです 今回 カーボンフェイス 採用になりましたが フェアウェイウッドがカーボンになったとすると耐久性とか 剛性とか課題はあるんじゃないでしょうか それでも変化していく中でもっと違う新たな仕様が出てくるんでしょうか あと アイアンのカーボン フェースは現実化するんでしょうかというとっても難しい質問なんですけど はいじゃあ 小倉さんから聞いてみようか はい どう思いますか 今回 まあ ドライバーだけなんですけど フェアウェイウッド UTY 過去に正直 日本のメーカーさんでカーボンフェイスのアイアン 出てた時期もありますし 市販されることはあるかもしれませんけど耐久性とか 性能追求って考えていく上では まあ一部 そのモデルがあったとしても いわゆる 標準化するのはちょっと難しいんじゃないかな っていうのが 自分の意見ですかね やっぱり一番は砂とか フェアウェイバンカーとか本当にそのドライバーは ティーアップしたほぼね 空中に浮いてるボールを打ちますけどやっぱり 間に異物が挟まるものの 耐久性 考えると カーボン はちょっとしんどいんじゃないかなーっていう気がします これもねあのポリマーコーティングはしてあるけどこのポリマーがどうなるのかもまだね 何年も使い続けた人がいないから分からないですね グロ レリザーブってあったじゃないですか あれ こう 白と黒で ツートンのフェースになってたんですよで一時期 ちょっと私 使ってたことがあってあの 結構気に入ってたんですけどあのボールはあんまり 私 拭かないんですね 汚い ボールのビショットしてったらボールの汚れがあの白い部分に写って取れなくなっちゃったことがあるんですよ だから当然 今回 それを分かってて多分 黒にしてるんでしょう しそういう 過去のデータもちゃんと踏まえた上で作ってるんでしょうけどやっぱりちょっとしたことがそういうことにこう金属 だったらね 多少 拭けば元に戻る メンテナンスも楽だし そういう こう長く使える道具っていう点でも金属とかまだ有利かなっていうとこありますね あの 白い カーボンフェイス だんだん ちょっと黄色く変色してきません やっぱりそうなりますね カラ松さん どう考えますか まずは 加工方法の問題で言ったらまあ 質問にあったみたいに フェアウェイウッドとかにしてった時って強度は フェアウェイウッドの が フェイス面に小さくなるんで強度は問題ないと思うんですよ はい フェイス自体のね 接着のところの加工がどうなるのか っていう問題とさっき 小倉 君が言ったみたいに経年劣化した時の汚さ どうしようもないと思う でも そこはちょっと置いておいてでドライバーのフェースの話に熱いです で 打感とかは 知多に負けないような打感になってますよ チタンに近づけていってるんでだから 優位性があるのって重さだけだと思うんですよ 今の時点で言うと40g フェースで使ったのが軽くできましたで その20g の分をどこに使っていけるようになったって方が今は大きいので これが一発目で出てきましたで 今後 これですごく重心の位置がもっと こういう風にした方がいいとかフェイス ポンド 例えば クラウンの方をどう 加工していったらもっと変わるとかスペインが少なくて 打ち出しが出るようになったとかねっていう風な進化が ドライバーはあると思うんですよ ただフェアウェイウッドの場合 タンカーの問題もあってはい なかなか しんどいんじゃない かなで 僕は思ってます だからまだ カーボンフェイスの優位性 カーボンフェイスにしたからすごく優勢が出るっていう状態まではまだ行ってないと思うので これからどうなんのかなって勝手に期待してるぐらいです まだ CPro どう思いますか あの 単純にやっぱり バンカーだったり 芝生の上だったりで打った時にやっぱり傷つくよねって思うんですよね でコーティングとか取れてきちゃうよね そのカーボンの下地が出てきちゃってまたそこは削ったとかってした時にやっぱり金属とかだとそこまで気にならないけどやっぱり 例えば カーボン 毛羽立っちゃったりとかまあ 割れちゃったりしたらそれは メーカーさんが交換とかしてくれるかもしれないですけどね まあ 多分 チタンでも割れる時は割れるんでまあそれはもちろん カーボンでもそういうことがあったら メーカーの保証っていうのは使えると思うんですけど 本当 今角松さん はちゃんと通り ドライバー以外のクラブで そのカーボンを使う優位性って考え フェアウェイウッドね 例えばどうなんだろう やっぱスピンが入んない 浮かないっていうことが フェアウェイウッドだと言うよ僕 あんまり感じないんですよねそこそこ やっぱ浮いてほしいけどでアイアンとかも バスに入ってほしいんですよ 飛んで欲しいけど でもスピンのロースピンでね 止まりませんじゃ困っちゃうしだからまあ もちろん研究開発はされると思います しただあのほらテーラーメイド今回あの 前作全前作M5ぐらいからスピード インジェクションて入れたじゃないですか あれ今回から入ってないじゃないですか だからあれを入れなくても フェイス面で反発性能ある程度 維持できるとか 個体差はそんなに作らないってことができるから多分なくなってると思うので そういう意味でのその カーボンになったからできることって きっともう表面 出てないことでも多分いっぱいあると思うんですよね 加工の優位性はねあるとは思うんですよね だからそういう意味においてきっとまあ どうしても出てきたものをまあ評価することが 多いですから 僕らはその先って言われてもなかなか困っちゃうんですけど 実際 多分 メーカーの方々はもっともっとその先のことはもう散々 プロトタイプは 今いっぱいあって場合によってはもうテストもしていて だからほんと 絶対的に それに変えた方がいいっていうことがわかってくればもうそれはそう変わらざるを得ないしでその分岐点に今ちょうど今いるんだろうなと思うんで 僕は今回ま ステルスドライブを買ったっていうのもあるんですけど あの 本当 今ちょうどそういう流行りもの で終わるのか ここが分岐点でガラッと変わっていくのか っていう その 今ちょうど 破砕のところに今いるんだろうな って感じがしますはい はいネガティブな意見が多いんで ポジティブなこと言います お願いしますよでカーボンにすると やっぱり生成の仕方が多分まあ 自由度が増すでしょうね そうするとなんかひょっとしたら ヘッドスピード別にこうなんかこう ターミナルを変えてきたりとかなんかそういうことをして 高反発のもう1個先みたいな なんか ものすごくこうたわんでこう トランポリンの効果が強くなるよな だからそういうもの作れたりする可能性は カーボンに感じるよね 多分鉄じゃ無理だから そうやって このスピードを上げてくボールスピード上げていく ってことに対しての なんかその なんだろうな いや 柔らかさとかっていうのを変えてきていろんなゴルファーが飛ばせるなら気が未来はするね 浮くんじゃないの はいここまで フェイス面積ないから 軽量化するとしても ちょびっとだと思うんですけど 元々が余剰 重量が多いじゃないですか フェアウェイウッドの場合にヘッド サイドがないからだから フェイスで そこまでやらなくってもいいけど でももしできたら っていう可能性はやっぱりなきにしもあら 逆に昔のクラブでフェースをカーボン 僕 正直 そのカーボンのアイアン 打ってないんですけどその時の打たれてると思うんですけど どうだったんですか あのそんなに変わらないのだけど 雨ですごい滑んだって 当時のはね コーティングしたよ っていう話もあるんで なんで本当に 究極 進めていけばもう 軽くできるところは とにかく軽くしてで今だと本当手朝重視に フェアウェット なってるけどもっともっと っていうのは可能性にしては まあある ちゃある中 空のアイアンとかだったら できそう って感じですよね 中空にして フェイスちょっとやるんだったらカップフェスの方が 結局 カップエース で 今 加工の仕方が上手になったのは下の打点まで行けるようにですね 強いので カーボン どっちかっていうと 多分 タワー 持ってるもう 軽くて硬く作れる方が強いと思うんですよ だからやるんだったら 可能性 的に言ったらボディの方が買うもんのモノコックでボディ アイアンがバンってできて フェース面がマネージングとか薄いので作って中にホームが入って 重量校配分して っていうのはちょっとかっこいいんじゃないと思うけど アイアン なんかはね ベースって限定しなければ これからどんどん いろんな 使い物 国防でいいのかもんっていうのは昔もあったってあったけどそれのこう格好いい 版とかは何かありそう かなで 今後 ねぐらいこれの逆バージョン じゃあ今後 他メーカーからカーボンフェイス 出てくると思いますか どうですか 小倉さん いやー これは結構 ノウハウがないと なかなか作れないと思うんでね それが こう継続的に出して ずっと売れるっていうよっぽど 散弾がつかないとだめかて 出しづらいんじゃないですかね まあ そもそも テーラーメイドさんがどこまで続けるのかな っていうのも ちょっと興味があるところではありますからね 寺社の自分たちの前のモデルを こう 否定してまでも いいものを作っていくじゃないですか あれは間違いでしたね いいものを作るっていう意味では大事なことだひとつだと思うんですけど なので まあ 今後 これがもう ズバッと ど真ん中になるかっていうのはもうちょっと時間見てみないとわかんないかな っていうのが正直な感想とまあ 素朴なそこの質問 疑問でここまで言ってたのになんで フェアウェイウッド やんなかったんだろう」っていうのが もう間に合わなかったのか 優位性がまだ出なかったのか やらないけど もし どうせ行くんだったらそこまで言ったらやってくれればいいのに っていうのはちょっと思うただまあ ツイスト フェイスとかは フェアウェイウッドとかに後から採用されたので 期待してもいいかもしれないですよね なんでその辺は楽しみに 来年 1個 皆さん注目してもらえればと思います ドキドキしてると思いますよ 今回 質問に答えていきましたが まだまだ サミット 続きますのでよろしくお願いします よろしくお願いします [音楽]
今回はスポナビGolfにご出演いただいている鶴原さん、小倉さん、石井プロに加えて、ティーチングプロの関雅史さん、クラブフィッター兼クラフトマンの鹿又芳典さんをお迎えして、「ステルス」で注目される「カーボンフェース」の未来について語り合っていただきました。
3up CLUB(関プロ、鹿又さん、鶴原さんご出演):
https://www.youtube.com/channel/UCQuVITBfktYveqM3xFIGgyg
試打ラボしだるTV(石井プロご出演):
https://www.youtube.com/channel/UC16JKCpV_cRWPlMbZDkLZ4A
▼ギア情報
https://dosports.yahoo-net.jp/golf/gear/11553
https://dosports.yahoo-net.jp/golf/gear/11554
https://dosports.yahoo-net.jp/golf/gear/11555
#ゴルフ #テーラーメイド #ステルス
★スポナビGolfとは
https://dosports.yahoo.co.jp/column/writer/10120
ゴルフメディアで活躍する識者たちが、人気のギアを徹底解説! ドライバーからアイアン、パターといったクラブ一式はもちろん、シューズやウェア、距離計など、ゴルファー必須のあらゆるギアをご紹介していきます。
性能に関してはカーボン採用でより良い機能はできると思います。
耐久性は確かに無理ですよね、でも、メーカーさんは毎年新製品を出してきますからユーザーも今まで以上にクラブ買い換えのサイクルが早まるのではないでしょうか?
パソコンなど、3年位でメンテナンス終了で買い換えて、みたいな状況ですから、ゴルフクラブまた似た環境になるのでは、
しょーもねーのはQPの方。
アマチュアは
10ヤードも20ヤードも飛距離ちがければ考えますが打った感じ打感もあまり良く感じなかったしぼやけた感じがしました。のでいい打感の飛ぶ金属フェイスがいいと自分は思いました。
しょうもないとか、有識者とは思えません。人を馬鹿にしている雰囲気嫌な気持ちになりますね。
サミット談義 面白い!
他人を貶してコメントも薄っぺらいQPと思慮深い考察をしながらもすかさず他者をフォローする優しい鹿又さんの人間性のコントラストが面白かったです!
パターに悩む者です
パターを真っ直ぐストロークするなら、ライ角90度のパターあればいいと思うのですが、そうゆうパターは販売されてませんよね?
自分で曲げて作ってみようかと思うのですが、売ってないとゆう事は何かデメリットもあるのでしょうか?
(ルール上は89度になると思います)
みなさんはパターは真っ直ぐのイメージでしょうか?
フェイスローテーションのイメージでしょうか?
よろしくお願いします
タラコユーティリティはカーボンでしたかね?
鹿又さん痩せましたね。
色々と寂しい動画。再びゴルフは衰退するか。
QPは今後呼ばなくていい。ただただ不快。人を貶して何様なのか?業界から締め出してほしいくらいだわ。
パワハラと忖度
断言します。
使用とともにPU(ポリウレタン)のコーティングは取れていくし、数年後、中古になった時、絶対買ってはいけないクラブになる。
あとゴルフクラブはカーボン使いすぎ。
世界的に産業全体で炭素使用すら減らそうとしてるのにゴルフクラブは逆行してる。
ステルスドライバーフェイスが何で赤なのか?
「避けることができない使用によるササクレや傷が、古くなっても他の色に比べて目立ちにくいから。何よりも市場への訴求効果は衝撃的だ。」と開発者インタビューで答えています。
ただ、気になる気にならないは主観的で個人差があるので、マイステルスで5種類フェイス色を用意したことは、これも過去にない革新的なことだとも。
ビビットな蛍光色は、技術的には可能だが、まずブランドを損なうことであり、そもそもプロは相手にしないのは明らかなので、最初から考えていなかった。
真っ白がないのは、「カーボン素地は黒でこれは変えようがないことだから。」一方で、「黒のみは色つけなきゃいいだけ。限定プレミアとかでいつでも出せる。」と、極めて戦略的だ。
印象的だったのは、「人々はいつまで、木を1gも使っていないドライバーをウッドと、言い張り続けるつもりだろうか?これはウッドではない。ザ・ステルスだ。」
10年以上前になると思いますが、キャロウェイの開発担当者が次の素材としてガラスに興味があるって記事を思い出しました。キャロウェイもステルス事業進んでいるかも?
日本式スイングしか出来ない人達に近年のクラブの説明なんて出来ないよ。
フェースが傷つきやすいって使用者しか分からない重要な情報ですね。情報の価値が分からない方がいる様で非常に残念な動画ですね。
本人はパワハラのつもりはないんだろうな。
これは反面教師にしよう。
別の動画で小倉さんが関さんの会社に居たんだと話されていました。発言の口調から辞める時に遺恨があったのかと容易に想像出来ますが、仮にそうだとしても公共の電波に流して良いような発言ではありません。意識的か無意識かご本人のみが知ることと思いますが常識無いなと感じます。今まで関さんの事は好意的に見ていましたが非常に残念です。人は会社の物ではありません。
QPさんの発言は観ている側の気持ちを全く配慮されていない残念なシーンでしたね。
元従業員だから?部下だったから?
観ている人には関係ありませんよ。
小倉さんのお客様に失礼だとか思えないのが大人気ない。
QPプロは最近ツイッターでも残念なコメントが多い。やはりアンチが増えてきたんだね。
鶴原氏はさりげなくハードヒッター自慢するテーラー贔屓。そう言うの聞きたく無いんだよね。
やはり最近は鹿又小倉両氏、石井プロばかり見ているな。大人の対応、一般アマ目線で語ってくれる。
みんなが同じ立ち位置では面白くないですよね。毒舌派、人情派、理論派、色んな方の役割があって楽しいです。