「HANDA CUP」・第42回 全日本女子プロボウリング選手権大会 決勝ステップラダー

「HANDA CUP」・第42回 全日本女子プロボウリング選手権大会 決勝ステップラダー

え今シーズンは10月のラウンド1カップ レリースえ11月のルマオープンと実げて おります通5勝明を願います松永 ですそして4はえ昨年のポイント ランキング賞金ランキングのトップですえ 今年度は9月の第5回MKチャリカップで 6勝をけております姫路浦です えそれでは半田カップ第42回全日本 プロム選手権大会第4位決定戦スタート いたし ますご自身としては3位というのはいかが ですか いやあうまコンディション的にすごく 難しかったのでえよく辛抱したなって思い ますどういうところがちょっと辛抱 ポイントでいやもう本当にこの大会初日 からなんですけど本当に朝一ずっと打って なくてあのもう本当にライン取りががどこ から投げていいかわからないぐらいえ すごい暴れてたのでなので朝一は本当に 辛抱辛抱っていう感じだったので本当に 辛抱できたので良かったですはいいやもう 後ろを見ればご自身のポスターがあると いうことはやっぱり連覇を狙えるのは松永 プロしかいないわけですよはいはい もちろんあの狙って頑張りますはい勝つ ためのもう勝ち方っていうのは分かってる んですよねいやもう運なのでもう根性とと 運ではい全力投しますあとアベレージの方 もかかってますねそうですねあのヘマし なければいいというえ報告を受けたので はいでも上を見て頑張りたいと思います 最後の試合え気合入れてえ優勝決定戦まで 行けるようにえ1歩ずつ頑張っていきたい と思います応援よろしくお願いしますもう でも狙ってゲットしたこの位置ですよねよ 違うそんなことですもう不安で不安で怖く て仕方がなくてでもあの力ではちょっと 難しかったんですけどあの背中から たくさんの方が念を送ってくださった おかげでこラッキーで後からピンがポコン て倒れたりとかして本当に皆さんのおかげ ですって先も言いましたあ本当ですか 良かった点ご自身で1つ上げるとどういう とこですかそうですねやっぱりいつも見て くださってる方々が力入ってるよって後ろ で見てて分かるんでしょうね自由ではあ そうもうこれでも入ってるみたいな感じな けどでも力入ってるよ言われても力を抜く ように心がけてはいここまで来れました そうですかはいいやもうこの全日本のね 優勝経験者は4人のうま2人であそうです ねそうなんですよ怖いですねああ怖い怖い ただもう勝ち方もやっぱり知ってると思い ますしもう姫路プロといえばねもう何巻も 手にしてきたプロですからそんなことない んですけどもうあの目指すところがこの 優勝しか私も残っていないのでそこだけは くださいお願いします狙ったものは必ず 仕留める姫路プロでは気合のフロ一言お 願いしますはいあの皆さんの応援がピンを 倒すんです是非そちらからもお声がけ よろしくお願いし ますまず最初は3位通過の松永広美プロ対 4位通過姫路浦田プロ です共にこの 選手権チャンピオンに輝いたことのある 両者の 対決注目の対戦 ですこれまで優勝回数は6回を誇ります 姫路浦田プロです うんバダさんはいナイスボールですね [拍手] はい厳しい表情から一瞬笑顔がこぼれまし たこちらは3位通過松永広美プロ ですこれまで優勝は4回あり ます全日本2連覇なるか今大会 これもいいぞサイは1さん言ってる本当に これもいいぞという本当に両方とも ジャストのスタートですよねはい はい東京ドボーリングセンター27番28 番レーンを使用するこのテレビ決勝ラ だ誰もが苦しんだこのレンいきなり ストライク第2フレームです姫路 プロうん うん鈴木さん1回 ここブレーク取りましたねはいそうですね うんこういうのって勇気がいるんじゃです か勇気いりますねあのタイミングが合わ なかったりそういう時あると思うんです けどもやっぱり一度降りた方がいいですよ ね大きなスイングからダブル素晴しいです ねまスプロ行ってくれたんですけど本当に 投げなしは嫌ですよねうんそうです ね落ちついてい ます今大会を迎えるにあたって不安で不安 でがなかったとここまでを話しました姫路 プロですはいとにかくみんなが後ろから 何か背中を押してくれたんじゃないかなと いううん9月のね優勝はあるんですけどね MKチャリティカップででもあの時は親指 が抜けなくて逆にそれがいい方向に向いて 優勝できたっていうこと言ってましたんで それからあの非常に練習をしたみたいです ね松がプロもダブルできまし たここまでを振りてンンたがよく抱したと 思うと松永プロは話してい ますどこから投げていいのか分からない ぐらいライン取りが難しかったっていう ことバナさんねはいあの特にあの予選の第 1シリーズですかえ 544だったかな確かもう本当に自分では どうしていいかわからないんだていうこと 言ってましたよねでもそれから見事 立ち直ってえ300点をマークするは 800シリーズはマークするでねもいも 表現しましたね本当にね 第3 フレームちょっと内側でしたね はい昨年は3 カ昨年はポイントそして賞金ランキングの 2巻に輝いた姫路プロただ今年は夏場に かけて予選落ちがつのとそうですね僕もね 3試合連続とかて書いてあったらびっくり したんですけどええはいま見事その9月の MKチャリティカップで優勝してでもまだ 自分ではしっくり来なかったんでってま この大会望むのはちょっと不安だったつて ました ね松永プロの第3 フレーム去年の姫路プロの3巻の アベレージを阻止したのが松永プロですよ ねそうですね対戦はなんとなく因縁の対決 というか はいちょうど全日本の最後でそうですはい 大逆転でしたよね 実は今年もあの吉田プロがえポイントは もちろんトップだったんですがアブレージ も持ってたんですがあのこの試合で やっぱり松永プロが今逆転してるんですよ そうなんです ねここまでの3巻の行えポイント ランキングは吉田前プロそして賞金 ランキングはウェンディマクファーソン プロはいこの2人が決まっていますあとは アベレージ 吉田マイプロ松永広美プロ姫路浦プロこれ はプリンスカップが終わった時点での ランキングです松永プロが吉田真プロを かわして現在トップはいということはこの テレビ決勝ステップラナーまおそらくない とは思いますが悪いスコアを出してしまう とまだ分からないというまさにその通り ですねはいもうありえないとは思うんです けどボーリングって本当に何があるか わからないんではいはいもう終わっ て1位というねやっぱり言いたいでしょう し [音楽] ええタイトルもかかっているそして ランキングもかかっているはいああ鈴木 さんなんかねいろんなところにこう気持ち がいかないようにねそうですね はい姫路プロの第4 クレームグリルでした ねあの7番レーンの方があの意外とさっき あの鈴木プロが冒頭で言ったちょっと内側 の壁っていうか頭がちょっと許される27 番連28番連の方はちょっと内側に見るの は怖いという状況ですねだから28連が 意外とキーポイントになるのかなという 感じします ね割れないようにするためには危機管理も 当然必要なんですがただこういった一発 勝負になりますとハイスコアを出さなけれ ばいけないというところもあってそうです ね入手より先にストライクは切りたくな いっていうのがえ本ですねはい ええその辺りをどう自分で折り合いをつけ ていくのか はい姫路プロの第5フレームです松永プロ がね一歩リードしてますんでここはあの 姫路プロにとっては非常に大事な5 フレームですね かなり内が行った おましたねそうですねもかさんおっしゃる 通りですね気合いですね今のは [拍手] ねいや何かこう見ているこちらも力が入る んですがそうですね相当こう周りからも力 がちょっと入りすぎてるんじゃないのと いうことをね姫言われてなるほどなるべく 力を抜くように苦労したんだとこの大会を 振り返っていまし た鈴木さんねやっぱりこっちから入っ ちゃうんですよねそうですねねここ取って いう時に本当にどう力を抜くかっていうの が勝負ですよねうんま抜きすぎてもダメ ですねそこが難しいとこだねはいまあ松第 5フレーム持ってきましたあのこういう マッチゲームしかもこう全日本争ってる こういう対戦でまずやっちゃいけないのが 2フレーム続けてスペアってのはねダメな んですよはい相手に対してもあこの人左右 両方ともわかんないのかなっていうのも あるだろうし方が例えばおかしになっ ちゃったなってのあるでしょうし自分に とってもなんかちょっと不安材料にもなる んでまそういう意味では本当にあの ストライクが切れたら次は必ずストライク を全神経集中して出すというのがやっぱ 基本です ね第6フレームに入り ます姫路浦田 プロターキーを狙っての一等どうでしょう か入ってきたあ左はほぼ安心してあの2人 ともね見てますのではいこの両者28番連 いかにストライク出すかによってこの ゲーム違うと思うんですね鈴木さん姫プロ ぐらになっていかがですかそうですねあの 左はバナプロもおっしゃってましたけども 本当に気持ちよく綺麗に投げてますねはい うんねとでもきりよね はい姫路プロもターキーを持ってき た松永プロの第6レーム ここで来ないとねあの逆転されちゃいます んで ねああハレベルだ本当ですね はい一歩も引かないというストライクでし たね今のはね いやうんいいです ねバさんやはり全日本のタイトルをったこ がある経験者というのははいこういった 部隊で何かこう発揮されるものが違うん でしょうかねそうでしょうねやっぱりあの 勝つために何が必要かってのを知ってます よねだからもう勢いだけじゃないですよね えはいこの対戦は本当にもうなんか優勝 決定戦に近いようなね戦いがね起こるのか なって気もします ね第7 フレーム ああ素晴らしい ここまで36ゲームを投げてきてようやく 迎えるテレビ決勝ステップ ラダーこの投球ができるんですねバナさん そうですねあのいわゆるあの女子プロ ボーラーは一応そのボールの曲がりだとか 回転力とかってのは男子に比べて落ちるん ですけどもああいう風に中目をですね本当 にダイレクトにポケットに持っていくと いう技術のえこうたいうんですかねみんな うくなりましたねええ はいあちょっとボールが落ちた ぞ松永プロも タキ本人が一番嬉しいですね今の ストライクはねはい川さんはいレンサイド で見てますと姫路さんはストライク来る たびにふーっと息を吐いて松永さんは来る なら私も来るわよっていうような自信溢れ た顔に見えますけどね はい杉本さんどちらに余裕を感じますか 松永さんがああの見た目では余裕持ってあ 出したら私も出せるわよっていう風に 見えるんですよ態度はでも心の中は ちょっとわからないですねえうんなるほど 第8フレーム ですフィフスを狙ってこれも来 たどちらも譲らない感じですねはいいや 素晴らしいあの少しね見た感じ内側だった んですけど本当にあの27番連の方は我慢 してくれます ね本当にこう状態としては良くなかったん だけれどもなんとかここまで来たんだから もう優勝しかないと姫路これは話してい ましたま鈴木さんもこの1年振り返れば いろんなこう波があったと思うんですが はいここに波を持ってくる難しさというの も今お感じになってるんじゃないでしょう かはい痛感してます はい あと うこちらはフォースいやいやあのお客さん 見てるお客さんが本当になんかこうシーン としてますよねええもなんかもう ものすごい緊迫感がありますね我々もね 伝わってきますよ ね残すは9フレテフレなんかあっという間 に1ゲーム終わっちゃいそうですね本当に [音楽] ねバンダイさんこれはどうなりますかここ がやはりはいやっぱり何ですかね ファウンデーションということですよね あとはま互いの嫉妬があるかないか でしょうねこれお互いに行けば279 279同士でえプレオフになりますんでね いワンショットサドンですあるんでしょう かそうです ねま本人たちはもう半分その覚悟でしょう ね 止まった方が体ああ [音楽] 素晴らしい今日素晴らしいしか僕言って ないんですけどあのよく10番ピンの飛び 方がストライクのえいい悪いっていう僕 表現をよく使うんですけど今見ていただく と分かるように6番ピンが今10番ピンの 足を払うように下を払うように倒れてます よねこれは本当にストライクいい ストライクという部分で捉えていいと思う んですよ2人ともそういう感じストライク が多いんですよですから本当に気持ちも 乗ってるしレンコンディションと自分も 合ってるというね はいなんかもう300対300でも おかしくないようなゲーム展開ですね こちらは去年の優勝 者来たぞうん品が最後変れまし た フス6連続に5連続こういうゲームでフレ 勝負やですねいやあの多分さっき僕大方 持ってたんです運もあるかもしれませんあ 本当についてないと8番ピンとか9番ピと か残りますんで はい最後テフレまで来まし た愛譲ら ず2000年プロ入り33期制の姫路 プロ2年ぶりの全日本を狙う今体 会来るの かやわれなかったという意味でははいあの 左側のではそうですね割れなくて良かった ですねあの今内側がこう頼りになるんで そこまで行っちゃえっていう感じだったん ですけどやっぱりもうこんだけゲームが 紹介してくると同じとこ投げてますから そこちょっとずつちょっとずつはい変わっ てきちゃいましたね今のはいくらなんでも 我慢しきれなかったですね はい次は松永プロ です大きな一投に なる声が出 た合図が飛び出した松永広美 [拍手] プロ鈴木さん来ましたねましたねはい 気合いが十分入ってますすごいですねはい そうですね声も出ましたしね はい姫路プロはここを カバーいやあそれにしても松永 プロ先ほど 杉本克子プロからのリポートありました が私もついていくわよというね本当にそう でしたねそんな展開からはいここにに切っ てひっくり返すと いうか再々逆転という感じですよねなんか ね本えソゲームですはいこ た7 連続とんでもない戦いですそうですね本当 にその通りです ね姫路浦田プロ最後の 一頭でも27ですからねナイスゲームです よお見事 [拍手] です姫は 257ハイスコアで 終了いやあ見応え十分でし た最後の1投松永 プロ少し左寄って投げましたねはい [拍手] 29ということ松プロがプロ破って決定を 決 まし決 ございますありがとうございますいや ちょっと息つくまのない素晴らしい展開に なりましたが先にストライクを出してたの は姫路プロだったんですよね追いかける 展開でしたがどうでしたいえあの相手は気 にせず自分のボーリングだけ集中して投げ てましたそしてテフレ1投目あそこは 気合い十分でしたね はいはい全力投球でしたはいもういかに 集中してたかがすごい分かりますけれども 連覇に向けてそしてアベレージも今 とげているかなというところですが次は土 プラトの対戦意気込みを一言お願いいたし ますはいえ今のゲームのようにえ皆さんに いいゲームが見せれるように全力で頑張り たいと思います頑張ってください松永プロ でし たプレイヤーズゲストにはISPS専属の 鈴木リサプロをお招きしましたが鈴木さん いや素晴らしい戦いでしたね 同士で本当に見てる方が本当に鳥肌が立つ ようなゲームが続きましたねはいま今年は 悔いの残るシーズンだったかもしれません が来年はね是非この舞台に立ってそうです ねはいねまたファンの皆さんせてください ねはい頑張りますありがとうございます ありがとうございました鈴でした ありがとうございまし たこの後は3位決定戦 です昨年4月の第31の関西オープンで初 優勝を投げておりますえ今年度はや不調で えこの試合前まではランキング32でした え初の全日本選手権制覇を狙いますシは土 [音楽] です今年本当に調子が悪かったんで最後 来年につげるためにも本当にいい形で 終わりたいと思って今年多分1番気合を 入れてきた大会だったんですけどでも本 最後まで投げきれれば体力的につかどうか そこが心配だったんであの怪我をしないで どっか体を痛めないように最後まで頑張っ て投げきろうっていうのが目標だったんで 最後まで来て本当にびっくりしてますもう 本当全日本は投げるねあのゲームが多いの でみんなやっぱりちょっとお疲れモードに なっちゃうのかなと思うんですけどねそう ですねあのいろんなサプリとか薬とか崩と かやって寝てなんとか体力を回復してここ まで来ましたはい全日本初優勝を目指し ますけれども今のお気持ちはそうですね3 回勝たなきゃいけないので [音楽] あのうんここで満足したいんですけど今年 の結果を見ればでもチャンスなんであの 最後の3ゲーム目まで投げられるように 頑張りたいと思い ますえそれでは第3位決定戦スタート いたします テレビ決勝ステップラダー3位決定戦です 2通過を果たした土谷ゆプロ対松永広美 プロ です先ほどの壮絶なあの松永プロ姫路プロ の投げ合いがあってその後の対戦という ことになりますまずは土プロ ですこれまで優勝は回去年の関西オープン でプロ初優勝を成し遂げています初の 全日本のタイトルを狙っている今 大会うんいきなり割れちゃいましたね ええこの割れるケースをとにかく なくすために選手たちはね今はいそうです ねその通りですねえ頭の中を古回転ではい はいスタートフレームなのでそういう意味 ではゲームのね途中なり終盤でえ スプリットを出すよりはいいですけどもい やっぱり右側のレをもしかしたらこれで 悩んじゃうといけないなと思いますねええ はいこちらは松永広美プロ です はあ続いてますねまだねバナさんはい 先ほどのああいったゲームを投げた後と いうのはこ選手の気持ちとしてはもうその まま繋がっていくもんなんでしょうかあの タイプによりますねえあの続けていい ゲームが出ない選手の方が多いですね あうんオープンフレームとなったツアプロ ですさて放送席にはプレイヤーズゲスト 姫路ウラプロをお招きしました姫路プロお はい大変お疲れのところ申し訳ありません がお付き合いのほどよろしくお願いします まだ先ほどのことで頭がいっぱいだという のはじじしちておりますが一番がっかりし てるよねでもね本当ねうんねしかしいい ゲームだったいうのは言われたくない でしょ本に素晴らしいゲームでしたがだ からこそ姫路プロ勝ちたかったね勝ち たかったですね え松永プロと投げ合っていてどうだったん ですかはいもう最初からパーフェクト出さ ないと負けるって自分で分かってたんで はい2回もあま1回目はレが遅くなって いるのにま傷先読みできなくての9本2回 目は内に歩いてうちに失した9本もうその 2回のミスで自分でも巻をん戦しており ますそこまで自ら追い込んで望んだはい 一戦だったとそうですね いやま僕もさっき放送席で言ったのは本当 にこれが実質のね優勝決定戦じゃないのっ ていうぐらいのあの雰囲気が伝わってきた んで本当に素晴らしいゲームでしたですね はい はいさんはいどうぞ土屋さんなんですけど 4球の練習ボールがあったんですが1球も ストライクがなかったんですよで今や出ん たんですけど危ないストライクですよね ラッキーですよね危はいあボール変えてき そうですねそうね はい土谷 プロ今大会はボールは9校持ち込んでい ます一方の松永プロは12個ですねあのね 練習してどれが合うかというのをまず チョイスするためにえ持ってきてま登録は ねえ6個とかってねがありますんでやり ますけども第3フレームこれも来ました ああ 素晴らしいターキ発信松永広美 プロあのやっぱり先ほどのね4位決定戦ま こに姫路プいますけどあの連覇にかける 気持ちとえ全日本2勝目を狙うというと 連覇のが強かったのかなって感じしますね もうもうここで泣いて やるでもあの9月のMKの時にあまり調子 良くかてたっていうのをね聞いててでも 今回見てたらまたちょっと強い時の姫路 ウラプロが出てきたような気がするんです けどもう1年間ですっかり自信をなくして いたんですけどでもあの最後の方に向けて 順位が上がっていきましたからまた来年 うんそうですねはい生き込んで挑めます はいらしさが出てきて良かったなと思い ました はいみんなすごいんですよ分かりますよ見 てて分かりますよ初日だとねちょっとこん だけスコアは出ないだろうなって思ってた のが途中からもうびっくりするですからび しますよね投げてる本人もそうなんでしょ やっぱりはいも見ててなんなんやみんな といあの1人じゃ化け物が1人じゃないん ですよ全員化け予は3人固まっていたしね 姫ラプロのとこはすごかったですねこの 辺りに何か負けず嫌いの姫路プロの性格が ねあのやっぱり出にはあのそれがないと 終わっちゃいますんでねはいはいやっぱり その追い込まれた中で投球するっていうの をおおたそうねやっぱプレッシャーの中で ねいかに自分を発揮できるかそれやっぱ 精神力が強くないとできないもんそうです だから今回もあの強めてもらった大会でし たねうんそうだねムではね本当に逆と来年 に向けていい勉強というかまだまだ商人し なければならないという勉強をいしました え 12連続ストライク先ほどのゲームから なるほどね止まりませんそうですね4 フレーム5フレームから全部ストライク ですもんね いやある意味パーフェクト です あ左のレンはまあの先ほどね練習ボール やった4名みなそうなんですけど左のレン 意外と投げやすいだから右側のレンがどう なのかなっていうんですけどね松永プロは うまく投げてますね 土屋プロとしてはこの追いかけるきっかけ 次ですよねはいそうですねやっぱりあの1 つミスをしてますでオープンフレームにし てますんで早くダブルが来ないとだから 本当に第5フレーム来るか来ないかでも この勝敗は決まっちゃうような感じじゃ ないですかうんそれぐらい大きなフレーム ですねはいそうです はい松永広美プロの第5フレームです 予選の第3シリーズがパートマーク おこういうものなんですねこういうものな んですかねちょっとよくわからないです けどはちょっと恥ずかしそうにボールがね 落ちちゃたんですよ落ちちゃったんです けどうまくその落ち具合の加減がいいつっ たら怒られちゃうんですけど全くのあの ブルックリンにジャストに入りましたよね え予選はトップ準決勝は2位通過そして準 決勝が終わった時点では3位 通過あかなり内側寄りましたねああ来まし たね土プロが準決勝に入ってあげてきた あのさっきのゲーム投げてる間でももう かなり遅くなってきていましたからそれを あの土谷プロが4フレームで修正をして ここでダブルを持ってきたというのは本人 ね久しぶりのテレビ現ですごい緊張してる うんうんた割にはちゃんと冷静にやっぱり ねさですですねだからやっぱり投方が良く なったっていうのがやっぱ自信にねついて になったんでしょうね はいウートも少し落として本当にこう必死 にここまであ調子が悪かった分頑張ってき たといううんそうですね非常に投げ方が ソフトになったのでやっぱりいいと思い ますよ松永プロあこれも来た来ましたね6 連続あの5フレームのねあのま出頭で ラッキーなストライクが来たっていうの この6フレームちょっと注目したんです けども全く変わらずに5フレ目忘れちゃっ たかのようにくなりました ね川さんはい土屋さんなんですけどあの ちょっと調子を崩してたのに今回こんなに 調子いいのはなんでて言ったらもうね 気持ちの持ち方だとシードに入るには2位 のこにすれば負けて3位でも入れると4位 だとちょわからないのでうんそれを目標に 頑張れたって言ってましたねそうはいあの 先ほど控室に入ってきた時も1番最中に 打った良かったシードに戻れてつってま 自分の中では多分あの3位であれば大丈夫 というか計算なんですねうんらしいですね すごいな1倍な気合いを入れて入ってきた この東京ドムボーリング センターあの右のレーンがさっき姫路プロ が言ってくれたようにどんどんどんどん こうレーンが変化していく中で2番思った ほど変がうちオイルがまだ全然残ってそう ですだから今土プロ両方ともっていう感じ でね考えられたと思うんですけどちょっと そだよね外れちゃったですねだからこれで まあのマックス224までしかないので もう今時点で松永プロは6つ来てるんで 240ペースというねはいあの全部スペア でいくと190それでえダブルが来る ターキーが来るで10ピずつ増えてって 何々ペースと言い方をするんですけどはい まちょうど240ペースなのでもうこの まま行っちゃうとえ土プロ負けちゃうん ですけどもボーリングってどこで何がある かわかんないんではいそうです ね特にこう勝ちが決まったなっていうとこ でちょっとふっと抜けると意外と スプリットだったり地味したりしますんで ね気合は抜かない方がいいです よ今大会は予選でパーフェクトを達成して いますああいいですね プロついに7フレームまで完璧な9です そうですね今はちゃんと右から3番目の 15枚というね第3スパットの真上ですね これはもう出して戻すっていう感じの 先ほどまでは押し込んでたストライク今の はえちゃんと自分のラインを取ってえ投げ たストライクです ね土屋プロの第7フレームはいこちらも来 ました それにしても松永プロの勢いはとまる ところを知りません うん恐ろしいです ねもう皆の代わりに言います けど恐ろしいですねま分かってて戦ったん ででもねあの秀プロ一たに本当に300 じゃなきゃ勝てないぐらいのね本当にそう ですよねはい本人もあの松永プロもそう 思ってると思いますよ多分全ゲーム300 出そうってぐらい思ってはいですか姫路 プロも今大会はパーフェクトをねはい見事 ねえ達成しております がここに来てもこの投球 はいやあ神がかりとしか言いよの ないにあの本当に第5フレームのあの出頭 が結構ま我々僕年間とすれば結構響く感じ なんですけどもう一切忘れて自分の投球し てますよねこれはやっぱ精神力のも やっぱり強いというしか言いようがない ですねうんあの準決勝準決勝でも連的にも 調子的にももっと打てたと思うんですよ 松永プロそれがあの打ち切れなかった悔し さを今ここにぶつけてるっていうような 感じがしますねすごく出してっています けどでも1番この辺にピークに持ってき たって意味ではいいのかもしれないねそう いう意味ではね うん千プロもあの左側連はだけやっちゃう と行っちゃうんだってのが分かったんで うまくその167枚をね投げてダブルに つげましたんで ねさてここまで来ました松永プロなお テレビ決勝でパーフェクトを達成した場合 は賞金100万円が送られます はいまた複勝としては東京ドームホテル ペア宿泊 県ああ冷静ですねちょっとピンの配置を見 てええテレビケシの中では今3回だっけね 3回のあのリセットができるんですけど はいはいこの大事な9フレームでしっかり ピンを見て3番ピンが多分ちょっとね奥だ か左なんですよええはいそれを ねリセットっていうか再配置しましたんで ね はいここまで来たらもうアベレージの タイトルは頭から離れているでしょうもう そうでしょうねはいもう確定ですよねもう ここまで来たら問題ないでしょうねはい さっきあの4位決定戦で本当にローゲーム をやって負けちゃうとすごいローゲームだ とっていうことを言ってましたねあ なるほどはいバンナさんリズム的にはどう でしょうねちょっと待ったんですけどね うんあのもう本当に前たるピン配置を見て ましたんでうんタイミングとか全然関係 ないでしょうね 多分リズムを取ってうん来るのかですね ますはい あの集中がその自分のペースではなくて あれ投げたら悔しもし残ったら悔しい みたいな感じがあったんでうん2回見直し たんですよでやっぱりリセットっていう こと言ったんで大丈夫 でしょう根性そして運という本人言葉を 使いました全力投球をしたいというこの テレビ決勝テプラ だ土プロの9フレームま勝負的には今のも 一と来たんで決まっちゃいましたけどね はいでも土プロは逆に言うとあの今年1年 あの苦労した分ま最後テフレもねパンチを として来年にね繋げてもらいたいですね はいロコスはテフレ です今大会ここまでパーフェクトは3回出 ています 果たしてテレビ決勝でパーフェクトが 生まれるんでしょう か松永広美 プロ 姫プロ言ったよ本当に300さないと 負けるん です本当にそうですねそう思ってたんです そんなねそういうコンディションそんな出 やすいコンディションではないと思うん ですけどそうですねみんながその気合いで ねこうやっぱり投げてるっていう素晴らし さです ね実はその3つの300ねあの姫路ブロも 出してるんですけどはいはい予選の中で3 人が同じボックスだったらね2ゲーム一緒 に投げ入ってはいそのが吉田プロでえ松永 プロね3ゲ目がね姫路プロということで 同じボックスで300が3つ出たっていう のはねはい同じゲームじゃないですけどね メンバーでってことで非常にこう面白いな と思ったんですけどねそんなことがあるん ですね僕も多分そういうの初めて見ました ねえちょっとあの4人出てたんで1人は 寂しそうだったんですけどはいなんか 張り合ってるっていう感じじゃなくて本当 みんなもうチーム仲間のようじね頑張ろみ で順番に出してそれなんかね全員から感じ た僕はうん72名こん回出てる人たちは 全員そう思っ てるはいロコスは一等のみ この雰囲気の中土プロ笑顔での投球です そうですねあの本当にあの来年に向けての ね顔がもうなってますねもうはい はい今年1年を笑顔で締めくくりたいえ そんな言葉も聞かれました父プロ ですさあご覧いただきましょう大会第4号 先ほどから20連続パーフェクト 来ない方がおかしストライクが来ています なんか雰囲気はそうですね はいオッケー来い来い ナイス 松永テレビ決勝ステップパーフェクト 達成あめでとうございます 大会2度目の パーフェクト賞金100万円ゲット 素晴らしい集中力でしたね今ね はいまあの会場がもう本当に盛り上がる すごかったですねシーンとなってる中で わーって出ましたんで ねロも最後の投球を終えました300対 199なんと3位決定戦でパーフェクト 達成しました松優勝決定へ出です優勝決定 戦に駒を進めますえの第3位が決定いたし ましたえどうぞ担いたしました土に大きな 拍をりください [拍手] 素晴らしいもの見せていただきました パーフェクト達成おめでとうございます ありがとうございますありがとうござい ますありがとうございます狙っていきまし たか狙っていきましたもう前のゲームのご フレからストライクが続いてるんでもう パーフェクト以上と言ってもいいと思うん ですけれどもね最後の1を投げる時は どんな気持ちでした ええいやこの一等に全てがかかってる 気持ちで投げました100万円どうし ましょうあそうですね何も考えてません でしたま後でゆっくりという感じでしょう かはいま300点出たということでま興奮 冷めやらぬ会場の雰囲気ともなりましたが 落ち着いてこれで優勝決定戦に臨むことに なりますそちらへのお気持ちいかが でしょうえそうです ね最後まで一生懸命投げたいと思います 連覇を狙えるのはただ1人松永プロです はい目指して頑張りますはい頑張って くださいおめでとうございます松永プロ でし たえそれではえプレイヤーズゲストには 姫路浦プロを招くしました姫路プロ 松素晴らしいゲームでしたねこれもねねま なんか当然のように見てましたけどそうだ からが言ってくれた通りにってね300 だろうなと思ってましたはいああ今パネル が授与されました決勝でおめでとう金 100万円となりました 素晴らしいまた姫路プロパッとここはね 気持ちを切り替えて来年新しい年になり ますねそうですね皆さんまたお会いし ましょうぜひ姫路プロの背中を押してあげ てください皆さんよろしくお願いします プレイヤーズゲスト姫路浦プロでした ありがとうございまし [音楽] たこの後は優勝決定戦ですえ今シーズン2 勝目そして初の日本選手 でなります川 です絶好調じゃないですかと思います今年 は1番成績がいい年なのではい自信持って 投げているのかなと自分では思いますはい でもここまでこういいスコアを出せるその 秘訣は何でしょうかそうですねまあの自分 にえ自信が持てない時期っていうのが本当 に点数が出ないんですねでもあの今年はま 成績も出てますし自分に自信を持ってえ 信じて投げているのが結果だと思います はい私は初優勝もしましたそしてみんなが 欲しいこの全日本も1位という位置でね あの優勝へ向けて頑張れるかなという ところなんですけれども全日本っていうの はいかがですかいや私にはもう去年がもう 全然6位とか予選落ちだったのでここまで 来れてるのが正直の気持ちはびっっくり ですはい緊張はしてたんですか緊張は やっぱりあのフィランスロピーの時よりも かなり緊張をして前日ちょっと眠れなかっ たんですけどはいでもゆっくり寝ないと 自分が見失ってしまうのではい目つぶって 頑張って寝ましたはいでは意気込みをお 願いしますはいえ今年最後の試合なので 笑顔で終わりたいので応援よろしくお願い いたし [音楽] ます選スタートいたし [拍手] ます優勝決定戦ですトップシードの吉川智 プロが登場しました相手は連覇を狙う松永 広美プロ です優勝決定戦まずは松永プロの投球から 始まり ます日本方式のステップラダートップ シードの吉川プロがこのゲームに破れたと してもまだ最優勝決定戦という道が残され ます松永プロは2連勝しなければ優勝に 届くことはありませ ん あちょっとねタイミングでずれたんです けどねストライクになりました ねこれで位決定戦 からストライク何本続いてるんでしょう 21本おそうですね5フレームからです もんね279300ってのはすごいです ねこちら吉川智プロです予選は2通過準々 決勝そして準決勝は1位通過トップシード の吉川智プロ初の全日本のタイトルを狙っ てい ますうん負けてませんねはいはい それでは放送席プレイヤーズゲストをご 紹介します土屋ゆプロです土屋さん よろしくお願いしますよろしくお願いし ますよろしくお願いします今どんなお 気持ちですか負けはしましたけど あの本当に今年1年終わって最後にこう 悔いのない精一杯やったって自分で言える 今満足感で負けましたけどいっぱいです 最後はあの笑顔のがましたよねそうですね 今日は本当に笑って投げたいなと思ってた のであの満足ですはいはいいこの後 しばらくはいお付き合いくださいよろしく お願いしますはいお願いし ます第2フレームの松プロいや止まらない ですね [拍手] ええあのちょっとずつねレが変化していく 中でまう本当にそのレの変化を掴んで投げ てますよね レンコンディションの変化という意味では 土谷プロ先ほど投げた印象はどうだったん でしょうかそうですねちょっとこんなに 変わってると思わなかったんでえっと最初 の15分の練習ボールとえっと今の3位 決定戦の練習ボールとかなりレがはい変化 がやっぱり早いですねそうです か吉川プロもダブル あの今土プロがね言ってくれたようにあの 右側のレーンの方が多分少し変化が早く 出るで左側のレーンの方は少しまだ我慢が できるんですけどそれでも変化してるだ から特に右側のレーン先ほどね注目したい なって言ってたんですけどはいまのツチ プロがいきなりこのビッグ5っていうのは やっぱその変化だったっていうことですね はいでそれからはでもうまく対処ができて そうですねはいストライク出たんです今度 左側のレンを早いんだけども寄っちゃった んでスプリットになっちゃったっていう ですねそうそうですはい 第3フレーム ですうんそうですね今のはま明らかにそう ですね中ですねはいストライクは22連続 で止まりました 去年の優勝 者そうですね連覇の気持ちが勝つのか今期 2勝目が勝つのかっていうねそういう状況 ですね松田プロにとって今期3勝目を狙う わけですもんね はいうんこちらもです はいんはいあの松のの から見えてるんですけどあのボーリングは 決して良くないんですってはいだけどこの 悪い中でスコアをまとめているとでスコア が出るのに自分がこう乗ってきていて点数 が出てるんだっておっしゃってますねああ そうですかはいあのサイドのリポートは 杉本プロですね杉本さんのレポートに まったね柴田プロ来ててですねあの渋い顔 してたらいが痛いっていうね顔してるん ですけどもでも我々はい見てると松永プロ の内方がそんなに悪いとは思えないんです ねただやっぱり求めてるものがまだ先に あるいはまだ上にあるという柴田プロ あるいは松永プロの感覚がそう言忘せてる んだと思うんですねはい はいナイスカバー [拍手] です吉川智プロ38規制2005年のプロ 入り です10月のフランスロピーついに念願の 初優勝を飾りまし た松永プロは群馬オープンそしてラウンド 1カップ今年は2回優勝を飾ってい ます先ほど途切れたことでこの後はどう 出るのか ああ今本当かさん言っていただいたあの 切れた後すぐストライクが来るこないって いうのは本当に大きいですんでこの ストライクは大きいですね少しボールが 落ち気味だったんですけどあの手の振りを 大きくしてボールを運んでますよねはいだ から多分さっきの杉さんのレポートじゃ ないけど柴田プロが言われてんのはあの辺 がまだボールがうまくさけてないだろうと いうことだと思うんですけどねはい 変わって吉川プロの第4フレーム です ああやっぱり右のレのがねやっぱ変化ある ね 今あもう後ろからねこう念を送ってもらっ てるかのように背中をね押してもらってね 当 ええ土谷プロここまでお2人どうなん でしょうねこの投げ合いはそうですね今日 の朝からだと思うんですけどはい1人が 打つと1人が追っかけるというかもううん 負け字と持って くる止まったら負けっていうはい緊張感が すごいもう今日も私も汗かきまくりでした もう手汗がそうでしたか9ゲームずっと隣 で見てたわけですよねそれをねそうですね 私もあれについていかなきゃと思ってたの で うん松永プロはダブル ですま本当にうまくね対応しました ねちょっと出さないような感じですね はい今大会松永プロにとっては39ゲーム 目 とその通りですね はい長い長い戦いです こちらはトップシードの吉川智プロ ですうん全く同じ展開です本当です ね内さん吉川プロは今大会通じてどうでし たかあのまええっとな火曜日にあの あんまり調子良くなかったんで1時間練習 したっていうんですけどやっぱりあの本当 に手の振りスイングに本当に足を合わせて うまく足運びをしてますんでやっぱり本当 に徐々に良くなってきたと思うんですね今 も本当に集中してますんでこれはも1 ゲームで決着をさせたいということでもう 松永プロがストライクならストライクで 切れればもう1個ストライク出してよろと いうねそういう気持ち気持ちで絶対負けて ないという感じですね今ボーリング見てる とセブンピン はいここですねはい吉川プロのキー ポイント第1番目はここは来るか来ないか が勝負どころですね今年は成績が1番良い 年と本には振り返りました自信を持って 投げているそれがスコアにつがっていると 話しまし たここまで来れてびっっくりしていると いうのが正直なところだという話も聞かれ ました吉川プロ ですこでストライクが来ないとやっぱ同じ ペースになっちゃうっていうのは勝ち目 なくなっちゃいますんで ねああ来ましたね先行しまし た1歩 リード千プロは仲いいんですよねはい見て らんないでしょうこないだ話してたんです よねとえちゃんと2人で優勝決定戦ができ たらいいねっていう話本当に1か月ぐらい 前ですねそうですね優勝年のねパーティー の時でねだからすごいしたかったんです けどうんこもしかしたらそうなっちゃうの かなと思ってねドキドキしながら見てた さっきねスタ松永がね300出しちゃった んであれですけどまたねそれはもう今後ね チャンスがあれば是非やってもらいたいと 思います ししっかりとした集中力のある投球でした 松永プロカバー ですこの後は第7フレームへと映っていく ここで吉川プロがダブルとターキーという ことでえ220のペースですねで松永プロ がダブルが2つなんで210ペースワン マークえカウントもえ9と8なんで今11 ピえ吉川プロがリードという形ですねはい も吉川プロにとってはさっきの松永プロの ゲームを見てますんでもあと全部ストライ クっていう気持ちで自分の中にはいると 思うんですよだその力が入りすぎて変な 投球をしないでくれればいいなっていう 感じですね吉川プロはね ね入ってきた全然力入ってないぞ うん確実にポケットを捉えましたあのこう いうゲーム展開はあの吉川プロペースです よねあここで吉川プロが力入っちゃうと リードされてるとはいえ松永プロのペース というそういうような展開になりますね このゲームっていうのは川路さん横から見 てますとね松永さんが先よりもスイングに ちょっと力が入ってる感じするんですよう なるほど吉川さんは楽に振って楽に 柔らかく投げてます ね確かにあの杉本さん言うようにそんな 感じ見えますね はいどう出る かこの投球は良かったと思いますよはい今 のは良かったです ね土屋さんはい今の投球いかがですか松永 プロ そうですねやっぱり彼女はとても気持ちが 強いのであのはい投げ方が悪く先ほども裏 があったと思うんですけど本当に気持ちで ボールあのピンを倒すっていう印象が すごくあるのであの本当に尊敬するという か見習うところがたくさんある選手だなと もう思ってますうんまさにその通りでね ボーリングは本当にメンタルだからね自分 が弱気になっちゃったらねダメになっ ちゃうんでね気持ちだけはもう相手に負け ないボーリングレにも負けないっていう 感じでね投げないとダメです ねさあここ大事です よあちょっと出ちゃったおお5連続が来 まし たいやいや今ちょっとね出すぎちゃったん ですけど ねちょっとリリースの力入ったんですけど ねうまい薄に行きましたねあれがもう ちょっと戻ってくると10番ピですからね はいああなるほど ねていうのはもあの点数の計算方法でよく お客さ方式って僕も言うんですけども マックスから引いてくるという今ちょうど 出てんの279マックスの吉川プロに対し て258のえ松永プロていうことになると これで9フレームに例えばストライクが 吉川プロ来てもテフレパンチとしば250 台ですよねということは松永プロがどっか でダブルだに待機を来なければ勝てると いうのこのストライクだったんですね8 フレームはあと残り2フレームですから そういう意味で今のストライクはすごく 大きかったです ねここまで開進撃を繰り広げてきた松永 プロ相手にリードを取っ て大詰へと向かっていきます逆に松永プロ はこの一頭はもう勝負ですよねここ来ない ともう負けみたいな感じで思ってますよ ね来い 少しなんか思い切りがなかったような気が しますねそうですかはいまそれがもしかし たらレの変かなのかもしれないけどなんか えちょっとこう私が見た感じではちょっと 思いきりがなかったかなという感じですね あるいはちょっとどっかでタイミングが 狂ってるかですね土谷プロはどう見ました 今そうですねちょっと本当に硬くなって ますね先ほどの2ゲームよりもね違うよね やっぱねはい全然違いますねあ パーフェクトを出した次のゲームうんこの 2等特にあのえっと親指の抜けがちょっと 早くてボールが落ちなんでしたけど1その 1投目のボールは前から何回かあったん ですよでも2投目のボールは結構しっかり 投げれてたのに今2投目のボールも ちょっと親が落ちそうな感じだったんで あのツプロ言ったにちょっと緊がポっと こう抜けちゃったのかなっていう感じはね はい1投目は緊張したんですけど2投目は ちょっとこう気が抜けちゃったのかなて気 はますよ ねこれで松永プロのマックス238になり ましたのでそうですねあとはもうミスをし なければ吉川プロ240台がいわゆる 240ペースと言い方しますがキープされ ましたんでとミスをしないよう にどうですか吉川あの吉川プロはこういう 時はどうですかでも私小学校の頃から知っ てるんですけどうんうん強くなりまし たそうなるほど はいあの優勝してから本当に強くなりまし たうんなるほどねここは割れないためのキ 素晴らしいお見事6 連続今でもまさにあの土谷プロが言った セリフそのまんまでしたね強くなった吉川 智という感じですねはい中学校から知っ てんのはいそうなんだあのこちゃんの お母さんにお世になってたので私はどちら かというとな でね帰られちゃったんですけどね多分 なんか仕事かなんかでね帰られてたんです けどそう残念です ねあナイス ボ はい川さんはい松永さんあの師匠が見え てるんでいいとこ見せたいって言ってまし たけどいいとこ見せましたね見せました 見せましたはい 吉川プロが取るのかこれだから10 フレームの1投目ですねいあの変な カウントしないでくださいということとま ファールとかねガターとかそれだけ気にし ていただければ大丈夫です ね初の全日本のタイトルが見えてきまし た慎重でいいですねはいはい自分のどこを 投げるかをきちっと整理した状況で投げ たいですよねちろレの上にボールがいけば もう優勝なんです けど来る かうんこれで大丈夫ですね はいえミスしても大丈夫ですねはい納得の 表情を見せまし たいやあのねがプロの279300を見 たらなんかやりづらいだろうなと思ったん ですけど全く自分のね本当そう自分の ボーリングをしてましたよね相手関係なく ねそれはやっぱり吉川プロのさっき土プロ が言ってくれた進歩なのかなっていうね 感じはしますねはいいや自分に強いですよ ねうんま言葉は悪いんですがこうビビって しまうっていうところがねあっても おかしくないというはいあそんな展開でし たからそうさっきこの投球をしてくれれば ああでもそうですね やっぱりあれですね27番は多少やっぱり 4げ目ってこともあってあのあ3試合目 ってこともあって変化したみたいですね今 はしっかり投げましたよはいでもボールが ちょっと曲がっちゃったん でうんやっぱり最後はねきちっとと投げ ようっていうのがありありですよね はいこのくのない笑顔がねそうですねこれ 今ちょっとファンの方見えなかったんです けどねはいテレビで見ていただきたいです ねはいはい いやでも初優勝の年に全日本まで取っちゃ うっていうのはすごいですねすごいです ねつ追い越されちゃったんで来年は 追いつかないといけないですね頑張ります はいああそうなんです ね土プロと吉川プロはここまでタイトルは 1回ずつですかはいねえ去年ね嬉しい初 優勝した土プロに今年は ププロですラスロピーで追いついて はい松永プロの対最後の1投ストライクで 決めましたファイナルショットは完璧でし たね はいテビ決勝十分にギャラリーを沸かせて くれまし たパーフェクト達成 の松永がプロは 28そして吉川智プロで決勝してマの優勝 の最後のすることはないと思うんですけど もう1回のフィランスロピーで経験してる んでね大丈夫だと思うんですけどねずこの をしっかり取って後 の2005年のプロ入りそして今年10月 のフィランスロピーで初 優勝今年最後の全日本の タイトル笑顔で締めくくることになりそう です あ全然普通に投げました ねこの大会高長ぶりをアピール最後は開進 撃を続けてきた松永美プロを暮らしての 全日本の タイトルえいよいよえそれではこ第42回 の全日本選手権の最後の頭となりますえ どうぞそれしてくさい ああ間無料といった [拍手] ところ最高の 舞台メジャータイトルの 全日本見事を勝ち取りまし た川プロ日本発優勝ナイスゲームですね 256ですからねはいああお母さんに見し てあげたかっで決めまし たいやましたあ今花束がis専属鈴木澤 プロから送られまし たもう最後はバナさん泣けてきちゃってて いう感じのねまあの全日本選手権を勝つの とまね普通のタイトルとま一生は一緒なん ですけど重みが全然違いますよねそうです はい歴代選手者になるっていうことはは 素晴らしいことですよその辺聞いて いただきましょうはい素晴らしい優勝決定 戦を見せてくれてそして最後も決めてくれ ました吉川智プロですおめでとうござい ますありがとうござい ますいや秋に初優勝して2勝目がこの 全日本ですよ今のお気持ちいかがです かこの1年間本にことがありえっと経験し なきゃいけないことばかりで結構自分には 結構厳しいなと思っていたんですけどそれ が戦績に繋がっていたので本当に今日この 1年本当に嬉しい です本当に頑張ってきた1年の結果が まさにここで集制としても出たんだなと いうことなんでしょうけれどもやはり優勝 決定生待ってる間緊張感も相当あったと 思いますけどいかがでしたそうですね前回 あの優勝させていただいた時よりも やっぱりちょっと重く感じていたところが あったんですけどもう自分のことをも集中 してはいしようという気持ちではい行き ましたただやっぱりあの勢いで松永プロが ね来ましたからどうなるのかなって私たち もすごいまワクワクとドキドキがあったん ですけれども試合は見てましたはい見て ました最後の1投目まではい見させて いただきましたはい そんな中どういう気持ちでゲームに入っ てったん でしょうもう本当に最後のもう今年最後な のでもう思い切って投げることだけしか 本当に考えてませんでしたはいそして試合 前はあのもう色々ね皆さんからもお仲間 からも励ましがあったと思いますそして 師匠の工藤プロよりも先に2勝目をあげ たいななんてこともおっしゃってました けれどもちょっと師匠超えちゃいましたか そうですね超えちゃったかもしれないです けどそれが励みになればはいいいかと思い ますはいそして本当にたくさんの方々が あの声援を送ってくださいました皆様に 一言この喜びとお気持ちをお伝え くださいえたくさんのボーリングファンの 皆様1年間どうもありがとうございました えそしてこのあの大会を開催していただき ました国際スポーツ進行協会様会場をご 提供いただきました東京ドームボーリング セター様の皆様に本当に深く感謝を 申し上げますありがとうございまし た素晴らしい優勝を決めてくれました吉川 プロでしたおめでとうございました ありがとうございまし た今回の全日本は吉川智プロの優勝で幕を 閉じました放送席にはプレイヤーズゲスト は土プロにお越をいただきました結 ププ少しこう目がちょっとうるうると なさっているんですかそうです ね最後の最後本に素晴らしい ゲム土プロにとっては来年さあどんな年に していきましょうかそうですねまた本当に 川プロのように私も早く2目をあげたいの で ますしましたあのいい形で今年終われたと 思いますのであの来年1戦目が私が優勝し た関西オープンなんではいあの2連覇 できるようにとりあえず頑張りたいなと 思いますいいライバルとして頑張って くださいはいありがとうござい日は ありがとうございましたありがとうござい ました

今回は2010年に「東京ドームボウリングセンター」で開催された
第42回 全日本女子プロボウリング選手権大会　決勝ステップラダーの模様をお届けします。

①姫路麗vs. 松永裕美
②土屋佑佳vs. 松永裕美
③松永裕美vs.吉川朋絵

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