上位が遠い渋野日向子 ポイント加算へ「前向きに」次戦へ

上位が遠い渋野日向子 ポイント加算へ「前向きに」次戦へ



上位が遠い渋野日向子 ポイント加算へ「前向きに」次戦へ
————————————————————————————
雲ひとつない青空が広がった最終日、2サム1ウェイの第2組でティオフした渋野日向子は3バーディ、3ボギーの「71」でホールアウト。通算7オーバーで4日間を終えた。

出だしのティショットを右に曲げた3日目とは違い、1番から2.5mのチャンスにつけ、2番(パー5)で2mを沈めてバーディ先行。4番(パー3)は約4mのバーディチャンスを外し、5番も危なげなくパー。果敢にピンを狙うショットで好機を演出し続けた。

しかし、ピンそば1m強を外した6番をボギーにすると、7番(パー3)ではガードバンカーから寄せた2m弱を外して連続ボギー。9番で2m強のバーディチャンスを外した時は、思わず手でパターのフェイスをたたいた。

Video: https://youtu.be/scKjuqXSgWM

Total
0
Shares
1 comment
コメントを残す