目次
0:00 オープニング
0:55 パーキンソン病に多い睡眠障害とは
5:09 睡眠障害の原因
9:52 睡眠改善に役に立つ８つのポイント
16:10 まとめ
今回はパーキンソン病と睡眠障害についてです。非運動症状の中で最も多い悩みの一つが睡眠に関する問題です。病院で医師に「眠れなくて困っています」だけしか言えてないのであれば、是非この動画をみて欲しいと思います。この下に動きにくい時のヒントや寝返りの練習動画を置いていますので、こちらも参考にして頂ければと思います。
その他の参考になる動画
パーキンソン病：動きにくくなった時のヒント
寝返りと回転トレーニング
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＃パーキンソン病 ＃パーキンソン病運動 ＃コントロールPD
いつも、役立つ情報をありがとうございます。
今回の睡眠障害のお話、病歴8年の私にとっては、【寝返りが打てない】ことによる睡眠障害が、蒸し暑くなる季節の頃（4～5月から）出てきました。涼しくなって来たつい最近（9月中旬）、改善しました。今回のお話で当てはまるところも多く、私の場合の例も参考にしていただけたら、と思い投稿しました。
【寝返りが打てない】ただそれだけのことが、どんなに苦痛か経験のない方には想像もつかないと思います。パーキンソン病がある一定の時期まで進行してきたら、どの患者さんも経験するようですが、（寝る時上を向いて、たまたま眼鏡をかけて寝てしまった場合、数時間後 次に目覚めた時、寝た時と全く同じ姿勢で目覚めます。） 暑くて首筋から背中にかけて汗をかいているのに、寝ている時（無意識で）熱を逃すために体を少しずらす事さえできないのです。その証拠に、かけたまま寝てしまっていた眼鏡が少しも歪んでいません。
私が一昨年、リハビリ入院をした病院が療養病棟の病床数の多い病院でした。そこで、廊下を歩いていると、大部屋の中が見え、その中に上を向いたまま寝たきりで、自力では動けないと思われる患者さんを数人見かけました。意識がない方なのかもわかりませんが、いつ見ても同じ姿勢で寝ておられました。私は夜だけ寝返りが打てないだけでも、こんなに苦痛なのに、あの患者さんたちは床擦れができるだろうし、家族か看護師さんが来て、体勢を変えてくれない限り、動けないという苦痛を受け入れるしかないのです。その姿を見た時、私の将来の姿と重なって見え、それ以降 急に不安になりました。
【不安】は、パーキンソン病の症状を悪化させます。私は【不安】という気持の面だけで、転がり落ちるように病気が悪化しました。
【不安】から抜け出すことが出来たのは、褒めてくださる夜勤スタッフに出逢えたことが一番大きなキッカケになりました。そしてもう一つ、病気になってからずっとリハビリと自主トレを心がけていましたが、週に3回（ヨガ、ジム、ボクシングで）1時間以上の運動を継続していたことで、心拍数数を上げる運動（heart rate ◯◯◯）をしていたことになり、今年の夏の終わりには少し体力が付いたのか？ 深夜、落ち着いて寝返りを試みようとすると、自分の背中を僅かに上げることが出来るようになりました。何回か背中を少しずつずらして、見事！寝返りが打てるようになりました。これもひとえに運動を継続するようにモチベーションを上げてくださったコーチのみなさんのお陰と感謝しています。
今回のお話の中に、人は体が冷えていくと眠りに入れるとありましたが、私はこの夏、寝苦しい夜は、冷凍室から小さな保冷剤(ケーキについて来るの)を４個、ハンドタオルに2個2個並べて包み、真ん中を輪ゴムで留めます。このミニアイスノンを首の下に敷いて寝ると、すぅ〜っと眠りに入れます。夫が考えてくれました。
不安を取り除いた《心の安定》と、《心拍数の上がる運動》を一定量すること、そして私の《楽しみのミシンタイム》、この三つが揃って、今は充実した一日を終え、バタンキューで寝る。睡眠障害から抜け出せた私です。
素晴らしいチャンネル今日初めて拝見しました このお二人説明も上手で耳にも馴染みこれからご指導してください お二人優しさが滲み出ておられます ありがとう
コメントの下書きをしていて、四ヶ月前にもこのテーマにコメントしていたことに気づきました。
今日は、このYouTubeのHPアドレスをQRコードにしたものと、このコメントをコピペして、心療内科の診察&カウンセリングに行ってきました。
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RSB（ロックステディボクシング）に出逢えて、リハビリの継続と 安定した心を取り戻しつつあるTaa（68歳・女性・病歴8～9年）です。体内時計も取り戻しつつあり、昼間はリハビリと興味のあることに意欲的に挑戦しています。この病気は気持ちが落ち込んだら、どんとん深みに引き込まれることも経験しました。 だから私は、いつも楽しいことを考えます。
今朝は、たまたま早朝覚醒してしまい コントロールPDを見ていたら【睡眠障害】のお話。思わずコメント書いていたら（まだ朝一番の薬を飲んでいないのに）6時間弱寝たせいか？
ジスキネジアが出て、体が「うれしい❤」と言って くねくねしています。
ご相談です。
昼間は毎日充実しているのですが、早朝 目覚めた時（素の私がいて）、薬の副作用の激い（燃えるような）口渇や、一生背負っていくこの病気の重さを体に感じた時、途方もなくさみしくなります。この「さみしい」という感情を理解してくれる人に出逢いたい！この状態を受け入れられる私になりたい！ と、今日も＂認知行動療法＂のカウンセリングに通います。
自分17歳なんですが、不安障でどうしても気になってしまったのですが、右手を浮かしたときなどに小刻みに震えていることがあってパーキンソン病なんじゃないかと思っています。
日常生活でなにも問題はないのですが、寝付けないというところが当てはまっています。よく金縛りにあうのですが、こういった症状もあるのでしょうか。
大まかな事を言えば 身体を動かそうとする薬を飲んでいるので寝られないのは当然ではないでしょうか？
もうパーキンソン病と診断されて１５年になり 発症から１０年くらいは一日の睡眠は４時間ぐらいでしたが
最近では主治医に処方してもらった薬を飲んで毎日８時間は寝るようになりました。
みなさんも主治医に相談することをお勧めします。いろんな薬を飲んで動かしている身体なので ちょっとぐらい薬が増えても薬で休ませるのも良いのではないでしょうか？
meditation sleeping music on my channel 🙂