この3月13日よりの”マスク着脱の自主規制”を受けて「マスク解除」の 本質を考える。岸田首相から、3月13日より「マスク着脱は個々の判断に委ねる」との見解があったが、屋外を含め殆んど「マスク解除」は浸透していないのが現状だ。
今回はプロ野球のWBC観戦で発信者が感じた印象をお伝えする。オーストラリアとチェコが戦った試合で、両国の観戦者のうちマスクを付けていたのは0人だった。対して日本人の観戦者は80%以上がマスクを付けており、その構図の異常感はかなりのものであった。特に小学生は未だに100%が「マスク強制着用」である。
最も身体も小さい小学生の免疫力や抵抗力をおもんばかったということもあろうが、子どもたちがマスクを外し、輝くような素顔と笑顔を見せることこそ望まれるべきことなのでは…。
医療現場や医療を取り巻く社会現状をリアルタイムで取り上げる配信者の著書
「事務長はみた?!」(つむぎ書房版)は https://tsumugi-shobo.com/book87/ まで
HomeCelebrityマスク解除② 首相から3月13日より「マスク着脱は個々の判断に委ねる」との見解があったが、屋外を含め殆んど「マスク解除」は浸透していない。マスクの本来の役割は、自分の飛沫を他人に浴びせないことである。