※LIVE 9/16 16:00〜『日本から見たサピエンス全史 #50』〜この世をばわが世とぞ思ふ望月の欠けたることもなしと思へば〜自身の権勢を高らかに誇った歌から紐解く現代政治(田中英道)

※LIVE 9/16 16:00〜『日本から見たサピエンス全史 #50』〜この世をばわが世とぞ思ふ望月の欠けたることもなしと思へば〜自身の権勢を高らかに誇った歌から紐解く現代政治(田中英道)



田中英道先生の新刊!
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『荒ぶる神、スサノオ』(2021年9月30日 勉誠出版)

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『日米戦争 最大の密約』(2021年6月2日 育鵬社)

田中英道(Hidemichi Tanaka)
昭和17(1942)年東京生まれ 東京大学文学部仏文科 美術史学科卒
ストラスブール大学に留学しドクトラ(博士号)取得 文学博士 東北大学名誉教授
フランス イタリア美術史研究の第一人者として活躍する一方
日本美術の世界的価値に着目し精力的な研究を展開している
また日本独自の文化・歴史の重要性を提唱し 日本国史学会の代表を務める

#田中英道 #藤原道長 #批判理論

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10 comments
  1. 今日は所用のため生放送は拝見できませんでしたが、今回も非常に面白く、またためになるお話でした。田中先生のご本やお話のおかげで、日本と日本人のこと、また世界の歴史が以前よりもはるかによくわかるようになった気がします。また、日々どう生きていくかについても示唆をいただいております。道長の人物像や望月の歌についても、知らないことが多くて大変勉強になりました。ありがとうございます。

  2. 我が世=我が人生=今のひと時。~と思えば。又は一寸冗談としての句 かも。

  3. 権力社会のピラミッド構造が頭の中に刷り込まれてしまっている現代メガネでしか見えなかった平安朝を、過去の人々への深い洞察から理解され解いて下さる田中先生のお話はとても興味深いです。視界が開けます。渡辺昇一先生もおっしゃっていた、藤原家は決して天皇に成り代わろうとしたのではないというお話を思い出しました。

  4. 衝撃の事実をお話しよう。1:00:00は、田中先生は実にすばらしい指摘をされている。詳細は、「【討論】菅政権誕生と日本の行方 / 社会主義の可能性はあるか?[桜R2/9/19]」を是非見ていただきたい。まず衝撃タイトル・・ 日本に社会主義の可能性はあるか?? とんでもないことに桜ch討論で田中先生がよってたかって罵倒される場面がある。攻撃がきちがいパヨクだった。桜の動画の1:30:30から要参考いただきたい。田中先生「なーんだこのチャンネルは保守じゃないのか 」← 先生ようやく気づく^^;。 三橋たん「そうですよ、わたしは保守でもなんでもないですよ」と白状する。←参考までに三橋ブログの9/17を見ていただきたい。タイトルが 「私は国民民主党を絶賛する!!」←逆張りもここまでいくとりっぱなマルクスである。視聴者はお気づきでないが、未来ネット本動画の1:00:00の 田中先生指摘の「経済評論家で常にグラフをもってきて説明するのは唯物論(マルクス主義)」←三橋グラフのこと。田中先生の典型例→ GDPが二位の中国がこれからデフォルト、一人当たりGDPが日本を抜いたはずの韓国がこれからデフォルト・・ 見ててみ現実になるから wwwwwwww ちなみに1:01:50の「月給が安くなった」という先生の指摘は、「実質賃金があああああという」三橋グラフのことである。なんと地上波ではパヨクがこのグラフを活用し「実質賃金サゲの安倍」を攻撃しているのだ。

  5. そうかも知れぬが、事実はわからない。
    史実からいえることは、子孫の近衛文麿が日本を破壊し尽くしてしまったこと。この一点で、道長は居なければ良かった。
    光源氏は親王ではなく臣籍降下して家臣。源氏物語を読めば、いちおうディアゴスティーニを定期購読して原文を読んだが、源氏物語で道長のことは推測できる。
    源氏物語も読んだとも思えぬ浅学な●に、貧乏人はカラオケで歌えと言われて持ち上げる貧乏人はマゾなのか。

  6. 藤原道長の文化的功績があまりに大きいために、政治力の側面が無視されているようですが、偉大な政治家は、偉大な文化人でなければ、存在しえないことは、現代にも通用する法則だと思います。

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