若手女子ゴルファーの登竜門ともいわれる大会が、武雄市で始まりました。
今年は感染対策として無観客での開催となった、九州みらい建設グループレディース窓乃梅カップ。レギュラーツアーの出場権を持たない選手や、新人のレベルアップを目的に開かれているもので、去年は新型コロナの影響で中止となり、2年ぶりの開催となりました。今年は鳥栖市出身の権藤可恋選手など、プロアマ総勢約120人の選手が参加しています。
大会は22日と23日が予選、24日は決勝ラウンドが予定されていて、優勝した選手には賞金360万円が贈られます。大会の模様は、4月29日午前9時50分からサガテレビで放送します。