【新刊情報】
田中英道『聖徳太子は暗殺された ユダヤ系蘇我氏の挫折』(2023年2月2日発売 / 扶桑社)
◆ 日本国史学会 代表挨拶 ◆
田中英道「新たな日本学術会議に対する声明」
令和5年2月4日 日本経済大学 渋谷キャンパス6号館
◇主催:日本国史学会
【日本国史学会よりご案内】令和4年4月1日以降の会員資格について
令和4年4月1日以降の会員資格は、令和4年度の年会費納入(現在受付中!)が必要となります。
会費納入は御入会時の年会費お支払いと同じく、連続講演会の受付での直接支払いのほか、振り込みでも可能です。
◇田中英道ホームページ | 「美の探究者、歴史と思想を語る」
http://hidemichitanaka.net/
日本国史学会による「新たな日本学術会議への声明」に強く強く強く賛同するとともに支持します!皆様、お身体ご自愛を!
『虚構の戦後レジーム』を読ませていただきました。田中先生の歴史の本には、これまで知らされなかった歴史の真実を教えられ、本当のことを知るということは本当に面白く大事なことだとつくづく感じさせていただいております。w
それから御本の最後で『感受性を磨く』ということの大切さを書かれておられますが、20代の前半から69歳になる現在まで感受性を磨くことに努力をしてきた私といたしましても、まさにその通りだなあと非常に強く思っております。『虚構の戦後レジーム』を読み終え、今は『聖徳太子は暗殺された』を読ませていただいております。w
学術会議の何方かが自らを“上級国民”と曰わっていましたね。実より肩書にパラサイトして税金で高額給料もらっている、平たく言えば泥棒さん団体。要るわけがない。
我々一般の国民もこれを読めば何が問題だったのか理解することができますね。
本当の意味で日本の若者達が目覚める時だ‼︎
お互いに、真面目過ぎるのではないでしょうか?
元々、美学を専攻されたほどの田中英道先生が、学問は虚無に耐えるための遊びの分野… 本来、なんでも有りの、アナーキーな自由が属性であると御承知のはず… 海洋研究者の、カズオ・イシグロ氏の父上の石黒鎮雄氏は、英国の三顧の礼を承けて、一家をあげて帰化した例があります… 政財の学問への介入は、言語道断、中ソの悪例モデルで十分でしょう。
「国士」による国史学会ということですね。
当該会議の問題は承知していました。折角の先生の学会に ケケダさんが いらっしゃるのは 疑問に思います。
まだまだ寒さ厳しい中 田中先生のご活動に日本人として感謝です。
先生は日本の誇りです。ありがとうございます。