低トルクパターの性能比較(5/6)。CEOのサム・ハーンがお勧めのパターをピックアップし、性能を検証します。アクシス・ワンのローズモデルをピックアップ

低トルクパターの性能比較(5/6)。CEOのサム・ハーンがお勧めのパターをピックアップし、性能を検証します。アクシス・ワンのローズモデルをピックアップ



今回はアクシス・ワンのローズモデルです。

アクシス・ワンは長いことトルクの軽減に取り組んできました。

初期のブレードモデルには、珍しい見た目のものがありましたが、よりオーソドックスな形状にするために、改良を続けていました。

これはオデッセイのナンバー7によく似た形をしています。
ジャスティン・ローズが使用し、ツアーで大成功を収めました。

音もいいし、見た目もいいし、個人的には大好きです。

他の面ではどうでしょうか。
このモデルには、黒とシルバー以外のカスタム・オプションはないようです。

このモデルではアライメントやライ角の選択肢はありません。

このパターはトルクの動きが大きいですね。
動き始めると大きなねじれが出ます。

かなりスクエアに収まってはいますが、速く振るとヘッドが開こうとします。
そして、再び閉じようとするのがわかります。

とはいえ、かなりスクエアを保っています。
ショートパットでゆっくり振るときはトルクを感じません。
ロングパットではイーデルパターと同様にかなりトルクを感じます。

バランスを取るためにヒールが重く、トゥが軽くなっています。
ということは、ヒールから速く動くのでトゥ側で打つと不自然な音もするし、ミスパットになるでしょう。

Total
0
Shares
コメントを残す