✪大山志保、ヘルニア完治しないままで涙の2年ぶりV

✪大山志保、ヘルニア完治しないままで涙の2年ぶりV



ミキ 漫才 2018: https://goo.gl/Mk9Tua
✪大山志保、ヘルニア完治しないままで涙の2年ぶりV
<女子ゴルフ:ヨネックス・レディース>◇最終日◇3日◇新潟ヨネックスCC(6422ヤード、パー72)◇賞金総額7000万円(優勝1260万円) 大山志保(41=大和ハウス工業)が今年初優勝、ツアー通算18勝目を挙げた。通算6アンダーの首位から7バーディー、3ボギーの68で回って通算10アンダー206で、16年4月フジサンケイ・レディース以来、約2年ぶりの優勝を飾った。頸椎(けいつい)椎間板ヘルニアのため、先月から試合にカムバックしたばかり。復帰4戦目で、うれし涙の復活Vを成し遂げた。  得意コースで、大山が復活した。06、15年に優勝した大会。最終日はガッツポーズを10回も連発した。バーディーだけでなく、パーセーブでも右拳を強く握り、見守るファンまでも鼓舞。最終18番グリーンを囲む約6000人のギャラリーからスタンディングオベーションで迎えられると、もう涙が止まらなかった。  「ケガが続いた悔しさとうれしさの感情が交ざっていた。みなさんのおかげで入らないパットが入った。ここで20代、30代、40代で優勝できて幸せです」  頸椎椎間板ヘルニアで「トーナメント特別保障制度」適用を受け、昨年…

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