田中英道先生の縄文時代の土器の縄の模様の不思議
今回は二回に分けています これはその1です
日本から見たサピエンス全史
<プロフィール>
田中英道(たなか ひでみち)
歴史家・美術史家 / 文学博士 東北大学名誉教授 日本国史学会代表
国際美術史学会元副会長 ローマ大学・ボローニャ大学客員教授
1942年東京生まれ / 東京大学文学部仏文科・美術史学科卒
仏・伊美術史研究の第一人者として活躍する一方、
日本美術の世界的価値に着目し研究を重ね、日本独自の文化・歴史の重要性を提唱する
日本から見たサピエンス全史#5◉田中英道◉縄文時代の日本は世界最初の文明国家だった!
より切り抜きました。
※未来ネット
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縄文人はツルなどを縒ることによってツル単独よりも強靭な力にも耐えるものになることを発見し、そこに神を感じたのではないか。縄文研究の第一人者、國學院大學の小林達雄名誉教授が仰られていたような。
自然が『周期性』として現れるとするとその軌道を追うと『らせん状の構造』が浮かび
上がりますよね。DNA構造しかり、植物の構造しかり、波の波動しかり、『絡み合う』
ことが自然そのものではないかと【縄文人】は考えたのかもしれませんね?!