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自分の通常のスイング、デフォルトのスイング、ナチュラルなスイング、歩くリズム、テンポ・・
これを音楽で聴きながら常に一定のリズム、テンポで練習。
これだけでアンダーのスコアが出ます。
もちろん、そこまでの練習は必要ですが。
それでも、全ての人にリズムがあります。
話すのが速い・・
歩くテンポが速い・・
全てゆっくり・・など。
道具の進化を考えてきました。
重心位置、素材、全てに拘り、最高の道具を設計して来ました。
次は、スコアアップといきましょう。
まずはリズム、テンポ。
プロの試合の映像をかなり解析したところ、変幻自在なテンポで
スーパーショットを繰り出すのは、 #タイガーウッズ ただ一人でした。
その他のプロは、テンポが速くなったり、切り返しで待てない場合など
ミスとなっています。
試合で優勝するプロは、メンタルでゾーンに入っているのか、不安が無いのか、そこは定かではありませんが、常に一定の自身の持つスイングテンポです。
調子が悪いプロは、そのテンポが崩れています。
また、パッティングが入らないプロ、アプロ―チが苦手なプロは、通常のショットに比べ、やはり速い。
試合中に音楽を聴く事は出来ません。
でも、常にショット前にリラックス出来る音楽を頭の中で鳴らし、そのリズム、テンポでプレショットルーティンに入れば、少しはミスが減るかと思います。
ちなみに、ゆっくり目の代表は
#松山英樹 #宮里藍 だいたい #83BPM
普通の女子プロで、私と同じ #87BPM
一般的な男子プロ、切り返しの速いヒッターの女子プロなどで
#93BPM 女子の飛ばし屋、男子のヒッターで #97BPM など。
ちなみにかなり速いプロは
#マッシ― #近藤智弘
スイングのテンポに乗るポイントは、足踏み、そして #フォワードプレス
この動作によって、 #スムーズにテークバック 出来ます。
切り返しのタイミングだけ、四分音符ではなく、八分音符や付点となります。
スイング自体のポイントは、右手は一切切り返しで使わない事。
下半身、又はお尻で切り返す、又は右腹側筋を前傾角に対し押し込む事で、右ひざの余計な動きを制御し、スムーズな切り返しになります。
この切り返しで勝手に左腕を縦使いし、右手を補助的に使えば、フェード、ドローも、アドレス変更する事無く打ち分ける事が出来ます。
たまたま私は、ミュージシャンであり、社内にレコーディングスタジオもあります。
よって、自分の為のテンポの曲を自作し、全て自身で演奏して
レコーディング致しました。
レンジでは、携帯にイヤホン繋いで、鳴らしながらボールを打ちます。
ミスヒットしても良いんです。
とにかく体に、脳に、テンポを沁み込ませます。
ショートゲームが苦手な方は、まず間違いなくテンポが速い。
待てないから、リズムが悪くなり、インパクトの質も落ちます。
これは、プロでも多く散見出来ます。
後に主なスイングテンポの全てを、音源化致します。
もし、自分だけのテンポのオリジナルソングが欲しい方はお問い合わせください。
動画からスイングテンポを解析し、オリジナルの音源データ作成致します。
gad.prostudio@gmail.com
五十嵐まで