田中英道×茂木誠◆イギリス国王と日本の天皇、そしてユダヤの力(エリザベス女王崩御で考える)

田中英道×茂木誠◆イギリス国王と日本の天皇、そしてユダヤの力(エリザベス女王崩御で考える)



エリザベス2世英国女王陛下が2022年9月8日、96歳でお亡くなりになりました。在位期間は英国史上最長の70年でした。
英王室と日本の皇室を俯瞰しながら、君主がいる国いない国あるなかで、あらためて世界の中で我が国はどのような存在なのか……何故天皇が日本におられるのか……等たっぷり語って頂きました!
そう、書籍の打ち合わせの合間に・・・。

#田中英道 #茂木誠 #エリザベス女王 #天皇 #ユダヤ人 

長い西洋体験を経て、西洋学から日本の歴史研究に転じ、学界に一大旋風を巻き起こしている新・知の巨人、田中英道先生、
世界史予備校講師として、歴史系ユーチューバーとして、若者たちに歴史の面白さを解き、探究心溢れる茂木誠先生による歴史対談・・・・
というお二人の書籍企画が始まりました。
どうぞご期待ください!

※両先生に、こんな話題で話してほしい!などあればコメントしてくださいませ^^!!!

【公式YouTubeチャンネル】
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★田中英道公式Youtubeチャンネル
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  1. 動画アップありがとうございます。この御二方のコンビは最強ですね。エビデンスに基づき真剣にユダヤ人を理解しようとしておられる知識人は、あまりいないように思う中、両先生は別格です。あらゆる偏見から免れていて、聞いていて安心感がありますし、何より歴史のロマンを感じます。茂木先生は、田中先生のように、歴史における文化の表れとしての神社の存在に注目され、自分の足で見てまわられてますね。実体がそこにあることをどう捉えるか、こういったアプローチ、凄く面白いと思います。卑弥呼神社がない、というご指摘も、納得なんですよね。対談本、今から凄く楽しみです。

  2. 絶妙なタイミングで絶妙なお二人による願うべくもない対談の実現。
    思わず胸中で喝采をあげました。
    来春の出版を首を長くして心待ちにしています。

    ほぼ半世紀近い以前、丸谷才一氏の確か『日本文学史早わかり』という著書の中で、「天皇=権威(文化の中心)、政治=権力」が二つの中心点に日本は歴史的に発展してきた、という説に触れて、とても納得したことを覚えています。
    それを確か同心円ではなく二つの中心点を結んだ双曲線的に、というように表現されていたと記憶します。
    以来、それを思考の基準にしてきました。
    昔のことですから或いは記憶違いがあるかも知れませんが。

    余談になりますが、若い頃から日本史の中で素朴な個人的な疑問を二つ、三つ抱えて来ました。
    一つは、記紀の国産み神話の中で、一書に云わくという形ですが、大分県国東半島の先にある姫島がその国産みの島の一つとして想定して挙げられていること。なぜ、こんな国民の大多数が知りもしないような小さな島が?と。

    二つは、例の弓削道教の天皇就位を和気清麻呂が砕いた根拠が宇佐八幡宮の神託だったこと。
    なぜ日本の中枢の中枢の人事に九州片田舎の神社如きが影響力を持ち得るのか、と。
    その後、宇佐八幡が全国の八幡宮の総本社であることを学びましたが、それでもなお疑問は解消しませんでした。
    そして、いろいろ漁ったあげくに、どうも神話と渡来系とが関わっているようだ、一サラリーマンには荷が重すぎるから、これは定年後の楽しみに取っておこうと温めてきました。

    三つ目は、戦後日本人の脆弱性の原因はなんだろうか、ということでした。

    いまリタイヤ後にあれこれ学んでいくうちに、結局、この全ての疑問を解決していただいたのが田中先生でした。
    それこそ、「目から鱗」のように驚きと感動を持ってyoutubeチャンネルやご著作を拝見、拝読しました。

    田中先生の学説、ご活動にここで触れるような愚は冒すつもりは勿論ありませんが、
    日本人に心からの自信と誇りを与え、新しい日本の再生がここから始まると信じてやみません。
    もちろん茂木誠さんの精力的なお取り組みにも深く敬意を表しております。
    田中先生の対談のお相手というか、御説を引き出すのにまさに絶妙、と欣快の至りです。
    喜びが過ぎて舞い上がり、長広舌になりましたことお詫びします。
    出版を楽しみにしています。

  3. 素晴らしいお話ありがとうございます!この話、日本人の何%くらいの人が理解できるでしょうか。出前授業のような形でもいいので全国の高校などで講演して欲しいです。若い世代に知ってもらう必要性があると思います。

  4. とても面白かったです、米国が皇室を消滅させようと意識していたということですが…逆に今の米国大統領は有力なファミリーの持ち回りになりつつあり、初期ヤマト王権の成り立ちに近い状態なのではないでしょうか。数100年後にはアメリカも王制に近い形に変化しているかも…妄想ですがw

  5. 田中先生は、ディベートを戦う学者とは対極の、思惟を紡いで歴史と思想を明らかにしていく思索家なので、
    「大勢参加の討論番組」において、先生の輝きは失せます。このような場は貴重です。

  6. お二人の会談は、本当に日本人として、心が和みます❤皇室を守る事は国を守る事ですものね🙋‍♀️来年出版される日を楽しみにしております❣️😘

  7. 権威は長い時間をもって熟成されなければなり得ない存在だと思います。
    アメリカなどのような近代国はいかにして権威を産み出せるのでしょうか?

  8. イギリスも日本も君主制が残ってはいますが、、どちらも「食い荒らされている」ように見えます。

  9. 私も、皇室をお慕いし、守っていきたいです!
    子供達にも、その様に育って欲しいです。

  10. 田中先生

    大好き😘💕

    茂木 先生 さすがですーーー❣️

    田中先生の わかりづらい お話しと、思っていたわたしの

    愚かさが、今は 反省ー❣️ 田中先生 大好き💕

    今度 講演会行きます❣️

    素晴らしい先生 お二人 日本の宝物😊 実際に

    お目にかかりに行かなきゃーーーー

  11. 大好きなお二人の先生方の対談動画―――いつも勉強になり、何回も再生をして拝聴しています。ありがとうございます!!対談本、2023年、楽しみすぎますね。待ちきれない―――😆😆😆

  12. 大戦中に原爆実験を成功させていたのは日本の理化学研究所であり爆撃機『富嶽』まで用意されていたが原爆による米国無差別攻撃に強く反対したのは昭和天皇だった。この、表に出てこない歴史の裏話は田中先生から教わった事です。

    戦後の焦土と化した惨状から日本は奇跡的な復興を成し遂げます。しかしながら平成天皇在位の時には阪神淡路大震災と東日本大震災という二つの大きな地震が発生し、今なお後を引く流行り病に心を痛め予防接種を自ら受けるお姿をTVを通して公に示されたのは今上天皇です。

    こうした流れを見れば血生臭い戦乱と復興による平和、目と口を覆いたくなる病気の流行と健康を取り戻す為の闘いが今なお続いている様に見えます。権威とは何か、権力とは何か。人々が望む平凡な幸せとか当たり前に持ってるはずの健康とはいったい何なのか。

    お二方の発信は大変参考になります。今回の女王崩御を機に、自然免疫力とか王室・皇室の交流、各国中央銀行の歴史や原爆地上起爆説なるものを自分なりに考えてみたいと思いました。

  13. イデオロギーに囚われ過ぎに感じる
    今現在、発展途上国化しているこの国でそれを言われても何か違う
    何故止まらない?止められない?

  14. 特定の信仰を持たない何でもない者ですがお二人の対談を創世記12章3節の内容の様に感じました

  15. 田中英道先生ありがとうございました、天皇が如何に素晴らしいかを解いていただきました、ユダヤ人と日本人は必ずしも敵味方ではない歴史を学びました、

  16. なぜユダヤ人を受け入れた国、民族は発展するのか?

    ユダヤ人と世界史の関わりを、一側面からの見解ですがわかりやすく解説しています。

    https://youtu.be/imHigbLn0ZI

    日本人が国際社会と関わり続けるために必要だと思いますので、ユダヤ教、キリスト教のざっくりとした基礎知識は知るべきだと思います。

  17. “国”という言葉に“家”という字をつけるのは日本語だけだよってことに、ある程度、はっとしました。

  18. 田中先生の歴史の見方にいつもはっとさせられます!本当に面白い!
    そこに茂木先生も加わると、さらに説得力が増す感じがします!
    対談本楽しみですー😃❗️

  19. 西の英国、東の日本🗾は島国。明治維新から英国の文化を受継いだのは、必然的ですね。将来は日本🗾が日が沈まない国として、世界に影響を与えるでしょうね。

  20. もう何年前になるのか、田中先生の『天皇』についてのお話を初めて聞いたとき得心できたことを思い出します。
    わたしにとっては、子供の頃より天皇というものの存在がよくわかりませんでした。天皇を軽んじる教育に原因があったのだろうと思います。
    先生の日本人にとって「自然なかたち」として天皇が在るとするお話で私のアタマは変わりました。言い換えれば、わたしを取り巻く環境は日本人にとっての「自然なかたち」ではなかったということだと思います。
    あらためて感謝申し上げます。

  21. 御両名尊敬申し上げておりますので素晴らしい対談の機会だと思いましたが、田中教授がお一人でお話を進めていますので、対談になってないですね。人に話を譲るという配慮が教授にはないんですね。教授はお年を召してますので、ええ、ああ、うう、という間が長いので、茂木さんもそのあたりを少し気にしてるように感じました。

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