【ゴルフレッスン】2016JGTO平均パット数2位の片岡大育のパットに迫る

【ゴルフレッスン】2016JGTO平均パット数2位の片岡大育のパットに迫る



【ゴルフレッスン】2016JGTO平均パット数2位の片岡大育のパットに迫る.
【ゴルフレッスン】2016JGTO平均パット数2位の片岡大育のパットに迫る

2016JGTO平均パット数2位の片岡大育が考えるパッティングの極意

【最も重要なポイント】
インパクト時のフェースの向きがターゲットラインに対してスクエアになること

・パターの芯でヒットすることで々距離感を出しやすくなる
・真っすぐストロークすることを意識せず、インパクトのフェースの向きを意識する

【距離感を養うための練習法】
練習グリーンではカップを使わずティーペグを目標にストロークを重ねる

・練習グリーンでティーペグを2本用意し5ヤードほどの距離を開けて刺し、その間を往復しながら練習する

【苦手だった逆目の克服ポイント】
ダウンブローでは逆目の影響を強く受けるのでレベルからアッパーブロー気味にストロークする

片岡大育
Daisuke Kataoka(28)
生年月日 1988/10/17
プロ転向 2007年
出身地 高知県
身長 167.0cm
体重 68.0kg
国籍 日本
出身校 香川西高
通算勝利 【日本 2勝】
バイオグラフィ 中学1年時に父親の影響でゴルフを始め、06年には「四国アマ」で史上初の高校生王者となるなどアマチュア時代から活躍。海外志向が非常に高く、2011年からアジアンツアーにも出場している。2015年の「関西オープンゴルフ選手権競技」で念願の国内ツアー初優勝を飾った。同シーズンの11月には欧州ツアーQTに挑戦。結果は4日目を終え92位となり決勝ラウンドには進めず、6日間の日程を戦い抜くことはできずに出場権は得られなかった。16年は国内3戦目の「中日クラウンズ」で2勝目の目前まで迫るも、最終日の終盤崩れ、突入したプレーオフで惜敗。悔し涙を流した。

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