球が上がらない原因はコレ！ドライバー/FWにも共通する前傾キープの必須テクニック【吉本巧のロジカルレッスン】
ユーティリティを打っていく時にやっちゃいけないことっていうのが 1 つありまして、それがペース面でボールを打ちに行こうとするっていう意識なんですね。 おお、ナシいですね。 すごい 素晴らしいった。 ちなみにこの意識はウッド系のクラブ全部一緒なんですよ。 ええ、 そこロジカルゴルフレッスンへようこそ。ゴルフコーチの吉本たです。 楓田牧です。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。田さん。 はい。お悩みをお聞かせください。 はい。ユーティリティとか 7番アイアンでもラフでも結構トップ。 あ、ちなみにそのトップはチョロみたいなライナーみたいでもう全然ボールが上がらないみたいな意識切り。はい。 意識切り置きます。よく 置きますか? じゃあ今日はこのトップを改善する方法というのをご紹介していきたいと思います。 はい。お願いします。 はい。よろしくお願いします。 じゃあ一度バンカー狙いで行ってみましょうか。 最初はもう思うがままにいつも通りで行ってみましょうか。 はい。 ああ。 ああ、 これです。 なるほど。こういうのもありますか? はい。な んでトップしたかなんですけど、 実はいくつか理由があるんですけど、トップする時というのは基本的には上半身の全計画っていうのが安定していない時なんですね。 前傾した状態をバックスイング、ダウンスイングどちらでもキープできるとボールと体の距離が変わらないのでうん。 トップしにくくなるんですけども、例えばバックスイングで前傾が起きちゃうとか、もしくはバックスイングで前傾残ってるけど、ダウンスイングで起きちゃったりするとトップになっちゃうんですね。 逆に打振りが出る時というのは前傾が沈んじゃったりとかあとはトップから右腕で無理に打ちに行ったりするとダフるんですけど今のを見てるとちょっと前傾がダウンで起きやすい傾向があるので ダウンで起きてる はいダンスで前傾をキープしていきたいんですけどそのためにはアドレスを構えた時に前傾した骨盤をキープしたままバックスイングしてさらにはダウンシングできるとその上にある上半身の前 計画っていうのは維持しやすくなるんです よ。なので意識してあきたいのがアドレス を構えた時にへそ下に向けて骨盤を前傾さ せてバックスイングでもへそ下、ダウン スイングでもへそ下でへそが正面向かない ようにしたキープしたまま打ってみ ましょうか。そうです。そこでもへそした 。そうです。ダウンスイングでもへそした 。こういう感じですね。 そうするとさっきよりもちょっと踏ん張るような感じになると思うんですけど、 踏ん張る感じがするということはさっきちょっとそこの力が抜けてたってことなんですよね。 なのでアドレスで作ったへそ下をバックスイングでキープする。さらにはダウンスイングでもキープする。そうです。そうです。そうです。 ああ、起きてたかもしれない。 ちょっと窮屈な感じでなるかもしれないんですけども、それで大丈夫です。 おお、ナシ。いいですね。 すごい。 おお。ナイスショ。いいですね。 すごい。 素晴らしい。 良かった。 イエーイ。 これなら大丈夫です。 いい音しましたね。 今はめちゃめちゃ良かったですね。 すごい。 もしかしたらちょっと窮屈で振りにくい感じがしたかもしれないんですけども、今ぐらいで全然大丈夫です。 確かに。なんかこう体の内側を通せてる感じがしました。 はい。ああ、なるほどなるほど。さっきはちょっと浮いてはい。そうですね。遠かったかも。 はい。 それがちょっと踏ん張って窮屈にすることで前傾が起きにくくなるのでクリーンにボールが当たりましたね。すごい。 あともう1個あるんですけども2 段目最初打っていく時にチョロが出やすいっていうお話だったんですけどね。 T ショット打った時っていうのはボールが浮いた状態でボールを打っていくので、 T アップしたボールを打つという余因が残りすぎて 2度目地点に来ると トップとかチョロが出やすいんですね。 2 目地点では今度は地面から打つんだといったような頭の中を地面から打つのに切り替えないといけないですよ。 へえ。なるほど。意識の切り替えも大事なんですね。 意識の切り替えも大事です。だから心も体も両方セットで地面から打っていくっていう意識を作っていきたいですね。 なるほど。 ちょっと上のレベルの意識がありまして、ちょっとそこにも挑戦していきたいんですけど、ちょっとクラブをお借りしていいですか? このユーティリティを打っていく時にやっちゃいけないことっていうのが 1 つありまして、それがこのユーティリティのフェース面でボールを打ちに行こうとするっていう意識なんですね。 はい。 で、これやいやフェース面で打っていいんじゃないかって思われるかもしれないんですけど、意識をあまりフェース面に持っていきたくないんですよ。 フェース面に意識を持っていって、フェース面をボールに当てに行こうとするとインパクトでロフトが立ちやすくなるんですよ。 ああ、 そうするとロフト角が小さくなるので弾道が上がりにくくなるんですね。 意識切りちゃいますね。 そうです。そうすると低くなってより飛ばなくなると。 ああ、 ユーティリティ打つ時っていうのはフェース面で当てることも大事なんですけども、どちらかというとこのヘッドの中の芯でボールを打つ意識で 意識をフェース面から少しだけこっち側に うーん ずらして打っていきたいんですよ。 へえ。 こっち側ですよね。に持っていくほどロフトがこう寝やすくなるんですよね。 うん。ふん。ふん。ふん。 ユーティリティ打っていく時のヘッドの動かし方のイメージとしては船がこう進んでいく時に船の頭の部分ってちょっと浮いてますよね。 なのでこう斜めになって進んでいくんですね。 それと似ててうん。うん。 こういう感じで打っていきたいんですよ。 うーん。 だからこっち側を滑らせる感じ。 私こう言ってますもんね。もうこう 刺してますもんね。 刺さってましたよね。刺さるとチョロとか になっちゃうのでこっち側を滑らせていく。 そのためにはこっち側ですよねに意識を持っていくというイメージで振ってみましょうか。 ああ。はい。 アドレスを構えた時もどうしてもフェース面をボールに当てに行こうとしちゃうんですけども、ちょっと意識を中に持っていってソウルをしっかり滑らせると で、なおかつさっきのへそ下やりましたよね。アドレスで作った はい。 へそ下をバックスイングダンスイングでキープして打ってみましょうか。 おお、ナイスショ。いいですね。 おお、ナイスショ。いいですね。 これもいいですね。 ました。やった。 良かったです。 今すごく滑ってちょろにならずボールが上がってくれましたね。 へえ。この辺の意識しました。 そうです。ちょっと中を意識するとヘッド滑れやすくなって はい。 弾道が上がりやすくなりますので、 ええ、ちゃんと上がってくれましたね。 ちなみにこの意識はウッド系のクラブ全部一緒なんですよ。 ええ。 だからUT の他にもフェアビットとかドライバーでも インパクトが立って弾道が上がらない時は平成面から意識を後ろ側にずらすことでインパットのロフトが大きくなるので何度が上がりやすくなります。 結構ドライバーでも18ホールあるうちの 3 ホールぐらい意識切りみたいな起きるんですけど多分同じことして なるほどかもしれないですね。ヘッドの芯とへそ下ですね。 この2つで対策していきましょうか。 はい。 はい。 頑張ります。
UT（ユーティリティ）やFW（フェアウェイウッド）を打つ際に、「トップが出て球が上がらない」 と悩む初心者・アベレージゴルファーは非常に多いです。
その大きな原因は、スイング中に上半身の前傾姿勢が起き上がってしまうこと、そして「フェース面で当てにいこうとする意識」 にあると言います。
今回は、吉本巧コーチが海江田さんレッスン企画で、ウッド系クラブ全般に共通する「前傾キープの必須テクニック」と、「ヘッドの芯で打つ」ための意識改革をロジカルに解説します！
【この動画で得られること】
✅️トップ・ダフリの原因となる「前傾姿勢の崩れ」を直すフォームのチェックポイント
✅️ダウンで体が起き上がるミスを防ぐ方法
✅️ウッド系に共通する前傾キープとヘッドの意識
【出演者】
吉本巧・ゴルフコーチ
海江田 麻貴・モデル／ラジオパーソナリティ
https://www.instagram.com/_makiii0924_/
＜動画の目次＞
00:53 トップの原因は？上半身の前傾をキープするチェックポイント
03:47 ２打目でチョロが出やすい理由は？
▼吉本コーチのレッスンはコチラ！
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※本動画はスポーツナビが独自で企画したものです。動画内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。動画内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
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