【日本一の小学生ゴルファー】藤原諒星「松山英樹さんみたいにマスターズで優勝したい」
こんにちは。こんにちは。 こんにちは。 今日学校どうだった? 学校は楽しくま、普通。 おっとりとした話し方ですが、クラブを 握ると一ぺ。 綺麗なフォームから繰り出される正確で 力強いショット。 四国中央私立川小学校6年の藤原涼さん。 先月島県で行われた日本プロゴルフ協会 主催の全日本小学生トーナメントで優勝し た日本一の小学生ゴルファーです。 その技術を見せてもらうと 狙った場所にナイスショット。 今クラブ変えたばっかしなので冬の間に 振ってまた全国大会で2連覇目指せるよう にしたいです。 両生さんは学校が終わると毎日市内の練習 場に向かいます。 サポートするのは父和彦さんです。 基本的にゴルフってミスするなんですけど 、ま、ボギー打った後でも前はそのまま バタバタとこうスコア崩れることが多かっ たんですけど、ま、少し切り替えて我慢 できるようになってきてるかな。ま、精神 的にも少しだけ強くなってきたかなと。 4歳の時にお父さんの練習についていき、 楽しそうと思ったのがきっかけでゴルフを 始めた両生さん。小学校に入学すると本格 的に練習に打ち込み試合にも出場してき ました。 去年は日本代表として世界ジュニア選手権 に出場し、世界7位に 海外でも戦ってきました。 そして今年将来が期待される選手としてその名を全国に轟かせました。 日本一っていうことをずっと目標にしててやっぱり日本一になれたのはすごく嬉しいです。 結果を残す一方で最近はこんな悩みも 力ついて曲がり始めたら OB になるのでやっぱショットの精度をつけていきたいです。 成長に伴い筋力がついてきたことで手に力が入り、これまでまっすぐ飛んでいた球が曲がるようになってきたと言います。 今の課題を確認しながら、この日もおよそ 1時間半で150級を打ち終えました。 しかし自宅に帰っても 今度はパッティング練習。朝起きてからと 寝る前に15分から20分の練習が ルーティーンです。 そこまで頑張れる理由とは 優勝した時はその家族だったりホームコースの人だったりが一緒に喜んでくれて悔しい結果になった時はまたそっから頑張ろうと言ってくれるのでこの日は偶然にも授業を担当したこともあるという元小学校の先生が練習に来ていました。 とても明るくてユモアのアルコでした。こんなすごいゴルフの選手だとはもう夢にも思わなくてくりしました。どうですね。 はい。 やっぱ将来期待ですね。 うん。 さあね。 応援してくれる家族や周りの人への感謝を欠かさない両生さん。 将来の夢はもちろんプロゴルファー。地元愛媛出身のスーパースター松山秀選手が目標です。 松山秀さんのようにマスターズで優勝したいです。 夢の実現へ。今日も練習に励みます。
愛媛県の小学６年生・藤原諒星さんは、2025年に開催された全日本小学生ゴルフトーナメントで優勝した日本一のジュニアゴルファー。
現在の課題に向き合い、ひたむきに練習に取り組む姿に密着。ゴルフに夢中で頑張れる理由は？そして将来の夢は。
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