アプローチが超安定!確実にグリーンオンを狙える番手選びと打ち方【吉本巧のロジカルレッスン】
あ、あ、 手打ちに近づけるような上半身メインで打っていきましょう。 ええ、70でU そこロジカルゴスプレッスンへようこそ。 疲れてきました。 ちょっと疲れてきます。すいません。ゴルフコーチの吉本巧です。 三吹です。よろしくお願いします。 お願いします。お悩みをお聞かせください。 はい。この 70ydぐらいまで来たらもう確実に乗せたいですけど、このバンカのプレッシャーにやられたりは トップしちゃったりダフったりあ あ、なるほど。 この無駄な1打をなくしていきたい。 はい。なるほどなるほど。 56°で しっかり振るぐらいかな。ああ、もうフルスイングに近い感じ。 はい。と思ってます。 あ、なるほど。 クラブにもよるんですけど、 56°のウェでバンス角が大きすぎるという場合はあまりクルシイングには適していないんですね。バスっていうのはソウルの出っ張った部分になるんですけど、それがあると、ま、ソウルの出っ張ってるんで、このペース面がちょっと浮いちゃうわけなんですよね。 そうするとトップになったりとかざ落とし みたいになってちゃんと当たらないって ことがあるので、もし56° のウェッチでバンスがあるという場合は 例えば1個手を上げて52°とかですよね 。で、ちょっと小さめに振るってのもあり ですね。なるほど。 ではですね、ここから狙っていく時に確実 に乗せたいということになるので攻め方い のも大事になるんですね。 例えば今日のこのホールの状況の場合だと左手前にバンカーがあって右奥にもバンカーがあるとでピン位置としては今日は手前になるんですけどこういう状況で多いのがピンまでの距離を見て狙いに行っちゃうってことがあるんですよ。そうすると例えばショートしちゃったりとかするので確実にグリンに乗せたい時というのはグリーンの広いエリアを狙うっていうのが鉄速なんですね。 なのでこのホールだとピンが手前になるのでピンの奥を狙っていきたいんですね。だからこっから 70°なので例えば75とか時には 80ydつもりで打っていけるとグリーンオンしやすくなるんですよ。 なるほど。 といたような感じで狙い方も大事になってくるんですね。 マネジメントも必要になってくるですね。 そうです。マネジメントですね。 で、そういったちょっとマネジメントも今後やっていきたいんですけど、今日はちょっとここから打ち方というのもチェックしていきたいので、 ちょっと何球か打っていきましょうか。 はい。 はい。 いつも通りどんな感じで打ってるか見てみましょうか。 はい。 ああ。え、 うん。なるほど。今はトップしてだいぶ右に行っちゃいましたね。こういう感じですね。 いや、稀れ、稀れでした。今の 稀れ。あ、こんなミスはないですね。オッケーです。オッケーです。 なかなか出ないの。出ちゃった。うん、いいですね。うん。いいですね。これは当たりは悪くないけど、ちょっとショートしましたね。この [音楽] 70°打つには56 だと少し無理があるので番手上げたいですね。 はい。なので1つ52 でやってみましょうか。はい。 で、今ちょっとスイング見てるとやっぱりちょっと 大きくフローとしすぎちゃって 56だと少し暴れちゃう傾向があるので 1つ番手を上げて 52°で少し押えて打つ練習をしましょうか。 はい。 60ydぐらいだったらさっきのままででいいですか? えっと50 ぐらいでいいんじゃないですかね。 はい。1つの目安としてフルスイングを 10としたら100以内はもう8 ぐらいをマックスにして打てるようにしたいですね。 なるほど。 フルでは振らない。 フルでは振らないようにしましょう。ウエッチ打っていく時は。これ 52°ですね。はい。 はい。 うん。いいですね。うん。いいですね。これでもまだちょっと弱いですね。 [音楽] なるほど。もうちょっと普通に振っ、 あ、もうちょっと普通に振っていいと思います。 ちょっとなんか上げたから短く持っちゃったけど。 なるほど。あ、いいですよ、全然。うん。うん。今でフルスイングですか? [音楽] はい。今しっかり振ったぐらい。 なるほど。てことはですね、今でフルスイングで 70なんで、もう1 つ上の番手でもいいですね。 あ、本当。 はい。その上何入ってますか? Uです。ピンのUですね。じゃあU でいいましょう。 ええ、70でU。 はい。ちょっとチャレンジしてみましょう。 はい。 全ての目的は再現性を高めて確実に乗せることなので、例えばイメージが出しやすいとかなら [音楽] 52°とか56 でもいいんですけど、スイングが大きくなるほどより再現性が低くなるので、やっぱり上の番手で打てた方が安心なんですよね。 [拍手] なるほど。 一度フルスイングしちゃいましょうか。 はい。 [音楽] いいですね。これで今 U でフルスイングしてちょっと大きいですよね。大きすぎないけどちょっと大きいのでここから少し抑える練習をしていきたいんですけど でもそんなに大きくないんですね。 そうなんですよ。てことはそんなに Uでも大丈夫なんですよ。 全然番手分かってないかも。 そうですね。 だからちょっと上で振りすぎてしまうことが原因で荒れてた可能性があるんですよね。今のでも狙いとしては [音楽] 75°ぐらいの距離飛んでるんで 悪くないと思うんですよね。 確かになんか多分56° でフルスイングしてトップして 70ydだったのかもしれないです。 ああ、なるほどなるほど。そうですね。 ちゃんと当たってじゃなくて はい。で、やっぱちゃんと当たると Uで75から80ぐらい が目安になってもいいかもしれないですね。 [音楽] あ、 うん。 あ、 うん。で、今みたいにちょっと当たりが悪くて保険をかけるといいんですね。 なのでU だとちょっとミヒットしてもあれぐらい行ってくれるんですけど、 56 でああいうミスがあると結構ミスが大きくなるのでやっぱりちょっと上の番手を持ってちょっと保険をかけれた方がいいですね。 なるほど。 なんかフルスイングの距離で選びがちだけど。 はい。そうです。もう 100 を切ってきたらもうフルスイングで考えずにちょっと 1番手2 番手ぐらい上の番手で打てた方が再現性が高くなります。 なるほど。Uで75から80ぐらい。 そうですね。で、これはあのピンの場合の U なので、他のメーカーの番手だとロフト角が例えば 48とか4950 とかっていうような目安になってきますんで、これメーカーとかモデルによって表記が UとかあとAとかPS とか色々あるんですけど、あとはそういう表記がなくてロフト角で表したのがあるんですけどこの Uで75から80 ぐらい打つ感じがいいと思います。 で、このUで75から80 打っていく時のポイントがあって、下半身を動かしすぎないってのが大事で はい。はい。 特に 100ydを切ってきた時にはもう飛ばす必要ありませんので、どっちかていうと思ったところに打てる方がいいので下半身を動かす必要ってないんですよね。 例えばドライバーショットだと飛ばさない といけないので、体しっかり回して下半身 もしっかり使いたいんですけど、これ ぐらいの距離になってくると飛ばすこと よりも自分の思ったところに打てることが 大事になるので、ちょっと下半身の動きを 抑えたいんですよ。 で、今見てるとちょっとアドレス時にスタンス幅が広くて下半身が今使いすぎやすい状態になっちゃうのでなるほど。 ちょっとスタンス幅を狭くして下半身を少し 固定させて動きを抑えて 悪く言うと手打ちに近づけるような上半身メインで打っていきましょうか。で、それがいわゆるこうライン出しとかになってくるんですけど方向性を重視した打ち方になるんですね。 近くなったらスタンス狭めるんですけど、もう 70° でクラブ上げてるからもう狭めていいよってこと。 そうです。そうです。そうです。そうです。 フルスイングだと広くてもいいんですけど抑えてるのでそういう分狭くして当て感を高めようって感じですね。 なるほど。 はい。ちょっと打ってみましょうか。 はい。 スイング中少し過下半身の動きを抑えて 上半身メインで打ってみましょうか。そうするとスイングは自然とコンパクトになりますがそれで大丈夫です。 はい。 そう、そう、そう、そう、そう、そう。なんか当たり全然違う。 はい。 そう、そう、そう、そう、そう、そう。当たり全然違う。 はい。そうするとミュート率が高くなるんですよね。はい。で、さっきよりもちょっと弾道も低くなってこう丁寧に打っていくイメージになるので、こっちの方が乗せやすくなりますね。 こう入っちゃったみたいなのがないですね。こっちの方がやっぱ あ、そうですね。もう気持ち持ち狭く。はい。それぐらいで下半身動かしすぎず身メインで はい。 そう、そう、そう、そう、そう。いいですね。そう、そう、そう、そう、そう。いいですね。うん。これなら全然 絶対あそこに行く。 はい。ちょっと今フックしてるじゃないですか。 あれがバックスイング上げていく時にこのフェース面がこう閉じながら上がっちゃってるのでもうちょっと開きながら上げると左に行かなくなるので 1回ちょっと構えてもらっていいですか? なんか私クラブが短くなればなるほどこうフックが強くなっていくですね。 ああ、なるほど。ショートイヤほど面が閉じやすくなるので左行きやすいのでちょっと悪い例するとこうなっちゃうんですね。 これを こうやってちょっと開きながら 上げてみましょうか。 ちょっとフェース面を開きながら上げるイメージで。 フェース面 でちょっとアドレス今右向いちゃってるので、もう 1 回後ろから確認してからいきましょうか。 これ、そう、そうですね。で、スタンサバ広くせずに下半身固定してフェース面。そうです。 閉じないようにですね。ちょっと開きながら上げると。そう、そう、そう、そう。 [音楽] ほら、これでまっすぐですね。 そう、そう、そう、そう。ほら、これでまっすぐですね。 おお、ナイス。 よし。ナイス。 素晴らしい。 めっちゃまっすぐ距離は合ってるんですけど、この巻き癖で コロコロ転がっちゃって落ちたところはいいのにこうんでちゃうとかすごい多いんで。そう。 はい。 は、ちょっと開きげるか。あ、は、ちょっと裏技でアレス開いとくのもありなんですね。ちょっとだけオープンに構えて握り直して打つと面が閉じにくくなるので。 おお、なるほど。あ、なるほど。 そう。そうすると左に行きにくいので。あ、いいですよ。全然いいですよ。もうちょっと。あ、そうですね。それぐらい。ほんのちょっとで握り直してそれで打てるとフックしにくくなりますね。そう、そう、そう。 そうすると右に行くんですよね。 そう、そう、そう。そうすると右に行くん ですよね。だからそれはちょっと左には 行かなくなるけど右には行きやすく なるっていうリスクもあるんで、もし違和 感がアドレス構えて開くのが嫌だったら さっきのバックに開く方がいいですね。 もう自動的に そうです。もう1回やってみますか。はい 。バックスイングで開く。 はい。 スタンスは はい。 で、下半身を動かしすぎないようにして、 下半身はずっしり。 そう、そう、そう、そう。 そう、そう、そう、そう。 え、音が全然違う。 はい。これだと左行かないですよね。 確かに。 はい。これなら 素晴らしい。ナイス。はい。はい。すごい。 嬉しい。 なるほど。番手上げます。 あ、そう。番手上げましょう。 はい。フルスイングで飛ばす距離を目安に しちゃってるんですけど、そうすると やっぱり打点が不安定になったりとか、 あとフェース面が合わなくなるので、番手 を1番手、2番手上げて下半身抑えて コントロールして打ってあげると方向性も 良くなってきますね。こういった考え方が できると、ま、確実にグリーンに乗るよう になるので、そこから高い確率で2パッド で上がれるようになってきますので、ここ から乗せて2パッドなので、3打で 上がれるようになってくるんですよね。 で、ま、うまくいけば乗せてワンパッドで 2 台で上がれるようになってくるので、ここからの大叩きとかビッグナンバーがなくなっていくと思いますので、是非今日ご紹介したポイントを参考にしてみてください。 はい。振りすぎない? 降りすぎない。 狭ばめる。 狭める。はい。目指せホワイトティから 70代ですね。レギュラーティから 70代を 頑張りたい。 はい。頑張りましょう。ありがとうございました。 ありがとうございました。
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【この動画で得られること】
✅️スコアメイクの鍵!70ヤードの正しい考え方とマネジメント
✅️下半身を固定し「あえて手打ち」に近づける打ち方
【出演者】
吉本巧・ゴルフコーチ
美舞・モデル/タレント
https://www.instagram.com/mibuki__.39/
<動画の目次>
00:21 グリーンオンを確実に狙いたい!その対策は?
02:25 実際に打って実践!
07:07 残り距離が縮まってきたら、下半身を動かさずに打つ!
09:50 早速レッスンの効果が…?
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ゴルフメディアで活躍する識者たちが、人気のギアを徹底解説! ドライバーからアイアン、パターといったクラブ一式はもちろん、シューズやウェア、距離計など、ゴルファー必須のあらゆるギアをご紹介していきます。
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サムネ見てユーティリティで打つのかと思ったのに。
スタンス指摘しろよ
UTって他のメーカーだとピッチングくらいですか?
動画の中に全然UT出てきてないですやん(テロップつけてる人ゴルフ知ってる?)