シャットフェースでボディターン？そのスイングもうやめませんか？

シャットフェースでボディターン？そのスイングもうやめませんか？

はい。最近だから小林さんアマチュアのレッスンとかで はい。 こうずっと片手打ちやらせるんですよ。 で、これが最初みんなこうやって空振りとかチョロするんですけど、 正しいとこで腕伸ばし始めるとそこそこアマチでも当たってくんですよ。 1時間ぐらいで。うん。 で、これでじゃ、今どこで手伸ばしに行ってますかっていうと、大体、ま、ここら辺ってなるわけですね。ここで伸ばしたらもう間に合わない。逆にここで伸ばしても当たる気がしない。 大体、ま、右足の前ぐらっていうところで こう伸ばし始めたわけですよ。だから、ま 、ずっと水TVでは右足の前に振って くださいっていうのはずっと言い続けてる んですけど、これって自然とここにこう 振ってくれば、ま、クラブのストレスない ものがスムーズにこう振れる。で、当然 ボールも当たる。 でもこれが何かしらのこうアクションで リリエースタイミングがちょっと遅れたり逆に早くなりすぎたりして結果的にインパクトがボケちゃってるっていうことがま、 1 番僕はアマチの人がまず身につけて欲しいかなって。特にこうそこそこがうまい人ほどやっぱりこう正しくこうリースしたらもっとレベルアップできるんですけど変な動きでもうまく当てられちゃう人がま、そこそこたくさんいるわけですよ。 のかでもやっぱりそれがなかなかシングルとか安定して 70 代出ない人っていうのはやっぱり調子尻りがあっちゃってるだけで根本的にこうピシッとこう合わないはいっていうのがま、 1番理由なのかなって気がしますね。 なんかヘッドちょっと走ってないと はい。 ちょっと見せると 全然弾飛ばなくなっちゃうんでみたいなことやってない。 そうですね。はい。そうですね。 はい。 だから、あの、ま、最近僕もちょっと腰が悪くない、痛くないんで はい。はい。 こうぶつけないスイングが少し先にできるんですよ。で、やっぱりそうするとやっぱりこう今まではどちらかと腰痛いからこうかこうやって打ってたのがこうとりあえず触れるように少しになってきたので、あの、練習しててもこう比較的こうパッてこうフィニッシュまで はい。はい。 こう少し行けるようになったんで、ま、それ腰わなく、こうやって腰うから こうしかできなかったのが腰が痛くないからって最後まで振れるようになったらやっぱり簡単だし曲がんないでただここでこう面を感じでゴルやってた方は一瞬でなくなるとどこ飛ぶかわかんないって不安になっちゃうんですよ。 はい。はい。 はい。 で、それは多分面で考えてるからであってクラブを正しく振ったらそんなに曲がんないんですけど、その辺どうですかね? いや、もう僕ね、正直マチュアはやめた方がいいとごめんなさい。 そうすよね。 うん。あの、しかも弾飛ばないし。 はい。そう思います。 ないし。そうすね。 ライ悪かもうラフとか打てないし。 はい。 だからもう最近こうまねシャットでフェースローテーション抑えて体のターンでこうやってって でこんなのもうやめた方がいいよ。本当にできない。マジで できないですね。 うん。もっとシンプルにただぴュンって振った方が絶対簡単だから。ただやっぱりその天マ茶の心理の中ではやっぱりここで面をずっとこのままの方が曲がんないっていうリアクションになっちゃうわけですよ。 で、で、ま、もちろん例えば、あの、ま、これちょっと、ま、次の会ですけど、ま、例えばうちの勝又とかも あのパンソニックオープンで優勝して、 で、勝もどちらかというと こうやって打つタイプなんですね。 で、こうやって打つタイプなんですよ。 はい。 ま、いわゆる今風なんですね。 で、今風なんですけど、やはり試合になっ て大事な時になるとそれが顕にもっと強く なっちゃうんで、めちゃくちゃ合わせ始め て弾が曲がり始めるんですよ。ノン プレッシャーの時的にはめちゃくちゃこう やってうまく売ってるんだけど、緊張した 場面になると手が出すぎて右プッシュし たり、逆にちょっと間に合わなくて チーピン来たりするんで、2本分じゃなく て、あのパナソニックで勝った後2本分が あったんで、ま、2本分が終わった週に お前やっぱりその合わせスイングマジで 買いたいんだけどっていう今までずっと 教きて、やっぱ俺そこだけはお前はどうし ても片くに嫌がってたけどなるほど。 あの、どうしても買いたいと。 はい。はい。 で、片も結構シャットに上げてこうやって打つんで、まずその極端なストロングリップで消していく。いわゆる今風っちゃ今風なんですけど、マジそれやめないっつってい、俺はやめさせたいと うん。 もっとシンプルに振ってやっぱ 4 日間安定してこれやらせたいとっ言って、それを実は始めたんですよ。 ああ。で、初めて、えっと、ま、2日後に あの、広島の1日のオープントーナメント があって、さん、マジ、今までこうやって 打ってたのに、こうやって振ったらどこ振 かマジわかんないですって言ってきて、ま 、いいからとりあえずトーナメントじゃ ないし、それでやってこいよと。 とりあえずやろうよって。で、本人も、ま 、じゃあもうやりますと。 って言ったらいいざ終わったらみさんヘッド走らせると何も曲がんなかったすって言って確か でいきなり優勝したんですよ。 はい。優勝したんですよ。で、で、今週 ACN、ま、今日最終日 中止になっちゃいましたけど、 今週はさらに練習ランドずっとこれでこらしたんですよ。はい。 もうあいつはもうこういうダイナミックなスイングなのにこうで、ま、僕はあのインスタとかに今週のテーマはとにかくもうピグモンだって言って ずっとこうやってやってで練習ランド終わってみさん多分試合になんないですってきたんですよね。試合になんないですって言ってもやろうよって言ってん。 とりあえずあの意識しすぎなくていいですかっていうか、でもこんだけずっとやってるから多分無意識でも前の感じじゃなくなってると思うよって言って無意識の動画を送ってもらったらあれめっちゃその場でお前振ってんじゃんってなったんですよ。で最終日一緒になったけど、ま、優勝も結局トップ 10に入ってるわけですよね。だから やっぱりこう合わせてたスイングから クラブを効率よく動かすスイングに変えて 、ま、ぶっちゃけもうあの2周続けてもう トップ10ってか優勝とトップ10なんで 、ま、結果がもろに出てるわけですよね。 あと1番やっぱりこう本人が言ってたのは こうやってやってるだけなんで体が めっちゃ楽ですみたいな。はい。 なので、ま、ずっとボール挟ませて永遠にこうやって、もう練習ランドもボール挟ませたまま 18オールもしたんですよ。 はいはいはい。 ここになので本人はこれしか打てないんですね。で、これでトーナメントの練習ランドも回らせて、 で、ず今逆にトップ 10 来てるんで、で、いかにやっぱ改めてクラブをちゃんと振るってことが大事なのかなっていうのを、ま、本人にも伝えてるし、山の方にも最近僕レースの中でやっぱりクラブを正しくこう振るってこと。 自分でこうなんかアジャストするんじゃ なくて、体を変に難しく使うんじゃなくて 、シンプルに腕だけピュっと振ってた方が もう絶対に簡単だなっていうことをやっぱ 改めて感じるので、やっぱり是非その、ま 、勝又股の今後の今のスイング皆さん見て もらうと全然違いますし、元々のこう ダイナミックにぐーってこってやってたの がピュンって振ってるんですけど、でも 結果その方が本にも曲がんないし楽だいう のでやっぱりこう段階スパンで考えると アダムスコットみたいにすぶりのように玉 を打たせたいなっていうのが、ま、プロは ま、飛ばずの人もやっぱりインパクトで アクションが起きてしまうんで、やっぱり シンプルにまずこうヘッドを動かすって ことをやっぱやられた方がもっと簡単に ゴルフうくなるなと難しくこう理論にこう 翻弄されないようにこうゴルフラブがただ こう動いてるだけのスイングにしてった方 がやっぱりそこが1番基本なのかなって 改めて思います。はい。 その話の流れでそのシ黒選手のスはどうですか? うーん。ま、渋、例えば支ブ野さんが全員買った時はバックスインめっちゃこうですし、クラブがちゃんと回転してバックスイング上がってますし、フォローももうもうなんかもう絶対曲がんないだろうなみたいなアクションなんですね。 で、最近のスイング見るとトップがこう ちょっと消屈でトップがフラットでこっ からま、こうやって振ってるように見える ので、いわゆるやっぱりクラブのヘッドの 動きというか、あんだけヘッド走らせて バクスイングも気持ちよくこうやってあげ てた選手がすごく救屈そうにバクスイング 上げてめちゃくちゃこう体開きながら インパクトしてるので、ま、あれは確かに こう曲がるようなって思うんですよね。 うん。だから、ま、もっとこう自分が1番 調子良かったスイングをなぜ変えてしまっ たのか僕には分からないんですけど、あの 、これは本当にやっぱりこうアマチュアの 方にも言えるんですけど、めちゃくちゃ 調子いい時にモデルチェンジするって僕の 中ではモデルダウンになっちゃうと思うん ですね。 なぜならば自分が調子良かった時にメジャーで勝ったわけだから世界最高峰で勝ったってことは世界で 1 番今うまいわけだからそれを変える必要がないというか、それを逆に維持することに努力した方が僕はいいんじゃないかなと。 だから最近、ま、今週も見てましたけど、やっぱりこう 1 番感じるのはスコア云々というよりかは、ま、アメリカツアーでもやっぱりちょっと通用しなくて、まね、アメリも出れなくなっちゃいましたけど見ててなんか辛そうっすね。 そう、辛そうです。 はい。本当そう思います。 辛そう。なんか気持ちよくゴルフやってる感じがしない。なんか常になんか考えてやってる感じがしちゃう。 だからゲームに集中できてないというか、 自分のスイングに集中っていうか、なんか こうその1つの動作からもいや、そんな ことよりか前みたいに気持ちよくクラブ 振ればいいのにって正直思いますね。はい 。はい。 なので、あの、ま、石川涼選手なんかも 毎週毎週会いまして、ま、り君はり君なり の自分の取り組みっていうものをすごく やっぱりやってますけども、あの、ま、り 君はやっぱりその確かに僕は昔の方が スイングは好きです。はい。正直ですね。 ただやっぱり元々のスイングはどちらかというとこう結構大きなバクスイングからちょっとこうスティープスティープ目に来てインパクトでちょっとこう手元がやっぱり両君は浮くタイプだったのでそれをま少しにして手元がこうあんまり浮かないようなスイングにま変えようとしてるっていうのはもちろんそのインパクトだけ捉えたらもちろん手元が浮くより化は低い方がもちろんはいいと思うんですけどやっぱりあ お、気持ちよく振ってるようには見えないですよね。 はい。練習も常に、ま、今週も実はずっと隣で練習してて、り君が持ってる放機とかも僕も振らしてもらったけど、 やっぱりめちゃくちゃ重たいんですよ。重たい放一生懸命振ってますけどで、なんか飛んでいっちゃうからなんかコーティングしちゃってなんか特集で作ってもらってるらしいんですけど、あれも振って確かにあいう重たいもの振ってると確かにこう自然とこはならないので、ま、いいと思うんですね。 ただやっぱり君と渋子のやっぱ1 番の違いはもうショートゲームがうますぎるんでり君はなるほど。 はい。 なるほど。 多少ぶれても グリーン周りでパー取れるんで。 だ、そこがやっぱりスイングをちゃんと改造しても毎年あやって結果が出てる。やっぱりもうアプローチパターは本当に上手なんで結局ゴルのゲームはそこじゃないですか。 ショットが多少ぶれても、 ま、グリーン周りでパワー取れればいいわけだし、チャンスのついた時は、ま、パター入ればリー出るわけだしだ、そういった意味では確かにこう弾は少し曲がっているようにはもう感じますけど、でもそれをあの補って余まりあるほどのトゲームのやっぱうまさがあるので、だからり君はずっと上位でられるのかなっていうのは、ま、当然感じますね。はい。 [音楽] だからそこら辺はやっぱりこう練習ランド とかも1回やらしてしまった時に アプローチのスピン量とかものすごく 新経質にやっぱり練習してるんで、 やっぱりそのコースに対してどのスピンド で打てばグリーン止まるとか結局最終的に ゲームにこうなるところでめちゃくちゃ 時間を抑えてたんで、ま、スイング改造は もちろんしてるとは思うんですけど、 やっぱり試合はまたそこではない部分で やっぱり時間を抑えて練習されてたんで、 ま、それなりの結果も出てるのかなって気 がしますね。はい。

今回の動画は11月10日に収録。撮影の合間の三觜プロと小林Pのトークから話は膨らみ、渋野日向子選手や石川遼選手のスイング改造の話題に。アマチュアが目指すべきスイング像が見えてくる回になっていると思いますよ！

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＃三觜喜一