’96第23回ダンロップフェニックストーナメント5-5
[拍手] 彼自身が13回目の3連覇チャレンジと いうことになりますまこの大会は過去に ラリーマイズが8990年2連覇をしまし たが3連覇かかった91年は19位と古い ませんでしたそしてこのジャンボ が全人のパにチャレンジ43ダで18 番直道からですさんたニューポールじゃ ねま昨年この有名なね例のイーグルがあっ たんですけどはいえその地点まで行こうと 思うとやっぱり310ydぐらい打たない とええいけないですね ちょっと左目ですか入りすぎるとセカンド が打ちにくくなります がうん大丈夫ですねはいカラーで止まり ました はいペア上の左端がいいんであそこ狙い目 なんですけどもねジャンボは1番最後 ですさあワトソンちょっと右上から来まし た [拍手] ね部屋上に出ましたね出ましたね出ました ね さあ風も考えながらセカンド地点が楽しみ ですま昨日はフォローだったのでええ かなりあのト狙ってくる人いたんですけど 今日はあのどちらかと言えば少し アゲンスト気味になるんじゃないでしょう [音楽] かダつけて18D ホールで鳴いた年もありましたあったん ですよねえしっかりと左サイドいいところ にボールを置いてい ますまえボを打ったもののダという裕が あるのかもしれませんジャンボが18Tを 打ち終えまし たゆっくり と今18番のフェアウェを保していく ジャンボ崎 まあの今度来ましたジャックニクラスがね ちょうど今年100勝をしましたねそして ニクラスの場合にはアメリカのツアーだけ で70勝その中には17回のメジャー トーナメントが入ってるわけですが海外で も全オープンの3勝というような記録も ありましてメジャー20勝ま中身は なかなか重いんですけれどもえニクラウス がやはり1番前線の時でもですねアメリカ のツアーでえ5試合に1試合しか勝て なかったんですねああゴルフの世界なん ですねどんなに飛び抜けた強さを持ってい ても5試合で1つ勝つのがもう最高勝率と 言大体普通えトッププレイヤーと言われて も10試合に1つなんですねま日本での ジャンボの場合にはえ今年も6勝ですか はいですからあのとんでもない勝率なん ですけどもえでもいずれにしてもですね ジャンボの場合で1971年からこれ26 年間26年間でということは大体ま1年 平均4回 そうですよえ大体ま想像していただくとま 10%の確率とすると毎年40試合ずつ やってこないとえしかも26年間トップ プロの座をキープしないと勝てないという 数字ですからとてつもない記録ということ に なさあサダですが最後の見どころになるか どうかトムワトソン268Y残り距離さん はい今日はね4人狙ってるんですがトゴン をトライしてはい乗ってませんね誰も乗っ ていないあこの位からはね前のねあの木が ちょっと気になるんですねそしてまあの 今日のコンディションではですねえトを 狙うよりもここでここにボールを持ってき てこっからバーディを狙った方がいいと いうことですねなるほどまあ今2位は小崎 青道とトムワッソで2人で分けてますから はいそしてジャンボうんやはり同じですね ま最も確率のいいまたその無理やりその 昨年のようにイーグルを取らなきゃ勝て ないという状況と違いますからねかつて 勝負して18番には魔物が住んでるなんと なことを言ったこともありましたがはい7 とか8を叩いてしった右の林入れたことも ありましたがま気持ちの上でも成長という とちょっとご弊があるかもしれませんが 一回りも2もねそうですねやはりあのな ましたメンタルな部分でも随分ですね やはりあの平常心っていうんですかそう いったものをキープする力というがてた わけですね全人みとまさに今大会を含めて え西域でもありました3連覇近づいて18 番の花道近くまで行くところで無常にも またちょっと雨が強くなりましたえただま ゴルフていうのはね自前の中でやる スポーツですから英国なんかでは1日の中 に春夏秋風4つのシーズンがあってバッグ の中にはいろんなものを入れていかなきゃ いけないっていうぐらいでそしていいお 天気の中で作った記録は記録じゃないと 言われるようなそれがまさにゴルフの原点 なんですねなるほどねそういうがえ雨にも 負けにも負けずでやはりやっぱいん天気の 中をちかないとの勇者ではないということ になるますね両サイド埋め尽くしました そしてもう朝早くから動かず18番の スタンドで待っているお客さんそのお客 さんも含めて大きな拍手をま浴びるのも 左その 後ご覧のようにあの今日一緒に回ってる このトムワッソですねこれあの日本の若い 選手あるいは町の方々がやはり参考にして ほしいんですけどこの人はまあ神定王と 言われたぐらいゲームも非常に素晴らしい んですけれどもえしかしそれだけじゃなく て非常にまゴルフの原点であるま理念を きちっと守ってルールに厳格だとかえ やはりあの人に迷惑をかけないとかそう いうですね非常にまマナーのいい選手です ねこれからやはり21世紀にかけてえ日本 のゴルフはも強いだけじゃなくてえ本当真 のマナーをねえ取り返していかなき ねそうです ねえ3人とも大よ台これから第3 打打ちやすいところからまず手前の小崎の 青道 から残るはこの3選手 だけ大体100ヤドぐらいではないかと 思いますがねえピンは 左端これもピンの手前につけたいですね はい はい はい現在4アンダーは2位対金子美座 あたりが3アンダーで4位 対重ったところでは中島が15位対3 オーバーえですワトソンにとってはこの 直道選手との間で単独2かどうかとはい いう争いがまだ残ってますねえ まは ショップえ全盛時代より私はいいと思うん ですねもパッティングを覗けば全てに全盛 時代でいいと思い ますそして小崎第3 打ピタッと えるバーディーのところまで持ってきまし た素晴らしいシですね後ろに周りにそして スタンドに多くのおすごいギャラリーです あま前雨の大観覧石後ろには大ギャラリー まさにを飾るにふいねそうですねえ ステージができましたましたまあの ボランティアで300人ほどいらっしゃる そうですがその方のま大変だと思いますが 皆さん にジャンボ が勝 そして大会初の3連覇 目前がなせる多少の余裕もありましょう その後ろをまで寄りようにしてワトソンが 一緒にグリーンに上がりました まサンダサをつけてええ笑顔でこの グリーンに上がっ最終グリーンに上がって くるというのはまさにえプロオルファに とってですね最高の花道を花道ですねあっ てくるま最高よくぞプロゴルファに生まれ 蹴りという感じじゃないでしょうかねま おそらく彼の今中には先ほどもご紹介した 初勝利からはいいろんなこともありました それで積み重ねて積み重ねて同じで九州 この宮崎フェニックスカントリークラブで 100勝という大きな区切りをつけると いうねまそういう点で言と大通過点だと 言いながら強運ですねええなるほどね ええまあ今回のプレイの中にもかなり 神がかり的なショットって言うんですか ありましたそういうものもありましたええ もちろんこのエースキャディかつて徳島 海南高校でもう少し大きいボール野球を ですね共にまあ戦ってまいりましたその 高校時代から の男の場野球じゃなくゴルフに転校して 良かったんじゃないです かプロ野球の道 からこのプロゴルフの世界に飛び込んで 71年に勝ち積み重ねて99勝ああ100 勝達成おめでとう 49歳1941年1月24日生まれ小崎 正そして1956年40歳の弟 直道72ホールバーディで飾ることはでき ませんしかし兄の勝を1番近いところで 見ることになるかもしれないその時には どんな気持ちになるだろういうようなこと を言っておりましたンダー280 ストローク2対これも22弟を従えて るっていうのも大変な強運ですねえそして 今大会は尊敬するそのニクラウスは残念 ながらまこの地を去りましたけれども一緒 に回りましたそしてそれを受け継いだ ワトソンと最終日回るということもはい彼 にとってはやっぱり世界の後はチャレンジ ということになるんでしょうけどね ええさあこの大会3連覇全人みと100勝 のそのウイニングパットになるかどうか アップ ヒルほとんど ストレートごめんなさいというような そんな表情でしょうかちらっと見上げまし た スタンドイの残し ますまバナこそバーディがなくボギー3つ でしたけも がすごいですよねえボギーが1つでえ バーディを積み重ねていたということでね ええ2対と今小崎の道と分けている ワトソンまで最後まで今大会 はワソがこのこのコースで優勝した時の ワットソンはもうあんなパットはなんなく ガンガ掘り込んだしなんですねワンダーで 小田と2体分けましたそしてわずかですが これも1だそして走のウイニングパット3 連覇近時党を打ち立てました49歳小崎 [拍手] 正ちょっと これ気持ちは分かりますが危ないですよ ええ危ないですよね改めておめでとう ジャンボ崎小崎 正277ストロークセブン アンダ連覇達成立ちましたジャンボ [拍手] 抱お周りからおめでとうの 声わずかに表情を戻すカが振る中 雨の中じっとその100勝の瞬間3連覇の 瞬間も待ち付けたお客 [音楽] さんまもう少しねフラの方に余って いただかないとこのこれからまたゴルフの ゲームというのはやはりあの自分でカード を停止してそれを自分のサインをしてえ 自ら申告するというのがまたこれゴルフの ね競技の特色ですからね えまこのファイナルラウンドだけでも 振り返ってみますと7番でバービィーを 取って点アンダえ10番でボ13番でボを 打ったあたりから何か起こりそうな気もし たんですがただあのやっぱり直選手 あるいはあワトソンのやっぱり大事なパッ トって言うんですかねええこれがやはり こうジャボに食ますとえちょっと裁が なかったですねえもしワトンのパットが もう少し制裁があればという風に言えばね これはまあのまた展開ももっとハイスコア でジャンボの方もですねもう少しスコアを 伸ばして優勝するということになったかも わかりませんがこれまあくもこの大会の 始まる前の日にワトソンが優勝はエト アンダーだろうこう言ったんですねで私も エアンダーというのが1つのキーでえー ひょっとすると8ならプレーオフなのかな という風に私は思っていたんですが結果と したらですね非常にまハードな コンディションで優勝がセブンアンダー ですかえそして2カが4アンダーという ことですからまあ5アンダーでも結果的に 見ると勝っていたということになるんです けどまいかにま今年のラフやグリーンが タフであったかということになるしさっき ま青木プロがえあまるでUSオープンはい はいのコースのようだとえお本当にタフだ と言だけ言って言いましたけどねあのそう いう状態になっていたと思うんですけどま こういうまあのコンディション作るにも 裏方は大変でしてそうですよねええもう あの朝は4時からねえ毎日毎日その グリーンの状態ラフの状態を心配しながら こう生きてるわけでえこのステージ作りも 大変でした大変だと思いますま松の手で ずっと振り返れば何百年の そのそうです1番長いのが260年え吉宗 の頃に植えられた松だと言われてますそれ を むメンテナンスの方も大変でしたそういう ま皆さんのござ努力強力でステージが整っ てその1番スポットを浴びるババに何が ババだよ相手がバタバタ もっ先まで放送まし先輩からおめでとうと いう声をかけてバタバタだよって最後あの バックナンがねスーボギーでバディが なかったもんだからバタバタって言ったん ですよそし たら青木プロが相手がバタバタ言ってまし たねさあそのジャンボ崎選手のえ インタビューです飯さんお願いしますえ この時をですねこの瞬間を大勢の ギャラリーの方そしてテレビを見ている 日本のファンの皆さんがですね待ってまし たさんうまずもう1度拍手をお願いし [拍手] ますやりましたねはい3000勝そしてえ 100勝目というねそうですねまあの今日 のゴルフはね非常に難しかったんだけどま それでも我慢しながらあのま勝ち取ること をできました本当あのね100勝目って いうこととそれから3連勝まあ大僕はプロ になって第1回目にあのこで優勝にした なんかそういう節目でねこういうことがま 成し遂げるっていうことはもう本当に運命 的なことを感じるしね本当にありがたい ことですそれでですねえま一昨年は17番 で噴水のショットがありましたよねえ去年 はここで劇的なイーグル逆転イーグルが あったでもう非常にこうスリリングなった わけですねで今年は第3ラウンド昨日の 12番でえトーナメントリーダーになって からはもうスコアの上ではね危ななかった んですががでもジャンボの表情を見てます と決してその楽なゴルフではない満足な ゴルフではないという様子が伺えたんです がそうねやっぱり今回は特にね手抜けない 人人ホルがね非常になんていうのかなあの 難しさを増してるっていう感じを自分で 受けるしねま僕はそういう風に感じるんだ から他の選手はもっともっと感じると思う けどねまそれだけが救いみたいなもんです ねはいましかしですねえ1971年のえ 日本プロ初勝利からねえでえ100勝目な んですですけれどもどうですか今ジャンボ の頭の中っていうのは色々なこの勝利に 思い出がそうですねまあの自分ではそんな に意識してないんだけどねでも周りの人が やっぱり100勝っていうことをすごく なんていうのかなあの叩いてくれて るっていう雰囲気がもうひしと感じるわけ ですよね別にそれにプレッシャーが来た わけじゃないんだけどでもやっぱりこの フェニックストーナメントでねやっぱり こう的を絞って勝つっていうねもうこの 素晴らしさないですねま男よりきそうです ねはいまあのジャンボはね別にこれは 100勝っていうのはもう最終ゴールでも なんでもないし1つの通過点だと思って ますねしかし周りから言われてそれをあの この気持ちの中でどうやって消化してね 行ったのかといううこれあんまり100勝 100勝ということを意識する3連勝を 意識すると自分のゲームできませんよね いやまあでもほらやっぱり自分で プレッシャーをね自分で感じながらかけ ながらやっぱりやっていくそしてその中で あの英語勝ち取るっていうことがえプロの あの僕はも本質だと思うしねまあでもえ この年で100勝達成できたし来年から ですね0からのスタートですから0からの スタートだそうですね はいそれでですねえまえ年のことはもう これはしょうがないですねえ来年がまた1 つ年齢では天気になるえまだまだね やっぱり若いプレイやりたいしねあのま 今日はちょっとあのえギャラの皆さんはね あの感動さすようなプレイまで行かなかっ たんだけどでもやっぱり必死さみたいな ものがねあの感じてくれれば良かったなと 思ってますあのやはり見てましてねえ昨日 の1番大切な第3ラウンドのえまインに 入ってからなんかもう自分のこうのもう 気力でね勝利をずっと引き込んできたと いうそういう気迫が見えましたねそうです ねやっぱりあのコースに負けちゃいけない と思うし自分にも負けちゃいけないと思う し他の選手に負けちゃいけないと思うしね もうそれにはもう自分でこう気持ちの中で ねもう前に行くっていう気持ち持たないと あのなかなかこのコースはもう制服でき ないと思いますからねえファンの皆さんは ですねえジャンボにいつまでも勝って もらいたい強いジャンボを見たいという 一方でね誰かジャンボを任す若い人が出て こないかなっていう気持ちもあると思うん ですよええま若い選手もですねまあまあ あの座ってきてると思うしねだからそう いう若い人は元々あのえたましてえ僕は 強いうちにねあのぶつかってきてもらい たいしそういう中でいいゲームができれば 元々トーナメントも面白くなってくると 思うしねでも強いうちにって今のジャンプ を見てると当分この強さ続くよういやいや もう10年も続きませんからねああと9年 ぐらいですからえっともそうですね ジャンボのね100勝ですねのお祝いの 言葉を送るの一番ふさわしい方をさたん ですがえ青木選手見え ます 手え日本が産んだもう1人の スーパースター世界に誇るスーパースター 青木選手お祝いの言葉を どうぞま本当なんていうのかな自分でこう 言葉を選んでいようと思って今にいたんだ けど言葉忘れたただ単にすごいだけ本当お めでとうありがとうましかしね2人とも まだまだこれからねやはりもっともっと 日本のゴルフ会をね引っ張ってって くださいできる限りやってみますジャンボ の後 からジャンボもほらえ青木選手よそう彼は ねやっぱりほらもう未の世界もう厳しい 世界に自分があの入っていってねそこで やっぱり頑張ってるわけですからねま僕の 場合はどっちか言えば室でゴールしてる みたいなもんだからうんまこういう結果が うんあってもしょうがないかなとだから まあ彼がアメリカのツアーでねあのま シニアだけど あの頑張ってもらってねうんあのあんまり 人をあの呼び込まないようにしいたいです ねあのねえ2人のねゴルフのスタイルは ちょっと違うところもあるんですけれども 1番共通するもた2人で感じてるものなん ですまやっぱりねことなんて言うんだかな 食人は食人の下を選ぶあの見る見て盗むっ ていうけどお互いに盗みこしてますよそれ とやっぱりジャンボのいいのはね自分の 決めたごとそれを背理通りにやれるように 自分が練習することねそれが素晴らしいな と思うだから若い人たちはそれを見習って いつかしかジャンムが年取る前に抜いて やってほしいねうんまそれは2人に共通 することってのはもう闘争心ですよね だから絶対に1人負けないっていう やっぱりこのゴルフの素晴らしさそういう 中で えまいろんないいゲームを自分で切り開い ていくっていうねそういう欲じゃないかな えこの2人のですねお話はこれ黙ってると 延々と続いてしまうんですねですからまた 別な場所でゆっくりねえま振り返りね過去 の栄光を振り返ってですねお話をして いただこうと思うんですがえ最後にもう 1度ですねえジャンボ崎の勝それからもう 1人の世界のスーパースター青木選手この 2人まとめてねもう1度拍手お願いし ますえ飯佐尾さんのインタビューであり ましたま勝負士を一面覗かせながら男の プロの友情って言いますかねそうですねえ まお互いだけが知る心というのもある でしょうし私はも共通するところは本当に 両方ともゴルが好だということですねその ゴルフのために好きなゴルフのためにえ あのあらゆる努力をおしまないという点が 共通点でねですからやっぱり若い人が ジャンボに勝とうと思ったら倍練習し なきゃいねいうことですねそして栄光の その18番のグリーン城もう表彰式ことが ありませんありがとうございましたご 000をありがとうございました開いたし ます佐藤統領大会会長ういうことない 形を変えれば心を込めてのお祝いの短い コメントだったんです全てがあの中に入っ てますええ改めてその佐藤大会会長から 優勝カップの授業 です続きまして優勝賞金3600万円が 斎藤大会名誉会長ずスタンドからもどきが 起こりましたがビッグトーナメントに ふさわしいビッグプライス300万え斎藤 直大会名誉会長からであり ますまこれで賞金王も3年連続またねあ もう間違ありませんね合わせて10回目に なりますよ 会長からMBSが送られますMBSシです 斎藤森吉大会名誉副会長からMBS賞の定 ですおめでとう崎崎選手斎藤森吉大会名 会長からの増でしたンセクラス200が 送られますそして素晴らしい優勝の商品 ですニューコンセプトメルセデスCクラス c200がえメルセデスベンツ 日本株式会社ライナーヤーン代表鳥島社長 からゴールデンキ 3連覇勝宮崎県知事が牧の年を宮崎県水藤 町から送られ ますさあ振り返れば4日間の激しい展開が ありまし たちょっと皆さんにも振り返って見て いただこうと思います第1ラウンドは 1991年8月21 トフトクラでわれますワールドシリーズオ ゴルフへの出場ま18番マソンがバーディ パッドでいい上がりを見せていくまこの 火曜日は本当にこうご覧のように半袖でね はいまさに南国らしいプレイが続きまし た2日目の ジャンボま初日はあのボギーなしでした から ね3日目にしてが出てしまったととですが もう1人この大会世界の顔でもあり ますニ選手も参加しましちょっと体調を 崩して不自分でねええでも頑張ってくれた んですけどもであの帝王ニクラスがこう いう自分は今この大会に招待されるような 状態ではなかったかも分からないけれども そういう意味でも招待されて光栄だという ことを言ってくれましたねま返れば昨日の 15番のバンカーからの 西ビパットはもう1回打ってと言ってに 受けないくらいも素晴らしいあだったかも しれませんはいま勝つためにはいろんな山 たくさんあったと思います が今日は出足で苦労しましたそして7番で バーディ取ったんですが13番この13番 が1番ピンチでしたねえここでやはりあの ワトソンがあバーディ パッドのところにつけてたんですけどはい この辺決められるとかなり厳しかったです ね ええまその辺が途中まで放送にもわって もらった大沢プロのまプロらしい発言で ちょっとしたリズムでえええ相手決まると 今度は自分これですねえまあのここに至る 前に12番で何回かねえああいうパッドを ミスし て最のバービーでその勝あるいは史上初会 初の連という異名は添えることはでき なかったんですがま改めてもう1度小崎正 プロ本当に通算100勝おめでとうと 申し上げたいと思い ますま彼自身そして彼の周り青木プロも 言ってましたが見えないところで第1任者 は努力してるんだれごくださいそう崎選手 のプロ通100勝達成おめでとうござい ます杯ああええこれシャペで乾杯ですねえ 寒き キャビーを掴みました佐木さんのそして弟 の直道プロああ飲み干したジャンボその味 はどんなもんでしょう素晴らしいこれは 日本のPGAから覚えたんですが来年から ですねえこれを記念したようにあのTPD えアメリカもヨーロッパもあるんですけど そういう組織が出がありまして え島田プロがそのまエグゼクティブ ディレクターとしてあんですねえ こういう形 で勝できるとはま本当のこと言って思って ませんでし たここで初優勝してそれからフェニックス トーナメントがここで開催するようになっ てなかなか勝てなかっ たそれでまあ自分が大人のゴルフができる ようになったというか去年昨年からやっと フェニックスを服するはできましたそして この100勝っていうものがこの場 で実現することができましたこれは なかなか絵に書いてもできないようなこと だと思います本当に僕は嬉しい です えま今日のゴルの内容はそんなにえ褒め られたもんじゃありませんがそれでも前回 よりも非常にコースが難しくなっていて えーまやり合いがあるというか非常にタフ さを感じましたえスタンドの皆さん雨の中 でずっと応援をしてくれたファンにえ今 挨拶をしているジャボだですがえ改めて 大兄さんに一言そうですねいつになく神妙 な言葉の中にですね本当の喜びが現れてる んじゃないでしょうかまみんなで本当に ゴルフ会こっておめでとうと言いたいです ねはいそうですね全人2島金次島3連覇 そしてえ勝という素晴らしいゴルフを見せ てくれました改めてジャンボ正プロお めでとうございましたそれではこの辺で第 23回のこのインターナス南フェニックス トーナメント宮崎から失礼いたし ますこの番組は [音楽] ダロメルセデスベンツ 日本豊かな暮らしを想像する総合生活産業 ダワ ハウスドキュメントカンパニー ゼロックス第1製薬アメリカン エクスプレスヨサントリー赤水 樹脂ノースウエスト航空とご覧の スポンサーの提供でお送りしました
前人未踏の通算100勝!49歳ジャンボ尾崎プロ3連覇なるか!
宮崎県宮崎市フェニックスカントリークラブ全長6803yPer71
賞金総額2億円 優勝賞金3600万円 14か国から83選手が出場
雨模様の中、行われた最終日はなんといってもジャンボ尾崎プロが前人未到の3連覇なるか大変注目された大会になりました。首位で走るジャンボさんのすぐ後ろには、アメリカの新帝王と呼ばれたトム・ワトソンが追いかけています。最終組はジャンボ尾崎プロ、トム・ワトソン・ジョー尾崎プロだ回っています。ちなみに尾崎兄弟の同組対決は11回目とのことです。
※サムネイルはジャンボさんプロ初勝利のティーショット