アニカ ドリブン by ゲインブリッジ 事前情報 山下美夢有 古江彩佳 渋野日向子 馬場咲希 竹田麗央 西郷真央 岩井明愛 岩井千怜 勝みなみ 吉田優利 西村優菜 笹生優花 【スタッツ解説】
今回は、11月13日から開催となるアニカ ドリブン by ゲインブリッジ
at ペリカンについて語っていきたいと思います まずは、アニカ ドリブンの概要についてですが 開催日は11月13日から11月16日
賞金総額は325万ドル 開催場所はフロリダ州のペリカンゴルフクラブ
全長6341ヤード、パー70のセッティングとなっています 今季まだ優勝のない選手や、今大会終了時にCMEグローブランキングで
60位以内に入れなかった選手は、この大会が今季最後の試合となります 日本勢の選手たちには、この試合でポイントを積み上げ
ランキング60位以内に入り、ぜひ最終戦への切符を掴んでほしいですね 日本勢からは山下美夢有選手、竹田麗央選手
西郷真央選手、岩井明愛選手、岩井千怜選手、勝みなみ選手 古江彩佳選手、馬場咲希選手、吉田優利選手、渋野日向子選手
西村優菜選手、笹生優花選手が出場予定となっています 続いて個人的に気になる注目選手について
語っていきたいと思います まずは山下美夢有選手 スタッツとしては、平均飛距離が143位
フェアウェイキープ率が2位、パーオン率が21位 サンドセーブ率が1位
パーオン時の平均パット数が5位となっています またストロークゲインドについては
ティートゥグリーンが0.33、オフザティーが-0.12 アプローチが0.31、アラウンドグリーンが0.14
パッティングが1.33、となっています ドライバーショットの精度が非常に高く
パッティングのスタッツも上位に入る選手です さらにアイアンショットでも
チャンスを数多くつくれる総合力の高さが持ち味ですね 前回のTOTOジャパンクラシックでは3位フィニッシュ 初日にトップ発進と絶好のスタートを切り
その後も優勝争いを見せましたが 最終日の第4ラウンドが競技中止となり
第3ラウンド終了時の順位が最終成績となりました 惜しくも2週連続優勝とはなりませんでしたが
本人は「引き続き頑張りたい」と冷静にコメント 気持ちを切り替え
次戦に向けて前向きな姿勢を見せています 米女子ツアーも残り2試合 現在、ルーキー・オブ・ザ・イヤー争いでは1位につけており
その行方にも注目が集まります 昨年は西郷真央選手が1位を獲得しましたが
今季も日本勢が続く可能性が高そうです 優勝争いの常連となっているだけに
今大会でも上位での活躍が期待されますね 続いて古江彩佳選手 スタッツとしては、平均飛距離が121位
フェアウェイキープ率が6位、パーオン率が17位 サンドセーブ率が64位
パーオン時の平均パット数が43位となっています またストロークゲインドについては
ティートゥグリーンが0.70、オフザティーが0.06 アプローチが0.65、アラウンドグリーンが-0.01
パッティングが0.28、となっています ドライバーショットの精度が高く
アイアンショットやパッティングのスタッツも安定しています 全体的にバランスの取れたショット力が魅力の選手ですね 前回のTOTOジャパンクラシックでは10位フィニッシュ 初日は38位と出遅れましたが
その後しっかりとスコアを伸ばしてトップ10入りを果たしました 今季は調子に波があり、昨年ほどの結果を出せていない
状況ではありますが、残り2試合での巻き返しに期待したいところです 持ち前の安定感を発揮して
上位争いを見せてほしいですね 続いて渋野日向子選手 スタッツとしては、平均飛距離が95位
フェアウェイキープ率が82位、パーオン率が122位 サンドセーブ率が100位
パーオン時の平均パット数が72位となっています またストロークゲインドについては
ティートゥグリーンが-0.50、オフザティーが-0.16 アプローチが-0.19、アラウンドグリーンが-0.16
パッティングが-0.09、となっています 今季はやや調子の波があり、スタッツ面では際立った数字こそ
少ないものの、随所で持ち前の実力を見せています 前回の三菱電機レディスでは、13位とまずまずの成績 初日は出遅れましたが、2日目と最終日にビッグスコアを叩き出し
一気に順位を上げました 本人も「先が明るいなと思える終わり方ができた」と語っており
復調の兆しが見えています 今大会はまさに正念場、予選通過を確実にして、上位フィニッシュで
CMEグローブランキング100位以内を狙いたいところです 勝負どころの一戦、ここでの活躍に期待ですね 続いて馬場咲希選手 スタッツとしては、平均飛距離が43位
フェアウェイキープ率が143位、パーオン率が119位 サンドセーブ率が66位
パーオン時の平均パット数が14位となっています またストロークゲインドについては
ティートゥグリーンが-0.17、オフザティーが0.11 アプローチが-0.33、アラウンドグリーンが0.06
パッティングが0.44、となっています ドライバーの飛距離があり
パッティングにも定評のある選手です アイアンショットの精度がさらに上がれば
より一層の活躍が期待できますね 前回のTOTOジャパンクラシックでは10位フィニッシ 初日は25位とやや出遅れましたが
その後は着実にスコアを伸ばすプレーを見せました 最終日はボギーが重なり33位まで後退したものの
競技中止により第3ラウンドの結果が最終成績となりました 現在のCMEグローブランキングは61位
前回の10位で2ランクアップとなりました 来季のシード権は確実な位置につけていますが
気になるのは最終戦への出場権 最終戦はランキング60位以内に与えられるため、今大会でも確実に予選
を通過し、上位でフィニッシュして60位以内を狙いたいところですね ということで、アニカ ドリブン by ゲインブリッジ at ペリカンに
ついての概要や事前情報、そして注目選手について語ってみました 今回もゴルフの話がたくさんできて大満足です
それではまた
00:00 はじまり
00:09 アニカ ドリブン by ゲインブリッジ at ペリカン
00:51 日本勢
01:18 山下 美夢有
02:54 古江 彩佳
04:02 渋野 日向子
05:18 馬場 咲希
▼参考情報
LPGA – アニカ ドリブン by ゲインブリッジ at ペリカン
https://www.lpga.com/tournaments/the-annika-driven-by-gainbridge-at-pelican/overview
渋野 日向子
https://www.lpga.com/players/hinako-shibuno/100176/overview
古江 彩佳
https://www.lpga.com/players/ayaka-furue/100689/overview
西郷 真央
https://www.lpga.com/players/mao-saigo/101918/overview
畑岡 奈紗
https://www.lpga.com/players/nasa-hataoka/98830/overview
西村 優菜
https://www.lpga.com/players/yuna-nishimura/100690/overview
勝 みなみ
https://www.lpga.com/players/minami-katsu/99723/overview
笹生 優花
https://www.lpga.com/players/yuka-saso/100129/overview
竹田 麗央
https://www.lpga.com/athletes/rio-takeda/102615/overview
山下 美夢有
https://www.lpga.com/athletes/miyu-yamashita/102077/overview
岩井 千怜
https://www.lpga.com/athletes/chisato-iwai/102161/overview
岩井 明愛
https://www.lpga.com/athletes/akie-iwai/102175/overview
吉田 優利
https://www.lpga.com/athletes/yuri-yoshida/99308/overview
馬場 咲希
https://www.lpga.com/athletes/saki-baba/101948/overview
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#女子ゴルフ
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#女子プロゴルフ選手
#LPGA
#米女子ツアー
▼米女子ツアー 日本勢選手
渋野 日向子 古江 彩佳 西郷 真央 西村 優菜 畑岡 奈紗 勝 みなみ 笹生 優花 竹田 麗央 山下 美夢有 岩井 千怜 岩井 明愛 吉田 優利 馬場 咲希
原 英莉花 長野 未祈 谷田 侑里香 山口 すず夏 伊藤 二花
TOTOジャパンクラッシックの優勝者、26歳の畑岡奈紗プロは、この大会は不出場!!
第3のいち押しの24歳、寝屋川のハチ公こと山下美夢有プロ、再び、海外遠征!!、前回のTOTOジャパンクラッシックでは、優勝にはならず、このアニカ ドリブンで、是非優勝を!!
第2のいち押しの22歳、失恋記念日ポイント展開中の竹田麗央プロ、再び海外遠征、アニカ ドリブンで、狙い撃ちを!!
20歳の馬場咲希プロ、前回のTOTOジャパンクラッシックは初出場だが、トップ10入りは大健闘!!、再び海外遠征のアニカ ドリブンで、ブーケ💐花束に狙い撃ちだ!!