【MATCH27】第4話【ライジングレディースゴルフTV】女子ダブルスマッチ 植手桃子 プロ & 但馬友 プロ 組 VS 丹萌乃 プロ & 松田鈴英 プロ 組
植手桃子 プロ & 但馬友 プロ 組
VS
丹萌乃 プロ & 松田鈴英 プロ 組
MATCH27はライジングレディースゴルフが注目するJLPGA女子プロゴルファーのペアによるダブルススキンズマッチ。
今回、MCには徳原恵梨さん、ラウンド解説には宮田志乃プロをお迎えしてお送りします。
舞台は兵庫県神戸市の北六甲カントリー倶楽部 東コース。
第4話では10番・11番・12番・13番・14番ホールの模様をお届けします。
本マッチは以下の特別ルールを適用します。
●前半9ホールは「スクランブル方式」(ティショット1人4回採用)でラウンド
●後半9ホールは「オルタネイト方式」でラウンド
●スキンズ(ホール賞金)が3ホール積み上がったら「ゴルフサドンデス」発動
●全てのショートホールでニアピン賞(グリーンオン条件)
●ニアピン賞をとったチームが直後のホールでバーディをとれば賞金が倍。ボギー以上の悪いスコアなら賞金は相手チームへ譲渡
第3話ではニアピン賞のかかる7番ショートホールで、植手プロ・但馬プロチームは植手プロがピンそばへナイスオン。この試合2つ目のニアピン賞を獲得します。植手プロがパットもきっちり沈めてバーディ。
対する対する丹プロ・松田プロチームも譲らず。松田プロがバーディパットを沈め、両チームともバーディでドローとなりました。
続く8番ロングホール。前2ホール分のスキンズがキャリーオーバーしている大事なホールです。ここで丹プロ・松田プロチームは松田プロが3打目をナイスショットでピンに寄せ、そのままバーディをゲット。
積み上がっていた3ホール分のスキンズを獲得し、反撃の狼煙を上げました。
前半戦の最終ホールとなる9番ホールでも松田プロが絶好調。2打目を上手く寄せるとバーディパットを沈め、このホールのスキンズを獲得しました。
前半戦を終わって、植手プロ・但馬プロチームが5ホール分のスキンズと2つのニアピン賞を獲得。対する丹プロ・松田プロチームは6番ホールから4連続バーディで4ホールで分のスキンズを獲得し、追い上げを見せています。
第4話では10番・11番・12番・13番・14番ホールの模様をお届けします。
後半戦に入り、ルールが1球ごとに交互に打つ「オルタネイト方式」へ変わります。
前半は各チーム二人ともが打てるので、一人がアグレッシブに一人が安全に、など保険もかけられましたが、後半は1球につき打てるのは一人。プレッシャーも段違いとなりますし、後続で打つ選手は普段とは異なる距離が残っていたり異なるライから打ったりする場合もあります。
この違いがどのような試合の流れを呼ぶのか、見ものです。
後半に入っても両チームともに絶妙なチームワークのもと、好プレーが続きます。
ぜひご覧ください。