ダサいスイングはこれで卒業!プロのフォロースルーが手に入る即効レッスン【吉本巧のロジカルレッスン】
[音楽] おお、いいですね。 プロ全員それだ。 悪い動きがあって、それを補うために生まれてきた動きなんですよ。 なるほど。 今日のスイングの状態でお伝えすると はい。 ダウンスイング下ろしてくる時にな んで誰も教えてくれんかったっちゃろ、今まで。 速攻ロジカルゴルフレッスン。こんにちは。ゴルフコーチの吉本です。 [拍手] 今日のゲストの方はこちらです。 よろしくお願いします。吹 よろしくお願いします。お願いします。 お願いします。 じゃあ自己紹介お願いします。 はい。美です。ゴルフ歴は 5 年でベストスコアはいいんですけど結構荒れたゴルフする。 終われるゴルファやってます。 なるほど。ちなみに今悩みはありますか? なんかちょっとダサい。スコアだけ言ったら あ、結構やってるんだねってなるんですけどフォロールーが はい。 すごい詰まって見えて、この体は大きいのに スイングが窮屈に見えるっていう。 あ、なるほど。 あの、フォロースルーでこの左の肘が引ける動きですよね。実はこの動きで悩んでる方って多くらっしゃいまして、 それこそお上手な方でも左の肘がこう引けちゃってフォロールーがちょっとこう詰まっちゃうって方が多くらっしゃるんですよ。じゃあ今日はこのフォロースルーで詰まらないようにまっすぐ両腕を伸ばす方法 レッスンしていきます。 お願いします。 お願いします。 [音楽] ああ。ああ。ちょっと引けてる状態なんですけど、度合で言うと K から中ぐらいなんですね。コース行くともしかしたら 10°になるかもしれない。 もです。動画見せたい。どっかに探せばあると思 る。ああ、なるほどなるほど。じゃあ今日の状態でちょっとこの伸ばす練習していきましょうか。 はい。 フォロースルー 左の肘が引けちゃって窮屈になる。なんでかってことなんですけど 自分で左の肘引こうと思ってやってないじゃないですか。 はい。勝手に。 そう。勝手になりますよね。これって無意識にやっちゃってるんですね。で、これなんでやっちゃうかって言うと、別に悪い動きがあって、それを補うために生まれてきた動きなんですよ。 なるほど。 だからこの左の肘引ける動きっていうのは実はいいやつで、それがあるからこっちの悪い動きがバランスが取れてミスにならないんですよ。 なるほど。 だからこのフォローする左の肘が引ける動きをそこだけ直しても、例えばそれが仮に直ったとしても前の悪いのが残るので結局当たんなくなっちゃうんですよね。なので根源の割動きを直せばこっち側の左の肘が引ける動きが直るようになるんですよ。 今のところ根源は分かりません。わかりません。も はい。今日のスイングの状態でお伝えすると はい。 ダウンスイング下ろしてくる時に左の肩が下ろす時に顔にこう近くなっちゃうんですね。顔に近くそうです。左の肩もしくは左のホペタと左の肩がトップポジションから近くなるのでダウンスイングで左の肩が 途中で止まっちゃうんですね。 で、左の肩が止まった状態でグリップだけ 動くので結果的に左の肘が引けちゃうって いう状態なんですよ。だから左の肩が動い てくれればトップポジションが井の肩が 動けばグリップというのが体から遠くなっ て両腕が伸びるようになるんですよ。 行った後ダンスイングで左の肩を顔からなるべく遠くにすると左の肩と顔の距離が長くなるので左の肩の動きが止まらなくなるので両腕が伸びやすくなると 言ってることは分かります。 オッケー。じゃあ最初すぶりでやってみましょうか。 はい。 左肩を顔にぐっと近づけながら下ろしてもらって無理やり振ってみてください。そうすると左肘引かないと振れ。そう触れなくなるんですよね。 [音楽] うん。 左肩が詰まるのでグリップの行場がなくなって左の肘を引いて振るとじゃあ今度はダウンスイング下ろしてくる時に左の肩を思いっきり顔から遠くして振ってみてください。 [音楽] プロ全員それだ。ここ遠いですね。 [音楽] そう。ここの距離が遠いんですよね。左肩と顔の距離が。 [音楽] えっと、ここから はい。 そうそう。そんな感じ。その時に腰も動かしながらですね。 ここ左の肩を顔から遠くしてそうそうそうそうそうそんな感じイメージ的には左の お 左斜め上方向に思いっきり左の肩を解放させて顔から遠くするともっともっと顔から こう来たら はいそうそうそうそういう感じそしたら勝手に腕伸びるんですよ 伸びる。 はい。 この回転が全然違います。ここの はい。感覚、グリップの感覚が 腕でこう返してたのが伸びるんでこういう感じになるんですよね。 うん。こう入る。 はい。はい。 そう、そう、そう、そう。今綺麗でしたね。 おお。 で、さらにこれをしやすくするために左肩こっちに動かしたいじゃないですか。 [音楽] はい。はい。 今度左の腰も左斜め上に動かすんですね。だから左の肩を顔から離しながら左腰を お 左斜め上に上昇させるとそうそうそう。 より腕が伸びやすくなるんですよ。そうです。左肩顔から遠くして。そう。ほら、勝手に腕伸びるようになるんですよね。 確かに。 今のでもうちょっと早く振ってみましょうか。いいですよ。もっともっと左肩頑張って顔から遠く左腰も高く。そうです。それぐらい [音楽] いいですね。 自分が振ってるっていうよりかはこう はい。 ついてきたみたい。 あ、いいですね。 自分がついてきたみたいな感じです。 それが理想ですね。左の腰から左のこの脇腹の部分がこう伸びていく感じ。そうすると左肩が顔から。そうです。そうです。そんな感じ。お、 [音楽] じゃあさっきよりもフォローするでヘッドが体から遠くなりますよね。 遠くなります。 はい。その感じがいいですね。 [音楽] そうそうそうそうそう。いいですね。フォローシルーでこの手首をこうやって小指側に折ってもらいたいんですよ。 つまり この腕の延長線上にシャフトが来る感じ。だからここに三角形があったらこの同じ高さにこうヘッドが来る感じでこっちダメです。 なるほど。 これ親指側に折れるとこうやってだんだんと右肘が曲がる、両肘が曲がる動きになっていくのでこっち側だからこうこっち側ですね。小指側に釣られる感じ。 なるほど。 そのイメージでちょっとフォローするしてみましょうか。 そうです。今めちゃくちゃ腕伸びました。そうすると小 なるほど。 小指側におる方が体から遠くなるんですよ。 確かにこっち側っていうのめっちゃいいです。分かりやすい。 こっちね。うん。 はい。 なるほど。確かにこっちに 前に上げたいからこう気がちですもんね。 そう。どうしてもこうフォローするってこう親指側に折ろうとするんです。 これ実際やると分かるんですけど、親指側におると絶対こう肘が曲がっていくんで、小指側におっていって例えばプロ選手もフォローシスルーって手首がこうこうなってるんですよね。 え、なってる。 こうなってるんですよね。腕の延長線上にシャフトとヘッドがあるんでこうなってないんですよね。でもみんなこうとするんですけど肘が折りたまれちゃうので小指側 なるほど。なんで誰も教えてくれんかったっちゃろまで。 そう、もっと左肩遠くしてもいいですね。じゃあ打ってみます。 はい。 で、最初当たらないかもしれないんですけど はい。 気にせずいきましょう。 あ、ポルあった。 左方を顔から遠く。おお、いいですね。左下り方を顔から遠く。おお、いいですね。 自分の感覚も違います。 ここにこうスペースができた感じはあります。 そうですね。その感覚が理想でやっぱり近いと窮屈なんですけど、 遠くなるとここにスペースができる感じですね。はい。 え、習得したい。ここが伸びてる人ってやっぱかっこいいですもんね。 そうですね。かっこいいですね。 伸ばす。 [音楽] そう、そう、そう、そう。今も良かったですよ。伸ばす。 そう、そう、そう、そう。今も良かったですよ。 アマチュアからしたらなんかこうプロの人たちってこうすごいこうしてるように見えるんですけど はいはいはい。 なのでなんかこのイメージをすごい持っちゃうんですよ。 ああ、なるほど。 それってあるからこうなってる。こういう動きなんだなっていうのをこう立ててこうしてるからこうこねくり回すみたいになるけど。 そうなんですよ。ちょっとこれお借りしていいですか?例えばこれが一直線にならずに ここがうん。 真っすぐじゃない状態で面返そうと思ったら180°返そうと思ったらこんだけかかるんですよ。 こんだけいるんですけど 1 直線になればもうここだけで済むんですよね。 なので1 直線の方がフェースローテーションもしやすくなるんですよね。 これ実際やるとフォローで腕が伸びるようになるんですけど、ちょっと打ってる本人からすると気持ち悪かったりするので、少しずつ意識を持ちながらやっていけるとだんだんとフォロースルーで腕が伸びるようになってくると思いますのでイメージ的にはこう鍵開閉感じです。 あ、なるほど。 こうそれをできれば右と左だったら左できるといいですね。 はい。 さあ、コースにやってきました。 はい。 練習上よりもコースの方が左肘引けるんじゃないかっていうことでしたよね。 なのでちょっと今コースで実際に打ってどうかっていうのを見てみましょうか。 はい。 お願いします。じゃあ打ってみましょうか。 はい。はい。 [音楽] うん。そのイメージもいいですね。 [音楽] うん。ナし。うん。ナイス。 やばい。めっちゃいい玉出た。本当ここの感覚がちょっと伸びた感覚がありました。 [音楽] ああ、ちょっと遠い感じですかね。 はい。 なんかこう振った感じはいつもよりヘッドが自分より遠いんで、あ、なんかすごい遠いって感じるんですけど、 なんかそれぐらいでちょうどいいんだなっていう。あ あ、なるほど。確かにフォローで左の肘が引けるとヘッドが体に近くなるんですけど、左肩を顔から遠くして小指側におるとヘッドが遠くなるので、それぐらいでちょうどいいと思います。 もしかしたらなんですけど、あの、例えばこのアドレス構える時に右向いちゃう場合ですね。打ちたい場所よりもちょっと右向いちゃう。 能的に右向いてるのが分かるので左に打とうとして左の肘をこう引っ張り込んで相細しようとしちゃってるっていうこともあるんですよね。 確かに。なんかこう人に後ろから見た時にえ、それこっち向いてるよって言われてこう取り直さずこう向き直した時とかに結構出来てやすいかもしれない。あ、なるほどなるほど。それも原因があってそれが練習上だとあのマットがまっすぐなので まっすぐ構いやすいんですけどコース行くとそういうな。 くなるので、ちょっと右向いてたりするとより左の肘が引きやすくなるってこともあるかもしれないので、だから、ま、左の肘を引かないようにするためのさっき練習したポイントも意識しつつアドレスであまり右向きすぎないようにですよね。というのもセットでできるとより効果があるかなって感じですね。 はい。 はい。 自信持って立つも大事ですね。 そうですね。自信を持って立つとのが大事なので、そういうのも全部できるといいですね。 はい。 はい。
ゴルフコーチの吉本巧さんが、ゲストと一緒に理論と実践を組み合わせたロジカルなレッスンを行います!
今回のテーマは、綺麗なフォロースルーを手に入れるスイング改善レッスン。肘が詰まってミスに繋がりやすいという美舞さんのスイングを徹底的に改善していきます!
フォロースルーは、スイングの再現性とスコアを阻む深刻な問題です。
この動画では、吉本巧コーチが、非効率な「ダサいスイング」を卒業し、プロのようにバランスの取れた「美フォーム」を手に入れるための即効性の高い改善術をロジカルに解説します。
練習場だけでなく、コースでの実践的な解説もしますので、ぜひ最後までご覧ください!
【この動画で得られること】
✅️プロ級の美麗なスイングを手に入れる即効術
✅️フォロースルーが詰まる原因の解明
✅️
【出演者】
吉本巧・ゴルフコーチ
美舞・モデル/タレント
<動画の目次>
01:26 まずは美舞さんのスイングをチェック!
01:50 肘が引けてしまうメカニズムとは?
03:46 プロ並みのスイングが手に入る?スイングの改善イメージを徹底解説!
09:43 コースで実践してみよう!
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※本動画はスポーツナビが独自で企画したものです。動画内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。動画内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
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美舞さん、是非とも色々と活躍して欲しい✨️色々なチャンネルで推してますので、期待してます!⛳️
本当に、ビフォー・アフターで、見違えるように、美しいスイングになっていました😉 真似して練習します❗