クラブ契約フリーで大胆フルチェンジ! 直近で『SPIDER TOUR V』投入! 渋野日向子選手クラブセッティング解説’2025【WITB】
皆さん、こんにちは。ゴルフトレンド ウォッチャーの小山か和弘です。今日は 2025年の渋野のひなこ選手のクラブ セッティングについて、え、紹介してみ たいなという風に思っております。 え、スタンレーレディスで久々に日本 ツアーで出場して、今それ以降も国内ツア にずっと参戦されてて、ま、ありがたい ですよね。国内のツアもやっぱり見たい ですもんね。しこね。はい。で、今期は 全米勝負で優勝争いの線7位になってたり とかもあるんですけど、基本的には やっぱりちょっと予選落ちが多くて スタンレーも予選落ちされてましたけど 成績っていうものを見ると、ま、ちょっと あんまりうまくいってないという感じだと 思うんですよね。 で、2025年から長年ですね、プロリ からずっと契約してたピンからクラブ契約 がフリーになってるという、ま、契約満期 終了ということらしいですけど、なんか他 のメーカーも取りに行ったっていう話を ちょっと聞きましたね。はい。え、それに よって今年クラブセッティングが大きく 変わったんですね。え、以前はピン契約 プロ、ピンの看板選手でもうほぼ上から下 までほぼピンというですね、ま、そんな 選手だったんですけどで、ボールもずっと タイトルスV1Xだったんですけど、スソ に変わってたりして、え、今年大きく 変わってるんですね。 で、クラブとボールをね、両方変える、 同時に変えるっていうのはね、良くないっ ていうセオリーがあるんですよ。 あの、ま、古ペインスチュアートがそれで ダイスランプになったりしたことがあるの で、基本的にボールとクラブ一瞬変えの 良くないってセオリーがあるんですけど、 近年ここ10年ぐらいはね、そのボールも クラブも一気にバッと変えてそれでも うまくやってる人ってのは結構いるので、 え、マキロいとかもそうなんですけど、え 、なのでそんな絶対でもないんですね。 そんな感じで、え、今日は渋子選手の最新 セッティングの話をしてみたいと思います 。え、セッティングはですね、えっと、 GDOのサイトを参考にさせていただき ました。 え、まずドライバーから行きたいと思い ます。ドライバーはタイトルレストのGT 2ですね。ロフト角が9°でシャフトが スピードNXの5SRになってるらしい です。スパイダーNXブラックですね。 割と先端が動くけど手元もちょっとしる みたいなシャフトですね。はい。で、少し 前は、えっと、ベンタスブルーを使ってた んですよ。ベンタスブルー5Sで使ってて 、24年ベンタスブルーだったみたいなん ですけど、これだとね、ちょっとしっかり してる感じなんですよ。スピードNX ブラックでSRにするっていうことは かなり動きのあるものに変えたというよう な感じになると思います。プロのシャフト はね、あんまり言いたくないんですけど、 そのうわっツらのコスメと中身が違うって いうのがま、まあまあまあまないわけでは ないので、あんまりそういう話はしたく ないんですけど、その見た目通りに解釈 すると結構しなるようにしたなという そんなシャフト選びになってますね。 ポジションは写真を見たところA2って いうポジションなので、えっと、1.5° アップライトですね。ソフトはそのままで アップライトにした仕様で使われてると いう感じですね。 で、古い消耗を持ち出すようですけど、 19年に前で優勝した時はピンのG10プ というドライバーを使ってたんですね。 現代のメキーですね。これをロフト角- 1°ラ角はね、フラットにして使ってたん ですね。シャフトはスピーダーの エボリューション4エボ4ですね。はい。 の50g台のSRなのでどっちかというと 今のシャフトにちょっと似てますね。NX ブラックのSRを使ってるという感じ。ま 、ちょっと違うかな。先端の動きが ちょっと違いますかね。ま、ちょっと動く シャフトを使ってると言ってもいいかなと 思いますね。 で、ヘッドはいわゆるピンの歴代のモデル に比べるとやっぱりちょっと重心位置が ちょっと浅めで操作しやすいタイプだと 思うんですね。リスピンレスになるかなと 一応は言えると思いますね。 なので、えっと、ピンの時代のクラブ選び の好みそのままではなくて、ま、スイング も変わりてるものもちょっと変わってるの か分からないですけど、え、今必要なもの を求めてこのクラブになってるという感じ だと思うんですよね。で、シャフトも、ま 、中身がそのまんまだという風に仮定する と、あのね、結構シャフト変えられてて、 それこそエボにスピダーエボに変わったり 、ベンタスに変わったり、今回は スピーダーNXブラックになった りっていう形で、このなんていうかな、 特性もちょっとバラバラなんですよね。 なんとなく例えば手元調子系が好きとか なんか好みがあるものなんですけど割と 特性がバラバラで24年の頭グラハド全員 のCQを使われてた時期もありすごくこう 先端が動くタイプのものを使われてたりし て基本は藤倉だと思うんですけどなかなか ね好みが分からないんですよ。しナ量が 多いものを使ったり、少ないものを使っ たり、先端が硬いものを使ったり、動く ものを使ったりされてて、その時に必要な もの、その時のスイングに合うものを使わ れてるのかなというですね、そんな印象 ですね。ちょっとなんていうかな、規則性 がちょっと分かりにくい感じですね。組み 方とかでも結構変えてると思うんですけど ね。 そしてFAウッドとユーティなんですけど 、えっと、FAウッドスプーンはQI5 ですね。で、クリークはQI35ツアーて いうですね、少し小ぶりなモデルを使われ てるようです。シャフトはドライバーと 同じスピードNXプラ5SRと書いてあり ました。で、QI35は、えっと、前作の QI10同様ですね。え、多くの2 Appleに愛用されているですね。非常 に出来のいいスプーンなんですね。形状も バランスが良く、ちょっとフェースは現代 のスプーンの中では割と厚みのあるモデル なんですけど、それが特徴だと思うんです けど、ま、玉かし 上がりやすいというですね、そんな感じの モデルですね。で、クリエクがQI35 ツアになってるのって結構特徴的だと思う んですけど、ツアーも、ま、本来でばその LSのラインナップに位置するモデルでは あると思うんですけど、これ上がるんです よね。結構ね、小ぶりで操作しやすくて、 でも弾は結構上がってくれるっていう モデルで、なんて言うのかな、優しくて 飛ぶなんてかユーティリティっぽい感じで 使えるんですよ。小ぶりなヘッドなんで。 で、重心値はちょっと浅い分ですね、操作 も割としやすい、小ぶりな分もしやすい モデルですね。弾道が操りやすいと言える と思いますね。 で、一昔前のフェアウェイウッドツアー用 のプロ用のフェアウットってやっぱりね、 ライナー性になりやすい、ちょっと スピンレスになりやすいモデルって結構 多かったんですよね。ま、本当にここ23 、3年で打ち出しが結構高く出て、だった ちょっとスピン入るモデルもちょっと増え てきたなっていう感じですね。で、 スプーンをいわゆるツアー的なモデルじゃ なくて、コアモデルっていうですね、あの 、真ん中のモデルを男子プロも使って るっていうのはね、あの、ま、ある種そう いうそのライナー性の玉を嫌って高さが出 てなんだちょっと吹けてくれるぐらいの スプーンを使う選手がちょっと増えてると いうことですね。 なので現代の特性を生かして、ま、上がる スプーン、上がるクリックを使ってるなと いう感じですね。市上のフェアウッドも ここへ来てちょっとグッド良くなってき てるかなっていう印象もあって、そういう ものうまくいかされてるという感じですね 。今まで使ってきたピンのフェアウッドと 比べると結構特性は違うんですけど、 ちょっと、ま、捕まりを抑えてるのが1番 の違いかなという風に思いますね。そして ユーティリティはタイトリストのGT2の ユーティリティを21°24°で使ってる と。シャフトはベンタスHB70g台のS らしいんですよ。結構しっかりしてますね 。で、ユーティリティで思い出されるのは 、えっとね、2024年のシーズン開幕の 時にユーティリティがピンのモデルから ローグSTMAファストに変わってたこと があるんですよ。 ピンのユーティリティって僕たちなんとか 一般アマチアにもそうなんですけどプロに もすごく評価されてて特に女子プロですね 。女子プロは本当にPのユーティリティ 入れてる選手多くて契約選手のみならず ですよ。契約でユーティリティだけはピン が入ってる選手もかなりいるんですよね。 非常に評価の高いユーティリティなんです けど。まあま、ハイブリッドね、ピンでは 非常に評価の高いピンのユーティなんです けど、それをあえって違うモデルにし たって、ローグSTMAXファストにし たって、より上がりやすいモデルに変えた んですね。なのでそん時はね、あ、高さが 欲しいんだな、もっと欲しいんだなって 思ったんですね。というのは志選手自体が やっぱり2000年以降はですね、かなり フラットなスイングプレイでで、フェース も割とシャットに使う選手なのでセオリー で言えばボールは上がりにくいスイングな んですよね。実際は結構カーンって高い 打たれてますけど、もっと高い球が欲しい のかな。クラブで高い出したいのかなと いうようなそんな印象を受けたんですね。 このクラブ選びからっ ていうほどでもないんですけど、え、今年 のGT2のユーティリティは高さ、もう 本当十分に出せるクラブなんですよ。 タイトル結構高さにこだわってるので。だ けどそこまでじゃないかな。 マックスファストほど高さは出ないですか ね。ま、その分吹き上がりにくいところが あって、で、シャフトもね、結構しっかり したシャフトですね。+HBなので割と しっかりしてどっちかていうと高さをこう 抑える シャフトと言ってもいいんじゃないかな。 あ、を使ってるというつまりそのごとさら に高さを出すセッティングにはなってない ということですね。24年度と比較して そのモデル選びとスペックを見ると、ま、 そこまで高さを出したい感じではないんだ けどなのでね、この辺もちょっとなんて いうのかな一貫性がないないって言ったら いけませんね。そのなんとかその 同じ路線じゃないものを選ばれてるんです けどこれも今欲しいものを求めて るっていう感じだと思いますね。スイング を変えて高さが出るようになったみたいな 可能性もちょっとあるかなと思うんです けど、今必要なものを選ばれてるという 感じだと思いますね。 で、アイアンはスリクソンですよ。女子 プロの使用率も高く、一般マチュアの評判 も非常に良い。スリクソン。え、シの選手 は7を使ってますね。ZXi7を7番から ピッチングまで使い6番だけZXI5を 使ってるというあの溶接フェースの5を 使ってあとは南鉄単の7番ですね。ZXI 7を使ってるってことですね。S15C 単造の非常に打感のいいモデルですね。 ちなみにS15Cというのは単素の外油量 が0.15% 以下という形になっております。で、 ベッジは、え、防計のSM10を50° 54°に使って58°だけ合計はHazス のモデルを使ってるということのようです ね。ちなみにシャフトはアイアンが藤倉の MCI、MCIシャフトを80g台のRで 使ってるってことですね。そんな柔らかい んだって感じですけど。アイアンが80g 台、そしてウェッジは90g台を入れてる ということのようですね。はい。もう少し しっかりしてもいいのかなって思うんです けど、割とやいやつを使ってるという感じ ですね。 で、スレクソンはね、非常にそのなんて いうかな、評判も良くて素晴らしい アイアンなので、特にその言うことはない んだけど、 ウェッジが面白いですね。え、58°だけ を使ってて、これ写真を見る限りKスター だと思うんですよ。Kスターと呼ばれてる グラインドに非常に形状が似てるので、 おそらくKスターか、ま、ケスター ちょっと変えてるかそんなモデルだと思い ますね。で、Kスタートは何かって言うと 、あの、防景には昔から、Kグラインドっ ていうですね、ワイドソウルハイワンスの モデルがあって、で、つ最近ですね、えっ と、そのKグライントのローバウンスモデ ルってのが出たんですね。ワイドソウル ローバンスのKグラインドローバンスって いうモデルがですね、追加発売されてるん ですけど、Kスターはそこからさらに リーディングエッジですね、刃の分を グラインドして受けのこの麺を作ったもの なんですね。で、これによって刺さり にくくなり、ワイドソウルで滑りやすく なりみたいな、ま、割と優しい性能を出し たモデルがKスターなんですね。日本では 未発売ですけど、ひょっとしたら フィッティングとか直営店とかで購入 できるかもしれないですね。あの、 いろんなに対応しやすい、悪いライにも 対応しやすい優しいモデルが、え、この ケスターですね。はい。で、何度か指摘し てるんですけど、プロのプロっていうか、 ま、どっちかと男子プロなんですけど、 プロが使ってるウェッジっていうのは結構 今2局化が済んでて、防景で言うとT グラインドと呼ばれてる、え、 トレーリングエッジも大きく落としている 割とローバンス系のヘッド、ま、いわゆる シャープなモデルと言われてるですね。え 、Tグラインドっぽいソウル形状とあとは ワイドソウルローバウンスのこのKスター のようなグラインドで結構選択が2分され てるんですよね。73ぐらいかな。D グラインドっぽいものが多いですけど。 さんとか63 ぐらいで残りの1は別の形状みたいな感じ で結構プロの好みも2局化してるなという 風に感じてるんですけどシブの選手は割と 優しいサンドイッチを使ってるという感じ ですね。こうしてみると、ま、基本は タイトルリストでドライバーあり、 ハイブリッドあり、え、ウェッジありで それにポイントでテーラーのフェアウトが 入ったりスリクソのアイアンが入ったりし てるっていう感じかなっていう風にい見え ますね。 そしてパターですね。今日はね、この話を したかったんですよ。例から志野選手の パターがね、スパイダーに変わってるん ですよね。シーズン中もなんかいろんな パターに変わってるので、え、また変わる かもしれないんですけどスパイダーを使っ てるってのは面白いなという風に感じまし た。あのキャリアを通してどっちかと、 あの、ピンのね、ピン型のパターを使っ てることが多かったですからね。今 シーズンも、え、上から下までドライバー からウェッジまでは別のメーカーなのに、 え、パターだけピンを使って るっていですね。そんなことがありました ね。 あれいつだったかな?多分全米女子 オープンなんですよ。おデ性を割と使って たような感じなんですけど、それまでは あの週は スコツデルっていうあのいつものσシグマ Gとかじゃなくて1番新しいラインナップ の アンサー型を使ってたようですよね。あれ は結構印象に残ってますね。 で、シ選手が使ってるスパイダーが スパイダーツアーVっていうですね。え、 日本ではね、多分売ってないんじゃないか な。売ってたのかな。ひょっとしたら直営 点限定とかでなんか買えたのかもしれませ んけど。多分その売ってなくてトラスの ネックのやつは売ってたかもしれません けど、あの基本的にはない。日本に未発売 のモデルではないかと思います。 スパイダーといえば何と言ってもね、 スパイダーツアーXっていうモデルが非常 に有名なんですよ。これはクランクネック のタイプを現在世界最強のスコッティ シェフラーが使ってますと。そして ショートスラントネックのモデルを グランドスラマーのローリーマキロイが 使ってますと。スパイダーツアXを使っ てる選手はすごく多いんですね。ま、なん と言ってもその世界のトップ2が使って るってこともあ、スパイダー2Xが非常に 評価が高いっていうですね。スパイダー 人気の中でも中心にあるモデルなんですね 。本当に完成されたモデルだと思いますね 。だから変な話。初心者からそのプロ上級 車までいい結果が出やすい現代の名期、 現代の名パターだと思いますね。 スパイダーツXは。 で、それよりもさらに優しいですね。あの スパイダーのあの後ろのあの耳の部分です ね。2つついてる耳の部分が大きいタイプ があるんですね。これスパイダーツアーっ て言うんですけど、本来の以前のですね、 スパイダーはこういう形状だったんですね 。2017年にセルヒオガルシアが マスターズに勝った時のスパイダー ツアレッとかはこの形状ですね、耳が2つ ある形状を使ってて、これはジェイソンで とかも今これ使ってるかもしれませんね。 え、スパイダーツアーというモデルになっ てます。今はこの形状が。 で、日本では多分ね、このスパイダーツア Xと、え、そしてちょっとさらに優しく なったスパイダーツアーの2つがメインで 売られてるモデルなのかなって思うんです よ。この2機種が。 で、一方アメリカではそれに加えて スパイダーツアーZっていうモデルがある んですよ。で、さらにチムの選手が使っ てるスパイダーツアVというモデルがある んですね。ツアーZはね、トラネックの ものが日本で出てた気がしますね。はい。 Zも基本は日本未発売なんだけど、トラス のネックのやつが出てたような記憶があり ますね。もうモデル数が多くてなかなか 覚えられないんですけど。つまり スパイダーXのこのラインナップは、えっ と、V、Z、X、そしてスパイダー2の4 機種があるんですね。で、これ何が違う かっていうと、ま、見るとね、よく見ると 形状が違うんですけど、あのね、操作感が 違うんですね。 1番優しいスパイダーツアーが1番重心が 深くて、え、その次にスパイダーツアX ですね。定番のスパイダーツアXが受信が 深いと。で、日本発売のスパイダーツアー ZツアZかな。スパイダーツアZとそして Cの性子手が使ですね、より重心を前に 置いたモデルなんですよ。スパイダーの中 でも重心が浅くて、そして東ハングの度合 もちょっと大きい。あのピンで言うとこ セミアークしやすいですね。開閉が起き やすいタイプがZとVなんですよ。VはZ よりもさらに重心が浅くアークがちょっと 入りやすい形状なんですね。新馬選手が 使ってるのもこのモデルなんですよ。操作 性が高くてアークの大きいスパイダーを 選んだっていうことですね。で、当然定番 のツアXとかも打ってると思うので、あ、 これがいいな。このスパイダーが打ち やすいなって思ったやつが操作性の高い モデルだったっていうことですね。 で、志村選手のコメントで別のモデル、 スパイダーの別のモデルを打つとちょっと 右に行くっていうコメントがあったので、 きっとフェースバランスに近い開閉が あんまり起きにくいタイプだと捕まりきら んという状況が起きたんだなっていうこと が推測されるんですね。で、そもそもシは その前勝プで優勝した時はアンサー型でし たし、キャリアを通してずっとアンサー型 ですね。しっかりこのアークがあって玉を 捕まえられるモデルを使ってたので、ま、 操作性の高いタイプがいいのかな、好みな のかな、慣れてるのかなっていう感じがし ますね。その中できっとんでしょうね。 スパイダーの観性がちょっと欲しかったの かなと思いますけど、え、スパイダーの中 でもちょっと操作性のあるマレット型を 選んだという感じになってますね。いつ まで続くのかな?これわかんないですけど 、日本発売のモデルを使って るっていうのはね、なかなか面白い チョイスだなという風に感じました。あと ボールもちょっとお話ししますね。ボール は、え、スリクソのZスターXVですね。 これ契約されてるんですよね。広告に、 スリキソンの広告に志選手出てますもんね 。で、XAYはね、市場でも割と結構固め のボールなんですね。え、 コンプレッションも結構しっかりしてる ボールなんですけど、ま、元々プロV1X ですね、タイトルリストのしっかりした ボールを使われてた支部の選手なので、ま 、移行はしやすいのかなという風に感じ ますね。で、冒頭でもちょっと話したん ですけど、クラブとボールを同時に変え るっていうのは割とそのリスクのある行為 ってはあるんですよね。だけど、ま、それ を持ってその今期の成績が良くないことと 結びつけるっていうのはそれはちょっと 違うと思うんですよ。そこの因果関係は 分からないんですけど。ただ、ま、常識的 に言うとクラブを契約フリーにしてガラっ と変えました。そしてボールも変えまし たっていうのは、ま、常識的に言うと ちょっとリスクはあるかなと思いますね。 で、それに加えて多分シ、スイングも ちょっといじってるというか、スイングも 直そうとされてると思うんですよ。そう いうのもあって、その辺は、ま、リスクに なりやすい部分かなという風にもちょっと 感じますね。 で、セッティングの紹介はそんな感じなん ですけど、最後に支野選手の現状みたいな 話をちらっとちょっとだけしたいなと思う んですけど、早いものであの前衛助の優勝 、そしてしコフィーバーからですね、早や 6年なんです。あれ2019年なんですね 。本当に素晴らしい優勝で、もうみんなが 興奮したまさにフィーバーだったわけなん ですよ。 として、えっと、2019年に発売になっ たピンのドライバーG410がすごい大 ヒットになったんですね。で、新村選手が 使ってるパターσGも大ヒットになったと いうですね、シコフィーバーに伴ってピン のクラブが売れまくるっていうことが起き たんですね。 先日 P一教時代へっていう動画を出したんです よ。25年の試教としてピン一教になろう としてるっていうですね、指摘をした動画 をですね、切り抜き動画をちょっとアップ してなかなか反響があったんですけど、 振り返ってみるとこのピン一教時代になる そのまさにそのきっかけがあの2019年 のシコフィーバーだったんじゃないかな。 あそこから始まったんじゃないかなって いうですね。そんな転換点だったように 感じるんですね。 で、志野選手は多くの契約選手がいる中で まさにピンの顔で、で、あそこから 2019年からぐーっとこう売れるG 410は本当に大ヒットになったし、次の モデルのG425もですね、2年間ずっと 売れ続けたモデルなんですね。で、さらに そこから出た新製品G430がまた2年 売れ続けた。425以上に売れ続けたと 思うんですね。非常にゴルファーに指示さ れたというですね。え、そして今年G 440が大ヒットしてるという状況なん ですよ。 で、志村選手はそのきっかけを作った 大きな厚労者だと思うんですね。なので クラブ契約がフリーになったっていうのは 、ま、かなりの驚きでしたね。ピンと共に 生まれ、ピンと共に育った選手という印象 だったので、非常に大きい驚きがありまし た。 そしてその前後ですね、いつの インタビューだったかちょっと忘れちゃっ たんですけど、茂選手のコメントでクラブ でこんなに変わるんだっていうことが 分かったっていう言葉があったんですよ。 それは結構私印象に残っておりまして、 2019年に全面女子オープンで優勝して から支部の選手は、ま、皆さんご存知の ようにスイングもう大胆に変えたわけです ね。変え続けてるわけなんですよ。ま、 特に優勝したスイングからはめちゃめちゃ フラットになって、メジャーに勝ったのに あんなに大きく大胆にスイング変えるのっ て驚いた人も多かったと思うんですよ。僕 も結構驚きましたね。そしてコーチも変え られたりしてて、あの優勝以降かなり スイングを色々変えてる。あ、でもない、 こうでもないってされてるようなんですよ ね。 そしてここ2年はクラブでこんなに変わる んだってこと分かったっていうですね。 コメント通りセッティングを大胆に変更し てご自身の好みのクラブに変えたわけなん ですよ。 で、よくさ、優勝したスイングに戻せと かっていう人もいるんだけどやっぱゴルフ はね、戻すってことは基本的にはね、でき ないんですよ。変えました。じゃあうまく いかなかったら直しますっつっても治ん ないんですよ。これクラブもそうで めちゃめちゃいい時があって、調子のいい 時があって、じゃあ新製品が出たんで、 新製品に買えました。で、打ちますて、 なんかちょっとピリッとしないなと思って 、前の調子が良かった時のクラブに戻した とするじゃないですか。それで調子が戻れ ばいいんだけど、結構戻んないんですよ。 プロは特にそうですね。繊細なプロの感覚 だと調子のいいものに戻してまた戻る かって言うと戻るケースもあるんですよね 。今年のマスターズで優勝したローリー マキルなんかそうだったと思うしだけど 戻らないケースも結構あるんですよね。 なんでプロはやっぱりその変えてかなきゃ いけないんですね。常にアップデートして 自分の調子をどんどん良くしていって さらにそのもっと進化していかなきゃいけ ないわけですよ。現状維持っていうわけに はいかなくて、もっともっと良くする努力 をしていくので、ずっとこう日々変えてか なきゃいけないって、それがプロ ゴルファーだと思うんですね。で、誰もが それをやってるわけなんですよ。その場に とまって今調子いいから、今このままで いいって思ってる選手は1人もいないわけ ですよ。で、え、志村選手もやっぱりそう いう選手であって優勝しても国内ツアでも 何勝もしても満足してるわけじゃなくて、 もっと良くするためにこう努力をしてき たっていうことだと思うんですね。で、 それ自体はだから間違ってなかったとは 思うんですけど、ま、今はもっと言うと ここ数年間はその色々こう変えました。 そのスイングも変えました。クラブも買え ましたって色々やられてることがまだ パチッとこう噛み合ってる状況ではないの かなという風に見えますね。はい。さらに この期間がですね、今志選手26歳、7歳 ぐらいだと思うんですけど、20代半ば から後半ぐらいだと思うんですけど、 ちょうどそのなんて言うのかな、体もその ジュニアゴルファーからその成長がずっと してたジュニアの時代からちょっと止まっ て体き、体がですね、大人になっていくう なんですね。あの、こういわゆる声代わり の時期なんて言われてるんですけど、 ジュニアゴルファー出身の多くのポロ ゴルファーがこの声代わりの時期ね、 ジュニアゴルファーの時期からその体付き が変わって大人の体になっていく。もっと 言うとそのスイングも子供のジュニアの スイングから大人のスイングになっていく 過程でスランプになる選手結構多いんです よ。この時期。この声代わりの時期にです ね。その時期と重なってしまったことも、 ま、一員ではあるかなと思いますね。え、 石涼選手とか松山秀樹選手とかもやっぱ このなんていうかな、バーっと強くなって 、え、20代半ばぐらいにちょっと調子が 上がらない時期あったと思うんですね。 タイガーもそうですよね。結構みんなそう いう時期があるものなんですね。多くの人 がそうなって一時的に朝食したりすること もありますね。リディアコとかもそうかな 。若くして何勝もしたんだけど、ちょっと 時間がかかりましたよね。また強くなるの に。ま、そんな時期と重なったこともです ね、状況難しくしたのかなっていう気も するんですけど、この辺がどうしても スーパースター石川涼選手にちょっと 重なるところはありますよね。 で、この6年でも志選手優勝もしてるし、 メジャーで何度も優勝争いしてるし、 決してダメではないと思うんですよ。だ けどシ子フィーバーの頃にファンが 思い描いたこのファンがすごいしぶ子 すごい選手が出てきたって、あの期待した 活躍が必ずしもできていないんじゃないか なって思うんですよね。 こういうこのファンの期待感ってやっぱり ね、そのヘイトに変わることがあるわけ ですよね。熱狂的にね、応援する一部の ファン。熱狂的に応援すればするほど なんというかな。その選手が結果が出ない 時にはね、なんかこう裏切られた気持ちに なるんですよね。で、それがヘイトに 変わる人が、え、一定数いるということな んですよ。これはね、決していいことじゃ ないんだけど、そして一方ではこれプロ スポーツ選手の宿命ではあると思うんです よ。野球でもそうだし、サッカーでもそう だし、え、1試合勝ったり負けたりする たびにその馬と勝賛が飛ぶのが、ま、ある しプロスポーツの宿命ではあると思うん ですね。 で、正直僕たちもそういうヘイトって見 たくないじゃないですか。本当何も分かっ てないくせに何言ってんのっていうの結構 ネットで見るじゃないですか。なので 頑張って欲しいですね。なんやかんやでも 前衛女子オープン優勝6年ですからね。 で、志村選手ね、もう本当ファン対応も そうだし、1回インタビューさせてもらっ たんですけど、そのインタビューの対応も 本当に素晴らしい選手だったし、その試合 会場でのメディア対応も素晴らしいんです よ。そして試合での振る舞いっていうのか な。そのプレーマナーというか、相変わら ずそのなんて言うのかな、同伴競技者の バーディに喜びみたいな試合での振る舞い とかね、本当に素晴らしい選手なんですよ ね。やっぱり花があるし、あ、この選手に 活躍して欲しいなっていう風にやっぱ思わ せてくれる選手なんですよね。なので大変 ではあるとは思うんですけど、こうファン の期待にですね、答えるような活躍をして いただきたいなという風に思っております 。 いかがでしたかね?今日は以上です。 ありがとうございました。バイバイ。 [音楽]
#ゴルフライター #ゴルフトレンドウォッチャー
絵変わりしない動画です。
ラジオ感覚でお楽しみください。
00:00 渋野日向子選手 クラブセッティング
02:10 ドライバー
05:45 FW・UT
11:12 アイアン
11:56 ウェッジ
15:20 パター
21:21 ボール
22:40 渋野選手の現状
<参考動画>
ピン一強の理由とは? メーカー戦国時代の終焉 〜2025年上半期モデル総括〜【PING】
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4スタンス理論とシャフトの調子の相関関係ってありそうなんですけど、児山さんは、どう思いますか?
クラブフリー選手のセッティング動画もっとみたいです!自由に選択できる選手が選ぶクラブってのがほんとにいいものを使ってると思うので気になります!
契約解除とはいえピンのクラブが1本も残って無い事に違和感を感じる。何かあったのかな?
しぶこフィーバーでドライバーからUTまでG410に替えた身としてはフリーになって残念ですけど、食わず嫌いだったピンのクラブの素晴らしさ気づかせてくれた人なので、成績はどうであれ気になる選手です。
またピン契約になってくれないかなぁと淡い期待もあるのですが😅
華のある選手なので優勝してゴルフ界をまた沸かせて欲しいですね✨
あの、2拍子スイングなんとかならないのかな⁉️
ナイスショットしても嫌い(^-^;)
あッ、クラブセッティングとは関係ないですね⋯
細かいことですが、、、
全英女子オープン優勝時のシャフトはエボ6のSRだったと思います。(GDOより)
当時はエボ6+G410の注文がすごかったとか。今でもその組み合わせは中古屋でよく見かけます。
まさしく使用クラブが売れるプロで、今後もどんなクラブを使うのか楽しみです☺
とあるレッスンプロから一度ピンを使ったプロはピンから離れられなくなると聞いたことがあります😂
スイングもクラブも迷走中で、使うのが宣伝になっていかないですね
先日の富士通レディースの2日目以降のプレーを見た時はフルショット領域で病気のような雰囲気を感じました。
ゴルフ業界が盛り上がるためにも、しぶこスマイル全開でハツラツとした気持ちのいいプレーが見られる日が来るといいですね。
クラブセッティング面白かったです。有名どころだけではなく、コヤマさん注目プロやお知り合いのアマチュアのクラブセッティングの評価もお聞きしてみたいです😊
契約フリーになった渋野日向子プロが成績イマイチ。絶好調の佐久間朱莉プロは全てピン。なんだかなぁ
同時ゴルフ始めたばかりでブランドをほぼ知らなかったのでピンはレディースブランドだと勘違いしていたのをよく覚えています😂
また活躍を願ってます
お疲れ様です。渋野さんは、ゴルフがぶっ壊れたのでしょうか?復活して欲しいです。
フルチェンジですぐ結果出る人っているのかな?信頼できる買えられない1本とかはないのだろうか…
本日三菱電機レディースの観戦に行きました。いろんな選手みたかったので数ホールをウロウロ。渋野日向子プロも見ました。同組の選手への声掛けなど振る舞いが素晴らしかったです。しかし表情がちょっと暗いかな😢と思ってしまいます。いつか歯車が噛み合い新たなシブコフィーバーが来る日を願います。🥺
16:12 細かくてすみません。渋野選手のパターはシグマ2だったと思います。シグマGはその一つ前のモデルですね。
過去の状態や昔のスイングに戻る事はできないですが、もう一度PINGを使ったら面白そうなのにと思ってしまいます。
やはりあれだけゴルフ界を盛り上げてくれるキャラクターは貴重な存在ですしね😊