’94USPGA特集2-9
順調な滑り出しを見せたアメリカの若手 中堅選手でしたがツアーが本格する墓 3月に入りpgrの舞台はフロリダに移り ます [音楽] マイアミ郊外にあるウエスタンヒルズ カントリークラブTPCそしてマスターズ を1ヶ月後に控えトップ選手が顔を見せ 始め ます今期2試合目のニック [音楽] プライス去年11月の出場停止から4ヶ月 ぶりにツアーに復帰したジョン デーリーこの選手なんかどうしてもその出 てきて欲しい選手ですねアメリカではねで もちょっと必停止が多すぎますねちょっと ねそこが悪いんですスイング改造で低迷が ついているデイビスラブ3彼もそうですよ ねそうですねえアメリカの期待ですねはい スコットランドのニックファルド としては最終日首と3ストローク差で スタートしたニックプライスがスコアを 伸ばしてえ12番フールを終わってセブン アンダーとトップに立ったという状況に なったところの映像ですでプラソン右の 手首痛めましてね心配されたんですけども 見事ここで優勝を飾りましたねうんどう ですかね沼さん賞金王になってその後の シーズン1つ勝つまでこう不安とかなんと それも当然あるでしょうねやっぱ早く勝し たいそれもあのメジャーの前に一勝した いっていうのはやっぱり本音でしょうね そしてでこのスイングが4ヶ月ぶりに戻っ てくるわけですでアメリカがあまりいい ムードじゃなかったでよ病気系が事故 多かったものででこのデリの復帰というの がねやっぱりかなり明り割れだったんです よもう本当にそのムードを変えるようなね あのインパクトありましたからねある でしょうねパー3203これセブアイアン だっア はいセカンドじゃないですよねTショット ですよ ねすごいですよねやっぱりスタっていうん ですか人のちえないものを持ってるやっぱ 憧れの選手の1ですよ ねデイビスラブもロングヒッターですから ねそうです ねあのゆっくりとしたスイングから ストレートねほその飛ぶ人です ねま世界のそのやはりその有名選手って いうのはこのフロリダシリーズあたりから 入ってきてこのマスターズに標準を合わせ てくるわけですからねそうこの辺の試合ぶ りってやはり大切なんですよねえフレッ パリーも外国の選手ですそうですね特に フロリダのその4試合というのはね メジャーの前哨戦と言われてます からプライスはこの17番でほぼ勝負を 決めてしまいましてツア10勝目という 区切りの勝利になったわけ ですやっぱ今年も強して感じがこの時点で 出てますかねあのパッチングがすいです ねここでもプライスメカ しかいなかったんですそれがここでも少し 寂しかった [拍手] です3ストロークスの中に8人という大戦 となったネッスルインビテーショナル トムワトソン [拍手] [音楽] にね期待を持してくるんですけどねうん 最後4日目までは持たないんですね えでまたプライスなんですねこれ が上位に顔を見せ ますこれ16番のロングフールですねはい ファですショットでしたがね今のもやはり 完全に計算したシッ計算ですねあのコブを 計算してねええそしてファジーゼラこれは 18番の第3打目でしょうこのグリーンも 狭くてねこの間が13ヤしかないんですね えそれをミに落としてあ押せるんですから [拍手] ねゼラも前半戦から好調なゴルフを見せ ましたえそして前年のルーキー オブザイヤーのBJ シンこの選手はもっと活躍すると思ったん ですけどね94年はそうですねえただ全米 オープンの直前に通 ましそれやはり苦しんでるようですね フィジーの31歳 ですで最終日にぐっと出てきたのがこの人 38歳ま年齢的に言うとベテランの部類に 入りつつあるローレンロバーツここまで ツアーに勝ち星 なしさん今年あのパッティングがすごく ロバ良かったあのトじゃなかったですかね トップじゃなそうですねえ元々そのパトが あの彼のあのゲームのね持ちありですから なるほど ねその割には勝ち星がないとのおかしです ね うんやっぱりドタン場で弱いというねあの 精神面の弱さんは結構目立ちまし たただまこれから色々出てくると思います が今年はその一味違ったロバーツに変身し た年にえこの一生大きかったと思いますよ ね勝つてことはねうん [拍手] フロリダシリーズ4戦名ザプレイヤーズ チャンピオンシップT大設計のこのコース 17番ホールアイランドグリーンは特に 有名です 今年も世界14カ国からトッププレイヤー がソグラスに集まりました ブレクノーマンとファジーゼラ10年前 USオープンで2人は激しい優勝争いを 演じまし たノーマンのこの12mの長いパッド実は これがパーパッドでし たセカンド地点から見ていたファジー ゼラーはこれをバーディと思って白旗 しかし試合は2人のプレプレーオフとなっ てゼラーが2度目のメジャーを手にしまし たこの大会では初日からノーマンがトップ を走りました8年ぶりに優勝の種にえるか 8ここはまた顔ぶれの違った面白い対戦に なりましたよねこのコースてのはその全に させられるコースですねDPCは ね特にあのセカンドショットが思った距離 をきちっと打てないとまずぴったりってい 感じはないですからね えでもこれ24ランダーが出るような コースじゃないですよねですねええという ことやはりもうまマスターズも控えてます がねほぼノーマンは干潮に仕上がりつあっ たえもうパーフェクトじゃなかったですか この時はだからちょっと1周2周ちょっと 仕上げが早かったんじゃないかなて感じも するんですけどね えまでも勝てる時に勝ってこないとね ええでもそのノーマンの独走があったです けどもこのゼラのねあのストロークスあり ましたけども最後までねお互いにこのいい プレーでッシュてきたんですよですから ノーマンゼラ特にゼラにはねも拍手があり ましたねそうですねええなんか本当にこの ファジゼラってギャラリーを魅了する なんかうその技術だけじゃない演出みたい なものがねありますよね常に雰囲気だけ見 てるとゼラの方がリードしてるのかなって そうんです間違いそうですもんねええです からこの完全にこの時点でも完全に ストロークスが空いてましたけどねええ 最後まで簡単にはもう優勝させないぞと いうねそういうものがねアメリカ人の 気持ちの中にね伝わったんだと思いんです ねうん若手にその気持ちが欲しかったです かね欲しいですねええ ノーマのスイングですそうですねやっぱり ダイブスイングってのはコンパクトになり ましてねスイングのプレイン自体が フラットになってきましたよねあでボディ の使い方は特徴があるんですよねどうして もこの子プッシュしていくような感じの 使い方しますけどねでも少しずつスイング て変わってますよねいいものに変わって ますよねいいスイングですね完成に近づい てるってことですえ完成ってのはま正直っ てないわけなんですけどもいいもにいいも にって必ず変えていかなくちゃいけない ですね いうのはやはりこのホールでもバーディ 合戦を2人でやりましたよ [拍手] ねジェラーの後のこれがノーマンの バーディパッドでした [拍手] 24ア だ93年のそのTPCのこの試合ですね ええあのやはりそのノーマンがプライスと 争ってノーマンが自滅って形であの今の 17番ホルですけどね池にててもう完全に 負けたしまったんですけどねその年の悔し さをこの試合でもう1度この来たっのはね やはりこの世界のスターだなうんそういう 風に思いますねうんまたそれを達成して しまうところがそなんでしょうねえささん 相変わらずノーマン人気というのは アメリカのファンにとっても変わりません かあの派手な人気がありますねあの プライスと比較するとなんかこうプライ スってイシ銀のようなねあの感じがします けどもそれ対象的な人気ありますね熱狂的 なファンが多いんじゃないですかどちら からうとパーマーに近いようなパーマーの 人気ちょっと近い似てるっていう分似て ますけどもねただちょっとパーマーとねっ という感じねもちろんそうですけどね攻撃 的な意味ではかなりそれ似てるかも しれま一方のゼラファンもね佐さん多い ですよね多いですねでもゼラの方はねあの アメリカ人気ありますよですねはいあ やっぱりこの味っていうんですか ねからとこ負けた時が気持ちいいこの人 はさんプレーがすごいリズミカルですよね はい非常にいいでねベテランっていう感じ 本当にこう感じさせるプレイブルですよ [拍手] ねこれはもうバーディ取ったぞのアピール でしたがカップにけられてしまいました ファイブストローク話してのノーマン干渉 と言っていいですねこれはね感ですここの パフォーマンスがありましたギャレリーを 現せるってこともよく誇れてますよねえ [拍手] was [拍手]
音声に乱れがあります。
’94USPGA特集
アメリカ中堅・若手選手でケガ人が続出したシーズンでもあったようです。ポール・エイジンガ―、フレッド・カプルス、ラリー・マイズ、マーク・カルカベキア、フィル・ミケルソンなど優勝候補に名を連ねる選手が続々と試合不参加。またジョン・デイリーが出場停止処分から4か月振りにツアー復帰していました。