テニスのようにボールを運ぶ【引き算のゴルフ＃003】

テニスのようにボールを運ぶ【引き算のゴルフ＃003】

[音楽] こんにちは。マーカー内です。マーカー内 のオルタナゴルフ。オルタナゴルフの オルタナとはオルタナティブの略で大案私 なんかは新たな提案という使い方をして おります。ですのでここで申し上げること が全て正しくて他は間違ってるということ ではありません。あくまでオルタナティブ な提案ということでご理解いただけますと 嬉しいです。今回はですね、最近始めまし た引き算のゴルフ、ま、その多算引き算 ゴルフに何だと思われるかもしれませんが 、今よりもっと遠くへ飛ばすっていうのが 足し算とすれば、ま、引き算というのは そんなボールを飛ばすことよりも狙った ところにボールを止めるゴルフとは、え、 ボールを止めるゲームであるというのが、 ま、引き算のゴルフの、ま、私が伝えたい ことです。で、前回も申し上げましたけど 、Tショットいうので必要な距離、ま、 もちろんその目立つスコアによって変わっ てくるんですけど、ま、一般的にはマチの 方が100を切りたい、え、ボギーペース で回りたい。え、これを確実にするには私 はTショットで170ydぐらいを、ま、 きっちり打てればいい。このきっちりが 大事なんですね。250°当たれば飛ぶ けれど、え、チョロを打ったら50yd しか飛ばない。そういう風にですね、上と 下のこの幅がありすぎるのはあんまり 好ましくないし、スコアメイクにも役に 立たないです。ていうか、スコアメイクに 繋がらないです。例えば飛んでもOBに 行ってしまえば、それはもう飛距離が 170ydではないですよね。200yd 飛んでもOBや池に入ってしまったらこれ は0とかマイナスになってしまいます。な ので2段目が打てる場所で170ydを 確実にゲインする。じゃ、そのために何を すればいいのか。もちろん70代を目指す と言うんであれば170°は足りません。 ただやっぱり僕は少しずつあの階段を登る ようにまずは100が切れない90台で 回れないボギーペースをきっちりクリアし たいという前提です。それより上を目指 すっていう方は、ま、すいません。え、 これ以上見ていただいてもあんまり役に 立たないかもしれません。いきましょう。 で、その170°きっちり打つために どんな連すればいいのか。ま、ドライバー を軽く打ってもいいし、フェアウェットで もユーティリティも構いません。とにかく 自分がきっちり打つということをやる。 じゃあ、そのきっちり打つというのはどう いうことかいきましょう。 これはね、引き座のゴルフその3で、え、 テニスのようにボールを運ぶ。テニスのに ボールを運ぶ。まあまあ、テニスというの はコートがあります。コートがあって、え 、絶対にネットを超えなきゃいけない。 これは、ま、私は最低飛距離って言うん ですね。で、今度テニスはボール飛びすぎ たらベースラインを越してしまうとこれ またアウトですよね。ホルトになります からダメだと。だからベースラインという のをこさない程度ですからこの幅の中に ボールを運ぶ、この幅の中にボールを 止めるという言い方どちらでもいいんです けれど、この幅の中に全部前球を入れ なきゃいけないんですよ。 すごいいいショット打つかと思ったネット に引っ掛けるショットもダメだし、弾が 飛びすぎてベースラインを越してしまうの もダメで、例えば私がそのドライバーの 170という部分で言えばこういう感じ ですね。え、ネットコスというのが、ま、 160ydキャリーでですね、キャリーで 160ydぐらいは越したいと。そうする と170ぐから。だけど200yd以上の キャリーはいりませんよと。この 160ydから、まあ、200ydのこの 幅、この幅の中にボールを着弾させる。ま 、テニスでいうバウンドさせるですね。 このテニスコートをイメージして手前の ラインと奥のライン、この幅の中、この幅 の中に弾を打つという練習。皆さんが、え 、今日は練習上行ってまっすぐ飛んだとか 曲がったとかもちろんチェックするのも 大事だけど、今日はいつもより飛んだなと かそういうことじゃなくて、自分の打った 球全部をその幅に入るようにして欲しいん です。 これはね、本当に言うのは簡単。やるのは 結構難しいんです。だから僕は言います。 うん。どういう方法であるかは皆さんにお 任せしますけれど、ま、iPhone使っ てもいいし、こうメモで書いていただいて もいいですけど、ま、Tショット用の クラブを決めた、ま、ドライバーでも ユーティリティでもフェアウェイトでも、 ま、極端の飛ぶ人だったらアイアンでも いいです。170yd という距離を確実に打つためにはキャリー でベースラインが200、1番は 200yd以上飛ばす必要ない。で、逆に 手前は160ydを確実に擦す。この 40ydの幅の中に玉を全部集められてる かどうかを皆さんメモしてください。もし 練習上行くなら。 あの室内のドライビングレンジでも距離出 ますよね。今流行りのこう部屋の中でやつ シュミュレーターがあります。何ヤ度飛ん だってのが出ます。それでキャリーの距離 が160から200の幅に全部前今日は 10級練習した。20級練習した。僕は 10級でも20級でもいいと思います。 それ以上打ってもね、なかなかこう記録 するのも大変だし、打つのも疲れますから 、ま、大体10級から20級ぐらいでいい です。それを全部記録してください。あの 、記憶ではダメなんです。ゴルフというの は。 記憶っていうのは非常に都合のいいんで、 自分の都合のいいものだけ残って都合の 悪いものを忘れるという人間。これあの ゴルフに限らずそういう修正があるん でしょうね。なので必ず、ま、10級でも いいです。10球これから距離を測ると 決めたらその10級がきっちりキャリーで 160から200ydの幅に とめるボールをそこに着弾させる。この 練習してください。これで10球打って 10球ちゃんと行くようになればもちろん ゴルフね、コースで行く時には10級打つ わけじゃないです。同じところから1級 しか打ちませんけれど、やっぱりその1級 打つ時に10級打って10級ちゃんとそこ の幅の中に玉を運べることができていれば 多分それは自信となってそんなに慌てなく て済むと思います。もちろん左右の曲がり というのもきっちりチェックはして いただきたいんですけれど、まずは距離縦 ですね。距離この距離というのをきっちり 自分が狙い通り打つという練習をして ください。ドライバーで1でも遠くへ 飛ばす。フェアウェットだって人より 飛ばす。アイアンだって飛ばしたい。 気持ちは分かります。でもそればっかり やってるとテニスで言うとネットに 引っかけたり、え、ベースラインを越して しまう。幅の中に打つだから僕はテニスっ ていうのはもちろん弾を強く打つっていう ことをねやりたがる人が多いと聞きます けど、どれだけ弾を強く打って弾の速度が 早くてもコートの中に入らなければゲーム として成立しない。ゴルフはそこの部分が ね、非常にね、大事なんだけれど、ま、 テニスのようにコートがきっかりでネット がしっかり張ってるわけじゃないんです。 例えば谷声だったらね、その谷を越さ なきゃいけないとか池声だったらあるん ですけど、例えば200yd以上飛んだ先 に池があると思ったら皆さん絶対 200yd以上飛ばそうとはしないはず です。だから本当に浮島のまあまあゴルフ 場によってはね、たまにあるんですけれど 、浮島のようなフェアウェイに目がけて 打つという感覚。フェアウェイは浮島なん だという感覚がね、皆さんの中でね、芽え てきて、練習上であっても僕本当浮島の ような練習上がね、あれば本当いいと思う んですけど、その浮島にボールを着弾さ せる。 まずは着弾ですね。止めるというところ まで行きたいんですけど、その前にT ショットに関して言えば着弾させて、ま、 その後ちょっとランが出るっていうことで 、ま、それを含めて止めるということに なると思うんですけど、きちっと、ま、 フェアウェでもラフでもいいんで、コース の幅の中に今言った縦の最低飛距離とそれ 以上飛ばしちゃダめよというこの幅の中に 距離を打つという練習ね、もうすでに俺は やっているという方いらっしゃるかもしれ ません。そういう方は僕はね、確実に うまくなると思います。ゴルフがうまく なる方法っていうのは特攻薬があるみたい なことをおっしゃる方がいます。あるのか もしれませんが、少なくとも私はこの オルタナティブな中での提案ではそういう ものをなんか頼るよりは自分で地味です けれどきちりした練習をして自分で距離を コントロールできる確実に打てる距離を 作っていく。これが僕は引き算のゴルフの 中で非常にベースになるかと思って今回 この3回目で話をしました。はっきり言い ます。地味です。テーマです。面白い ゴルフでも何でもありません。ただ一生 懸命やってんのにスコアが良くならない。 やっぱりゴルフはスコアじゃないと言って もやっぱりスコアアップを目指してるいう という方に向けて私はこの引き算のゴルフ を作っております。え、最後までご視聴 ありがとうございました。この動画が役に 立った、面白いかどうかわかんないけれど 、ま、役に立ったという方は高評価ポチっ といただけますと嬉しいですし、私にこの 動画また他に何でも結構です。え、ご意見 、コメントがあればもう本当に遠慮なく 書いていただければなるべく返信させて いただきます。そして毎度申し上げます。 私このYouTubeで有料の メンバーシップをやっております。ここで はなかなか表だっては言えないゴルフ クラブ真実の裏側を暴くというのを連載 毎週やっております。え、こちらを見て いただくことでゴルフクラブの造形を深め ていただけますし、またゴルフをもっと 深く楽しむことができると思っております 。是非こちらの方のご入会もよろしくお 願いします。ではまた。

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