[スコッティ・キャメロン] タイガー・ウッズが愛したパター “裏話”と“幻の一本”

[スコッティ・キャメロン] タイガー・ウッズが愛したパター “裏話”と“幻の一本”

世界を振わせた人ふりがブランドの運命を 決めることがある。1997年オーガスタ 若き天才は1本のパターで歴史を書き換え た。その名はタイガーウッズ。そして パターブランドスコッティキャメロン。 スコッティキャメロンかけるタイガー ウッズ。ハラント栄光。そしてブランドの 未来 タイガーウッツ1975年カリフォルニア 整後9ヶ月でゴルフクラブを握り8歳で スコア70代21歳でスターズ最年勝優勝 やがてメジャー15勝世界ランキング1位 の常連タイガーウッツは能力だけでなく 復活でも伝説になった。一方でガレージ から始まったもう1人の天才スコッティ キャメロン父とクラブを削り理想の打官を 追い1980年大後半から各者のパターを 設計。ツアーの現場でプロの声を吸い上げ 1本ずつリズメで磨き上げた。職人技 かける現場主義かける機能素材打の3味 一体なぜスコッティは勝てるパターになっ たのか。スコッティの成功は完成の天才で はなく再現性の技術者であることにある。 CNCによる精密ミリング、素材の先定、 打点のエネルギー伝達と音のコントロール 、ヘッド重量と完成モーメントのバランス 、ネック形状とフェース向きの復元性 をプレイヤーのルーティンに無意識化する 設計思想。ここに照者のためのパターが 生まれる。 はい、皆さんこんにちは。ご汰しており ます。今日はですね、スコッティ キャメロンと、ま、タイガーの話をこれ 全編で、え、させていただいたと思うん です。ま、ちょっと物語風でですね、あ、 こんな感じなんだっていう方とそれから ああ、そうそう懐かしいなって思い出す方 と別れると思うんですけど、ま、今日お 話ししたいのはですね、このような古い本 を持ってきたんですけど、スコッティ キャメロンの原点と言いますか、 スコッティキャメロンって、ま、色々こう うん、ま、インターネットで調べると色々 出てくるんですが、そういう情報以外の話 ってなかなかね、実は表に出てないことが 多いんですよね。で、そのお話の1つとし てまずスコッティの方から話をするとです ね、ま、スコテメロンってプレイクックに 最初務めたんですね。1番最初はお父さん と一緒にガレージでパターを作って、それ そこでノーハを覚えたっていうのが1番 最初なんですけど、ま、就職したのが、ま 、レイクックっていう今もあるのかないの かちょっと分かりませんけど、パター メーカーで、あの、我々もちょうどもう 販売をね、レイクしてたの覚えてるんです けど、本当に1番最初に見たのがその 削り出しのパターっていうのはレイクック だったんですね、実は。ま、よく売れたん ですよ。感もいいし、え、見た目もかっこ いいしっていうことでよく売れたんですが 、まさかそこにですね、スコッティ キャメロンが、え、勤めていたというのは 本当にあの後から聞いてびっくりしたん ですけど、そこで色々な経験をしてですね 、え、出会ったのがですね、師匠である TPミル寿司に出会ったわけです。ま、 運命の出会いかもしれませんけど、ま、 あの、お所さんというぐらいですから かなりのノ波を習ったんだと思うんです けど、ま、TPミルズっていうのは スポルディングだったんですね。TP ミルズスポルディングから出てたんです けど、ま、スポルディング車とTPミルズ さんが、あ、コラボしてTPミルスパター みたいな感じ。今で言うとタイトリストと スコッティキャメロンが、え、コラボして スコッティキャメロンと呼んでますけど、 そんな感じで出してたんですね。で、その パターがね、面白いパターで打感が むちゃくちゃ良かってですね。で、真っ黒 なんですよ。基本的に真っ黒でフェース目 のところに十字にね、こうドットが十字に なってて、ここで打つんですよみたいな、 え、パターだったと思います。で、その TPミルズ後にですね、え、ま、先に言う とことあのサーカ62っていうパターが出 てるんですけど、ま、あれはノーメッキ、 ほぼノーメッキだったんですね。あの パターがTPミルズのリスペクトしたよう な感じの形で本当TPあ、これはTP ミルズパクってんのかなって思ってたん ですけどパクってるんじゃなくて リスペクトしてるわけですね。そういう パターが後に出ます。で、ま、もう そもそもが1番最初に出した、え、 クラシック1っていうモデルがあるんです けど、ま、1994年だったと思うんです けどね、ベルハルトランガーですね。 ハートランガーが当時マスターズに優勝し た、ま、本当にパターで悩んでたランガー が、え、マスコッティキャメラント手にし てマスターズで優勝、メジャーで優勝した というので、ま、そこでプチ爆発が起こっ たわけですね。で、クラシックはなんやと 、これはなんやって言うんです。これどこ のメーカーやみたいな感じでやったんです けど、その時はですね、日本人はもうほぼ ほぼ分かってる人いなかったと思います。 んですけど、で、その後に、ま、結局1番 メジャーになったのはここでタイガー ウッツが出てくるわけですけど、タイガー ウッツが1997年にスコッティ キャメロンで優勝、初メジャー初優勝した 時のパターがですね、ニューポートやった わけです。ニューポートなんですけど、 テル、テル3っていうモデルだったんです ね。1番初代に出たニューポートではなく て2代目に出た、ま、厳密に言うと2代目 に出たフェース面がですね、カッパー フェースのやつなんですね。で、これは まあよくご存知の方多いと思いますけど、 ま、ここにちょうど古い本があって、ま、 後でアップで見てもたらいいと思うんです けど、えー、このパターですね。で、これ はあの ソウルスタンプってソウルにテル3っての が入って入ってるんでソウルスタンプって 言うんですけど1番初期はこのソウル スタンプやってで途中からこのヒールの方 だったと思うんですけどここにスタンプが ねフェースにスタンプが付いたモデルがあ 出てました。これま半と前期と後期みたい な感じで分かれたんじゃないかなと思うん ですけど。ただタイガーのモデルはですね 、そのインサートがすごい上の方につい てるんですよ。ギリギリもフェース面にも ほぼ使えてるような感じ。これを見た時に うって思いましたね。これ見た時に最初見 た時にあら、これタイガーせ専用やなと 思って。で、これ打点が高いんですよ、 タイガーは。で、彼は色々途中でね、あの 、内キのパターとかテラのパターとか色々 、ま、使ったんですけど、結局ですね、今 ピン型に戻って、え、また後ほど言います けど、お、その、今、今現在も使ってる パターになったと結論としてはなったって いうことだと思います。で、スコッティ キャメラはですね、そこで習ったノハを 使って、ま、それこそお父さんと一緒に ガレージで作った。だから生子とお父さん なくなったみたいなんですけど、あの、 そういう師匠と出会ってですね、え、み野 と最初に契約してるはずなんですよ。で、 ミ野と契約して実はですね、ま、僕もこれ 、ま、聞いた話なんで、絶対本当のことか どうか分かりませんけど、え、優勝した らしいんですね、春プロが。で、その スコッティキャメロン、水のスコッティ キャメロンっていう方優勝したんですけど 、ところが残念ながらですね、水野さんが それをあまり広報PRしなかったという ことで、ま、僕が聞いた話によると、ま、 それで切れて契約をやめたということで 本当に1年ぐらいしか水のパターン作って なかったんですね。で、それが逆に ちょっと幻のパターみたいな感じにはなっ てるんですけど、ま、僕現物見たことない です。あの、写真では見たことあるんです けど、そういう、う、エピソードがあって 、で、それからスコッティキャメロンって いうブランドで、え、ま、独立してやった わけですが、ま、そこが1番スコッティに とってみたら苦しかった時だったようなん ですね。で、それはまずどういうこと かって言うと、なんか工場がね、なかなか 見つからなかったその研磨工場ですね。 その土地はまだ少なかったと思います。 その研磨工場になかなか出会えなかっ たみたいなこと。で、その中で出会いが あったわけですね。皆さん多分ご存知だと 思いますけど、ベティナルディですね。 ベティナルディ氏と出会った。で、それが ベティナリは何をしてたかって言うと、 要する金属加工しての工場を持ってたと いうことなんですけど、そこに、え、ま、 スコティがお願いに行ったら、ま、心よく 受けてもらって、じゃあ一瞬作りましょう ということで、ま、ベチナリDCもですね 、え、交わって、え、ま、スコッティ キャメロンの当時のですね、え、ま、ここ が1番クラシックパ って、ま、呼んでるんですけど、 スコッティキャメロンの、ま、霊名機の パターンなんですね。あ、ここに水ノが 持ってるんですけど、も、この水の ちょっと今思い出しましたけど、もう ほとんどこれTPミルズなんすよ。レイ クックですよね。どっちかという、これも レイクックですよ。もうまともにレイ クックだ。2ハイのやつが多かったんです ね。昔のやつ2ハトがちょっと上がってる ような風に見えるパターンですね。 で、え、その後に出したこのクラシック1 ランガーが貼ったんですけど、この クラシック1が本当のピン型って言われる 形になったと。ま、この頃に、ま、 おそらくですけど、やっぱりあのお父さん もそうだったと思うんですけど、色々ね、 デさんとか見ててもピン型作ってるんです よね、結構。で、ま、クラシコアはこれね 、1993年とか、さっき僕4年って言っ てましたけど、93年ですね、マスターズ ウィナーで、マスターズウィナーモデルっ ていうのが出たんですけど、このピン型を やはりもそもそもスコッティキャメロンの ツアーパターの中にスコッティデールって あるんですよ。で、スコッティデールって あれ何それ?みたいな感じに思われるかも しれませんけど、ピンで言うスコッツ デールなんですね、要は。スコッツデール をですね、もう崇拝してるんじゃないかと 。ま、リスペクトです。これは多分 リスペクトしてるっていうのがあって、 それをやっぱりこうどうにか、え、自分の オリジナリティに持っていったっていう ような形で最初にビッグヒットしたのが このクラシック1、ま、クラシック2とか もなんか出たみたいなんですけど、あの、 1番メジャー有名なのはクラシック1です ね。で、この当時はですね、あの、 スコティキャメロンしかないんですよ。 タイトルリストはもちろんないし。で、 もちろんベティナルディもないわけですね 。でもこの時のパターがですね、結局今と なってはクラシックシリーズとして、え、 ずっと残ってるんですね。ま、あの、 いろんなパターのなんて言うんですかね、 模法じゃないですけど、そういうのをして 、ま、勉強してた時代なんだろうなと。 クラシック1.5とか2とか書いてあるん ですね。こね、そういうのを、ま、 いっぱい出た。ま、僕は正直言うとあまり これ見て刺さりはせんかったんですけど、 好きな方いるんですよ。これがもうこれ ばっかり集めてる人もちょっと嫌はります 。 え、ま、その方々にお聞きするとやっぱり この時が1番面白かったとスコッティのが 色々思考錯誤して作ったパターがなんて 言うんですか?1番こう見てて楽しいと いうかもう種類がすごいんですよ。山ほど 出てて、で、ま、この中で、ま、絞って いったというか、そういうね、その経緯が あって非常にこれがあったから今の スコッティがあると言ってもいいぐらい、 ま、色々捜索 クリエイティブな発想で作ってた時代だな と。その中でもですね、これハンドメイド &ツアって出てるんですよ。92年から 96年、ちょうど96年って言ったらもう 本当にタイトルリストと契約するまでなん ですけど、これ4年間5年間ぐらいですか ね。この時にできたですね、この スコッティデール。これ02、これ009 なんですけど本当は形で言うと009と ニューポート、ニューポートとどこが違う のってよく言われるんですけど、ま、基本 的には一緒です。一緒ですけど、009の 方はかなりなんか手が混んでるような感じ がしますね。打感とかも全然ま、素材が これ南鉄やったんですけど、この時は南鉄 のブラックサイドばっかりやったんですよ 。ブラックキサイトっていうのは要する 表面に被膜を塗るような感じで、ま、熱 処理してるんで 、ま、傷に良かったですね。というね、南 自体が柔らかいんで。で、この029が 書いてあるやつはね、これ、あの、あれ、 郵便番号の塊なんですね。で、 009029 とか029009 とか、ま、その辺のポストコードが、ま、 あの商品番号に、商品牝判になったんです ね。いや、これがむちゃくちゃレアやと いうことで、スコティデルクラシック1 って名前がついてたのも忘れてましたけど 、あの、これがすごいレアなんですね。で 、これを、えー、ある方にお伺いすると、 これが2本に12本あるんだと。で、その うちのほとんどを手に入れたけど、まだ手 に入ってない分があるから、なんとか俺は 探すんだみたいなことしたくんですけど、 ま、あの忘れられない言葉でしたね。この スコッティ。ま、このスコティールがあの 、ま、009のなんてですかね、こう1番 原型みたいな感じなんですね。で、その後 に、え、タイトリストと定携するんですが 、この時にですね、その前にこれはここは 想像の世界なんですね。ベティナルディと とにかく別れたんですよ。で、 ベティルディと別れる原因になったのか 私が聞く情報では要するネック要説をする のか、一体インゴットからの一体制するの か、これで意見が分かれたらしいんですよ ね。で、元々スコティキャメロンは、ま、 材料をですね、節約するためにヘッドは ヘッドの部分、それからネックはネックの 部分で、え、ミーリングをして削り出しを して溶接してるんですね。わーんとネック のとこで溶接してそこを綺麗に磨いて 仕上げるっていう正法を彼はずっとやって きたわけですよ。で、それに対してそれに うん、ていう違和感を感じてたのが ベティナリティ。ベティナリルディはです ね、いやそれやとどうしても打パに影響し たり、その歪みがあったりするでしょって いうことで、え、一体整形を、ま、押して たわけですね。え、それいつからか分かり ませんけど。で、え、そこでいや、じゃあ 俺はこれ一体政権でやりたいんで。で、 スコッティは、ま、そこで離れたわけです ね。ということはまた工場がなくなった わけですよ。で、ここで困ったスコッティ キャメロンはどうしたかって言うと、 ま、工事をまた探しに回ってたんですね。 で、その時に、え、スコッティを実は拾っ てくれた人はアクシネットカンパニー アメリカの要するタイトリストのね、 親会社というか、え、タイトルをやってる アクシネットカンパニーですねの社長です 。ま、こういうとこには書いてないのかな 。あの、非常に有名な方なんですけど、え 、その時にですね、 拾ってもらったのがですね、アクシネット カンパニーのCEO、え、ウォーリー ユライン、ウォーリーユラインさんですね 。その人に、え、あの、ま、スコッティの 実績はもう分かってるわけですね。 ベルハントなんかが買ったと。どういう風 に思ったか分かりませんけど、ま、困っ てるスコッティを見てですね、うちの工房 をただで使っていいよと。うん。それで君 が好きなように使ってくれたらいいって いう感じで本当に心よく、え、場所を貸し てくれたらしいんですね。ま、場所だけ じゃなくて機械設備とかいっぱいあるじゃ ないですか。そういうのもこの好きに使っ てないということで使わしてもらった。 その1年後に僕が聞いた話ではその1年後 に正式に契約をしたみたいですね。 で、作ったファーストラン。この ファーストランンっていうのが、ま、これ もううちはあるんでしょうけど、1番最初 に作ったこのニューポートとか、ま、これ ね、あの デザインによってそのカリフォルニア州の 、え、年の名前がついてるんですよ。 ニューポートとかカタリアとかナパとか ラグーナとかいっぱいあります。ありまし たけど、その辺の、えー、あ、ラコスタも あったな。デルマもあるし。ラグーナ。 これはね、全部あの都市名なんですね。町 の名前で、この町の名前っていうのはなん とスコッティが行ったことある、住んだ ことあるっていうようなところを全部その 致名をモデルする。ちょっとおしゃれです よね。ま、それが始まりだったみたいな です。今のニューポートの始まりはそこな んですね。 で、この初代が出て、 この初代はもう実は日本に入ってきました 。タイトリストと組んだからですね。で、 これが ま、後から爆発的に売れたんですよ。 爆発的に売れる、売れる後からっ ていうのは何が起こったかって言うと、 タイガーがメジャーで買ったわけです。 タイガーがメジャーで買う。初前にこれが 出てたんですね。発売されてたんです。で 、それまではタイガーはピンのアンサー2 を使ってるんですね。アンサーやったかな ?僕アンサー2やと思ってますけど。それ であの全米の全米アを2連勝したんですよ 。で、2連勝してもこれはプロになるって 言って途中で大学を中退して、ま、プロに なっていきなり勝ったんですね。いろんな あのちっちゃい普通の、え、1番最初に 買ったトーナメントをちょっと覚えてない んですけど、もう本当に1年も経つ方 ぐらいで経ってないですね。夏頃に デビューして、もう翌天の4月にマッサ 使ってるわけですから。 そこでですね、あの、そのテレリウムって いうやつですね。1997年のテリウム シリーズっていうのがこれ発売したわけ ですけど、これ爆発です。もうわけわから んぐらい売れたと思いますね。それ おっついてなかっ たですね。で、これをがですごい売れた時 に実はこの33inのね351って言って ヘッドがその当時は330しかなかったん ですよ。それが350ヘッドが重たくて シャフトの短い。これまさに日本人向け っていうのが限定で実は出てたんですけど 、こっからちょっと多分ね、スコッティ キャメロンのなんて言うんですか、 プレミアム価格がつくこう第1号やったん じゃないかなと思いますね。ま、 クラシック1その時にもうすでに、えー、 高値で売買されてたような気がしますけど 本当はね、3万ぐらいのものがこれも 3万5000ぐらいだったんですけど、 もうどうかしたら10万近くになってると いうような形になったのが僕はこれが1番 最初にね、この33日inが出た時に、あ 、レア、こんなものが高値で売買されるん だと思ったのを覚えてますね。 で、そっからも8の勢いですよ。で、え、 そのニューポートの形ネックでですね、2 照目をしたんです。全米Pro、全米 オープンかな?買ったんですけど、もう あまりにもこれで入るもんだから、これ スコ、これもスコッティデールなんですよ ね。入るもんやから一応クレームが出た わけですよ。これタイガーの方、これ フェース面よりネックが長いんじゃない みたいな。で、測ったの長かったんで、あ 、これ違反ですとかいうことなって使えん ようになっちゃったんですけど、これが また幻のパターで出なかったかと思ったと 。この要するchメッキのでネックにこの 赤文字が入ったこれの限定品が出たんです ね。ま、あの、使えるギリギリの長さの ロングネックが出たり、これの通常の ネックが出たり、え、ま、その当時は メッキでした。まだ南鉄にメッキしてる。 のがバージョンがあ、限定品として出たん ですね。あれがね、あのフェースインサー とか入ってるやつとかもあったんで、 カッパーのベリウムカッパーの で、そのロングネックに真ねたロング ネックなんですけど、ま、短めなロング ネックってこのXAっていうのがね、これ 2本に入ってきたんですよ。 これ1500か2500 あったんじゃないかな。リミテッドとしか 書いてないんですけど。これが6万ぐらい で売って、ま、通常のパターンの倍ぐらい だったと思うんですけど、このXAももう 飛ぶように売れましたね。はい。で、その 後は、ま、まだ南鉄の時代が続くんですよ 。97年。ま、ずっと南鉄でスコティ キャメラでなん鉄作ってたんで。で、この オイル感っていうのが出てくるんですね。 で、オイル感はもう本当にあの今までの モデルはそのまま、え、オイル感塩って 言って、こう油みたいなね、こうお虹色 みたいな感じで光るオイル感をやって、ま 、こん時にね、すごい錆び るっていうことでちょっと評判落としたん ですけど、ま、それでも売れてました。で 、すぐさま これ限定品とかも出たんですけど、もう 同時に色々出してましたね。これが やっぱり錆びるからっていうことで プロチナムっていうのがね、1999年に 出たんです。プロプラチナム。これメッキ です。簡単に言うとメッキしてこれ錆び ませんよっていうのが出たわけですね。で 、こん時になんかあ、打感がちょっと硬く なったんじゃないとか色々言うてたんです けど。そうそう。この時に限定品の中でね 、スラントネックっていう斜めのネックが すごい流行ったんですけど、これロング ネックとショートネックがあったんです けどね。こん時に今気づかなかったんです けど、その当時は気づかなかっ っていうね、このスタンプがあ、出てきた んです。カッパーインサのあのモデルとか も出ましたし。これがなんかミラーやっ たりミラー仕上げやったり銀が銀が入っ てるとかでね、色々なこと言われてました 。もうこの辺からはですね、もう八蓄の 勢いなわけですよ。タイガーがますます 強くなって、もうあの小金王はま、当然 ですけど小金になってでそのライバルが出 てきたんですね。あの 、え、デュバールですね。デビッド デュバール。これデビッドデュバール モデル。これ限定出たんですけど、もう アホみたいに売れました。えっと、こう いうスリットが入ってるやつでね、あの溝 が入ってるやつです。このスリットがまた 音が高キンっていう音がするんですけど、 それがいいとか悪いとか色々言われて、 まあ なん でしたね、その時の。で、このプラプラ、 プロプラチナムっていうのが、あの、ま、 ちょっと安定落ち着いて売れたんですけど 、この裏でですね、2000年です ちょうどたんですけど、2000年の年に 裏ではですね、実はステンレスヘッドが 作られてたんですね。で、これ錆びるや ないかっていうことでだいぶやっぱ言われ たみたいで錆びないパターンを作ろうって いうことでするプロトタイプをいっぱい 作ってたみたいです。で、僕らはそれ 気づかずに、あの、南鉄にメッキ記したら いいじゃんっていう話。プロプラチナも いいよねっていう話をしてたんですけど、 その時にですね、なんとサークルTという ものが現れたわけです。で、それまでは イエローツアー言って、あのツアーって いうツアーモデルはツアー専用用って言っ て黄色いあの墨入れのねイエローツアが あったんですけどこれあの よく分からなかったんですね。僕らとして はそのあ、ツアーとか言ったらふーん みたいな感じやったんですけどこれ要する プロ用に出してますよってちゃったんです 。イエローツアところがこれサークルTと イエローツアが一緒に出てるんですけど、 こういう風にダブってる時代もあったわけ です。サークルTっていうのは要はCT って書が書いてそれを1つにしてるマーク なんですけどCT。これがですね、ツアー 専用ツアーオンリーだよっていうことが 分かり出してから、またこれが一気に値段 が上がるんですが、 実はタイガーが内にも使いてると。で、 それが今で言うGSSニポート2ですね。 で、それを、ま、あの、後から、ま、 後付けで多分ね、あの、名前が色々ついた と思うんですけど、1番最初はステンレス だと、これはステンレスだっていうのが 分かるようにSSって書いてあるんです。 ステンレススールって書いてたんですけど 、1番最初そのステンレススチールって いうのを買い中古のパターン見た時に 何これと思ってパッチモンみたいなGSS って書いてないよねとかSSSって書いて ないよねっていうような感じで見てたん ですけど、そのSSっていうのが全て GSSだったんですね。それに気づいた時 にはちょっとものすごくびっくりしました 。え、これGSSなの?それにスチル シャフトを入れてってみたらむちゃくちゃ 高い良かったんですね。 で、ま、それも中古だったんですけど、 そういう時代がちょっとだけあったんです 。ちょっとだけあって、え、GSSが、 これGSSっていうのは皆さんご存知か どうか分かりませんけど、ま、ドイツでね 、ドイツで、え、作ってた、現在作ってた サノ303なんです。いわゆるサノ303 ソフトセン列なんですね。で、さすが30 まさんって実は反用されてて、結構 いろんなところで使われてるらしいんです けど、非常にステンレスなのに錆びないの に非常に柔らかいということで加工がし やすいわけですよ。で、加工がしやすくて 打感がいいね。方で言うと打感がいいんで 、え、これは使えるぞということでさ野 さん、まさんを、ま、他のね、何かに使わ れてた素材やったんですけど、それ 引っ張ってきて、しかも、ま、量産が できると、まあ、まあまあ量産ができ るっていうことで、え、佐さんがメイン だった。でもそれをドイツで買ってたので ドイツのま、うん、あの僕らが勝手に使っ てたピュアセンスですよみたいなこと言う てたんですけど、後から加工したあ、やつ ではなくて、ま、本当にあの金属から配合 して作るんですけど、金属配合して作った 初めての、えー、バージンモデルですよっ ていうのがGSSだっていうことを、ま、 勝手に言うてましたね。聞いたのかどうか 分かりませんけど。で、でもですね、ま、 ここでちょっとあの皆さんに、え、衝撃の 事術を言うとですね、実はその3S今、え 、言われてます。さ野さです。市販品も実 になるんですね。さ野さなんですけどと GSSと成分調査をした人がいるんですよ 、日本に。で、ま、そ、そこで、えー、何 が起こったかと言うと、おえ、全く一緒 ですと。成分としては何も変わりありませ んということで、 え、それをなんかね、一生懸命ブログか なんかね、公表されてたショップさんが あるんですけど、ま、うちらからすると うん、だからみたいな感じになったんです ね。だからそのGSSっていうのを スコッティが、ま、名乗ることで、ま、 それタイガーと一緒ですっていうことで 値段がもうどんどんそっから上がったん ですよ。で、うちのお店ではですね、ま、 最初僕は南鉄、2001年鉄を買ったん ですけど、え、ま、その時は南鉄だけだろ うっていう感じだったのが実は裏で ステンレスがつって、そのステンレスは 全部GSSだったと。でもGSSが ちょっとやっぱり高かったんですね。その 現在として高かったって言っても多分知れ てたと思うんです。その当時は。で、それ タイガーが使ってるんだよ。でもGSSと は書いてませんよ。でたなん、なんだっ たらタイガーの使ってるパターはサークル Tも入ってるんですよ。で、え、なのに もう非常にいいんだ。タイガーが気に入っ て使ってるんだっていうことで、そのた、 え、タイガーと同じモデルがですね、同じ ようなモデルが高騰していったわけです。 ボーと値段が、ま、それが50万とか 60万、70万、80万みたいな感じで どんどん上がっていって、で、ま、 スコッティにどうもそういうね、値段が 高騰してるしまってる。じゃ、我々が使え ないじゃない、一般の人が使えないじゃ ないかというクレームがあったらしいです 。で、そこで、ま、それをちょうどね、 2001年、これ2001年に出た 削り出しは、あ、実は、え、スタジオ デザインっていうかっこいい名前やって ですね。で、スタジオデザインがもう まさに TPMILルズですよ。これがTPMルズ と全く同じようなカラーリングで、ただ かっこよかったのがこのヘッドカバー。あ 、イエローのヘッドカバーとからその イエローの文字のダンシングキャメロンン ていうこのスタンプがすごい可愛かったん ですね。で、それで売れました。これは その当時でこれま、原点に戻ったって書い てあるんですけど結局ノーメッキに戻った んですね。この時にね、このメッキを作っ たけどなんか硬いやんかとか色々、ま、 そんなこと言われたどうか分かりません けど、え、TPミルズを、ま、リスペクト してできたんだろうなという風に思います 。 これでまたね、脳めキが出てきたんですね 。またサビルやんっていうことで、あの 結構不評だった方なんですけど、この時の ヘッドカバーが可愛かったんですよ。あの スクールバスイエローっていうね、山吹き 色みたいなあの色にダンシングキャメラン 初めて出ていたんです。ストッティ キャメランのデザインが違うやつ。で、 これがですね、もうまさにTPミルズなん ですよ。もう、もうドンズバTPミルズ。 ああ、TPミルズやって思いましたけど、 これ正直人気なかったですよ。全然人気 なかったんだけど、ま、それでも スコッティキャメンっていうだけで売れな んですよね。これはすごい覚えてます。で ですね、2006年に、え、サーカ62 っていう形でスタジオデザインの、ま、 光景みたいなまた出たんですね。で、この 62ってなんじゃホいって言ってたんです けど、ま、さっきも言いましたけど、え、 62年にですね、あの、スコッティが誕生 したっていうことで、あ、とうと自分の 生まれた年出してきたなってことを、ま、 言ってたのを覚えてますけど、ま、この辺 ぐらいからはですね、もう本当にカスタム シップっていうのが色々出てきて、 カスタムショップのこの王冠マークみたい なのが、あの、これ後々もうこれカスタム ショップにはもうオカマが入ってるも みたいな感じで出てくるんですけど、ま、 そのきっかけになったのがこの2006年 ですね。で、この時にね、あのこれの プロトタイプみたいながデルマみたいなが 出てきて誰やったっけ?そう、神の セルジオガルシアですね。ガルシアが スコッティを使うようになってで、え、 すごい話題になりましたね。 虹色みたいなね、あのオイル感みたいな オイル感黒のオイル感みたいな感じの 仕上げのやつでJATっていうスタンプを つけてやってましたけどあれがすごい話題 になってところがその後ねあのガルシアが ま、気象が荒いですからパターがあまりに も入らないで最終ホールで怒ってねパター を膝でこうパーン追ったんですよ。で、 それ最終ホールでやったものがそこに スコッティが見てたらしくて、で、それ から使えなくなったと。う、だから未だに ガルシアは、え、キャメロンは使えない はずです。そういうちょっと裏話があって 、で、そのね、先ほどの話も、え、サスの 30さん、ま、GSSなんですね。GSS が使えないじゃないかということで スコッティが対応したのが2002000 モデル、2002年モデルのスタジオ戦 です。これが初めて市販としては、えー、 この野303で作ったということで出たん ですね。これはまあまあ衝撃的やったと 思います。あ、錆ビやと。これすごいよね 。っていうことで、で、この時ね、 アーニエルスがこれ使ってたんです。市販 を使ってて、ボコボコ優勝してたんで、 これまた話題になって、ま、よく売れまし た。俺に関しても。で、なんかあの プロトタイプみたいなそのツアーモデルっ ていうのがまだこの時ツアーモデルって いう名前がなかった。ツアパターっていう ね、なんか名前があんまり浸透してなかっ たんですよね。パターがもうすでにあった んです。あ、これですね。チャットJAT のあのデルマタイプのやつですけど。で、 実は出てたんだけど 、あの、我々はあまりそういうのお目に かかることがなかったんで分からなかった んですね。で、そ、ミケルソンがね、この フューチュラ使ったりもいろんプロがもう やたらトッププロが使うようになり出して 、もうここは最って言ってもいいぐらいの 売上立っちゃった。で、ま、そっから ステンレスが出てきたということで、それ こそ第1章のこのキャメロンワールドの本 はここで終わるんですよ。 で、2006年はですね、あの、あまり皆 さんご存知じゃないかもしれませんけど、 えっと、浜松シーサイドっていうゴルフ場 があるんですけど、そこにですね、 キャメロンミュージアムアギャラリーって いうのがあるんですね。で、それはですね 、もう本当に皆さんが本当に行きたい場所 ですね。オープン2006年2006年に 実は、え、スコッティキャメラの ミュージアム&ギャラリーが浜松サイドの 敷地内にできたという年でもあるわけです 。さっきのサーカ62の時ですね。で、 この時は、ま、さすがに僕らもですね、 これ情報は聞いてたんですけど、え、 まさかですね、群馬のショップさんが ずっとスコッティキャメロンのそのレアを 扱ってたんですけど、そこからまさかここ の浜松シーサイドに移ってるとは夢にも 思ってません。ま、いわゆる日本語で言う と反権みたいなもんですね。みたいなもの をこちらに、ま、譲ったというか、ま、 買ったわけですね。 で、ミュージアムアンドギャラリーとして やられたと。これはすごいことやと思い ます。の考え、ま、あの、相当お金が かかったっていうことはね、あの、噂では 聞いてますけど、 あの、 いくらとは言いませんけど、すごいお金を かけて、ま、え、ミュージアムを作られた と。まあ、今も亡くなられたんですけどね 。福田社長が作ったということで 僕は直接お会いはしたことないかもしれ ませんけどね。ま、スコティとそっから、 ま、本当に給油の中みたいな感じになって 、あ、いわゆる簡単に言うと ディストリビューターなんですよね。あの 、スコッティキャベノっていう人は、えー 、タイトリストと契約をしてるんで、 タイトリストで要する普通のナショ、え、 ナショナルグランドじゃないけど、普通の あの量産モデルはタイトリスト出し ましょう。一方でスコッティキャメンって いう、う、ツアーパターみたいなものです ね。そ、カスタムショップとかそういう マニアックなモデルに関しては自分が売り ますと言って、ま、売ってるわけです。で 、その日本での発売の正式な発売が初めて オープンしたということで、これかなり 話題に 、え、なったみたいです。で、この時でも ですね、僕らは正直言うとあまり知りませ んでした。2006年。ま、私が、あ、 ここのショップをやったの2001年なん で、もう知っててもおかしくないんです けど、ちょっと遅れた情報が入ってきた ような感じでした。この後に、え、今うち もツアパターをやり出したんですけど、 へえっていうような感じでしたね。 2000おそらく 、う、2005年とか、ま、僕は2001 年2パートも買ってたんですけどね。買っ てたんですけど、そのお店に入り出してき たのが2004年5年ぐらいだったと思う んですね。で、2006年にキャメロ CEOティファニーブルーの方がいっぱい 出たんですけど、ま、その辺からだいぶ 目立つような感じになってきたんでしょう ね。おそらくこれがその2006年の話だ と思うんですけど、え、なんじゃこ れっていうような感じのが出てきたという ことでもそっからツアーパターは、え、 どんどんどんどんメジャーになっていった ということですね。で、ま、東京にもね、 ギャラリー、また東京ギャラリーっていう ことで、え、作られて、ま、ここは何回か 行かしてもらいましたけど、ま、 素晴らしいお店でした。ま、コロナでね、 やめちゃったんですけど、ま、ま、これ よそさんのお話なんで、え、日本ではこう いう、ま、流れですねっていう感じですね 。はい。 で、この続きです。で、え、ここでですね 、その先ほど言った、えー、スコッティ キャメロン のツアーパター。それを、ま、ツアー パターとは最初言わなかったんですけど、 タイガーウッズが使ってるものをツアパ ターっていうことになったんですけど、 1番タイガーが先ほど言いましたよね、 タイガーが使ってるモデルってサークルT が入ってないんですよ。なのになんでさ、 タイガーがタイガーのモデルはて分かるの かって言うと実はバーチカルスタンプって 言ってその垂直にこうスタンプを売ってる うースタンプっていうのは刻印ですね。 刻印をスコッティキャメロンって歌って その横にこうチェリードットってんです けど赤いドットが付いてる。この シチュエーションのモデルがヒールに入っ てるのが要するタイガーのモデルですよと いう風な証になったんですね。 それのこともちろんバーチカルスタンプ、 バーチカルスタンプ、バーチカルスタンプ だから、あ、これバーチカルスタンプよ ねっていう話で言ってたんですけど、ま、 うちも当時はですね、え、2009年 ぐらいだったと思うんですけど、10本 ぐらいありました。お店に並んでました。 バージカルスタンプ。その、ま、レアなん はその時からレアだって、それが1番 高かったんですけど、ま、それでもですね 、え、安かったんですね、だいぶ今考えれ ば。 で、そのパターが実は うちのお店に今あるんですね。それ ちょっと持ってきます。 はい、これです。 サークルTーって書いてますね。これはで もヘッドカバーに書いてあるだけで、ま、 フォースはユソニーということで、えー、 ヘッドカバーにはサークルティます。で、 このヘッドカバーはですね、実は先ほどの スタジオステンレスですね。スタジオ ステンレスって入ってますの市販のパター カバーじゃんっていう感じがするんです けど、市販と違うのは市販のやつってね、 ここにスリットが入ってて、 グリーンフォークはさせるようになって 感じですね、昔のやつは。で、これ サークルT専用のヘッドカバーなんで、 あの、そのスリットが入ってなくて反対側 に多分反対側だと思うんです。サークルT なんか自然に見てたんですけど、あの、 全く気づきませんでした。これですね、 ジャンです。え、何もないやんていう ソウルは何もないんです。 で、この形はですね、え、ニューポート2 なんですけど、1番 GSSで作った1番初期のニューポート2 なんですね。で、どこがどう違うのかって 言うとここが細いんです。そっちから見て もらってるのはもうここが細いっていうの で、ま、1目で分かるまでいかないんです けど細くてですね、ここが船底で だんだんだんなります。こっちの面、 こっちの面、こう3面になって るっていうことですね。3面カットです。 なってるっていうのが1つ。それと、ま、 これ見分け方の話を出ちゃってますけど、 後ろを見たら おっと、ここですね。後ろ見ると、ま、 チェリードットとチェリードッていうのは これのことです。で、タイトリスト スタンプですね。タイトリストのこのTの ことをフライイングTって言うんですね。 こうTが飛んでってるみたいなフライング Tんですけど、これもうものすごい王道な んです。この組み合わせが。で、上から 見るとですね、 え、トップブレードにドッてサイトドッ ドって言うんですけど、上から見てサイト ドット、え、点だけみたいなここに線内 ないのと、これフランジラインっていうの があるんですけど、フランジラインじゃ なくて、えー、タイガーはですね、この サイト.ド.なんです。だからこのもう これ王道中の王道なんです。が月の方に 撮ってみたらで、これが例えば松山秀プロ なんかは松山頃なんかはフランジラライン を好むわけですね。ところがタイガーは もうそういうなんか色々線とかいっぱい 入ってたら嫌だって言ってシンプルに サイトドットを使ってるということなん です。で、1番先ほどから言う分かり やすいのがこちらです。フェース面ですね 。フェース面が、え、バーチカルスの 縦コッティキャメロンって書いてますね。 で、その横にチェリードットということな んです。これが、ま、タイガー、ライク タイガーって僕らは呼んでるんですけど、 ま、タイガーのモデルももちろんこうなっ てるし、えー、これはあのタイガーウッツ のスタンプが入ってません。もちろんです けど。で、ここにですね、え、書いてある のが303。これ左数ですね。で、GSS というスタンプ入てます。これGSSなん ですね。もう今GSS本当に少なくて、 あの、作ってないんじゃないかっていう ぐらい本当に今市場にないです。 ま、あの、ありがたい話かどうか分かり ませんけど、え、コロナの時にですね、 中央の方がドッと押し寄せてきてGSSを だいぶ買い漁さてましたね。で、その おかげでGSSが日本から本当に減っ ちゃって、えー、値段が大騰したという 経緯があります。で、厳密に言いますとね 、えー、タイガーが使ってるのとどう ちゃうのということになると思うんです けど、これは まず機能的な話をすると、ヘッドは 330gです。 で、えー、 長さがですね、35in。これも全くほぼ 一緒なんですね。タイガー。ま、タイガは あの色々の長さを使ってみたんですけど、 35inの330g で、え、シャフトが120gのカットして 、ま、100gちょっとなんですけど、あ 、かなり軽いです。ただグリップも軽いん ですよ。で、グリップ。これスコティ キャメロンのダンシングキャメロン。え、 スタジオデザインパターグリップですけど 、これが入ってるんですけど、えっと タイガー自身はここにピンのあのピストル パターグリプですね。え、これを入れて ます未だに。で、それはで、多分ピンを もう子供の頃から使ってたんですね。で、 それのおかげでこうなんかピンの手触りと か形とかもそれが分からないぐらいの差 しかないんですけど、それしかなんか しっくり来ないみたいです。で、よくあの パターのLINE読む時にこうあの タイガーがこうやって読み出すですけど顔 が映る時にここにピンって映るんですね。 いつもマークを前にしてあのLINEを 読むんでああ、やっぱりピン使ってねと いう感じがしたと思います。ただ面白いの はそのピンの文字がですね、白文字だった んですね。その当時は白文字しかなかった んですけど、スコッティキャメロンになん でピンやねんということで突っ込まれるん で、マジックでですね、自分で黒塗りして ピンをね、所々なんか白いのが見えたり するんですよ。だけどピンてあんまりにも ピンを映るもんやからそこを黒塗りしてた んですけど それがまあ話題ななるわけですよ。もう タイガーの場合は。で、えー、なんとピン がですね、じゃあもう最初から黒いの 作ろってことでブラックアウトモデルを 作ったんですね。そういう経緯があるん です。だからそれぐらいタイガーの影響 って大きくて、え、ま、これすごい軽量な んですね。58gぐらいだったと思うん ですけど、グラブが、ま、普通パッター グリップって最近のやつも7080平気で あるんですけど、え、非常に軽いんで ヘッドバランスはですね、これD8ぐらい だったと思うんですけど、かなり、え、 ヘッドは効いてます。軽いのにヘッドは 効く。これは長さが長いのとグリップが 軽いですね。で、えー、ま、これ自体は ですね、あの、先ほど言った機能的には 一緒もほぼ一緒と思っていたです。で、 えー、スタンプはですね、ここにタイガー 打つって書いてます。タイガーのやつは。 これ、あの、バックアップパターっていう のがありまして、今までうちのお店では ですね、5本ぐらい多分流通してるんです 。ま、これちょっと珍しいお店だって言わ れるんですけど、ここにタイガーを映て、 ま、うちあのよかったら写真ね、今画像 出してもらっていいと思うんですけど、ま 、いろんなパターンの バックアップパターンってのがありました 。で、あともう1つ違いで言うとこの チェリードットがもっと大きいです。これ がね、10mmだったかな?10mm ぐらいの直径なんですけど、えー、これも 10mmぐらいんですけど、 タイガーのチェリードットは12mm ぐらいの超でかい、え、ドットになって ます。これはあのその当時にしか作って なかったということを言うてますけど、ま 、その後もあのバックフェースには でっかいチェリードットチェリードットま 、黒のね、ブラックボムとかっていうあの 3リードットなんかも、ま、大きいのが出 てますから、今は、ま、後からの部分でも 作れるんでしょうけど、まあ、大きいのを 使ってました。このスタンプとこの チェリードットの大きさの違いぐらいです ね。で、あとフェースがですね、ま、これ ちょっと分かりにくいかもしれませんけど 、ミーリングがほぼ入ってないんですよ。 フラットフェースにします。で、この フラットフェースはタイガーのもう勝って の要望でミーリングコンが入るとどう しようも打感が柔らかくなるんですね。 柔らかくなりすぎるのが嫌だから。 え、ま、ピンがそうだったようにフラットにしてくれ。フルフラットフェースにしてくれっていうことで、ま、後からやってるわけです。ミーリングコンで絶対残りますから普通。で、それを後から平にしてやるというのがもうこれも全く同じものです。 ですから、ま、これとし、これの言うたら ポイントとしてはタイガーが使ってる パターと今現在も使ってますから、同じ 感覚でちょっと転がしてみたいな。 あるいはちょっと所有だけでもいいしとか 、家の中で転がしてみたいなとか。 いやいや外で使おうよというような方は これが勝負を進むなわけです。で、もう1 つ細かいかと言うと、今のパターはですね 、あの、このインクが違うんですよ。今 現在出てるのはちょっとこれ分かりにくい と思うんですけど、シュリングしてますん で分かりにくいんですけど、この当時は ですね、えー、チェリーインクっていう あのインクを使ってました。で、その チェリーインクが、チェリーインクって いうのはなんかちょっとこうラメというか 少しこうラメっぽいような光り方をする あの特殊な塗装なんですけど実はですね 欠点が1つだけあってすぐはげるんですよ 。で、そのすぐはげるのが嫌やからかどう か分かりませんけど、トランスルー線と レッドっていうのが、ま、正式な名前なん ですけど、そのトランスルー線半透明に 見えるあのチェリードットが、ま、今は 終了になってます。で、このチェリー インクを、その昔のチェリーインク途中 からもうなくなっちゃって、もう対応でき ませんっていうことになって、今はもう幻 のインクなんです。実は手に入らないこれ ですね。これもまさにタイガーのちょっと これアップで タイガーが使ってたモデルなんですけど、 も、全く形としてもほぼ一緒です。さっき にこのスタンプがちょっとだいぶ使い フォルしてるように見えると思うんです けど、ここチェーンインクを見てください 。これはげてますよね。ところがこれ 2002年であらまた復活してるじゃんと 。これ要する後からまた塗ってるんです。 これ使ってるとこうやってポロポロポロ 取れてくるんですよ。これがチェリー インクの、ま、欠点なんで美しいんだけど 、えー、 何ですか?こういうもろいっていう欠点が 、そのチェリーインクをそのまま使って るっていうところがこれすごいんですよ。 これも、もう手に入りませんから。今から チェリーインクをもう1回塗り直してくれ てもできない。できない。だからうちも シュリンクしてき、あの、保存してます。 ま、別に空気に触れたからどうなるわけで はないんですけど、使ってるとね、やっぱ ハげてくると衝撃振動でハげてくるっ ていうのがあります。こうひび割りみたい ながピリピリってくるんですよ。で、それ からポロポロポロって取れてます。これが そのおとの全く同じ、え、インコを使って ますよっていうことですね。ま、タイガは 多分もう今現在使ってるのは トランスルーセントレトでも変えてると 思うんですけど、え、この当時はですね、 1番強かったと思です。これ、え、 ちょうどね、あ、2002年か。2000 年から2001年にタイガースラムって いうのを達成したの皆さん覚えてますかね ?これタイガースラムムっていうのはこう ついこないだマキロイがグランドスラム 取りましたってねマスかってね言ってまし たけどえーマキロイ はもうかなりな年数をかけてえメジャー 全部勝ちましたと4大メジャー勝ちました 。大ガの前はですね1年で連続で4回だっ たんですよ。そのことをグランドスラムと 言わずにタイガースラムと言うとで、それ なんでかって言うと、普通グランドスラム なんかマスターズから始まるんですよね。 なんかなぜかマスターズから始まって全米 オープンがあって、え、全員オープンが あって全米プロがるっていうような形で あのグランドスロみたいなんですけど、 タイガーは1番最後が確かマスターズなん ですよね。で、1番最初に全米オープン 買って、全衛オープン買って、全米 Proロ買って、最後にマスターズ買った んで、これはタイガー独自のおグランド スロムでタイガースラムいう名前がつい てるというね、あの、非常に面白い呼びや なと僕はその時思って監視してました。ま 、このパターンですね、実はお店にござい まして、え、表出しません。 あの、泥棒に来ても無理ですよ。ええ、 あの、表に出してないんで、あの、密かに 隠しておりますんで。ただこれをですね、 ネットの方でうちの自社サイトの方では こっそり出しております。で、どうしても これ気になるなっていう方はですね、ま、 あの、このYouTubeのコメントで、 え、聞いていただいてもいいですし、質問 していただいてもいいですし、それから うちのあの自社サイトの方ですね、え、 多分概要欄の方かなに載ってると思います んで、そちらの方から入って、え、 じっくり見ていただいたらどうかなと思い ます。ま、もちろんこれ欲しいと おっしゃる方があればですね、喜んで おる。おお、おゆお 喜んで お譲りします。 えっと、ま、あの、そういうようなあれや ものを今日は紹介させてもらいました。ま 、あの、色々物議を醸し出すかもしれませ んけど、え、こういうね、ちょっと面白い 話も聞きながら、え、ゆっくり見て いただかなと思います。 じゃあ、また次回にまた面白いネタを探し たいと思います。さよなら。 コの

*タイガーウッズ × スコッティキャメロン* #ツアーパター
ゴルフ史に残る二人の出会いと、伝説のパターに隠された“知られざる裏話”。
タイガーが実際に愛用していたモデルについて。

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