【CSファースト総評】『小さな差が勝敗を分けた‼︎』DeNA延長劇的サヨナラ＆日本ハム８回土壇場の逆転でCSファイナル進出を決める‼︎CS2戦を片岡が詳しく解説します‼︎

【CSファースト総評】『小さな差が勝敗を分けた‼︎』DeNA延長劇的サヨナラ＆日本ハム８回土壇場の逆転でCSファイナル進出を決める‼︎CS2戦を片岡が詳しく解説します‼︎

[音楽] はい、お願いします。 お願いします。 片岡さん 始まりましたね。 始まりました。クライマックスシリーズ。 はい。 あの、ちょっとこう気候も飽きらしくなって、もう負けたら終わりっていうこのね、え、クライマックス、ま、結果的には、あ、 2 戦で終わってしまったんやけど、非常にこう中身の濃いというか、野球は怖いというかね。うん。 そういう風なあ、試合やったよね。 うん。 久々にセリーグもパリーグも 2試合だけで終わったんじゃないですか。 そうなん。俺がどっちか 3戦目当だったらプレヤユスあったのに 2戦で終わってしまった。 ええ。 あ、今日本当はプレイキングスだったんですけど。 そう、そうね。 なくなった。 なくなった。 あら、そんな都合? まあ、まあ、でもね、あの、すごく俺も全部が全部見れてなかったんやけど はい。 ま、パリユね。 はい。 まず 日本は、え、伊藤 でオリックスは山下俊エタちょっとね、後半出てきて最後非常に状態良かったんで、 ま、予想通りの投手戦やったよね。 ああ、 そうですね。はい。 ま、あの、やっぱりエースっていうのはこの試合買ってくれっていうところで勝つのがエースやと俺は思うんだけど はい。 ま、そこはもうやっぱさすが伊藤やったな。 気合入ってましたね。 え、9三振、九三振か。 はい。 ま、山下俊太も悪くはなかったと思うけど、 やっぱその辺は1 年間のやっぱりやってきたこのエースの維持というのかね。 うん。はい。 そうのこう伊東のあのピッチング ボールまっすぐ待っててマっすぐで空振り 取れるっていうのは追い込まれてから変化 球があるかなと思って空振り取れ取れるの とまっすぐまたったバッターにまっすぐで 空振り取れるっていうのがやっぱ伊東の 特ええとこやろな はいガチャの方はどうでしたか までもいいピッチャー来ればそんなに打て ないや だからまいピッチャーって多分1試合に3 回ぐらいしチャンスがないと思うん はい まその辺をまあね え、吉さんもいつも言ってるまんちゃん はい。まダ美選手 ああいうところでやっぱりなんかそのいい意味の意外性があるというかなんかしてくれそうな うん こうなんかある意味打席あったらなんかしてくれるんちゃうかなっていう風なバッタやな。 [音楽] ちょっとねシーズン中は詳しい時期もありましたけど CS入ってからもう大活躍で そうあのまもそうやけど彼のやっぱりその思い切りってのは多分相手に言ったら短期決もすいと思うんだよね。 [音楽] ま、そこを見事に生かしてくれたし、 ま、軍事 いやあ、そ、 安定してるよな、軍事はな。 うん。 あの、なんて言うのかな、そんなにわーって喜ぶタイプでもないし、なんかその本当にここでこれやって欲しいっていうことをやってくれるタイプやな。だから安定感あるよね。 [音楽] 逆にここでこれだけやめてくれっていうことあんましないタイプの選手やし。 うん。 だからベンチも安心して使える。 うん。 そうですね。 そういう選手やな。 すごいですよね。でも オムラン打って 船長が いや、すごい。あれもそんな簡単なボールじゃないよ。うん。 あの、よく言う試合でしか打てへんというか、 体が勝手にパッと反応して、あの、ホームラになったようなボールやったな。 本番にめちゃくちゃ強いんですか? だから、なんて言うの?そんなにさ、あの、練子でバカバカボンボンボ打つとかじゃなくてゲームになった方が彼の良さが出るやろね。 うん。 やっぱり読みもそうだし、キャッチャーとして読みもそやし やっぱ逆方向にも出るや。 出ますね。 ま、レースもそうやけど、その辺広角に出るっていうのがやっぱ軍事のどこやろな。 軍事選手やっぱホークボールに強いんですか?そういうわけじゃない。 あんまりな。だからやっぱボール振らへんよ。 あ、 うん。 それはもちろん逆に打てるからボール引きつけられるっていうのあるしやっぱりインコースもさけるしだから、ま、あれ、これだけの、ま、数字は残ってるんやろうけどね。 ま、軍人関してはもう俺も 2 年間一緒にね、やらしてもらってなかなかそのバッティングが良かったキャッチャーというところでね、 ま、出番がなかったんやけど、 ま、ファイターズに席してね はい。 え、去年オールさ出て パントップで 今やもうなんかチーム中心にね、なってくれて新庄が 2倍3 倍給料上げてもえみたいなこと言ったけど 今年は1億行くね。 大人気ですよ。だって軍事選手のユニフォーム来てる女の子めっちゃ多いです。 親しみやすい顔してるよね。 ちょっとマスコットキャラクターみたいな可愛い感じやりますね。 うん。あの、何やったっけ?あの TGCの時の TGCラブ。 そうそうそうそうそう。なんか下持てる顔してるやん。 ああ、確かにそうですね。 ま、逆にオリックスはね、 こうあと1 本が出えへんかったというか、ま、いいピッチングされて、これはもう諦めつくんちゃう? うん。 そうですね。 うん。やっぱりなかなかもうスコアのゲームになるってことは分かってたと思うし。 うん。 まあまあ、初戦取られて次はっていうところでね。 はい。まあ、2 目は宮城ね、え、持ってきて、え、ハムは北山。 はい。 うん。 これ両先発が 早い会へこう降りたんだよね。 うん。 で、2番手のクリと はい。 ま、うまく、え、ハムの場合はね、中継陣が頑張ってクレ林のね、あの 3 リ、この拒否はもやっぱりつも以上にね、俺紹介から飛ばっちゃうと思うよ。 だからどっちか言ったらそのバッターからしたらランナーいない時もクイックで投げて投げられてるようなだからタイミングがちょっと取りにくいからマスクに刺されてる三振が多かったよね。 うん。 はい。 だ林のホームランっていうのは決しあれあのカットボール待ってたわけじゃなくって真っすぐ口内ちに行ったらたまたまカットボールがタイミングがあったんだよな。 ああ。うん。 でもその辺がなんか野球の怖さというかもうここまで来てね、あの廃気がどうのこうのっていうのないと思うけどあの辺がやっぱこの今年のえ、黒林の成長というのかね。 はい。 あれでこ今日はオリクス行くんじゃないかなと思ったけどあの清宮の うん。 あれも本当に神しとえよ。 うん。 あと何センチグログラも1個ぐらいやろ。 はい。 でもま、それは外野種のね、結果論時に言えばあれをね、 ちょっとあの冷静に止める時きはレイエスなんでね。 はい。1 点入ったかどうか、もしくは入っても1 点やったとかね。 ああ、 で、あれは、ま、能力の高い広、疲労替からこそ だ俺はもうこはね、選手と個人の能力やからもう取ったら、取ったというかパで止めても超イやし はい。 ただま、外野専門のから見えばあそこは点差を考えたり状況を考えたらって言うけど うん。 でもその辺のもうちょっとっていうとこがハム上回ったってことやな。 そう、そうです。 あそこで打てる清も今年成長して はい。 最争いして ね。 成長しああいうところでやっぱ打てるという風なあところはも清も成長感じたし、ま、中継の人が踏ん張って はい。 あのずっとあの黒林のホームラン以降追加点当たらへんかったっていうとこでね。 うん。そうですね。 え、その逆転するチャンスを伺ったところに はい。 またこれ8回も2アウトからでしょ。 そうですね。2アウト 2アウトから 真ん中波と はい。矢沢の あの矢沢のレフト前もなかなかシーズン中はね、あんなうまいバッティングできるのになかなかせえへんかったと思うんだよ。岩崎のボールも悪くはなかったと思うよ。 ほんであれもさ、レースも 32からこそあれがスタート切ってね のでライトオーバーなってあれ中継もね本当に何のミスもなかったよ。完 璧でしたね。 完璧やったよ。 はい。で、あれはもうよくね、あの、もう 1歩、もう1 歩ってある打球があるから、もう1 歩出とけっていう風なこと言うんだけど、あれはさすが矢沢のね、総塁というか うん。 あれ本当見たら1 歩遅かったらアウトやんか。1 歩と半歩やったよな。 あの辺の本当ちょっとしたね、ところがこう勝負を分けたっていうのかな。 さっきのセンターのせやし、最後の総理もせやし、これはもうもちろん売ったレースがね、素晴らしいんやけど、それをそこプラスよく言うその目に見えるね、打列のホムランとか意外のところでやっぱ点取ったというね。うん。うん。 これはソルヒットも色々色々あるけどあそこの場面でレイさやったら長打があると いうところで絶対変えるんだっていう風なことをね。 もうライナファーストワナ行った時から打った瞬間にやっぱいい作切ったよ。 早かった。 早かった。 でもあれはやっぱりこう新庄監督も言ったようにね、矢沢ならこのね うん。 あの総塁やったし帰ってこれれたと思うし、ま、 2試合でもね、2点差と1 点差っていうゲームやったけどうん。 ま、この辺が今年の日本ハムのね、ま、強さかなという風な。で、最後のサイトあのボールは唸ってたね。ましたよね。 唸ってた。 でもハムはやっぱりそのサイトにしても田中誠義にしても弾は早いんだけどっていうピッチャーをものすごくうまいことをこう生かしてそうですね。 これはもうもちろんあの高チの人のねもあるやろうし新庄監督の指導もあるやろうしって土地もあると思うしね。 [音楽] うん。 なんか本当に一気に何かこの開花させたっていうのかな。 うん。 こあの2 人やっぱ弾はサイドの玉はなかなか唸ってる時は打てんよ。 はあ。前に飛ばんようなボールやし、こ ツシームとかなりますからね。あれでホープと で、昨日のそのレイエスのあのヒーローインタビュー はい。 なんか、え、良かったね。なんか日本語がうまいわ。 いいキャラしますね。 馴染んでるよね。 はい。 で、やっぱあんだけ馴じベンチ行ったってなって喜べる。 ああがもうなんかこうチームが本当に 1 つの目標に向かってこう戦ってるっていうのは象徴的には真やったよね。 ああ。あれで1 番初めに喜んで前に出たんがあれアリエルマルティナスなんですよ。 悔しいはずなんですよ。 うん。レフトフライム紙人やったや。 はい。 な、マルチェネスもなあれがね、やっぱあいう姿がいいなっていうのはちょっと思いましたね。 本当にいい雰囲気で野球やってるんだろうなっていう。 そういうのが見えるよね。 だ、これってすごく大事なことで、特にこ短期決戦の場合はね、よく、ま、ラッキーボーイとかいう話もあるけどやっぱり、え、今言う目に見えへんこういう一体感っていうのかな。 そうなんがちょっとこうオリックス上回ったかなという風なね。 うん。 続いてセリーグの方は巨人対 DNA。 はい。 こちらも2戦で ね。 接戦で あの対戦が急勝 15杯とね、 巨人がリードしてんだよね。 はい。 でもこの2 戦見たらなんかそんなシーズン中の対戦が逆のようなね。 はい。 そんな風な戦い方やったよね。まあま、今シーズンはね、あの昨年優勝した巨人はやっぱこう、ま、全てにおいてこう波に乗れへんかったという風な [音楽] うん。で、DNA をあれだけの戦力がありながらやっぱりもう 1つそのらしさ、 ま、怪我にも多かったりして 力が発揮できなかったようなね、 チームやったけど、 ま、夏場以降初戦はやっぱりツ合にかつきるわね。 はい。そうですね。 筒選手だって2本打って 44打点2 本塁だ。筒合によく打たれたね。あの、筒合のいい時あのメジャー行く前の やっぱりその逆方にボーンとホーム打てるね。 で、インコースは来るとまた飛ばせるというね。 でも本当に夏以降本来の都合の姿ね。 そういうバッテルに変わったよね。 なんかやっと戻ってきたというか。 うん。うん。やっぱりホームランバッターっていうのはやっぱホームラン打ち出すと状態上がってくるって言うけど俺ほんでね、もう 1 つなんかちょっとサードも守り出したんやっぱ はい。 あの辺のこともね、俺ね、リズムってあると思うよ。 へえ。 で、サードって左バッターもうすごよう見えんのよ。 はい。 だ、左バッターのズバッターと悪いバッターの違いってようわかんねん。 ああ。あ、 ほんでやっぱサードってカンってくるから緊張感っていうか、あの、もうあるから 集中して試合に うん。別にガ野がダメってんじゃないけど そんなこともあるんちゃうかなと思うけどね。 へえ。 なんかホーム的なこと言うとちょっとやっぱり前は開きが早く。 これはやっぱり修正するためにコーチの方と取り組んだみたいなスポルトでね。 へえ。 だから見ててもやっぱポイントがもうすなるなってた ということは開くから近くなるし 逆に近くなるから開いて距離取りでなるからね。 これがなんかちょっとだんだんだんだんあの開きが収まってでもそれって本にも分かってると思うのよ。 うん。 でもそれができんのはバッティングやけど うん。 ま、それが出来出して本来のやっぱり打球ライのライト戦高めの球なんかポンとこうバットが出ましたもんね。上からポンって。 だからそんなにあのま都合の場合強く振ってないけどボール飛んでいくっていうね。ほんでやっぱいい時はねあ逆に積む。 ああ、 あの2本目ね。2 本目。 うん。 やっぱあれ、あれでも結構距離も出てるから初詮に関して言えばもう筒合 1人に、ま、巨人から言えば 1番、ま、安定感なる山崎をね、 行ったんだけど、ちょっと防具があったりしてね。 はい。うん。 ま、これもさっきの流れ的なもんで、あ、そういうのもちょっとね、こう DNA にな、流れあったんかなと思うし、どんなね、試合でも 3回チャンスあるって言ったけど、 ま、それで言えば、 あ、先制点の場面で、ま、よくりちゃんの場面のこと言われるけどね。ですね。 うん。うん。 だから2 週間下がってるどうのこうのあのゴロ打ったらええんてけどリチャードそんなバったちゃうやん。だからそこあリチャードあのボールを外までさあかった。 もちろん簡単ではないんやけどその辺が先ほどの軍事じゃないんやけどここで最低これしてほしいっていうことを できるようになれば リチャードは俺レギュラー取れるんじゃないかと思う。 あの場面確かもう足場もぐチぐチでこうもうかなり軽投イライラしててでファーボールファーボールでそっから送りバンドしての場面だったんでもう大チャンスだったんですよねジャツにとっては い特にやっぱりその短期決戦特に初戦は前点っていうのは大きなもの言うと思うしやっぱ Kはなかなかそんなにね あのビッグイニングて連打連ン打できないようなボールですよ。力のあるますぐカット系のボールに数字向けでしょ。うん。 やっぱりなかなかその若林があのホームラン打って手に入ったけどなかなかその連ン打ってのはできないピッチャーやから本当にそのワンチャンスっていうところでどうするかっていうね。ま、これをやっぱりね、安倍監督も言ったけどどう自分が捉えてどうかしていくかっていうことやけどね。いつもまリチャード今年はね、あの移籍してきていい面も出たけど [音楽] そうこういうところのレベルを最低限っていうとこ上げていけばもっともっとね、来年先生上がってくると思うけどね。 スタメも固定されますね。 ここで打つか打たないかでかいですもんね。 うん。 ただま、予感としたら、ま、マも帰ってきて、 そうですね。 あの、ちょっとこうね、ショートに石が見れていうところでさっき言った一体感というかね、初戦艦で行けるぞっていう風な雰囲気はね、 ま、DNA に出てきたと思うし、ただま、え、 2戦目っていうのは、ま、巨人が ト ね。で、DNAがジャクソン。 はい。 うん。 ゴはこれ今シーズン巨人の対戦がないんやね。 ないです。 ええ、なかったんですね。 DNAと対戦がないですね。 これの一勝っていうのはDNDNA にしたらものすごいこう楽になってこれとって 2勝で行きたいと思ったん絶対ね。 はい。 で、巨人はもうなんとかそのもう 1 試合ここで負けるわけにはいかんっていうのがあって打順変えてきたよね。 はい。 で、1番佐々木 で6番に中山入れて うん。 この佐々木がねジャクソンのね、え、ストレートを うん。 プロ初ホームランをね、あの場面で打てたというのはね、 これは大きな自信になるんちゃう? スター性ありますね。 ま、初詮ニんだでちょっと重たい雰囲気の中ね、 ベンチで、ベンチに今日は行けるぞっていうのとみんなのやっぱりそのいい意味の方の力を抜いてくれたホームだと思うんだよ。で、ま、このクライマックスみんな言えることは 2アウトから。 はい。 これも2 アウトからまたはね、岡本が打って、え、繋いで うん。 ま、これも今日期待して起用された中山が 3ラですよ。 はい。 素晴らしい。初回から 中山はね、元々そのいいって言われててショートから外にちょっと今シーズン後半からね、守る機会が多くなって中盤からその勝負を決めるような大事なところでの長打タイムリっていうのが非常に目立ったよね。 [音楽] [音楽] だ、印象がすごく残るような活躍が多かった。だからこれこういう場面で売ったっていうのは彼去年も売ってんだよね。クライマックスで。 だから俗に大部台に強いってのがね。 ねえ。 そういう風なうん。自信になしてくれたらいいと思うし、ただその紹介に 5点取って うん。 すぐ5 点取られたっていうのもなかなかないと思うんだよね。 ええ、 初回ですからね。どんな そうどうなんのかと思ったけど、 ま、今シーズンちょっとやっぱりね、あの状態が上がらなかったぼ はい。 ま、立ち上がりどうかなと思って見てて初回だけ抑えればね、もうすっと行くかなと思ってたんだけど、ま、ワから桑原に、え、サ打たれて初球ですよ。佐野に完璧に打たれたわけ。 はい。 もちろんその佐野のスイングが素晴らしかったけど、ま、後も初回のもがすぐあれほど簡単に見事に打たれたっていうのでちょっとね、あれっていうか、あの、不安に感じ、感じ。 そう、メンタルにね、来ますよね。 うん。 で、逆に横浜はあのホームランでもう 5 タレの時に大体野シュって今日あかんかなっていうにちょっとなるんだけどすぐにあ、また行けるっていう風なこと。そういう風にベンチもたしてみんなスタンドも うん。 切り替わって いけるんじゃないかなってなったと思うのよ。 ほんでそん時にホアボール うん。 すごいね。あれもったいない。 あれあれやっぱりもっと3 点あるんやからこの大日負けたら終わりっていう試合任されてんやからね。なんか堂々と言って欲しかった。 うん。うん。 ま、やっぱりおらく本人もちょっとやっぱり自分の納得くボールが行ってないからなんとかこうかわそうという風なことでね、なってしまって、ま、ランナー置いてで、 [音楽] 2アウトから石神、ま、 8番9 番となるところでキャッチャーもマウントに行ったけど、絶対ホームランだけはっていうところでアウトコース要求ってのは間違いはなかったと思うんやけど、 ま、初回からちょっとボールが高かったと。 で、それをやっぱり 逆方向に同点すぎっていうのは うん。 もう初回から逆転したような雰囲気になったからね。 はい。 これからどうなるんだっていう風なね、あのゲームのスタートやったけど、 ま、これを引き締めたんが、 これは先ほどのパリーグ同用中継陣ですよ。 うん。 特にDNAの石田 うん。 なかなか2 回から登板っていうのはなかなか準備できなかったと思うんです。 そうですよね。 もうスパンといましたもんね。三浦監督のモさんにはと。 うん。 でもそこにやっぱり第 2 先発長いイニング行けるピッチャー置いてたっていうのも これちょっと大きかったと思うんだね。 そうですね。 ま、これと平がま、あんま長いに行けるピッチが 2人いたやんか。 先発投げれるピッチャーに置いてましたからね。 逆に巨人は絶対負けられへんっていうのともちろん早め早めに系統したいんだけど最悪 12 回までのことを考えなきゃいけないや。 これね難しかったと思うで。 うん。 で、ま、石田こっからね本当に持ち味のあのよくベンチからとか対戦しててピュッと来るっていうのピッチャーだよ。 だから手元でのボールの綺麗がやっぱあったよね。昨日はね。 ああ。 だから低めのボールもボールかなっていうのがポッと上がってたり だからあのポイントはえ、 5回のその先頭の伊口 はい。 ま、今年ね、伊豆口ってのはもう成長して 3割バッターなんです。2人しかいない3 割バッターやけど このシリーズに関してはやっぱノーヒットだったっていうね。 そうでしたね。 これはもう来年に、え、向に対しては非常に悔しい気持ちになったと思うけど、この打席もなんとか出ようと すっごい粘ってたね。 うん。 で、ここでやっぱり石田がこん負けせへんかったよね。 そうですね。 で、最後もそのアウトコの逆玉がインコースライくなったんだけど、これもね、やっぱ新判点が上がってしまうというね、 前日に伊勢が丸から三振取ったね、あれと一緒よ。 うん。 だ、ここのこの短期決戦っていうのはもう内容より結果っていうのがあるからここをね、俺粘ったってこれ強かったと思うね。 あ、 だから全然相手に流れを渡せへんかったもんな。 うん。 で、ま、ジェアンツももう都をね、 3回で諦めてもうこっからは 必死の系統ですよ。 はい。 もう西田バルドナード船様ってね、 ほんでも早め海外から体勢、ほんでマルチネスというね。 はい。 これはもう巨人としてももう必死の系統やで。 はい。 もう中盤以降でつも巨人が攻め込まれてる展開でなんとか系統でしたっていうね。巨人も初回から先頭バッターが延長まで出えへんかったというね。ですよ。 うん。これもまたなかなか珍しい展開やけど、これは中議がよく頑張ったと。 うん。 ほんでまたいいプレイ多かったや。あのマのダブルペもせやし。はい。 あの岡本の小原の 3ダブルペもせやし 趣味もね結構あのこういうゲームを盛り立てたよね。 はい。 うん。 プロっていう趣味でしたね。 いや、あのマキはやっぱりま、怪我明けであれ抜かれたらね一になって次 1番佐々やったわけよ。 だ、あれは勝負を開ける上ではものすごく大きなプレやったよね。 うん。 反応できるってのがすんですよね。 うん。 この辺はもどっちも負けられないっていうね、 両方のいいところが出てたよね。 うん。 ま、それでですよ。問題の 11回ですよ。 はい。11回ね。10 回にこれちょうど岸田でま、これ 10回も初めて初回林が 1 出てね。ほんでここどうすんのかな?伊口送ったら岡本歩かされるやん。 でも、ま、ここのシリーズ伊口がなかなか当たってへんてというとこでやっぱりまずは、え、得典に送るってことで伊口バンドさしてでも岡本が悪くされて、ま、岸田中山っていうところで勝負やってるとこやったけど、ま、ここで佐々木が踏ん張ってダブルプレーと うん。 ほんで次やっぱり登板する田中にイニング投げさなきゃいけなかったんで、ここでに帰って小林を 6番逃げてピッチャーを5 番にたってところで、ま、この辺のベンチのベンチワークっていうのも 延長見ながら残ってる選手見ながら、 ま、本来ていうのはね、打つ方でも期待できるし、もう 1回回ってくる可能性があるから ただピッチャーがもうあと残りの人数もあったんで入れ替えたと 10回はね、田中はなんとか抑えてその 11 回になったんやけど、またこの小林がですよね。 この俺ベテランのね、外すない後輩ですよ。レフト戦 2 ベース小林ヘッドスタイリングましたね。 俺ももう手叩いて喜んだよ。小林ナイスバッティングやった。ほんま ほんでそこでまここでもう巨人は大しか残ってへん。キャッチャーは で勝負に出てマダ出してね。 ほんでま、この試合みんな両チームと吉川もま、プレッシャー変るところでいいバンドしましたよ。 おお。 で、ここでま、坂本 はい。まあ、ボールから下園して 1塁で怒いですよ。 はい。 で、え、ピッチャーここ坂本に変わってこれ見事応えあったよね。 ありましたね。 ほんで、そのセーフティスクイーズボールで、次セーフティスクイズファール。これここでセーフティスクイズってのは非常に難しい。 はい。 セーフティスクイーズってのは基本的にストライクだけやったらいいっていうなことなんだけど、ストライクでもやりにくいボールやらなくていいのよ。 で、簡単に言うけど 2 球目のね、ちょっとこうちに来る変化球やけど、ま、見逃すはボールかもわかんないけど、なんとか怒がファーストガにやろうと思ってファウルになったと。 で、そこで切り替わってこのヒッティングで次その次も変化低めやったけどボールやったけどこのお声へのスイングはめちゃ良かったよ。 うん。 ああ、ファールしちゃった。ファな。 はいはいはいはい。で、これ甘いボール来たら打つんじゃないかなと思ってやっぱこういう時ってホアボールになるんだよな。 うん。 見えてましたよね。 うん。 あの、低めもあの、見極めもできたし、やっぱりそういう時ってのはフォアボール選んで、ほんで満塁で今日ね、先頭ホームラン乗ってる佐々木ですよ。 [音楽] はい。はい。 本当にこれだけ戦っていて最後の最後にこういう風な形で点が入るんかっていう風な。これはもう今日佐々木のその場は勢いというの、あの場面でああいうの打球ってやっぱどうしようもできないことや。 初め記録員もフィルダーだけど最後でこれナに変えたもんな。 うん。 ま、これはダイソマ増マスダ。 うん。 このケアっていうのは、あ、この時の 3 塁総者っていうのは絶対ライナー飛び出しちゃいけない。 うん。そうですね。 特にサードライナーがありながらあの辺たりでもちろんマダにはそれを期待されてるんだけどこれやっぱマスダの足で うん。 パリの矢沢の足じゃないけども取ったら 1点ですよ。 はい。 これもね、見てても巨人も盛り上がったし、この 1 点でもうおそらく逃げ切れるだろうっていうなこともあったと思うけど、結果論化したらもう 1点やんな。 そのや、もう 1点取りたかったですよね。巨人化すると ものすごいタンパに見えたんです。 いや、うん。 もう、 申し訳ないけど ね。坂本が踏ん張ったって言えばそれまでなんだけど うん。 ここなんとか うん。 なんとかっていう風なね、若林マンダースもヒット打ってね、昨日ホームラン打ってるだけに うん。 ここはさっきのリチャードの話はないけど、綺麗な当たりよりなんとかっていうとこが欲しかったな。 もちろんそういう気持ちあったんだろうけど、この辺の本当ちょっとしたことやけどね。ほ、そ、最後伊口にしたって はい。 ま、ちょっとこのシリーズブレーキになった象徴のように当たれたな。 くしゃ。 うん。逆にここ坂本よく頑張ったよね。 はい。 ただもうこの1 点っていうのは大体こういう1 点決まるやん。 はい。このまま 大体決まんのよ。 巨人が行くかと。 うん。 ほんで最後田中もポンポンとね、牧山本年取って、 ま、このシリーズ今日も、ま、ホームランってる石やけど役ですよ。 はい。 で、最後も、ま、あの、彼の持ち上げのシュート、 [音楽] シュートのボールね、ちょっとボール臭いボールやけど、それがたまたまそのせ、ピッチの頭を超えて内安打ですよ。 はい。 ま、ここでもみんなが多分まだ巨人も間違いないだろうと。 で、ここでやっぱり警戒してたと思うんだけど、ちょっとしたこれ好きやろな。 うん。 を、ま、逆に植えたら石 DNA が見逃さへんかったと。これ素晴らしいスタートやったよね。 ちょっとクイックもう甘かったし。う ん。あの試後のコメントでもね、あのこの試合のこと、ま、来年どうすかっていうのはあったけど、これは、ま、この回からキャッチャーがこの王に変わってんのよ。 [音楽] ああ、そうですね。 もあったしベンチが例えばそこでファーさな気をつけるよっていうのは一言ベンチからもそういう一言があればねま変わってたかもわかんないという。 うん。 そうですね。結果的に見たらあのマークの通塁が一番痛かったですもんね。一気にピンチになりましたもんね。 そうです。うん。だもしかしてっていう風になってきたと思う。なりました。 あれ1 塁だったらねまだ大丈夫だっていうのはあったんだけど はい。 あの盗塁で何かまた DNAが息引き返してきたようなね。 うん。 そういうな展開になってきたよ。 はい。 はい。ほんでそこでやっぱり 1 回タイムってピッチャーのとこ行ってね、最後の九種まで多分こうあのミーティングしに行ったと思う。 うん。 そんそれでま、この日はあの非常に粘ってた林ですよ。 はい。 ファウル19球打ちましたよ。 うん。19球 よ。サンダス組めにね。 そうですね。 で、やっぱあえてファウル打つバッターもちろん技術が必要なんですけど、 槍りバッターがファウルと思ったらポイントをキャッチャルにしなきゃいけないんですよ。うん。 で、まっすぐここで打てるっていうタイミングでしといて変化球もファウルにできるっていうなことなんですけどうん。 そのポイントを1 番後ろキャッチャルにしてるバッターに対して選んだ吸止がカーブなんですね。 うん。 だ、あそこはもちろん2 人が納得して投げたボールなんですからね。僕らガ外部がそのことに対してな、何も言うことないんですけど、 1 番打たれる可能性があった九州と思うんですよ。 前に飛ぶ可能性があった。 そうですね。だ、 それがまたね、いいとこに飛んだわ。うん。 あれがまたハーフバンドになってね、レフトもすぐにバックオームできない。 全身守備やってバックホームできない。ここに飛んで もう同点ですよ。もうこうなれば次の渡のファーストにワンバンで超えてたやつも流れはもう DNA止められなかったです。 はい。 その1 年間通してね、さっきも言いましたけど打つ投げる走るとかその数字だけではないこちょっとした部分 うん。っていうのが勝敗分けたと思うし、 ただま、え、ジャイアンツもね、モてるは 全部使って戦ったと思うよ。だからもう ジャンツにしてみてもやれることは全部 やったと。ベンチも全部やったし、選手も セ杯やてくれた。ただ最後の爪がちょっと 甘かったってとこやろな。うん。だ、 DNAは最後まで最後の 1 球まで諦めずにみんなでなんとかしようという風な 1 人よくあのボールから目切るなとかあの集中せっていうのが多分なんベンチ全員がそういうような気持ちで 相手の隙をね 逃さんかったと うん その違いだと思うけどね うん なるほど ちょっとした差が大きい違いになりましたね そうそうれを抑する声がけであったり徹底するところがちょっとやっぱ下がれたかもしれないですよね。 そうですね。 で、これっていうのはね、ま、みんな常に広からやってるんだろうけど、 1 番最後の最後のゲームになってこういう風なことが起こるということやね。 だからやっぱ津日頃からみんな徹底はしてるんだけど、 これはもう多分あの選手もそコチコチの人たちもね、もうちょなんとかできたできちゃできたんじゃないかなという風なね。 うん。 そういう気持ちがになってんじゃない? そうですね。 うん。なるほどね。 いや、でも面白い試合ですよね。 いや、あの、やっぱりこれで負けたら終わりというね、このプロ野球はい。う、選手の最後の維持というんかな。 両チームとも見せてくれたし、これはもう 2 試合ともちろんね、あの、勝った負けたはあるんやけどうん。 両チームの、ま、選手、それに、ま、監督コーチももう今日はなんとかそのしたい負けられへんという中でね、これも両方とも本当にあのプロ野球の最後にふさわしいクライマックスにふさわしいね。 はい。 ゲームになったと思うし、ま、メジャーでもね、最後ドサイ、え、フィリーズやったっけ、もう最後あのピッチャーゴでキャッチア早送早あれもキャッチャーはファースト指示してんだけど、 ファースト投げたらアウトやけど、ホームに掘ってしまったっていう。 うん。 だ、その辺のちょっとしたことでこういうビッグゲームの勝敗が決まるという風な あれなんだベース踏んでなかったからね。レジャーのやつはキャちゃんもちゃんと見てたらとか見れないですけどそういうこともあるんですよ。 が だから、ま、もっと言えば、あの、緊張感キャッチャの声聞こえたか聞こえなかったかとか、もっとキャッチャーが大きな声で言ったらとかっていう風になってくるんだけど、 だからそのね、プレイ以外のそういう風なところで勝敗が決まってしまうっていう風な、これはほんまに選手は非常にあの全員がね、え、もうちょっとっていうところてこういうとこになってることを感じられたゲームになったと思うね。 いや、基本怖いなっていうでしたよね。どうなるかわからない。 本当に急があった。面白かったですね。見てる方は はい。2 戦ずつ勝利で終わって、ま、ついにファイナルシリーズに なりますけど、そ れはあの両方とも 2戦で終わったっていうことで選抜を 1枚残せたわけですから。 そうですね。温存でき。 これはね、大きかったと思うし、これ両方とも非常に勢いがつく勝ち方やったやんか。 本当にチームの良さが出てましたし、このまま勢いで行っちゃうんじゃないのかって思います。 はい。あのクライマックスのクライマックスの最後はハムとね、ニハムとソードバンクのほぼ対戦合格で はい。 逆にセリーグは阪神と DNA っていうのは全然阪神が勝ち越してんだけど はい。 巨人とDNA っていうのも巨人が大きく勝ち越したけど最後こんな展開になったということでねハムっていうのは非常に勢いを持ってね はい。 次のファイナル進めるっていうことでまたファイナルが楽しみだと はい。

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こんにちは！片岡篤史です！

YouTubeを通じて普段と違った一面をみなさまにお届けしたいと思います！

PL学園に入学 高校野球で甲子園春夏連覇
同志社大学入学
日本ハムファイターズ入団（ドラフト2位）
FA宣言にて、阪神タイガース入団
引退後　阪神タイガース一軍ヘッドコーチや打撃コーチ・中日ドラゴンズで二軍監督・１軍ヘッドコーチを務めてました。

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