【日本オープン2025直前!】激闘から22年深堀圭一郎&今野康晴が語る“あの時”と“今” ナショナルオープンの重みとは
私のゴルフ人生の中では 1 番のニュースだと言っていいと思います。 他の試合とは雰囲気も核も全然違うと思います。 [音楽] どの選手も時刻のナショナルオープンって本当に大事に思ってプレイしてんですか?世界の選手はもう優勝しか正直狙ってなかったので勝つこと以外は日本は特に考えてなくてそういう難 しい試合で優勝したいと思いますし、やっぱりいいプレイするっていうのがやっぱプロの中ではすごいなんて言うんですかね、目標みたいな感じで思ってたんで、 日本でタイトルはとても大切ですし、基本的には絶対殴らないトーナとだと思ってますので、 天マチアの頃から日本には出させてもらってたんで、もうその当時からやっぱり全然他の試合とは違うなっていうのはすごい思ってて、この 10 番ホールっていうのは特に気をつけてました。 このTショットすごく気持ちが入ってた 思い出はあります。 [音楽] このTショットをしっかり打ってバックで なんとかっていう思いがありましたので いや、あんなボールが出たらもう奇跡的な お喜びですよ。ここの ちょうど傾斜で昔こう行かなかった りってこう苦しんでる人いましたね。 [音楽] ま、距離の長いパフォーマ今年になりますけども、 え、ミスした時にちょっと距離を欲張りて欲しくて無理して打つとこを絡んでちゃんとゴロゴロゴロってちょっとラフに入るとかっていうミスも、 ま、昔からよくあることなので暴金まではしょうがないってことはある程度考えて うん。ダブルボーギーにはやはりしては いけないっていうプレイはしてましたね。 [音楽] 自分的にはこのまま優勝できるんじゃない かなって思いながらプレイしてたんです けど、ほぼほぼいいプレイできたっていう のはすごい印象にはあります。僕のなんて 言うんですか、日本のあの、ま、攻め方と いうかポイントとしてはやっぱTショット がすごい大事だなって思ってて、ある程度 Tショットをフェアウェイに打たないと やっぱりバーディ取れないですし、もう 簡単にすぐボギーになっちゃうんで、ここ のコースはより大事だなっていうのは思い ます。 [音楽] 迷って打つとミスがしやすいですし、私も試合一中いくつかやっぱミスしましたね、このホールは。あ、 [音楽] ちょっと右ですけど、ま、これはな、正直このぐらい試合はしょっちありました。 2003年も10 番取った後チと右曲げてもうちょっと気に近かったと思うんですけど狙えないので確実に出して 3 台目が結構長いショット打った記憶があったんですね。今日はここ行ってもいいですけどなか。 ただこれはね、こういうことなんですよね。ただ近づいたんですけど、こういうことになるので、だ、こういう試合はリスクを考えてやっぱここに 1回出そうって言って出して 342パットしましたね。でもここの 11番のT ショットの林に行くのは想定の中の 1つでした。 やはりここはやる可能性があると思ってたの で [音楽] [音楽] この辺りから打ったと思います。多分ここ 来てるんだからスプーンで打ってで、 ちょっと左行ったのがこの木の辺り来てっ ていう感じだったと思うんですけど、ただ 勇者争いしてるんだったらある程度 ドライバー打った方がフェアウ行った時の アドバンテージ大きいですからね。ま、 そこら本当に悩みどろっていうか迷い ところですね。 [音楽] ものすごい見しちゃったんですよ。どの辺だったかな?この辺じゃなかったかな?僕気にこの辺当たって多分ね、この辺だと思うんですよ。この近辺当たってパワーパッドこの辺から行きましたかね。 はい。 登ってあし。あそこから下って多分このぐらいでしたね。 この近辺から 10m ぐらいの入れた記憶しますね。この辺から。この あ、ここのパー大きかったすね。 バック9の10、11、12っていうのが すごい難しいなっていうのは、ま、今でも すごい覚えてて、その分なんか前半で 伸ばしたいなっていうのは思って、で、 本当になんかその感じ通り前半伸ばせて3 アンダで回れて、そしたら本当に 10112で3連続ボギしちゃっで、 [音楽] ここはもう取らなくてはいけないと思って たので、まずTショットがしっかり フェアウェたいと思って打ちました。 多分12までとスイングがここでちょっと 変るかもしれないです。ちょっと10、 11、12までパースリも含めてちょっと こう高さとかこうちょっとこうストレスが あって打ってたんですけどここのT ショットになってちょっと広さがあって いつもよりちょっと大きくスイングができ た感じしますね。ここは自分から大きな こうミスだったり、その心の乱れが起き ないようにしてプレイしようと思ってたの はすごく覚えてますね。 ええ、コースで、ま、唯一 2 ぐらいじゃないですか。バーディをちょっと計算したいって思えるホールはちょっと林しが遠いんで、ま、少し広くは見えるんですけど、前半は比較的チャンス作れるようなホールはあったかなとは思うんですけど、後半なかなかそういうホールがなかったような印象があるんで、そこでやっぱディ取ってくってのは大事だと思いますけど、手前に落ちたからいいかなと思ったら意外に止まんなくてオーバーしちゃいましたね。 ああ、 ダメっす。すいません。 [音楽] [音楽] [音楽] 今のね、朝後ろ回ってたので、あの、どうなるかわかんないですけど、ま、自分がもう 1歩2 歩行かなくちゃいけないってことはもちろん考えてましたけど、あの、ゴルフは悪くなかったですから、 残りホールでは十分 チャンスがあるんじゃないかと思ってやってました。 基本的にはフックラインは好きなラインの 1つだったので、あの、今日もフック ラインもいいの入ってましたし、イメージ もすごく出てたので、ま、ここはもうまた あの大事なポイントが来たなと思って ライオンで打った感じでしたね。もう多分 こう構えて打っ た瞬間にもう大体入ったって分かったんで 、もうそこに出てったので気持ちいい時間 でしたよ。 緊張はしてますけど、あの思い通りにね、その大きな試合で回れる最終日はそんなに家族ないですからやりにくかったと思いますよ。やっぱりこうしょいながらずっとこう横綱じゃ横綱ゴルフやるって抜けた能力を持ってないとやっぱ簡単できないですよね。 [音楽] まさかあの時点で深堀さんに逆転されて るって思わなくて逆転されてしかも2打 負けてるっていうそこでその状況知ってで 残りのホール考えてあれこれちょっと 厳しいじゃんて思ったのはすごい覚えて ます。 [音楽] 売る覚えな感じで言うとこの辺ですかね。映像見るとかなり惜しかったですね。もう入ってもおかしくないような蹴られちゃいましたね。 はい。 ああ、やっぱ最後ちょっとフックしますよね。 ああ、そうですね。 まあでもあん時惜しかったです。 [音楽] 左の林がかなり競り出てきてますから、 ちょうど左ギリギリ飛ぶと僕だと落ちに 当たってしまうんですね。で、それを 怖がって右に行くとその当時帯OBで、 もしくはレッドペナルティエリアで、で、 フェアウェイもこう傾斜が右にしてること があって、えー、ま、すごくフェアウェイ も捉えにくいってことがあった中で、 なん度かやっぱり5ウッドとかでとか もちアのトートで打ってたことでありまし たけども、やっぱバックに入ってきても 最終日は攻めの姿勢をずっと思ってたので 、ま、ここはあの迷うとよりもドライバー を、あ、行こうって気持ちに切り替わり ましたね。うん。 多分この辺だったんですよ。 ここの間を上行けば問題なく打てるとこ だったので。で、左のエチ入ったとこから 転がってずっと奥に行ったショット。こっ からタ打ったんだと。もうあの想定通りの 球打ってました。ここん時は。はい。パッ と来た時にやっぱこれもスライスラインが やっぱ見えてきたんですよね。 ああ、もうそうですね。こんな感じですっ とスライスして、もう途中からもう完全に この手前の4mぐらいからもう乗ったの 見えてたんで、もうこの辺から来るなって いうのは思って見てましたね。 こう、 もうここでは完全にリーダーを捉えたっていうものをさらに強く思ったので、ここから次に向かう時はあと 1つ、あと1 つって気持ちでこの辺はもう自分の中ではもう人生の 1番うまくいった時間帯です。 ちょうどこんなアングルでしたもんね。 うん。打ちましたよね。 はい。 こんだけの幅だとアイアンで打っても絶対 ってことはないですけど、ま、でも アイアンで打った方がフェアウェイ確率 高いですし、ま、ドライバーだとなかなか ちょっとフェアウェイ狭いかなと思います けど、ドライバー打って120とかで 打てれば最高ですけどね。 うん。これより圧倒的うまかったですけど ね。もう本当にこうすーっと来て入りそう なパットでもうさ、もうもうほとんど 入りかけで、ま、このぐらいにすっと スライスで入りかけで先に入れて終わった と思うんですよね。寄せに行くとよりも 17と同じようにチャンスがあったら 入れる気持ちで打ってた。ただこの先はね 、もう下ってっちゃうので、あの、相当 あの、気をつけたパットでしたけど、 パッティングのフィーリングが良かったの で、最後もワンチャンス入れたいと思って 打ってたのが良かったですね。あの、状況 が分かった中で、あの、Tショット セカンド、あの、この、え、パッキング 含めて僕のゴルフ人生の中であれだけ うまくプレイしきって追われた、あ、ま、 18特にバックっていうのはなかったです 。そういう意味でも思い出深いあの ラウンドだったって覚えてますね。 ありがとうございました。今日なんかもう フェアウェイに打ちたいっていうよりも あの辺に狙って打てればなっていう感じで スイングできてたんで本当今日みたいな 感じで普段通りプレイできたらま楽しいと は思うんですけどね。やっぱ試合になっ たらなかなかそうもいたないですし。今日 本当回ってみて、前回はTショット比較的 なんかすごいレイアップしてるってか アイアンとかで打ってること多かったんで 結構消極的だったなとは思ったんでもう ちょっとドライバーなりで打った方が 良かったのかなっていうのはなんか思い ました。どうせ負けるんだったらね、 ドライバーで打ってドライバーで打って ちゃんと打ちたいですよね。ま、 ラフラフアに打ってもラフ行ってました からね。もう今日回て、ま、いいコースだ なと思いましたけど難しいですね。まもう あふやな感じで打ってるとやっぱそれが ミスにつがるって感じなるでしっかり自分 で狙ったターゲットに対してしっかり ちょっとしてかないとま、選手の技術も 上がってるんですけどやっぱそれに対して やっぱコースのセッティングも難易度上げ てくっていうのはコースにとったらすごい 大変なことだと思いますけど、ま、それを やっぱこのゴルフ場日光はやってるんで、 ま、いい試合になるんじゃないですかね。 もちろんどの試合も勝ちたいと思ってます けど、勝ちたい気持ちが結果に結びついた 試合の多分1番大きいのはこの試合だと 思ったので何より嬉しかったですね。世界 でやはり松山秀樹というプレイヤーが、え 、戦っていて、ま、女子もこれだけ活躍し て世界で戦うのが1つのあのモンスタシに なりてるのが最近の時代ではあるんです けど、ただやはり大切に思って欲しいのが 、あの、どの選手も時刻のナショナル オープンって本当に大事に思ってプレイし てるんですか?世界の選手は。だ、時刻の ナショナルオープンの重みというのを やっぱり理解して、え、その歴史を しっかり勉強して、あの、それに望む プレイヤーでやはり会ってほしいし、日本 のタイトルってやはりもうみんなが欲しい タイトルでありますので、その気持ちが 大きく詰まってる、え、戦いの打ち合いを やはり肌で感じてもらいたい、え、歴史 あるラシャロンオープンっていうのを本気 で取りにくる、え、選手の姿を目の前で見 てもらいたいですし、同じ時間帯、同じ 空気感で、え、見ていただけたら楽しいん じゃないかと思います。 お
【第90回 日本オープンゴルフ選手権 2025】
日光カンツリー倶楽部で深堀圭一郎&今野康晴が語るナショナルオープンの魅力
2025年10月16日〜19日、栃木県・日光カンツリー倶楽部で開催される「第90回 日本オープンゴルフ選手権」。
2003年大会で初優勝を果たした深堀圭一郎と、同大会2位の今野康晴が再び日光に集結。前回大会の振り返り、ナショナルオープンの歴史、そしてゴルフ日本一を決める大会の不変の価値について熱く語ります。
🏌️♂️ 見どころ
2003年日本オープンゴルフ選手権の秘話・舞台裏
深堀圭一郎&今野康晴による大会回顧トーク
ナショナルオープンの歴史と意義
海外で活躍する日本人ゴルファーと国内大会の関係
📅 大会情報
開催日:2025年10月16日〜19日
会場:日光カンツリー倶楽部(栃木県)
主催:日本ゴルフ協会(JGA)
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