究極のゴルフ上達法(7)100ヤード以内のショートゲーム
[音楽] 今日はピッチングですどうやって距離の コントロールをするか話していきましょう 40yd60yd80ydの基本的な打ち 方を話しますどのくらいのテクバックを すれば良いのか教えましょう なはいけないのはグリップですクラブは 短く持った方が距離をコントロールし やすいですいつも言っていることですが 方向を決定付けるのはフェースと起動です ですからクラブフェースはスクエアです それによって目標に向かってまっすぐに 飛ぶの です次にセットアップ ですインパクトポジションと全く同じ イメージを持ってください まずボールをほんの少しだけ真ん中より左 へ寄せオープンスタンスにしますそして 右肩が目標を向いているようにしますこの 時このようにクローズになっていると ボールが右に寄りすぎてピッチショットを 打った時に右へ行ってしまいますボールを 左へ寄せすぎるとクラブがアウトサイド から入って左へ行ってしまいます目標に 向かってフェースを合わせボールの位置は スタンスの真ん中よりもほんの少し左です グリップはボールよりも少し前の位置に あります重心はやや左両膝を結んだライン は目標を指していますアマチュアがよく ボールに対してスクエアに構えてしまい 自分の体がシングの邪魔になっています それで最後に手を返してしまうの ですですから今言ったようにややオープン に構えるこれがインパクトポジションです スパインアングルはややボールの後ろに 傾いていますここまで来たらあはテーク バックして振るだけです腕と手を使います 体はそれに合わせて自動的に動き ますということはいつもインパクト ポジションの腰その下の下半身っていうの はこうインパクトの形が出来上がっといて どちらかというと腕だけがこう動くという 形になるのかな意識としては腕です体は腕 と一緒に動いてくれます分かりますか クラブをテクバックすると勝手に膝は ダにせに動きますことはこうやってやって 止めた止まってようとしちゃいけないんだ ね自然に動くぐらいにはいいんだけど左に 最初にこう形を作っといて自然に動かそう とぎゅっと無理して止めようとしてちゃ ダメなのね下半身が安定していることを 確認してくださいそれとあまり極端に膝を 揺らさないようにします体の中心が腕と共 に目標に向かって動きます の距離を打つ場合意識としてはクラブは 地面と平行になるところまでテークバック しますあくまでも意識ですよこの時 バッシングとフォロースルーは左右対象に 動くイメージを持ってくださいそれでは ここで40ydのピッチングショットを 打ってみ ましょうなるほど テークバックとフォロースルーが同じ距離 なのが分かりましたか半神は少ししか動き ませんが全く動かさないと手首を使いすぎ てしまいます気をつけてください腕が手首 に角度を作り体がターンしてテイクバック と同じ距離をフォロースルーし ますここで振り返ってみましょう40yd のピッチングの場合はボールの位置は 真ん中よりほんの少し左ですオープン スタンスに構えて右の膝が左よりもやや前 に出るようにします体重は左グリップの 位置はボールよりも前にありますテーク バックとフォロースルーの距離は例えば 真ん中に鏡があるように同じ距離を動き ますハピネス スポーツ次の距離は60yd です僕は60ydの場合は40ydの時 よりも大きなスイングになりますまた スタンスの幅もやや広くしますつまり短い 距離はスタンスは狭く遠くなると広く取 次に左の腕を地面と平行になるまで上げ ますクラブはこの状態でセットされました これがフィニッシュですそして鏡のように 左右対象のイメージで スイングうんなるほど クラブフェースと起動が方向を決め ます60ydのピッチングのポイントです スタンスの幅はやや広くしますテイク バックは左腕が地面と平行になるところ ですフォロースルーはテイクバックと同じ 距離に振り ます80ydはこれまでよりスタンスの幅 を広く取りますテークバックも少し大きく し ます体重はここでも左 です目標を確認したらテクバックは右の肩 まで上げフォロースルーは左の肩までです 常にバランスが保たれていること重心は左 大きなスイングはしないでくださいけれど も距離が長い分最初のショットよりは 大きくなっていますアマチュアに一番多い 間違いはあまりにもボールを右側に大き すぎてオープンにして上へ上げようとする こと ですはげ 8ydのピッチングのポイントです最初の 2つのショットよりもスタンスは広くなり ますテイクバックは右の肩までフォロー スルーは左の肩まで ですもう1つのキーポイントはボールの 打ち出し角度を変えてみること ですここに3つのボールの位置があります 右より真ん中左より [音楽] ですセットアップしてみ ましょう最初はボールを右側に置き打つ と低く打ち出され ます次にスタンスの真ん中にボールがある 場合は自然なショットです を飛んでいきますよく高く上がってソフト に落ちる球を打たなければならない時が ありますこの時のポイントが2つあります 1つはフェースをオープンにすることと ボールを左に置くことですスタンスをやや 広くしてスパインアングルはボールの後ろ です強く打ちましたがそれによってボール は高く上がりグリーンに落ちてすぐ止まり ます時には向かい風で風に負けないよう 低い球を打ち ます色々な種類のショットを打ち分け られるようになるとショートゲームは非常 に想像力豊かになり面白くなります よピッチングショットは全てのフリ スイングの基本なのですですから ピッチングウェッジで軌道の動きを体で 覚えたら長いアイアンでもできるように なり ます弾の打ち出し角度のポイントです低く 打ち出したい時はボールの位置は右逆に 高く上げてソフトに落としたい時は左に 置き ます今日のトレーニングはボールを腕の間 に挟んで行いますちょっと不思議に思うか もしれませんしかしこれは非常に大事な 練習でボールを挟んでスイングすることに より胸を使ってピッチングする感覚を養い ます胸と腕が同調しているという ピッチングのリズムも感じられますンキ ちょっと打ってみ てスタンスの幅は狭くしてボール ポジションはやや左体重は左にかかってい ますそして肩から振ります動きをしっかり 感じてください両膝が非常に近いのは膝を 極端に横に揺らせることがないようにです 膝はターンに合わせて自然に回転し ます正しいピッチングのキーは薄い ディボットです深いディボットを作って しまったらコントロールを失い ますことはボールを手の位置をこのとを キープしてバランスよくこう触れ るってことだね最後までこう例えば手が腕 がこういったりとかそのまま開いたりと かっていうことがなをなくすためにあの ボールを持ってるわけだ ねキムのキーポイントは腕を使うショット ではないということです体で打つんです お腹の真ん中と腕で打つのですクラブ フェースをスクエアに保てるのですクラブ を返してはいけませんオ この練習を続けていくとピッチングの飛 距離が安定してきます狙った距離が打てる ようになればホールの近くに打てるように なります練習をしっかりしてピッチングを 楽しんでください練習ですよこの トレーニングのポイントです手打ちでは なく状態と腕が一緒に動くことを感じる トレーニングです膝が前後に揺れないよう にスタンスの感覚は狭くしますハピネス スポーツチャンネル登録お願いし ますこれはジダにも役立つピッチングが 安定するトレーニングですここで ジョーダンの脇の下にタオルを挟み ますタオルを落とさないように脇を閉めて ねグリップもしっかり持ってよしこれも胸 と腕の動きがつがっていることを感じる トレーニングだ よタオルを感じながら打ってみ てピッチングは距離の打ち分けをするんだ けれどもこれは60ydを打つ トレーニングと考えてください両肘を上 半身につけたままでヘイクバックシングを し ます冗談は腕と胸で加速してボールを 打ち出しています重要なことです ボールの打ち出しを加速させ攻撃的に行か ないといけませんポジティブに行くほど 良い結果になります一旦体のスピードが 落ちると手がそれを補おうとしてしまい ますですからショットの時に小さな筋肉 特に手や手首を使わないようにしなくては いけませんあくまでも体を使うのです フェースを少しオープンにして高く打って みてフースを開けば高く打ち出せます このように自分が持っている技術を 引き出す練習をし ましょうアマチュアの人はスピンのけけ方 をよく聞きますが最初に打つのはボール それから地面を打つの ですタオルを使ったスイングのポイント です腕と体がいかに同調しているかを 感じるトレーニングです腕と上半身を使っ て加速させながら攻撃的にボールをます 小使わずに体でスイングし ますすっきり爽やかなピッチショットを 打ちたいのであればこのトレーニングが 効果的ですンキ右足を少し下げてかを上げ てセットアップしてみ てこれで打つ理由は杖を防ぐためですよし 多くのアマチュアがボールを右へ寄せすぎ そのためにがかかりすぎています しない感を覚えて くださいこの練習では右肩がやや上がる ことになりますが体重が左足にかかって いることで極端に右肩が下がるのを防ぎ ますこれの時にはあの右足はずっと同じ 状態をキープした方がいいのかなそう ですそれはスパインアングルを使って 正しく回転するためには右へスするのを 防ぐ必要があり ますスをすると右に重心がかかりすぎ ますピッチングの時重心移動はほとんど ないのです左側に重心が乗っていて下半身 はほとんど動きませ んどこかで突然力を入れたりフォロー スルーだけが長くなるという方法は安定し ませんボールを手で投げるのと同じです 同じ距離で振り上げて同じ距離をフォロー スルーしますテポが大事ですスムーズに 打ってくださいテークバックとフォロー スルーは同じ距離 ですインキャはうまく打っていますね さすが全米チャンピオンだ ねこのトレーニングのポイントです頭が右 にスするのを防ぎます重心はあまり動かさ ずテクバックとフォロースルーを左右対象 に同じ長さで振ります狙った距離に物を 投げる感じでスムーズに打って ください100yd以内のま皆さんが言っ てらアプローチショットのトレーニング でしたえこれはですね実はですね特攻薬は ありませんえ何回も繰り返すしかないん ですがえですけども自分で意識をしてです ね40ydを打つ60ydを打つ80Yを 打つということを必ず意識してやることで 上々に上達していきますえそれとですねえ 1つもしちょっとでも役に立つまこれは ちょっとだけは役に立つと思うんですが 普通スイングの時にはですねグリップを 逃げる力が大体5対5の力で持ってます 左右同じぐらいなんですねですけどもその コントロールショットをする時にはですね どちらかというと6対4左を少し持って あげることでクラブのターしにくくなり ますからですから6対4で持って練習を すると意外とうまくいくかもしれませんま これは多分人によっては違うんですがま僕 の経験がくとそれは結構優しいやり方でし たそれから40Y60yd80ydこれが だんだんできるようになったらですねそれ 45yd50yd55yd5yd刻み そしてもう究極はですね1yd刻みに できるぐらいに練習してみてくださいもし ここまでできたらですね多分あなたの スコアはアンダーパーが出てるかもしれ ません頑張って [音楽] くださいハピネススポーツチャンネル登録 お願いし ますH [音楽] [音楽]
ミッシェル・ウィー、ポーラ・クリーマーを育て、アリヤ・ジュタヌガンやフォン・シャンシャンらを教えている。USA屈指のゴルフインストラクター ゲイリー・ギルクリス氏による
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