1990年代のクラブで高槻GCを回った動画を併せクラブと技術の関係を解説。ドライバーの進化やツアーモデルとの比較など面白かったです。SWのソールの使い方も再確認でき青木功パターは今回も良く入りました。

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1990年代のクラブで高槻GCを回った動画を併せクラブと技術の関係を解説。ドライバーの進化やツアーモデルとの比較など面白かったです。SWのソールの使い方も再確認でき青木功パターは今回も良く入りました。

ということで、今日はこれらのクラブで 高槻ゴルフクラブをプレイしてきました けれども、前半使ったドライバーですね。 調べたら1992年頃のモデルということ ですが、PIN2のドライバー。今日は5 番ウッドを合わせてウッドを2本プレイし ましたけれども、こちらは木星ヘッドなん ですが、パーシモンヘッド書きのきでは なくて5番ラミネート素材を採用している のがピンの特徴です。この辺りが創業者 カーテンソルハイムの合理的な考え方と いうことで、天然の書きのきの素材では なくてですね、合板ラミネートを使うこと で安定性であるとか均性を優先していると 、え、いったところ非常にピンのブランド のフィロソフィーを感じます。形状として は、え、とても先進的だと思うんです けれども、いわゆるエアロダイナミズム 設計ですね、空力が施されているという ことです。ま、見ていただくとそれを 感じるような、え、形状になっていると 思いますけれども、ま、この空力の部分は ですね、現在のピンのドライバーにも採用 されているということです。ま、この辺り がですね、ピンのその素晴らしいところか なと思いますね。形状、素材、そして力学 的な性能ですね。この辺りをオリジナルの 形としてゴルフクラブに仕上げていくと、 またそれが多くのゴルフアに受け入れられ て長らくトップブランドとして君臨して いると、え、いったところです。ソールの 方もかなりラウンドがあってですね、ま、 5番ウッド今日は18オール、え、通して 使ったんですが、非常にソールの抜けが 良くてですね、驚いたというかですね、今 のクラブにもう本当損失ないなという感じ がしました。あともう1つ特徴としては ピンのカラーコードソールにあるのですが 、こちらがウッドの場合、ま、ドライバー の場合ですね、いわゆるラ角アイアンの方 はカラーコードが来角を表すんですが、え 、ロフトを表すということで、私が今日 使った、え、ドライバーのカラーコード ブラック、これは多分ですロフト10°に 相当すると思います。4つカラーがあると いうことなので、立った方から9°、 10°、11°、12°という展開なのか なと、え、思いますので、ま、見た目も ちょうど10°ぐらいの印象でした。 シャフトは軽量のGGライトということ ですけれども、ま、やはりスルですのね、 え、結構重いなという感じはありました。 スタートしてすぐ、え、第1打ですね、 天ぷラが出たわけですけれども、ま、この 辺りがパーシモンを使ってのお約束的な 部分ですね。 現在の大型ヘッド、そしてシリの大きいカーボンシャフト、え、重心の深さでかなりインパクトに対してのこのキックバック入ってきますので、重心が浅くてですね、シャフトも硬くて重いということで、あまりバ を使えずにヘッドが潜っていってしまうと いうこと。コバウッドの方もや深く当たる 、え、ショットが多かったかなと思って、 前半はその辺り結構手こずってですね、 高月ゴルフクラブアウトから出るとホール ぐらい途中刻みのホールがあるんで、え、 刻みのホールではこの5番バウンドで打っ たんですけれども、ま、やはりあまりいい 結果が、え、得られなかったかなと。 あ、 このスチールシャフトですね、重さがある ということで、割とこう軽く振ってライン を出すというよりはしっかり振り抜くと、 え、いう方が合うのかなと。この5番 ウッドでの刻みで軽く打とうとして大きな ミスが、え、出てしまったのでね。ま、 その辺りのフィードバック、え、8番 ホールのパ5ですけれどもドライバー ショットですね。え、やっとこのP2 のドライバーで回心の辺りが出たということで。おお、当たった。 かなり低スピンな弾道でした。 で、フェア上キャッチしたのでボールが 止まったところは日頃、え、現代の ドライバーで使っているのとほぼ同じ ところにボールが止まっていたのでね、え 、フェア上に入ってのランでそのように 距離が出たのかなと。ま、ボールの所速感 も結構良かったですね。ま、ですけれども 結論から言うとハーフに1発しかそのいい 当たりが出なかったということですね。ま 、この辺りがいわゆる完成モーメントと 言われるそのスイトエリアの大きさである とか観葉性という言葉を今使いますけれど も、ま、結果に現れてるのかなという風に 感じました。それに対してバック、え、 使いましたタイトリストのこのボレロと いうドライバーですね。 調べたんですが、ボレロの正式な発売年数 というのが出てこなかったんですけれども 、いわゆる、え、975Dというチタ ドライバーの免疫が1997年発売という ことなので、多分その前後になるかなと 思います。この頃はまだタイトルリストが 日本でオリジナルブランドを展開していた という流れの中でのこのボレロドライバー ですね。多分設計は竹林高さんだと思うん ですけれども、やはり竹林さんらしいその 力学的な性能ですね。ちょっと変わった 形状していますけれども、ネックが ステンレス素材のネックですね、それに チタンヘッドということで居素材を 組み合わせている。なぜステンレスネック かと言うと、そのステンレスの基重が重い といったところがやはり完成モーメント ですね。この形状に対しての完成 モーメントをアップさせているのと重心 距離とシャフト軸周りのこの、え、動きの 良さというか捕まりですね。アメリカでも このドライバーは発売されたそうなんです が、ネーミングがノーレフトと、え、いう 名前だったそうで、やはり右に行かないと いうことですね。私もこのクラブが出た 当時ワンラウンド使ったんですが、本当に 右に行かなくてですね。当時はドライバー がかなり苦手だったので本当に気持ちよく 1日プレイできたのをっきりと覚えてるん ですけれどもですから今日は10番ホール 第1打つ時にやその捕まりの良さとえいう ところをこうえケアというか気にすぎて ですね1発目はヒールにあたって右逃がし てしまったんですけれどもまその後はこの クラブらしい、え、ストレートからの ドローボールですね、いわゆるハイドロー 、え、34発出たかなという風に感じます 。 この 完璧なハイドロ。 ま、この結果がもうそのままね、え、 クラブのその進化というのを表してるかな と思いますね。ですから木星ウッドですね 。え、こちらの方ではハーフに1発しか いいあたりが出なかったんですが、こちら のステンレスネックのチタンヘッドでは そのハーフで4発ぐらいですね、え、 ナイスショットが出て、それ以外の ショットもまずまずなんとか収まってくれ ましたのでね、ま、この辺りがもうゴルフ クラブの進化というのが十分感じられる1 つの体験をしてきたかなと思います。ま、 そう考えると現代のね、460cc、ま、 さらに完成モーメントであるとか観性が アップという風に言われてるんですが、 それほど差がないのかなというのも1つの 印象としてありましたね。ま、ですから逆 に考えると今売られているようなミニ ドライバーといったところ、ま、どういっ たその効果というかですね、え、 コンセプトなのかなと、え、いうのを ちょっと考えてしまったかなと思います。 で、このボレロには実はツアーモデルと いうのがあってですね、 ネット中打ち比べで一ホール、え、やり ましたけれども [音楽] やっぱ違うね。 明らかに弾道とその打音が違ったかなという感じです。 形状はほぼ一緒なんですけれども、ま、 その辺りの重心特性ですね、コントロール してるんだと思うんですが。で、これは よく竹橋林橋さんが昔おっしゃ合っていた んですけれども、そのプロのリクエストを 聞くとその飛ぶドライバーにならないんだ よねと、え、おっしゃってました。なぜか と言うと、プロにどういうドライバーが いいですかと言うと、音あまり噛だくない 方がいいねとね。で、打感はいい方がいい よということ。ま、そうなるとこのヘッド の中にウレタンを入れたりとかですね。え 、色々工夫をするとあまり力学的には 飛ばしの方向に行かないということですね 。最近アクアバットを使って、え、黄色い ボールを引き上げてということで杉浦原 テロオプロのそのスイング、え、再び注目 してますけれども、竹橋さんがおっしゃっ ていたのは杉浦さんはその点違うと、杉浦 さんに、え、どんなクラブがいいですかと 、え、聞くとにかくお前が1番飛ぶと思う ものを作って持ってこいと。で、それを まっすぐ遠くに打つのは俺の仕事だと。 お前は、え、飛ばすクラブを作るのが仕事 だろうと。ま、この辺り本当にその、え、 プロの、え、行きざというかですね、え、 ものすごいレベルの高い、え、杉アロプロ のお話だなと、え、思っていつも竹林さん から聞いていたんですけれども、ま、 まさにこのボレロツアを打つとですね、え 、それが思い当たります。ま、結果として はですね、明らかに低弾道、低スピンです ね、え、それらしい感じだったんです けれども、ま、竹早さんのそういったお話 というのを、え、思い出す、え、非常に いい経験だったかなと思いますね。 アイアンはこのね、え、スポルディングの 、え、バードンボール、え、鳥がボールの 上に乗ってるということでのバードオン ボールですけどね。え、トップライトの アイアンですね。で、シャーク、え、 グレグノーマンモデルですから、ま、 グレグノーマンの全盛紀を間が見ると、え 、1990年代前半の頃のクラブかなと、 え、思うんですけれども、 今日はまあ、え、6番、7番、5番、6番 、7番あたり8番もですかね、打つことが 多かったかなと思いますね。ややロフトが 寝ているのでその分は考慮してということ なんですが、そのフェース プログレッションの関係か意外とボールが 上がりますね。ま、この辺りは本当ボール の進化ということなのかもしれないんです が、今日はテラメイドの、え、ツア レスポンスという柔らかいコアのウレタン カバーのボールですね。 ま、木星の運動打つということで柔らかい ボールを選択したんですが、やはりや アイアンを打つと少し滑るような感じがし てですね、ま、その滑った分ボールが高く 上がるのかなと、え、いう印象もあるん ですけれども、ま、見ると非常に、え、 シャープなブレードのマスルバックの アイアンズですね。あまり、現代的な 低重心、不可重心といったところはないん ですが、弾道は遜色なくですね。 おお。おお。ナイス。ま、また基本的にはもうアイアンしくフェースの向いた方向に自分の打った分だけボールが飛ぶとえですから構えた感じとロフトの関係ですね。 え、距離合わせてあげると、ま、ちゃんと ピンの方向に飛んでいってくれるかなと、 え、いうことで、今日もいくつかバージ チャンスね、アイアンショット作ってくれ ました。そしてクラシックセットという ことで合わせたのが便ガの、え、サンド アイアですね。 こちらも昔からですね、え、ずっと私が、 え、時寄り使っているというかですね、 その弁方の、え、レッスン症の中にある そのバンスの使い方と、え、いうのを理解 してからは本当にこういったウエッジの 使い心地がいいですね。ですから今日も 途中からソウルを当てるアプローチ ちょっとですね、え、非常に結果が良かっ たかなと。特徴としてはソウルが当たった 後にやはりフェースが開く方向に動いて くれる感じがしますのでね、最初ちょっと 自分の癖というか今までのクラブの感じで ソウルを当てた後少しヘッドを左に向く、 左引っ掛けるそして飛んでしまうミスが 多かったんですけれども、やはりこの クラブなりにソールを当ててから、え、 ロフトを倒す方向にですね、動化していく と、いわゆるエンッジがボールを拾って くれてスピもよくかかってですね、ま、 イメージ通りのアプローチが多かったかな と、え、いうことで ま、やはりこういったサンドですね、え、 とても使い勝手がいいなと、え、感じる 次第です。 そしてパターは子供の頃の私のヒーロー ですね。青き佐さんのシグネチャーモデル ということで、 先日に続いて2回目のラウンドだったん ですけれども、ま、今日もよく入りました ね。 ナイス。 やろなんな。青き竿やばい。青き竿やばい。 ま、あれだけ入ると、ま、現在ね、え、ゼロトルクパターとか、え、非常にマーケットでは注目を浴びてるんですけれども、ま、全く違う性能というかですね、パターの方向性としては全然逆なんですが、ま、これだけ入れば使わなくてもいいかなと、え、いう風に感じた次第ですね。 ま、ショートパッドの時にですね、やはり 打ち出しやロフトがない分ですね、これの 動き出しのところから目の影響であるとか 傾斜の影響を受けやすくですね、ちょっと インパクトが緩むとライン外れてしまうと 、え、いったミスが2つぐらいだったんで 、ま、その辺りというのが1つ課題かなと は思ったんですけれども、ま、ロング パッドであるとかミドルパッド、ま、その タッチですね、え、そのボールの打ち出し の強弱とかスピードも、ま、非常に今日は よくコントロールできてですね、18 ホール、え、通じて非常にパッティングが 楽しめたなと。このパターを使って子供の 頃毎日ですね、家の絨毯の上でボールを 転がしていた頃のその、まあなんというか 貯金というかですね、それがそのまま残っ ているのかなという風に感じました。もう 45年前くらいのことなんですけれども、 ま、ゴルフはそういったですね、反能的な ところであるとか感覚的な部分、ま、日頃 私はゴルフのレッスンを仕事にしているん で、そのメカニックなこととかを色々考え たりってこですね。え、自分でトライする ことが多いんですが、今日のこういった クラブを使うとですね、割と本能的な部分 であるとか感覚ですね、ま、そういった ところがよりこう刺激されるなと、え、 いうことで、ま、また高槻ゴルフクラブ ですね、非常にそういったクラブで感覚だ とか本能的な部分を刺激されながらですね 、え、プレイを楽しむには最適なゴルフ場 だと感じますんでね、また機会を見てです ね、え、こういったクラブで高槻ゴルフ クラブをプレイしてみたいなという風に 感じました。

ゴルフティーチングプロ永井延宏(2006年度レッスンオブザイヤー)のチャンネルにようこそ!

巷で流行りの何々打法とかキャッチーな言葉の説明ではなく、多くの悩めるアマチュアゴルファーへのレッスンから抽出された「現場で何が起きているのか?」という部分から、ゴルフ上達のため本当に役に立つ情報を届けるべく、日々努力しています。

またスイング作りに深く関わるゴルフクラブと技術の関係、そしてその進化の方向を語るスペシャリストでもあります。

現在、東京・埼玉・千葉・奈良・大阪・神戸での定例レッスンをおこない、国内や海外へのゴルフツアーも開催しています。

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E-mail:info@deepingolf.com

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