’94USPGA特集8-9
青木さ52 [音楽] 歳シニア入りした昨年一生した後優勝が ありませんしかしその青きにとって今年は 何かが変わった年でした ここまで16戦戦ってトップトップ10が 7回このバンク1クラシックでも2日目 11アンダーで単独トップに立ちまし た最終日首の青をワンストローク差で 追い上げたのはこのジムアルバス54歳 もう1人ジミーパウエルは59 歳こうした優勝争いになっていくわけです が 結局青木さんがおよそ2年ぶりの勝利と いうことになりまし た長かったでしょうね木さんにねいや 長かったと思いますよねただあのやっぱり その勝てそうで勝てなかった時時期がね2 年ぐらいあったんですけども1つはあのま 今年の9月ですかえ80年に全米オープン をれた時に2グラスとししたあのバルタ スローに行ってはいあ自分のそのいいもの を思い出したんですよねそれからなんか 自分自分がゴルフが神になってきたって 言ってますねでパッティングのスタイルも ね前のスタイルに戻してですから今のその パッティングのボールの入り方なんてね すごいでしょ強くてねあれがやっぱり世界 の青きのパッティングのスタイルなんです ねそれが戻れてきた打ててきたでまず道具 も変えたっていうこともね大きな原因 でしょうけどね何も精神的な自信を 取り戻せたてことがやっぱり2周連続に 繋がったですねうんこの父ロドリゲスが この試合では2位と追い上げてきたんです がこのも非常に交流を上がってるというか 仲のいい青木選手ですはい えただこれがいい経験にとかいうそういう 言葉ってあるじゃないですかはいで全米 オープンって14年ぐらい前のことでしょ ええそのことがこの今になってね生きて くるんだなと思いましたねそうええうんだ から試合1つ1つどんな結果に終わろうが やっぱり最後まで捨てないで何かをそこで 残していかなきちゃいけないですね思い出 を作っていかなちゃいけないですねえそれ を感じましたええ思い出はでも蘇るもんな んですね蘇ります ね特にプロゴルフはプロスポーツマンと いうのは過去のデータというのはかなり 生きてきますからね [拍手] うんあでもいい顔してらっしゃいますねえ 2年ぶりの優勝ですねえ奥さんの千恵さん 抱き合うというシーンがありましたま今 までは勝ちを意識しすぎていたことに気が ついたという談話がこの試合の後であり ました 翌週ブリックヤードクロッシング チャンピオンシップは雨のため2日間の 大会になりましたこの最終日もパットが 決まる 青木これやっぱ完全に昔のスタイルですか 昔ですねあのコツンて打つようなスタイル ですねあの悪かった時ってどうしてもその ショートが多くなってきたんですねえ選手 のいいてこのは必ずに行って50cm ぐらいオーバーするハッティングの スタイルですからね うんそしてこの試合では追い上げたのは トムワノ52歳の選手 ですあと奥さんのシさんね力って ものすごい大きいなと思うんですきいです ねええ現場行きますとあの奥さんがこう車 運転してね青木さん下してええであとあの そのあとあのレストランとかもね色々こう 夜はねあの探してあのらっしゃったりだ からそうですね奥さんとそれから木さん 青木選手自身もねええその向こうのそのG シニアのね人たちと一生懸命こう込もって いう努力は絶対してますからねうん 溶け込んでますよね完全溶け込んでますで あの必ずその選手の誕生日にねカードを 食ったり花を食ったりとしてるんですよね ええもう本当に奥さんの力大きいなって 感じましたはいそれからあとあの日本で 青木選手の試合を見たんですけどこれ ビデオで見たんですけどもえはいなんか こう私先でしょうかねあんまりなんとなく こう景色と合わないような感じがしてね アメリカの方がねこうぴったり来るんです よねアメリカの選手が来てるような雰囲気 でしたねえ ええでもやっぱ青木さんも50歳を過ぎて 縁語を一生懸命覚えようあのキャディは ジョンというアメリカ人なんですが今 キャディに英語を習ってるんだよなんねい ですねえ話をしてましたけどねキャディ 青木さんから日本語習ってましたね うんアイthinkソって言うと起こるん ですよ私はそう思うじゃなくて言いきれと なるほど思っていけないはダだ多分乗って いるってのはダメだ乗ってるかどうか イエスかノかなるほどいうようなやり取り をしてましたけど ね深山まこの青木さんがいたりささんこの ね争ったトムワゴってのはアメリカン ドリームの1人ですよねそうでしたね クラブプロ出身でクラブプロからもうえ7 回ぐらい初を変えたんですね元々は鉄骨 作業員でそしてあの射利戦の船員だったり とかねもうすごい所業あってそれであの クラプロになってで新年になって初めて あのツのねプロになったわけですよで優勝 成し遂げてうんすごいですねそして青木 選手の2周連続優勝という大会になりまし た今までねあのなんけどパターンが入らな いっていうのがまず原因だったしやっぱり 1度勝って2度目っていうのがなかなか こう勝って当たり前だとか勝てるんじゃ ないかとか余分なこと考えてたのね自分で だからやはりあのパター次第だと思って パターをやっぱちょっと変えたのねあの昔 の打ち方みたいにちょっとこんと打つよう にそしたら入るようになったしまそれとね やっぱり1番のきっかけはねあの バルタスロールってねやっぱりこう ちょっとね思い出す部分ってのありました よUSオープンの時ええ行ったあの時の ゲームやったそういうものをこう自分の体 の中で蘇ってきた蘇ってきてこのリズムが こうある程度そういうものでこのなんて いうのかシニアになっても 3078の時のこのなんていうのかないい ものがね出たんじゃないかなと思うしこう ちょっとこうあのコースに行ったことに よって引っ張り出されたみたいな感じね やっぱりこの2回勝っていうのは本当大変 なことかもしれないけども 自分なんていうのかな人間を大きくします ね考え方をすごい大きくしますねこんな 大きくなるもんかと思わなかっ [音楽] た3週連続優勝がかかったバンテージ チャンピオンシップでしたが惜しくも15 位対に終わりましたしかし続くトランス アメリカでは最終日63のコースレコード を出してえトップでフォールアウト後続を 待ちまし たこの日の青木選手のゴルフはもう ものすごいものがありましたいあの日本で レギュラーをやってたこにねやっぱり ぶっち切りきとそうですね言われたその 再現でし最終のですよ見てくださいよーガ ですから ねすごいドを 抜くあの張り出したら止まんないっていう タイプですからね最終組から10組前です もんね上がったのがねでカミトザリがこれ 決まれば え逆転優勝ってとこだったんですがもう 随分長い時間待ってるって表情になって ましたけもだって1時間半ぐらい前にも ホールアウトしてたんですから えすごいそうですよ ね1時間40分です1時間40分ですか ねでこれがプレーオフなんですがま上とザ の方はプレーオフになってもリズムはあり ますよねそれはね ええちょっとこれ左ドッグレックの左 ドッグのパー5ですねこれは完全に 引っかけになってしまいましてねったじっ て打とうとしたのがちょっと失敗しました ねやっぱ1時間ちょっと待ったっていう ものがちょっとリズム暮したのかもしれ ませんねただでもあの配信の中に打ち込ん だ時点でどう思ったか分かりませんが あそこでもギャラリーサービスしてまし たりねええ笑わしてましたよそうですか はい まこれを入れていればもう1ホールという ところだったんですがまその後のパットを カッとザリが決めますのでザリの プレーオフ1ホール目での優勝というのが 決まったわけでえ上とザリは初 勝利まきさんの名前は衣装上とザリも覚え てる でしょうあと負けてもねこの笑顔っていう んですかこの態度っていうんですかそう うん 青木尾選手の活躍をご覧いただきましたが 本当になんか生き生きゴルフをしてるな 生き生きしてるますねで今のシンでも やっぱり余裕がありますよねそのプレ中に どう自分が振舞かってことよく分かって ますよねええやはりこう強くなったって いうか本来の力が出てきたって言った方が いいんじゃないですかねあのま私もそんな 何にも取材したわけじゃないですけどね あのさんの1日を紹介しますとえ試合の 内日ですねえまず練習場行くんですよねで みんなに声かけるんですよでちょうどその 時パーマン打ってますねパーマンのピー アップの役やるんですよねいろんな話をし ながらほんで今度はギャラリースタンドの ところで選手の練習を見ましてね何やっ てるかって盗むんですってあのあの選手の 技術はこうだあの選手の性格はこうだって 後ろで見るんですよなるほどでたまたま その日前に練習ラウンド一緒にやったエド スニードという選手がいたんですがねはい 今度はその人にレッスンですよ教える 教えるんですよ青木選手がねでその後お昼 ぐらいになりますとあの近くの日本職の ファンの人が来ましたねあの乗馬から なんか持ってくんですよ今度はそれをボブ マーフィーって日本好きの選手がいるん ですよサービスするというようなね非常に あのその姿見てて面白かったというか勉強 になったのか感じがあったんですがなんか 全くこの本当にさっきの佐さんの指摘じゃ ないですけどアメリカの空気の中って言い ますかね入ってるような感じをちょっと私 は受けましたねまあの世界の青きえ世界 って言われるプロゴルファーっていうのは 青きさを1人しか今日本にはいないんです ねうん世界に通用する技術を持ってる プレイヤーはいますけども実際に本番に 行って戦ってるプレイヤーってのいないん ですねええそういう意味では素晴らしい 今年94年でしたよねそうですね何が世界 かつって技だけじゃなくて全てのことを 与えられるってことがねすごいなと思い ましたうんうんそうですねええ来年は もっと期待できますねあさんもちろん来年 はやっぱりメジャーのあのシニアの メジャーを取るということは1つの目標に なると思います全シアはいそうですそう ですねえ期待を高めていきたいと思う ところですがえ佐さん今年ま特に取分け シニアというわけではないですけれどもえ ゴルフ会として大きな出来事ありましたよ ねそうでしたね2人の大御所の死というの がありましたはいあのジェリーバーバー そしてジュリアスボルスが亡くなりました からねぱこの時にその時代が変わったの 時代が時代がスいっていうもは感じました うん沢さんジュリアスボロスにはだいぶ 思いがあるそうですがそうですねあの思い ていうかですね象に強かったんですよ僕は あのゴルル始めたのは1960年でねえ まあ63年のUSオープンとか68年の 全米プロをね取ってるわけですねで68 年度全面プロの時にこの2のカマをねええ あのまカマを破ったわけですよえまそれが どうか分かりませんけど結局カマがね なかなか その1つ取れなかったって1つの理由に あったのかもしれませんけど例あの巨体の 中でね軽く打つっていうこな印象残って ましたねうん ま様々な区切りの年であるということがえ 言えるかもしれませんえそれでは映像の方 は最後になりますが賞金用のかかりました シニアとレギュラーの最終戦の模様をご覧 いただくとにいたしまし [音楽] HOG [音楽] H
52歳の青木功プロが2年ぶりに優勝した「Bank One Senior Classic」
ここまで16試合出場でトップ10が7回と上り調子で迎えた試合でした。
翌週行われた「Brickyard Crossing Chanpionship」雨で二日間大会になったこの試合はパットが冴えわたり二週連続優勝を成し遂げました。翌週は惜しくも15位に終わった青木プロですがその次の試合「The Transamerica」に出場し最終日63のコースレコードを出し首位でホールアウト。1時間40分待ってPlayoffに突入しましたが、待ち時間が長すぎたか負けてしましました。それにしてもIN29で上がったのは脅威的です。