ELYTE X ドライバーをジャンボ軍団の飛ばし屋が試打したら…【小山内護】
■石川遼も選んだドローバイアス設計 元祖300ydヒッターの評価は!?
AIを駆使し、コントロールポイントを前作比10倍の2万5000個にして補正精度をより上げたキャロウェイ「ELYTE」シリーズ。ドローバイアスモデル「ELYTE X ドライバー」は、やさしさ重視というイメージが強かったが、先週の「ニュージーランドオープン」にて石川遼のバッグに入っていたことで、中上級者からの関心も集まっている。そんなプロにも選ばれるつかまりのいいモデルを、HSの異なる有識者3人が採点。ジャンボ軍団の元祖300ydヒッター・小山内護が試打評価を行った。
■キャロウェイ「ELYTE X ドライバー」2025/02/07発売
同シリーズでよりやさしさを求めたモデルとして、ヘッド後端のヒール側と中央の2カ所にウエートポートを設置。それぞれドローとニュートラルポジションに、約13gのウエート装着場所を変更することで、ボールのつかまり度合いを調整できる。カスタム次第で左右上下の慣性モーメント合計値を10K(10000g・cm2)にすることも可能に。
■他の試打テスターの評価
【西川みさと】の場合
【筒康博】の場合
■テーラーメイド Qi35 MAX ドライバー編はこちら
■ピン G440 MAX ドライバー編はこちら
■キャロウェイ ELYTE ドライバー編はこちら
■テーラーメイド Qi35 ドライバー編はこちら
■原稿記事を含めたGDO掲載ページ
https://lesson.golfdigest.co.jp/gear/three-testing/article/177391/1/
■取材協力
トラックマンジャパン株式会社、リトルグリーンヴァレー船橋
■ハッシュタグ
#ゴルフ #三者三様 #キャロウェイ