尾崎将司30代スランプの苦闘 肉体改造と理論確立

尾崎将司30代スランプの苦闘 肉体改造と理論確立



尾崎将司30代スランプの苦闘 肉体改造と理論確立

ジャンボ尾崎の知られざる30代のスランプについて解説します。後の40代以降の活躍の基となる、スランプの脱出とジャックニクラスとのエピソード、AON時代の到来等、ゴルフ界全体が一気に盛り上がった1980年代を振り返ります。

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00:00 オープニング
01:13 1980年代の賞金ランキング
04:29 現役時代に隠されたイップス
07:10 スランプからの脱出
09:43 パーシモンからメタルへ
11:21 日本オープンでのパター仕切り直し
14:07 青木・中島の存在
15:00 尾崎3兄弟デビュー
16:24 ジャンボ軍団の誕生と現在まで
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尾崎将司は選手寿命が長く、40代以降にプロゴルファーとしてのピークが訪れたたため、前半の20代から30代の活躍が触れられる機会があまりありません。

ですが、20代の圧倒的な活躍後に30代でのスランプのエピソードが一般のゴルファーをとても勇気づけるものです。また、彼が他のアスリートと異なり、30代になり成績が下降線をたどった後に、再度40代でピークを迎えるという稀有なケースに該当するのは、この30代のスランプ時代の過ごし方が大きかったと考えられます。

今では当たり前のボディーターンを主体としたスイングや、メタルのドライバーも彼が導入し、当たり前に日本ゴルフ界に定着しました。現代ゴルフのきっかけとなるエピソードも多く盛り込みました。

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