【東建ホームメイトカップ】2025年 Final Round 決勝2日目(悪天候のため中止)|YouTube動画
【東建ホームメイトカップ】2025年 Final Round 決勝2日目(悪天候のため中止)|YouTube動画
2025年4月13日 決勝2日目(悪天候のため中止)をお送りします。
【最終ラウンド中止で生源寺龍憲選手がツアー初優勝】
「東建ホームメイトカップ2025」最終ラウンドは、スタート予定時間を繰り下げながら開催の可否をぎりぎりまで検討しましたが、コースコンディションの回復が見込めず、競技の成立が難しいと判断され中止となりました。この結果、本大会は3日間の短縮競技となり、第3ラウンド終了時点で単独首位に立っていた生源寺龍憲選手のツアー初優勝が決定しました。
今年は開催時期が例年より2週間遅れたことで、季節が進み最高のグリーンコンディションのもと大会が開幕。選手たちは「これまでで最も速く硬いグリーン」と口を揃え、スコアメイクの難しさを警戒しましたが、気温が高く穏やかな天候が続いたことで実力を発揮しやすく、好スコアが続出しました。生源寺選手には、4日間最少ストローク記録の更新も期待されていました。
初日の第1ラウンドでは、朝一番でスタートした石川航選手が自己ベストの65をマーク。兄の石川遼選手、そしてジュニア時代からのライバルである石坂友宏選手が追いつき、1位タイに3人が並びました。トップと1打差の4位タイに7人、2打差の11位タイに6人が並ぶ大混戦の幕開けとなりました。
大会名物「多度下ろし」の冷たい風は吹かなかったものの、勝負の行方を左右したのはやはり風でした。第2ラウンドでは、前日の66に続き64をマークした生源寺選手が、4位タイから単独首位に浮上。1打差の2位に片岡尚之選手、2打差の3位に石坂友宏選手と、風の弱い午前スタート組が上位を占めました。一方、午後スタートで風の影響を受けた石川兄弟はスコアを伸ばせず、やや順位を落とす展開に。
第3ラウンドでは、最終ラウンドの悪天候を見越し、各選手が序盤から積極的なプレーを展開。順位が目まぐるしく入れ替わる、まさに「ムービングサタデー」となりました。その中で、安定したプレーを続けたのが生源寺選手です。一時は、3打差4位から5バーディの猛追を見せた米澤蓮選手に並ばれましたが、15番からの3連続バーディで再び突き放し、堂々のツアー初優勝を果たしました。
■ゴルフトーナメント開幕戦【東建ホームメイトカップ】
https://www.token-cup.com/
【PR】
賃貸物件(賃貸マンション・アパート)&お部屋探し情報満載
『ホームメイト』はこちら
https://www.homemate.co.jp/
家具・家電・生活雑貨の通販サイト
『ハートマークショップ本店』はこちら
https://www.heartmark-shop.com/
土地活用/賃貸マンション・アパート経営なら、
土地活用のパイオニア東建コーポレーションへ!
『東建コーポレーション』はこちら
https://www.token.co.jp/