「なんでこんなことまでするの！？」大谷翔平のある行動に米国メディアが異例の報道！大谷の振る舞いで日本人の文化や魅力が全米に浸透【大谷翔平】【海外の反応】

「なんでこんなことまでするの！？」大谷翔平のある行動に米国メディアが異例の報道！大谷の振る舞いで日本人の文化や魅力が全米に浸透【大谷翔平】【海外の反応】

「アメリカの子どもたちによく効く”魔法の言葉”があるんです」

このように語るのは、米メディアで記者を務め、『ルポ 大谷翔平』の著書でもある日本人ジャーナリストの志村朋哉氏。

志村氏はロサンゼルス郊外に住んでおり、息子が所属する米現地の少年野球チームのコーチをしているそうです。

そんな志村氏は、練習中に子どもたちが集中力を欠くことに悩んでいました。
志村氏が指導しているのは、小学校低学年にあたる7歳前後の子どもたち。

練習中であっても友達とふざけたり、じゃれあったりと、楽しいことに気を取られてなかなか集中力が続きません。

志村氏が「一生懸命やりなさい」「集中しなさい」などと注意しても、上の空でほとんど効果は得られなかったそうです。

しかし、ある魔法の言葉を使うと子どもたちの表情が一変。
練習に全力で取り組むようになりました。

その魔法の言葉は、「SHOHEI」。

そう、ドジャース・大谷翔平選手の名前です。

「翔平はキャッチボールも全力でやってたよ」
「翔平は野球道具を粗末に扱ったりしない」
「翔平は判定に文句なんて言わないよ」

志村氏が大谷選手のエピソードを交えて言い聞かせると、子どもたちは目を輝かせて言うことを聞くのだといいます。

このように、大谷選手が現地アメリカの子どもたちに与える影響はすさまじいものがあります。

度々注目される大谷選手のゴミ拾いの習慣を真似し始める少年野球チームも出てきました。

そして、大谷選手の振る舞いは子どもたちだけではなく大人にも称賛されています。

米スポーツ局ESPNのヤンキース番マリー・リベラ記者は、大谷選手が試合中にゴミを拾ったことに感激し、このようにコメントしていました。

「日本人らしい行動ね。きれい好きなところは、とても日本人らしいわ」

ゴミ拾いだけでなく、審判や相手チームへの礼儀正しい振る舞い、謙虚な姿勢など、大谷選手の振る舞いは「日本人らしい」として日本文化へのリスペクトへも繋がっているようです。

ということで今回の動画では、大谷選手の日本人らしい振る舞いが現地アメリカの文化にまで影響している現状についてご紹介していきます。

大谷選手の振る舞いやその生き様はアメリカの教育現場にまで波及し、世界の人々の意識を変えているようです。

そして、それと同時に日本文化へのリスペクトにもつながっているのだといいます。
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