一回鍛造+CNC加工削り出しで成型するセット内コンボアイアン! キャロウェイの”究極系”限定アイアン『X PROTOTYPE』 (2024)解説

一回鍛造+CNC加工削り出しで成型するセット内コンボアイアン! キャロウェイの”究極系”限定アイアン『X PROTOTYPE』 (2024)解説



一回鍛造+CNC加工削り出しで成型するセット内コンボアイアン! キャロウェイの”究極系”限定アイアン『X PROTOTYPE』 (2024)解説

#ゴルフライター #ゴルフトレンドウォッチャー

絵変わりしない動画です。
ラジオ感覚でお楽しみください。

0:00 『X PROTOTYPE』発売!
1:00 特徴 [1] 3種類の形状を持つコンボアイアン
1:40 特徴 [2] 一回鍛造+CNC加工削り出しで成型
3:15 試打インプレッション
9:32 『X PROTOTYPE』の製造法 鍛造
16:58 『X PROTOTYPE』の製造法 CNC加工
23:44 鍛造一回の方が打感が良くなる?
33:15 価格とまとめ

このチャンネルのメンバーになって特典にアクセスしてください:
https://www.youtube.com/channel/UCbkwlt7jL8UsiHnd_UMXr8w/join

【キャロウェイ公式サイト】
メイドインジャパンの数量限定モデル「X PROTOTYPEアイアン」の製造工場に潜入してきた!
https://www.callawaygolf.jp/news/product_news/240808_02

<参考動画>
キャロウェイ『X FORGED』アイアン(2024年モデル) 3機種解説【ゴルフトレンドウォッチャー】

「無限」の超精密加工で溝ルールの限界に迫る、ブリヂストン『BRM フルミルド』解説

鋳造と鍛造の違いと現代の製造環境【今さら聞けないゴルフ知識 10分で解説 特別編】

▶︎ コヤマ個人:SNS
Twitter:https://twitter.com/ebird0214

Total
0
Shares
16 comments
  1. 情報が出て青山マシューまで打ちに行来ました!
    金額が高過ぎで無理です…。
    4-Pセットも使えない番手もありますし…。

  2. みんな違ってみんな良い。
    「なんだかんだアイアンは三浦が至高でしょ」なんて思っていましたが
    最近のアイアンは各社それぞれの素晴らしい工夫が感じられて惹かれるものが多く、とても楽しいです。

  3. 肉の例えはしっくりきました。
    私的にはマッスルバックの方が赤身肉の打感かと思います🍖

  4. 所有感すごく出そうで羨ましいですが、😊現実的には、プロレベルの腕が無いので、買うなら寛容性が少しある最新のエックスフォージドスターですかねぇ…

  5. 打感はシャフトによっても違うでしょうし、それこそ腕前やヘッドスピードによっても違うでしょうから、動画内でも言及されているように「自分で打ってどう感じるか」なんでしょうね。
    たまに試打もせずネットでポチッとしたりしちゃいますが…

  6. 打感を一つにまとめてるから、表現がまちまちになると思います。
    打感、、、柔らかい、硬い
    打音、、、響き
    特に打音の良し悪しが表現しにくいからミズノアイアンなどの短流線など打音の良い音が表現出来ない。
    だから打感
    とセットになって、トータル良い打感ですね。
    になると思います。
    コヤマさんは、赤身とサシの入った肉。😊
    私が例えるなら、、、
    味覚と嗅覚
    この二つがあって、初めて料理の美味しさ伝わると思います。
    ですが、料理の味はほとんど味覚(打感)
    嗅覚(打音)と合わさって美味さ感じるはずです。鼻抑えて食べるとほとんど味がわからないはずなのに、、、
    おそらくこの表現を各メーカーは、うちは、鍛造3回密度高くて良い打音。
    こっちは柔らかくて、良い打感
    それぞれの加工方法ベストで作ってるから、同じ素材でも独特な感性が生まれるのだと思います。

  7. ササキの加工は、すごい参考になりました。
    とうとうゴルフクラブもNC加工の時代なのか。
    最も大量生産するなら鋳造、そこそこ大量生産するなら鍛造、精密に作るならMC加工
    ここの生産量によるロットの差かなりあるはず。
    MC加工トータル
    で17hなんて途方もない時間ですね。
    もしその時間で一個のヘッド作っているなら、むしろ安すぎるかも?
    多分一個のヘッドの時間では無いはず、、、
    どうなんだ?

  8. これぞ本当のExclusiveなのだと感じました😊
    ササキの開発するウッドはどのようになるのかも楽しみです。

  9. 限定とは言えこの分野にまでキャロウェイに手を出されると日本の他のメーカーはたまりませんね😨Made in JAPANなのが救いでしょうか。
    欲しいけど金額的にも腕前的にもさすがに手が出ません、こんな所にまで格差社会が・・・😭
    魅力的なモデルが増えるのはいいですけどキャロウェイは最近欠品が多過ぎませんか?ユーザー側からすると在庫管理ももう少しちゃんとやって欲しい気がします。

    逸れた話題で失礼しました。

  10. 言語化が難しいアイアンの打感について、凄くしっくりする話です。丁寧な説明ありがとうございます。

  11. ラウンドの道すがら聞いておりました、タイトリストはもうササキじゃないのですね。
    直近で2023のT200に明らかな製造不良があり販売店に持ち込んだところ、栃木に出すということだったのでササキだと思ってました😅
    ササキのHPにはチラッと古いT200が写ってますねw

  12. いつもありがとうございます。手、指先から伝わる感覚が、球を捕まえるという動作に何某かの影響があるような気がします。話は本筋とは関係ないかもしれませんが、コンボでアイアンを組む場合、番手間で打ち方を変えるものなのでしょうか?BSの241と242のコンボをオーダーしてしまい、今は納品待ちです。

  13. CNC削り出しが市販されるとは、すごい時代になったものだと思います。この金額でフルセットが手に入るなんて、飛びつきたいところですが、やはり先立つものがw 打ってみたいなあ。。柔らかさの質の話、興味深いです。肉質との対比、何となくわかります(笑)。質の高さとか組成とかいろいろあるんでしょうね。打感の表現も「良さ」を伝えるために色々な形容詞がありそうですね。自分の経験だと、MS2003とか好みだし、P7MBもよく感じます。

  14. よくよく考えると2000tプレスで押そうが
    300tプレスで押そうが型の中で押しているのでなにも変わらないはずでは、、、
    もちろん強い力で押せば印影などラインがシャープになるかもしれませんが、型にはめているので、鉄は鉄のままのはず。
    刀などは、折り返し鍛錬をし、さらに叩いて余計な不純物を取り除くから素材の並びが統一され、硬くなる。
    プレスで押してるだけで硬くなるなら、その鉄の比重7.85が変わる?
    焼いて冷却して硬いか
    焼いてそのままにしてなますか
    違うのかな?

コメントを残す