【JLPGA最終プロテスト注目選手】「プロになった姿をU-NEXTで見たい！」24年JLPGA最終プロテストに挑む注目選手インタビュー “ティーチングプロ” 古家翔香 【女子ゴルフ】#golf
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合格率約3％と言われる女子プロゴルファーへの道。
毎年およそ600名が受験し、晴れてプロゴルファーになることができるのは約20名。
年々その難易度が高まっていく中、2024年の最終プロテスト進出者が決定。
その中からJLPGAのレギュラーツアーを生配信しているU-NEXTが
プロテストに合格し、近い将来ツアーをさらに彩るであろう注目選手をご紹介します。
今回ご紹介するのは、古家翔香選手。
古家選手は稲見萌寧プロや菅沼菜々プロと同じ1999年生まれ。
プロテスト挑戦は8度目の彼女ですが、実は2024シーズンすでにJLPGAツアーで活躍しています。
古家選手はゴルフの名門である代々木高校を卒業し、以来プロテストの受験を続けてきました。
しかしプロテストに受かることができないない現実に直面するなどし、ゴルフを諦めようとしましたが、その時JLPGAティーチングA級のライセンス取得を父に勧められます。
ライセンス取得のため3年間の講習を終えた古家選手は、2023年にティーチングA級のライセンスを取得。ティーチングプロとなった古家“プロ”は、ティーチング会員で行われるQT予選会を1位タイで勝ち抜きQTに参加。24年シーズンはQT180位という順位でJLPGAのステップアップツアーを中心に前半戦を戦ってきました。するとステップアップツアー2戦目で首位と2打差の3位タイ。その後もステップアップツアーでも安定した成績を残した彼女は、9月のソニー日本女子プロゴルフ選手権では9位タイと大健闘を見せます。リランキングも43位と後半戦の出場も可能になり、ティーチングプロとしてJLPGAのツアーに出場をしながら10月の最終プロテストに臨みます。
2024年はティーチングプロとなりツアーに参加も果たし、さらには好成績を残している古家選手。
残すは8度目の挑戦となる最終プロテストへ合格し、ツアープロの資格を獲得すること。
そんな古家選手がプロゴルファーとして目指す姿、そしてプロテスト合格への思いを語ってくれました。
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