「全米メディアが翔平に釘付けだった」オールスターの中で輝きを放った大谷翔平が作った異例の光景【大谷翔平】【海外の反応】

「全米メディアが翔平に釘付けだった」オールスターの中で輝きを放った大谷翔平が作った異例の光景【大谷翔平】【海外の反応】

（アメリカスポーツメディア『ESPN』のアナリスト、ティム・カークジャン氏）
「こんな光景は見たことがない。驚くほどたくさんの人がいる。
　この大騒ぎはすべて、あの人のせいだ」

（アメリカ紙『ニューヨーク・タイムズ』ベテラン野球ジャーナリスト、スコット・ミラー氏）
「『ドジャースのオオタニ』というブランド力は驚異的なものだ。
　その影響力、マーケティング価値という点でも唯一無二の存在になった。
　MLBで彼に匹敵する選手は誰もいない」

歴史的な活躍で一挙手一投足に注目を集め、圧倒的な人気を誇る大谷選手。

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は大谷選手のファンをビートルズ・ファンに例える一方、大谷選手を例えるスポーツ選手は思いつかないとし、「強いて言えばゴルフのタイガー・ウッズやバスケットボールのマイケル・ジョーダンだろう」と話します。

また、在米の日本人スポーツ紙記者は次のように話しています。

「日本では連日、大谷選手の活躍が報じられていますが、アメリカでも取り上げられることが多いんです。そのため、一部のファンからは“オオタニの話は聞き飽きた”という声が上がっているそう。それに対して、アメリカのスポーツ専門メディア『The　Athletic』の記者であるケン・ローゼンタール氏は“われわれがいままで見てきた選手の中で一番の選手。取り上げるべき存在”と反論。アメリカでも報道を巡って論争が起こっているようですね」

日本での大谷報道と同様にアメリカでも連日報道されているなんて、さすがですね。

また、世界中から注目されている大谷選手は、7月18日にアメリカスポーツメディア『ESPN』が公開した2000年以降のトップアスリートランキング100で、全体62位に選出されました。現役ではなく2000年以降のアスリートなので、何万人もいるスポーツ選手の中で62番ということなのです。

今回のランキングは『ESPN』に寄稿する記者7万人以上からの投票で決定し、サッカー、バスケ、陸上などあらゆるジャンルの選手がランクインしています。

大谷選手は2018年に海を渡り、今シーズンでメジャー7年目。

他のアスリートと比べても年数が浅い中で、全体62位に選出されたというのは、極めて異例のことだそうです。

そうしたことから『ESPN』は、これまでの大谷選手の功績を称えた上で、次のようにも言及しています。

「2050年に同じ企画を実施した場合、大谷は全体10位に入る可能性がある」

選手やファンに愛され、大人気の大谷選手は今シーズンも、前例のない異例の光景を数々作っています。

ということで今回は大谷選手が作った異例の光景についてご紹介していきます。

ぜひ最後までご覧ください！
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◆BGM素材について
ダウンロードサイト
・フリーBGM・音楽素材 MusMus
　→https://musmus.main.jp/
・DOVA-SYONDROME
　→https://dova-s.jp/
・NoCopyrightSounds
　→https://www.youtube.com/@NoCopyrightSounds